2021年12月26日

うっかり対人関係を損得勘定で考えてしまうパラドックス

先日記事リク返信に引用した「明治安田総合研究所」のDATAに以下がありましたね。
記事URL:https://kagewari.seesaa.net/article/484904272.html
項目は以下
 ↓
20代独身男性→31.3% 結婚をコスパで考えた経験 44.7%←20代独身女性

これ調査された方も受け取る意味がバラバラだったろう気がします、
女性側は男性の収入のことかなと思った人もいるでしょうし(質問からズレてる)
男性側は住宅の事を考えたのかもしれません(もっと質問からズレてる)
 ↑
これは一派論で言う結婚が「家族法人の企業」であるため、
一種の経済活動として見たことありますか?の質問にも聞こえる、、
(あまり意味のある調査と思えないのですが、質問者の意図は「自分の時間を重視する独身と、自分の時間を失う結婚とどちらが得か」みたいな事が聞きたかったのかも知れません。

●時に対人関係そものを「損得で考える人もいます」
「自分の友人はこんな奴らばかりなので、俺は損している」←こういうのです
 ↑
説明するまでも無く”ナンセンス”なんですが(相手が誰かも含めてお前のテーマだろと)
ま、自分の友人がどんな奴なのかと、自分がどんな奴なのかは”同義”であり、
いかにも避けようが無さげに見える「地域性」から見ても、
「嫌なら引っ越せばいいワケでww」
 ↑
なんだかんだと心理的に拘束されてる『被る(こうむる)』感があるのだとすれば、
「強迫心理」なり、ノスタルジーなりが足を引っ張って動きが取れてないということになります。
 ↓
●その典型が『共同幻想』適応人格です
説明するまでもありませんが、
『共同幻想』社会適応人格とは、「基本的に対人関係は所属組織内の斡旋であり」
所属組織選び=対人関係選びもほぼ(自分で選択する前から)決定します。
但し、『共同幻想』に適応してますから(仲間は人格を共有しており最初から親和性がある)、斡旋された対人関係を特別不快に思ったり、いわんや損したなどと体感することはありません(どちらか言えばそれが運命だと思う)。
 ↑
と こ ろ が カーストや所得の話じゃありませんが、
満足度を高めるための『興奮』を煽る、内部的ゲーム性(競争演出)のため、
「男性なら社会的地位」「女性ならミスコン的容姿」などをエンタメで”意識的に盛り上げる”のもお約束で(だから存在そのものがハラスメント《ブラック》になっちゃったんですが)、
当人たちは真顔で真剣なんですが(プロ野球のタイトル争いじゃあるまいし)、、、
<<これは八百長の猿芝居を盛り上げる演出に過ぎません>>
挙句の果てに「トロフィーワイフ」なんても登場する始末(サイドバーコンテンツ参照)
 ↑
そこでひとつ『共同幻想』共通語の格言「バカな子ほどかわいい」を論じてみますか、
 ↓
まず、
■両極端な比較という点から『単独者』の場合も考えてみましょう
そもそも「得点つけて順番に並べる行為そのものが《偏差値》、権威性認知なので」←『単独者』には無関係です(全ては個別に存在していると考えており、そもそも順番に並ぶ社会構造の意味がワカラン)。
「誰々さんが美人で1番で、誰々さんが2番なんだって」、、、ちょっと意味がわからない、
てか、『単独者』は口ぽっかんなんですよ(頭オカシクなったんですか?って話で)。
「バカな兄弟同士のどっちが上だ」なんて話とかされようものなら、
退屈過ぎて眩暈がします。


<<答えは”ネコ飼い”(羊飼いのイントネーションで)の視点で考えると簡単です>>
(主さんは勿論『単独者』という設定)

「そら可愛い自分のネコがもう少し長毛だったら」だとか、「毛色が薄かったら」とか、「大型だったら」とか思うことはありますよ「ええ、冗談半分で」。
●間違っても、近所のだれそれさん家のネコと交換しようと思うバカいませんよね?
(勿論『単独者』の場合、自分だけの個別性の高い選択の中で、偶然出会った”そのネコ”であり、そのネコじゃなけりゃいけない蓋然性は自己の実存にも関わる重要事項になっています。)

ここね、『共同幻想』適応者ですら(親の場合《通常二人しかいないので》個別性が高まりますから《しかも夫婦は非血縁です》)「バカな子ほどかわいい」と言うんですよ、
●隣の出来のいい子供と交換しようと思うキチ〇イはおりませんから。
(或いは、自分の子を不運に亡くし、より出来の良さそうな養子を得て「得した」とか言う人物もこの世におりません。)

