どうしてそうなるって流れをちょいと考えないといけないのだけれど、
噂になったのは、インドが変異株を急速に鎮静化させた背景が「治療薬のイベルメクチン」という話。いやいや予防薬では無く治療薬で感染が収束するのはオカシイだろというご意見もあると思うんだけど、たぶんこの話の流れは「感染者の回復が早い」→「治療にも余裕が生まれる」→医療関係者への二次感染が抑制され、「高齢者施設などでのクラスターを抑制する」みたいなことかな?
↑
返す返すも(予防効果あったにせよ)予防薬として組織的に事前投与したワケじゃないので、感染拡大を止める要因となったという判断も”微妙と言えば微妙”なんだが、
<上記のイベルメクチン伝説が一部医療関係者にあるというのを踏まえてくださいな>
(インドではかなり論議になっているとも聞く)
この8月から10月の日本の急速な感染の鎮静化を、欧米の一部メディアが「イベルメクチンの使用開始が原因じゃないか」と報じている。
(報道としては、日本医師会が使用を促し政府がこれを決定したみたいな話)
●え、そんな報道してたっけ?
と思っていたら、ようやくその意味がわかりました。
菅首相が大規模な実施を命令した「抗体カクテル療法」←こいつのカクテルの中にイベルメクチンが入っているんだと、
さて、巷の噂ですが(俺も正確には知らないので価格間違えてたらゴメンです)
1回200円のイベルメクチンは(その効果に評判がありながら)、利権的に製薬会社ロビーと医師会から使用に圧力がかかり欧米先進国の政府保険機関が使用禁止にしてたりするので有名。
(その200円の薬が効いちゃったら、莫大な投資している新薬開発がゴミ箱行きになってしまう)
これに対し、「抗体療法」は非常に高額として知られてます。
事実、今回日本政府が無料で行っている「抗体カクテル療法」は点滴一回31万円だそうです、
(これ大規模実施を命じた菅首相本人がネット番組で説明してました)
↑
意味わかります?製薬会社ロビーと医師会も
●「イベルメクチン単体での使用は受け入れられないが、混ぜる分には構わない」(笑
たぶんさ、そういう意味だったんじゃネーかな、、
で、イベルメクチン関連で論議になっている欧米メディアでは、
「日本がイベルメクチンで感染を収束させた」と一部で騒ぎになったという話です。
俺は、日本急激な収束を「集団免疫じゃね?」と推測しているので(冒頭書いたようにイベルメクチンを予防薬として配布したワケでも無いから)、それはどうかなと思うんだが(イベルメクチンの効果のことでは無くて感染収束の原因だろうかって意味ね)、、
日本ではあまり報道されていないが、
陰謀論渦巻く欧米では「そんな論議になってまっせ」という話でした。
(COVID19に関してはほんといろんなことがあり過ぎるよ、、)
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