2021年12月01日

リクエスト関連(紗〇子さん「ある意味もっとめんどくさい話なんです」)

紗〇子さん
>さすがに直接危害を加えることはないですよね。共同のごみステーションにごみ捨てるなと妨害されたり、近所の子供に物投げられるとか、外に出ると近所の人が常に監視、職員さんや利用者が精神壊すまで追い詰めるのは犯罪だと思いますが。児相まで撤退させた話も聞いたことあります。でも(心理学の話は別議論として)問題行動起こす人はまずグループホームでは生活できません。地域の安全が損なわれるとか精神障害が警戒されて当然なんて偏見は当事者としては耐えがたいです。表向きは反対してない地域でも内心警戒されるのは悲しいです。

(私の実家である北海道では皆目見たこと無い風景ですが)
関東には今でも町内会が”火の用心”とかやってます、
上方ではどうなのかわかりませんが、類するものはあるでしょう。
●あの姿は「自警団民兵」そのものです
(極論すれば、町内会とは”武装市民”です)
一般市民を聖人君主か何かと思っていませんか?「違いますよ」
(米国の保守系市民ならリアルにGun持ってます:もし彼らが”火の用心”やるなら50年前なら肩からライフルやショットガン下げてやったでしょう。)

地域住民の心理は
「グループホームがやってくる=地域に米軍基地ができる」なんですってば、
(更に補足すると『共同幻想』系人格って《旧来の一般人モデル人格のこと》そのものズバリ構造は「強迫心理」と同じですからね。)

何故町内会があるのか?「身を守るため」です
何故法治国家なのか?「法律が無ければ秩序は乱れ犯罪者だらけになるから」です、
(単純化すると”よそ者は全員敵認定”を前提とする心理)
勿論、現行世代の高齢者などがそんな社会学的変遷を自覚しているなんてことはありません。
『共同幻想』の記憶として無意識に暗韻として社会心理に含まれているということになります。
彼らにしても、集落を形成するとは(群れや組織を形成する)「集団的自衛権」を意味しています。(昔はその機能で村八分という殺人も行いました)
 ↑
それは無意識的なものなので(地域の心情には反映されても)、彼らにもそれを具体的に説明することもできないんです(古い時代の『共同幻想』はネタバレしていませんから=「何故なのか」の自覚は無い)、反対なりの本当の論旨を自覚していない人達なんですよ?
彼らと交渉することが如何に難しいのかご理解いただけます?
(もっと端的に言えば「どうして反対なのかの理由を彼らは自覚できていない」んです。:無意識的な社会心理だから。)

何故暴力団は組織を持つのか、何故左翼過激派はアジトに籠城しているのか、
地域住民の集団的潜在意識には、
「グループがくる」というのは、「徒党を組んで自分達のシマにカチコミかけてきた」と理解されます。
(行為そのものが敵対行動になるんです→旧来の『共同幻想』社会にとっては「誰がくるとか無関係に」そうなるんです。)
個々の判断があるのではありません(誰か個人を特定して云々しているのでは無い、障碍者だからとか云々は全く無関係なんです《彼らがうっかり類することを口にしてもそれは(単なる後付けで)本音ではありません》、彼らの感覚は唐突に外国人居住区が同意も無しにできたみたいなイメージなんです:これがワンルームマンション反対運動の背景)。

「どうして群れで徒党を組むの?」←そういう意味です(地域に対する攻撃乃至、橋頭保を築く意思ありって意味になるんですよ?by地域高齢者の無意識をサルベージするとそういう意味)
●昔ながらの意味で、筋を通すってことから言えば、
「どこそこのアパートに障害ある人が引っ越しますからと、行政なりが町内会長や民生委員に菓子折り持って挨拶にくる」→となれば「わかりました、困ったことあれば何でも相談してください」みたいな流れもあるんです(仁義を切る・顔を立てる=攻撃の意思は無い)。

「いきなり徒党を組んでここにやってくる」←それ自体が昔の『共同幻想』の系譜を引き継いでいる高齢者達には(相手が誰とか関係無く)”地域に対する敵対行動”なんです。
●不動産的なことを言えば、「組織立って新規参入などの出入りがある」=街中の商工指定地域(言い換えれば”世俗化特区”)となるんです(企業が倒産したり新規参集することで論議になることありませんよね)、「低層住宅指定地域(言い換えれば保守系村)の話じゃないでしょ」と、

