(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)
公開情報エビデンスある話は『住まいの心理学』の方に書くので
興味ある方はそっちを読んでください。
ロシア軍攻撃開始速報
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/485735894.html
うんでこちらの方は、陰謀論も込みの怪しい話になりますが、
(●好きな人は速攻ロスチャ〇ルド出てくるだろけど流石にド・陰謀路はやらんぞw)
今回はカテゴリまたぎ『単独者』の雑感「戦争と平和」編です
鍵は中国の権力闘争だよ、
仮に江沢民派上海閥政権だったら(そもそもウイグル弾圧もより巧妙だったかもしれないが)、トランプとあれほど揉めることも無く(まあ金で解決して)、存外に現在トランプ政権2期目で、ウクライナもゴリゴリのNATOでは無く(確か中国も安全保障同盟持っていた筈)中国べったりであればロシアを刺激することもなかっただろう。
そして日本には困った事だが、ウクライナが今度は中国人民解放軍の軍事工廠となる。
頭のいい奴なら、こう動いていただろうと思うのね。
シナリオは狂い、上海閥は中国経済ぶっ潰したろかな習近平の圧力に追われ弱体化、
トランプ政権と激突することになったため、習近平・トランプ政権「潰せるほうから」ってことで、まず米国をバイデン政権成立にウォール街と組んで協力した。
(彼らは協力することはあるが、同じ仲間では無い)
その結果ウクライナはウォール街とネオコンのオモチャとなった、
習近平は勿論、プーチン支持(ウクライナの軍事技術も話半分ぐらいにしか思っていないのだろう、支配下に置かなくても→ロシアでもNATOでもウクライナの技術者がクビになればヘッドハンティングすればよい)←多分この人「もう一帯一路も諦めてる」
■ロシア・ヨーロッパの覇権は三者のせめぎ合いの中にある
1)ロシア主導のユーラシア構想
2)中国主導の中央アジアを含む一帯一路(習近平構想)
3)EU・独逸第4帝国グローバリズムによるNATO拡大
●<オマケ>オスマントルコ帝国再興をめざすトルコのエルドアン(アルメニア・アゼルバイジャン紛争で存在感を見せる)←今回トルコは【ロシアへの経済生産に参加しないと表明】
↑↓
古代近代に置き換えると(まあここでは中国を元並みのパワーとしましょうか)
ロマノフ王朝(自称東ローマ帝国)からのソ連邦覇権主義、モンゴルの世界征服、西ローマ帝国+神聖ローマ・ゲルマン帝国連合(ナポレオン・ドクトリンとでも呼びましょうかw←ちなみにこれひっかけて巨万の富を築いたのがロスチャ〇ルド《事実上乗っ取った》←勿論その反動がナチスドイツ)、
うーんと、すっごく昔からやってる”いつもの”みなさんです
■石油メジャーのセブン・シスターズなんかが跋扈した時には、
米国のスタンダードオイル(ロックフェラー)を中核とした「中東大戦争」が世界制覇の鍵にもなっていたけれど、原発の登場や(原発利権がロスチャ〇ルドとも言われている)、あからさまに何らかの意図を持った工作機関と思われる”怪しげな環境左派”(おかげさまで世界派遣における中東の位置づけは大幅に後退)、などなどの登場で世界は「ペルシャ湾への関心を失った」。
今やロシアの天然ガスが(何故かここ環境左翼でも”準クリーンエネルギー枠”なんだわ、、←絶対誰か細工してるだろww)ヨーロッパの発電において欠かせない存在になっている(シェア4割越えかな)。
↑
プーチン強気の理由はここだよね
(※中国も似た作戦だったんだわ、環境左派を煽り”ソーラー発電で世界征服”目論んでいたんだけど、技術的にソーラーしょぼ過ぎで《多分活用できるのは異様に省電力マニアの日本ぐらいかな》、メガソーラーの環境破壊も問題視《しかも自国で停電キャンペーンやらかして余計評判落とした←多分これ上海閥の工作っぽいけどね》、プレーヤーから落とされた。)
言えば「プーチンは奴らの策謀を逆手に取った」
↓
フランスも似た作戦で(元々原発大好きな国ですから)
マクロンは14基だかの新型原発建設にGOを出した、
(ロシア・ドイツのノルドストリームが止まれば、ドイツ発電の生命線をフランスが握れる)
※てかマクロンって思い切り(wikiによると)「ロスチャイルド銀行)の投資顧問業務に就いてた」人ですからw
ドイツとしてはさ、、、
プーチンと組むか(多分一番この方法が国益に叶う)
マクロンの言いなりになるか(それでも電気代高騰でドイツから製造業は消えるだろう→多国籍企業として工場は東欧へ)
↑
後者の場合、ドイツ南部のナショナリストが黙っていない
(仮にドイツ保守派政権できれば、環境法も取っ払って化石燃料でガンガン発電するかもしれないが、、、ドイツの環境左派は強いし、票田にしようと大量に難民入れたからね、、、)
●日本は現在のところ、311原発事故の影響で「しばらく日本は化石燃料発電も仕方が無いよね」的にお目こぼしされているんですよ。
それもそろそろヤバいよってことで、先日菅政権がカーボンニュートラル打ち出したんだけどさ、
(※とにかく車のEV化が世界的に確定してしまった以上、何らかの政策は必要となる)
まだちょっと時間的猶予はあるかな、、、(保守派の一部には「安全な小型原発技術がある」と大宣伝しているんだけど、、うーんこの話もどこまで信用していいのやら、、)
<<<<ウクライナ問題に関しては>>>>
いかにも米国バイデン政権が飛ばしているように見えるかもだけど、
口だけ介入みたいな形となっており、
「ロシアの攻撃ガー」と連呼していたところ(勿論本人はデマでロシアを困らせようとしていたのだろうけど)
【本当にロシア軍が(篠原の想定も超える電撃作戦で)出張ってきたでござる】
俯瞰で見ると、
特別誰が有利って状況には無く、素朴に見ても「膠着状態」となるでしょう。
(ウクライナは《合理的に考えれば》降伏することになると思う。←プーチンはウクライナを占領するつもりが無いからです《そもそも現在のロシア軍には全土制圧するほどの兵員数がいない》)
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