2021年10月06日

快・不快原則の「奇怪な図解」(長い補足)

その事案の快感値MAXがいくつなのかってのは”見えない”からアレなんだけど

参考となる指標は以下
<<お金を貸してもいい金額の上限(反対なら借りられる期待値)>>
「友人関係」「知人関係」「会社同僚」「大学時代動機」「血縁関係」「恋人関係」「親友同士」「遊び友達」「会社の付き合い」「取引相手」「恩人」「事前に貸し借りのある関係」「趣味の同志」、、
 ↑
個々人で違うと思うけど、個々人なりにさその金額上限の相場感ってあるでしょ、
これが「その快感代謝の上限値」ですよ。
(どういう規模感のゲーム性エンタメなのかという評価)
成功時に得られる快感値と、得られない時の残念値は一定である
■あくまで概念であって、脳科学的に計測や実験するような無粋なものだと思わないけど
考え方としては
「得られるアドレナリンやドーパミンの快感報酬値は、可の場合でも不可の場合でもほぼ同じになる」
=結果論には意味は無く、
甲子園決勝の、勝者も敗者も報酬は同じ=不快感『興奮』でも脳はOK

考えるまでもなくさ、
「面白そうなこと思いついた段階で勝ったも同然」なんですよ、
(キテレツな料理を思いつき、それがすげー美味くても、スゲーまずくても得られる『興奮』値は同じ)
全てを決するのは、結果では無く、
「快感代謝上限値の高いゲーム性エンタメそのものである」
 ↑
随分不謹慎に思われるかもだけど(自分で言っててそう思うけどw)
『共同幻想』論で言えばさ、
「結婚というイベントが快感代謝の本体」であり、
「それが成功しても、失敗に終わっても後悔しないように頑張れ」とか言うじゃん、
その真意は「成功しても失敗しても等価」だからだよ。
→だからコーチは「思い切っていけ!」と言うのさ(勝っても負けても同じなんですもの)、
●本体は「そのイベントの中に、どこまで高いレベルの快感代謝の期待を見いだせたのか?」
(簡単に言えば「これは凄いことだ」と思えたか、)

経済学で言うところの、貸し方借り方、投資と債務、←この辺の話と同じなんだと思う


<<<だんだん自分で書いてて、この話はヤバいよねww>>>
いいのかなと、思うところはあるんだが、、、心理学のサイトだから遠慮はいらんだろ、
ちょっと恐ろしくなってきましたが、、ままよで続けます、、

■前回記事で、「これが強迫心理で困ったことになる」っつーのを書いたけど、
ちょっと補足する、
まず原理原則は以下ね、
<食べた<「プリンの値1」>食べられなかった>
<食べた1「プリン」>=<「プリン」食べられなかった1>←脳はどちらでもよい
 ↑
注)「脳の言うどちらでもよい」とは、動機形成の興奮獲得成功を意味しているので、
「またやろうと思う」←これが等価で成功している証明なの
 ↓
「また食べたい」=「今度こそ食べたい」と、「プリンの値1」ってネタが期待値の興奮を”いずれかの結果により”獲得させ、→「もう一回」と反復しようってんだから、動機形成としては成功したってこと。

●さて、話を「強迫心理」に焦点あてると
「強迫心理」とは、複数のコンプレックスが連想する結果派生する「なになにだから、なになにで、だからなんとかになるに決まっている!!」という不快『興奮』を煽る(不安など)パッシブな論理構造でしょ。パッシブな=『被る(こうむる)』=事象に対する”リアクション”だよね。
 ↑
でーコンプレックスとは権威との関係性で発生するので=関連エピソード記憶は超自我(神棚)に道徳などと並ぶ位置に格納されるので、→頻繁にフラッシュバックもする。
=【重要事項】だ
 ↓
ハイ、この段階で自動的に以下となる
<可<<<<<<<<<<「”大事な”プリンの値10」>>>>>>>>>>不可>
「強迫心理」の目論見は?勿論以下↓
<「”大事な”プリン」>>>>>>>>>>食べられないに決まっている10
→「許せない→「あの大事なプリンこそがっ!」
 ↑
この循環を延々に繰り返すのが鬱構造
不快10を積み重ねて大獲得者になるみたいな、、、)

■この鬱回路を無効化する手筋は
→「大事なプリンの10倍返しは無いだろ、、プリンだよ?プリン!」
(これを「現実認知の回復」と言います)
(俗に言うマザコンとかファザコンってのは、エピソード記憶の関連性やノスタルジー投影などで、「あのお母さんが苦労して作ったプリン」とか、「あのお父さんが残業してまで買ってきたプリン」みたいな権威性の投射があってさ、、、、、←全部書かなくても読者の方、もうわかるよね?)

●悪手は→「その気持ちよ〜くわかるよ、プリン10個食べさせてあげたいね」
だいたい、このケースは次なる反動化を誘発し
(権威の投射があるんだ、こんな簡単に食べられる10個程度の筈が無い!!)
次は「プリン20倍返し」なことになったりする、、
現在わかっていることは、人類ヒト科の欲求期待値の上限は”無限大”なので
(高さはエベレスト登頂、深さは深海2000、、、これが宇宙に出ると、、、)
悪循環化すると、限界点無くエレベーションし続ける

解決とは(「強迫性幻想」を”幻滅”させ:《ガッカリさせて》)
現実を回復することだからだ
 ↓
<食べた<「プリンの値1」>食べられなかった>が現実です
 ↑
しかし、これだけだとさ「10の快感代謝に馴染んでいる(或いは中毒になっている)」脳が、構造的に欲求不満になる(禁断症状に似た)、
拡張された「リビドー貯蔵領域」がスッカスカというか、、
行動療法でベンチプレス50キロとかやりながら、リハビリ過程を踏みましょうってそういう意味。
何度もダイエットに挑戦している方なら、その気持ちがよーくわかると思う。

なので、
「大事なプリンの10倍返しは無いだろ、、プリンだよ?たかがプリン!」
 ↑
このネタバレは、猛烈に反論されるんです。
(論理的には「親の悪口言われたみたいに」←意味わかりますよね?)

それを覚悟で説明することになる。
自己分析やる時には「これは反抗期と同じ権威性との戦いなのだ」と心得ることかな、


■何もおどろおどろしいこと言いたいのではありませんからねっ(誤解しないように)
この話のメインテーマは以下だから、
 ↓
「面白そうなこと思いついた段階で勝ったも同然」なんですよ、
「それが成功しても、失敗に終わっても後悔しないように頑張れ」とか言うじゃん、
その真意は「成功しても失敗しても等価」だからだよ。
→だからコーチは「思い切っていけ!」と言うのさ(勝っても負けても同じなんですもの)、
●本体は「そのイベントの中に、どこまで高いレベルの快感代謝の期待を見いだせたのか?」
 ↑
ここなんだわ、
個性化の時代ってのは「あなたが面白ければそれでいいじゃない」ってとこなのかなと、
(エベレストとか深海2000じゃネーだろとww《だってそこに上限は無いんだもの》)
「逆立ちしながらわんこ蕎麦をいくつ食べられるでしょうか」←とかで全然OKなのだから



posted by kagewari at 18:54 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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