2021年10月16日

フリーエコノミーと”『共同幻想』インセンティブの崩壊”

現代の経済学でも「フリーエコノミー」を専門に研究しているとこってないと思う。
というか、市場経済学的理解がまったく通用しない話になるので、
雲を掴むようなってか、正直よくわからない。

フリーソフトや「弾いてみた動画」のような存在は当初さ、
「無料にすることでまず市場を専有する販促」みたいな意味もあったんだが、
現在はその意味はすっ飛んでおり、
サブスクの拡大もそうなんだけど、
●個性が際立った強烈な何かがあったとする(実存感は最強だよね)
そこで表現されているものが何なのか理解可能な人にはスゲーものだけど、
個性化に至らず、一般的な知見の人には何も届かない(だから何?でしょ)
 ↑
経済としては無料なので、市場価値(貨幣価値:『共同幻想』)では測れないけども、
トンデモ最強の価値がやりとりされていることになる。

●意味わからないかな?もっと単純化しましょうか、
「E=mc2」←これを中世でドーンと公開したとして、

(アインシュタインのアレだけど:病的に数学が苦手な俺にそっち系で突っ込むのは無しなww)
スゲー理論なんだけど、理解できる人物は限られる。
 ↑
フリーエコノミーの社会では、こんな感じのネタが無料でバンバン流通してんのさ
(間違いなく、中学生数学ドリル1980円より1億倍ほど実価値高いのにも関わらず)


■個性派の人が極めた何かは、同様に個性化に辿りついた誰かにとって「E=mc2」級の価値を持つことになる(動画再生数は少ないままで全く無報酬であったとしても)。
 ↑
で、インセンティブモデルだと「無報酬だとそんな研究する人いなくなる」設定だったけど、
そうなっていないワケさ、
(これはアングラ演劇VS商業演劇論だよね)

インターネット以前は、公開の場が雑誌や広告系メディアなど限られており、
その媒体に乗せるなり公開する方便が「経済性とか報酬制」だったのであり、
(その手段を縛られていた)
研究者個人はドカーンと公開できるなら、当時から「金なんか要らなかった」のですよ。
「給料安いのに幻滅して、研究をやめたニコラ・テスラ」←こんな現実はありません
(だってさ個人的に死ぬほど”面白いから”研究してんじゃん)
「大発見を学会で発表しようとしたのに、何者かの圧力でストップがかかり大学からも研究を止められたので、絶望して世捨て人になった」←こういう現実はあっただろうねって、

インターネット、無料で個人が何でも発信できるようになった現在、
高額所得とか、上級国民みたいなタイトルは「実は意味を失っている」んですよ。
<<ちょ〜っと考えて欲しいんだけどさ>>
 ↓↓↓
●昔々の高額所得の偉い人になるメリットって何だった?
●で、現代はさ「ひょっとしてトンデモ価値のものが無料経済に普通に流通してる」


最強の皮肉はコレなんだわ
 ↓
某TV局の上級国民コメンテーターはポルシェに乗ってブイブイ言わせているつもりなのかも知れないけど、その地位を得るためにネット世論を敵に回し「怖くてインターネットが使えなくなった」
(これはビルゲイツなどもそうで、自由に散歩もできないんだぞ?)
■この話ってさ、
プライバシー保護法の時から切り替わってて、
(有名であることは自らプライバシーを放棄する愚行みたいな)
大金持ちのセレブが、プライベートジェットで離れ小島のって、、、
お前な、無名な低所得者は自らそう選べば日常がプライベイト(『単独者』)だぞって(笑
(ド・貧乏でなければならないって意味じゃないからなw、ド・貧乏にハンデ無しって意味さ)

かといって、今後拡大するAI経済の中で(日常生活が無料化する)
インセンティブの法則失って、経済学の原理ってのはどうなっちゃうのか?
皆目わからないんだわ(笑

<おっとっと、心理学が経済学に深い関係あることご存じない方は「ケインズ経済学はフロイト心理学に触発されて展開されている」ってことを知ってただきたい。「ある意味、近現代の高度経済成長をもたらしたのはフロイトです」>


posted by kagewari at 19:55 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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