素朴に「話が世界平和までいくと、それは世界征服のことだろ（by織田信長）」

自由とは？『抗う（あらがう）』ことです（拘束に抗い自由度を確保する）
　↑
これはクリアランス（スキマ、片付ける、処理する）みたいなものでしょう
これを個々人がやれば？「すわ闘争です」
米国が好きなスローガンに「自由のための戦い」ってありますが、
正確には逆でしょ（笑
「戦いこそが自由を表現する姿だ」←こっちが本音じゃないかしらね

社会的ダーウィニズムの適者生存論を煽るつもりはありませんが、
我々の知る文明ってものを押し上げてきた原動力が「戦争に勝つため」だったことは説明するまでも無いでしょう→これ資本主義の市場経済主義者の「自由な競争なくしてイノベーションは無い」←同じです（自由競争と言えば聞こえはいいですが、敵対する企業をぶっ潰してでもシェアを奪おうとする闘争そのものです）

人類の英知で平和な未来をなーんて言葉もありますが、
その英知のネタ元である文明とは「激しい闘争の中で発展したものです」
●資本主義をヨイショするつもりはありませんが
『原始共産制時代』
旧石器時代100万人、新石器時代1000万人、青銅器時代1億人、産業革命期10億人、
とも言われてます（引用：人口の世界史 マッシモ リヴィ‐バッチ、紹介文から）

あんですか？資本主義が残酷なので77億人から、76.9億人ほど死んでもらうのかしら
（環境少女グレタは「そういうこと」らしいですが、、、）

明治維新の事情だったかな、、
「織田信長押し」ってのがあったらしく、プロパガンダの甲斐もあって、すっかり今や戦国時代スーパーヒーローのひとりですが、
当時の感覚は「この戦国の世を終わらせてくれる支配者の登場を妄想した」ってことで、
（まさか本気で日本征服をやろうなんて思うキチ〇イが登場するとは誰も思っていなかった）
実際征服したのは秀吉ですけどね、


【構造というか設計上、以下にしかならない】
　↓
高度な文明を持つ自由主義国が（＝巨大な軍事力を持つ）、戦争とか100％無いので、社会保障を前提に国内を自由に開放し（経済や政治や学問やスポーツで闘争し放題）、常にイノベーションもあるので（富は領土や人口によるのでは無く、生産性で掴むのか最も効果的）平和に暮らし、
恩恵にあずかりたい周辺国は「自らの自由に歩留まりをかけ」同盟国・衛星国となることでこちらも平和に暮らせます。
（※アメリカがいい線いってたのは事実、、。←でもこれって存外に日本のおかげだった気もする→しかしベトナム戦争や後のイラク・アフガン戦争で”その幻想”も崩壊）

ですから、世界平和を標ぼうする方は「日米軍事同盟の強化とスーパーパワー化」を支持するべきなんですよ。
（だって、他に手がネーべさ。時にやらかす米国の暴走を止められるよう、日本が憲法改正と軍事力の強化でそこを担保すればいいじゃん。）

中国が欧州を飲み込んでしまったり、中華経済圏ができたとしても別にいんだわ、
ガチでやる気になった時、戦争でコテンパンにできるのであればね。
（全体主義に飲まれる国は、民度がそれまでだったってことなので仕方がない）
　↑
いずれにしろ、全体主義ではイノベーションが生まれません
（できるのは金で煽るだけ←これやると常に勝ち組は権力者だけになるんで、民間で頑張るより『共産党』内の権力闘争に”闘争が集中するだけで”革新的イノベーションは起きない《だからいっつもパクリにくるんだよ、、》）

■ですからね、政治的に現状親中派ガー状態でも別にいいの（いまんとこ）
その100倍航空自衛隊F3戦闘機開発を成功させることが大事なんだわ
俺が根拠も希薄に推測している「イージスアショア失敗からのSPY7レーダー搭載巨大イージス艦２隻」の成功とかね

国内の政治状況云々は、憲法改正から後でもいい話です。
（憲法改正については、中国が無茶なことやらかして背中を押してくれるだろうと読んでます。）




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