2021年10月05日

ちょっとした総裁選話の続き<オマケ>

長い前回記事読んでいただけた政治論議好きな方はピンときていると思います。
 ↓
■記事読むと「菅首相の判断に間違いは無かったってこと?」<YESです>
・安倍・麻生が問題にしていたのは「中国へのウイグル非難決議潰し」二階さん
・菅おろしをしていたのはマスコミと党風3回生議員「解散すればいい」(反対しようが無い)
・安倍・麻生は選挙に弱い議員は(支持率ごときで騒ぎ出す)落選してもいの判断(次期選挙で自民は適当に負けるぐらいでちょうどいい)

実際に菅ちゃんが判断ミスしたのは(実はミスでは無い)
「解散に踏み切らなかったこと」に尽きます、
(ある意味解散しちゃいなよと言っていたのは安倍首相サイドではなかったか)

菅首相の思惑通りに進めば
・二階幹事長更迭(マスコミ批判を回避するため)岸田幹事長(これは本人に拒否されてからの→甘利幹事長)
・加藤官房長官の交代に関わる内閣改造(河野太郎官房長官)、玉突きでワクチン担当は菅首相が兼任か高市早苗に打診(本人に拒否された場合→やっぱり自分が兼任)
※理想はコロナ第二分科会(経済再生)を設立し、現在の尾身分科会と論議させる
・この体制で即時解散
(↑【ところが菅さんは解散の意志無かったの「せいぜい一か月の話でしょ」的に】)


●菅首相が解散しなかった理由は簡単
「ワクチン接種状況と、コロナ陽性者が500人以下になるのを見届けるまで、国民にも迷惑かかるので解散はできない」という判断があったから。
 ↓
・安倍首相サイドが解散しちゃえばと言っていたのは、ワクチンの件もそうだけどこのコロナ感染騒ぎが左翼の陰謀論であることを(日本の実態は例年のインフルエンザを超えるものでは無い)知っており、安倍首相自身退任前後で「感染症2類から5類へ切り替えの指示」を出していたぐらい。
 ↑
・菅首相が同じ判断できなかったのは、菅さんの政治信条がリベラル派で、感染症問題を必ずしも陰謀論的に考えておらず、まじめにワクチン接種率を上昇させようと必死に働いていたから。
※但し官邸には今回のコロナの実態や日本の場合それほど必死にワクチン接種しなくてもいい知見は(高齢者だけ考えればよい)周知されており、菅さんの判断が「マスコミ対策として」だった可能性はある。

●ある意味海部内閣と同じで、
菅政権は「解散権を放棄した瞬間崩壊したんです」


麻生・安倍サイドが「菅さんでも岸田さんでも同じ」と思っていたのは事実なので、
菅首相が解散打って2期を目指すのは支持していた。
しかし、解散せず総裁選になった場合(菅首相を推薦人などで支えるのは二階派だけとなるので、二階幹事長を切った菅さんは苦しい立場になる)、それをバックアップすることはできなかった。
立候補そのものが難しくなる可能性すらあったので(それは晩節を汚すと)、安倍首相は「立候補せずを勧めた」。

菅首相も、「そもそも首相になるのが政治目標の人では無く、世代交代論者なので」
自分が続けられなくても、河野太郎が首相になるならむしろモアベターだと思い、
「余裕の河野支持表明」をしたのだが、、
(↑ここだけ完全に読みが外れた)

安倍ちゃんとしては菅政権継続で全然よかったのだけど、
岸田さんへの友情も果たしたし、結果として(チンパンジーとは違う福田の首根っこを抑え)高市早苗という最強のカードを手にしたので(菅さんにとっての河野太郎)、「菅さん本当にお疲れさまでした(というか安倍首相は菅氏がどれだけ働き続けてきたのか知っており、少し休んだ方がいいですよも本音)」となったとさという話。
※一部にある菅首相と安倍首相の関係悪化報道は”完全なデマ”とされており
 ↓
だから、総裁選後の花束贈呈で菅首相は感無量で涙したのだと思う。
(河野も自分の足で歩かなければならないし、自分にできることも《NHK改革と厚労省分割改革以外は》やりつくしたと、)



posted by kagewari at 12:40 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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