ですから、行政と関連のある組織は(児相にしてもグループホームにしても)県庁所在地の公的施設内(或いはその敷地内)からまず検討するべき事案で(本来行政こそがフロア開けるなどしなさいと)、
あるいは(商工地域はテナント料も高いですから)商工地域商業ビルなどのテナント料をNPO・NGOなどの指定された用途には補助金出すとか、本来そういう線から進めるべきもので、
保育園なんかのトラブルも無認可非公式なところから否定的な風評が始まっているのではないかと(不動産知見や社会心理的な推定ですが)、いつからここが文京指定地域になったの?みたいな。
 ↑
こういう動きは何かへりくだっているとか、過剰に地域住民に配慮しているとかそういう意味ではありません。(政治的には沖縄米軍基地問題にも及ぶ話ですが)進め方によっては「大反対運動の紛争になるから」です(不動産がらみの紛争と言えば”双方大損”がお約束ですから)。
悪手とならないよう手筋を考えるのが吉という考えです。

<つまり、繰り返しになりますが>

●グループホームが障害者だからとか”全く関係が無い”のです
(反対する地域住民も、無意識的なものなので、口に出せばその場限りの適当な理由として類することを口にする場合もあるかもしれませんが”それは彼らの本音ではありません”《無意識的な部分はネタバレされていないので彼らにも説明できないんです》)
(※”ホーム”=なになに一家=なになに”組”)
 ↓
■■■グループがホーム(なになに組)を名乗って来られることが困るんです■■■
「何故、群れて徒党を組むの?」(どうして集団で圧力かけてくるの?)
つまり地域住民にとって、それは「突然近所にキャンプ場ができた(全員よそ者が大人数で)」みたいな意味になるってこと。

(任侠菱形の組の事務所の隣に、いきなり名古屋の〇〇会の事務所がくるとなったらどうなります?「地域住民組のシマに、どこぞのグループが《なになに一家を名乗って》やってくる」:社会心理的には同じ構図→将来的には老人”ホーム”にも《立地によっては》反対運動の可能性を含んでいます。)

この辺整理して話を考えないと、
米国の民主党支持者と保守系市民の争いみたいに、
「この右翼のレイシストめー!」「この社会主義者めー(異教徒)!」とか、火に油を注ぐようなことになってしまうんです(全然話が噛み合わないと)。

■繰り返します、
彼らは自分達がどうして反対なのかを自覚できません(『共同幻想』は無意識的なものですから)、「どうして反対なんですか」とか詰め寄られればうっかりその場限りの思い付きで「障碍者なんでしょ」など差別的なことを口にする場合もあるでしょうが(所謂失言)、構造論的にそれは(思いつきであって)彼らの本音じゃないんです。彼らがうっかり口にした差別的な台詞を「おばあちゃんそれは間違いですよ、差別なんです」とか説得されても、これ強烈に斜め上にすれ違った論議になるんです(だって本音じゃないんだもの)。

理性主義な人は「話せばわかる」とか思っちゃうかも知れませんが、
古い世代になると(当時は『共同幻想』適応が多数派ですから)半数以上の人が、「話すもクソも自分の心情を(無意識的なので)論理的に話すことが不可能なワケで(自覚できない)」
●「個別の論議では会話が成立しない、話が通用しない」ことを前提に考えないといかんのですよ。

 ↑
彼らの深層心理なり無意識的概念を”読み”、
社会構造論的に、そこに矛盾しない”筋道を通して”進めないと(これが高齢者を中心とする地域住民にとっての「会話」なんです→「それは人種差別ですよ」とかそういう中身の論議では無い)
「そこに誰が来るからとか関係無く、自動的に(最初からいきなり関係悪化を織り込むような)不動産紛争事案になりやすいんです」

●つまり事の本質は(事案が行政でもNPO・NGOでも特殊法人でも民間組織でも不動産デベロッパーでも)「行政の不動産をめぐる都市計画や仕切りがちゃんとしていない」←ここに尽きるんです


posted by kagewari at 01:51 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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