2021年11月25日

リクエスト関連(生活が厳しくてさん「補足です」)

生活が厳しくてさん提供のお題は、ひろゆきの背後にいる「こういう感じのこと言ってください」シナリオ書いてるメディアの意図を拾ったもので、現代社会でなかなかタイムリーなものなので、記事リクでは「ま、日本は無問題」的な記事になってますが、同時に「欧州はヤバい」とも書いてます。
それはどうしてなのか?←ここに心理学的理由もあるので少し話を広げてみましょうか

「アメリカによる平和」の事を「パクス・アメリカーナ(Pax Americana)」と言いますね、
語源は「ローマによる平和、パクス・ロマーナ(Pax Romana)」です。
端的に言えば、スーパーパワーによる安全保障(誰も手を出せなくなる)ことです。
社会心理で言えば、安全保障の代名詞は『共同幻想』ですね。
 ↑
■言えば欧州とはそれが「パクス・クリスティアーノ」なんですよ
キリスト教というスーパーパワーによる社会心理的安全保障。
フランス革命以来、プロテスタントから共産主義など反動化しつつもなんだかんだ「世俗化と民主主義」に辿り着きますが、時々イスラム教徒と揉めるフランスの風刺雑誌などでもおなじみのように、反動化を払しょくしているとは言えません(批判する時もえげつないエキセントリックなものだったりするでしょ=反動化している《自然に権威性が減衰しているのでは無い》)。

それぐらい社会心理のスーパーパワー「キリスト教『共同幻想』世俗化の空白はデカイ」んです。
「歩留まり」社会到来後も、『共同幻想』崩れ社会が広範に残存するということです。
【”『共同幻想』崩れ社会”←これは何か?】
 ↓
反対で考えるとわかりやすいです。
●オルタナ・サブカル拡張の個性的主体性のある民主主義社会(物事考える時に”権威に倣う”とか”権威になびく”のでは無く、各個人の自由な思考で《庶民が高度の知見を各個人が持っている前提で》「俺はこう考える」という民度が形成されること。)
 ↑
この逆なので=昔は権威が示してくれたものに依存・適応することで(自分は主体的に考えることも無く)守られていた社会心理上の安全保障から抜け出せない。
権威の頂点は文明化などでネタバレ崩壊世俗化していますから、「頭部の無い恐竜」のような姿かたちになります。←でーその頭部は社会的プロパガンダを吹くカルトな政治思想の権力闘争で勝ったものが居座りますよって状態のこと。
 ↑
近所の小社会で考えるとわかりやすいです。
昔、教会権力を核として秩序が維持された集落が、文明化と宗教知見の幻想性がネタバレし、以降も個々人の主体性が台頭できない時、経済的有力者やマフィアのボスなどがその座に就き(もっとベタな小社会で言えば”声のデカイ奴””喧嘩の強そうな奴”が権威者のポジションに座る)、社会を収める『共同幻想』システムを乗っ取る形で、社会心理構造だけをそのまま温存してしまう事です。
 ↓
強権独裁が習慣化して、にわかに市民革命も起きそうにない中国における社会心理も似たようなものです(もう社会的にも強権独裁の代替わり以外の選択肢を思いつかない)。

■ま、簡単に言えば欧州はキリスト教道徳的な『共同幻想』が抜け落ちた空白に、すっぽり環境派が(この中に共産主義左翼が浸透している)座っている。
 ↑
この意味は、環境派の発言力が近代のキリスト教権威(ローマ法王)級になるってことです。
故に、欧州の環境保護は(あなたそれ宗教なの?)ってぐらいに理屈が取らないエキセントリックな社会道徳みたいなものに化けちまうんです。
※捕鯨反対やら、ビーガンまでそのお仲間は多数おりますが”その枝葉と考えるとわかりやすい”


いつものHarano Times さんがまた面白い動画上げてます
https://www.youtube.com/channel/UC6uzoOQ3Pitm5uhbdig8GYA
【日本語字幕】共産主義になぜ魅力があるのか?中間官僚ポストを占めている共産主義を戦うことは極めて難しい
https://youtu.be/1R_7lWvOTK0


動画にはカナダの心理学者が登場しますが、
彼が言っていることも同じ、
(私の事務所の看板に書いてある注意事項ですよw)
「道徳的反射の禁止=逆に言えば、道徳的反射を繰り返していると強迫思考から抜け出せない」
現代の欧州左翼は、キリスト教的『共同幻想』(権威的道徳への依存)を乗っ取る形で、権威性道徳の新たな形として(共産主義が背後に隠れる)環境保護政治思想を突っ込んできた。
●環境少女グレタってのは、ジャンヌダルクそのままですよ。
(意図的に狙ってやってると思います)
「Co2排出産業を潰すべきだ!」のシュプレヒコールは、さながら中世の魔女狩りです


欧州にもトランプ大統領的な草の根の民主主義=個人の自由による民主主義により、環境保護政治の全体主義やファシズムに対抗しようとしていますが、その力は米国ほど強くありません。
米国がいくらかこれに対抗できたのは(その理由は州ごとにプロテスタント宗派が違っていたりしたため)「世俗化の王」として米国大統領を持っていることで、米国政治での決まり台詞「憲法を守る」って言葉の意味は、「『聖書』は憲法に世俗化された」なんですよ。
王家による国教会を持ってる英国も対抗できてますが(だから「これはヤバいとEU」を抜けた)、英連邦であるオーストラリアやニュージーランドではまだまだ苦戦してます(コロナの対応ぶり見ていればだいたいその線がわかる:11/25追記「カナダものだわ」)。

<<<<日本がやたら「歩留まり世俗化の流れ」に強いのは>>>>
(トンチキな環境保護政治思想などに、『共同幻想』システムを乗っ取られなかった)
各所で書いているように
日本は近代以前から、サブカル超大国だったからです。




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