しかし?どうですかみなさん、思い出すことありませんか?
「隣の芝生」論ですよ、
 ↓
「妻を入れ替えてみたいと思う」「彼氏を入れ替えてみたいと思う」って奴、
(或いはそれぞれ奪ってやろうと思う:だから不倫略奪婚は批判で炎上するのさ)
 ↑
ここも「バカな子ほどかわいい」からめて考えるとひも解きやすい
流石に子供を入れ替えるだの、他人の子供を誘拐しようとは思いませんが、
「隣の芝生的に、他人の子供と自分の子供をやたらと比較する親はいますよね?」

結局「気にしてるのは、自分の見栄」なんですよ(笑
”しょっぱい(どちらか言えば価値の薄っすい)私利私欲”なんです
恋人入れ替え論も「トロフィーワイフ」の事だし(サイドバーコンテンツ参照)
ネタ元は、半ば八百長で『共同幻想』が仕込んだゲーム性エンタメで、
それを真に受けて目の色変えて『興奮』しているというね、、、

<<<話を再び『単独者』とネコに戻しましょうか>>>

前述括弧になんて書いてあります?
 ↓
(勿論『単独者』の場合、自分だけの個別性の高い選択の中で、偶然出会った”そのネコ”であり、そのネコじゃなけりゃいけない蓋然性は自己の実存にも関わる重要事項になっています。)

自分が自分であることに損も得も無くてですね、
損したから他人と入れ替えようとする人なんかいないワケで(=自分が消失するだけ)
近代『共同幻想』適応者にしても(仲間の同一人格性がガチなので)入れ替える発想はありません(彼らの場合、自ら帰属する『共同幻想』との関係《故郷》が最大の価値を持つからです)

対人関係で、やれ損した得した言うケースは、
(人の心理に誰しもが持ってる)「強迫心理」の暗黒面wに落ちた時の話なんです。
でなけりゃ(そんなマヌケな発想)考えることも不可能なワケで、
●また「強迫心理」ってのも殊更子供の心理にどす黒いものがあるとか、そんな難しい話ではありません(子供は実像を知らず超人かと勘違いした大人と自分を比べ、コンプレックスネタに困らないワケで)全ての人類は昔子供だった時代あるワケで、コンプレックスのネタが無い人なんか皆無です(『単独者』でさえも”それっぽい話ぐらいはあるでしょう”:少なくとも子供時代の記憶はあるんですから)。
 ↑
しかし、(これも100%なんてことは不可能なんですが)思春期『反抗期』において、自我は自分の定義を「子供から大人に切り替えます」←さっきの自分を入れ替える話じゃないけども、「子供としての自分を喪失し《これを批判的にネタバレ崩壊させ》、大人としての自分に入れ替えるワケ《子供だからと「抑圧」されていた本音をサルベージする》」
すわ”超人か?”と思っていた大人に自分もなるんですから
「スムーズにいけば子供特有のコンプレックスの殆ど全てはこの時解消されます」


■見栄をはるとか虚勢を張るってのは、コンプレックスの裏返しであり、
(全てを個性差で見れば人間は全て水平に並列しているように見えるだけなので、損も得も上下関係の概念が発生不可能なのであってですね、、)
「承認欲求」ってのも、(それを権威に認めさせるって子供心理)元をただせばコンプレックスです。←しかも子供のやらかすコンプレックスってのは、子供特有の誇張やら、やたら大人が”盛られていたり”、必ずしも事実というより印象先行したり「著しく正確さを欠き、(ファンタジーなので)理屈が通じません」←でーーーー一番困るのはココなんだが→【そのネタが「快・不可原則」の煽り『興奮』ネタに活用されてしまう】←そしてここで『興奮』の成功体感が完結しちまうと、容易に抜け出せないんだわ。

<ちょっと語弊はあるけど「最近何本か書いた犯罪心理に出てきたフレーズに似て」>

「そうだ、コンプレックス拗らせて『興奮』しよう」←脳はこれ大推薦してきますから、
結果さ、損した得しただワケのわからないことで大『興奮』したとするよ、
その時、どこかに「やらかした感」あるから(ホントじゃないのはどこかでわかっている)。
<暗黒面に落ちた>ってのはそういう意味さ。
(無意識に”不快感代謝”を探してしまう:不快感による『興奮』で脳の代謝ノルマをクリアしようとしてしまう←これが習慣化したらさ、『自意識』としては最悪じゃんか、)
大変悪い癖になるので、最優先でこれは切るべきなんだわ。
■「(大人になったので)もう何も困っていない」(事実)大丈夫なんですから



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posted by kagewari at 14:03 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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