電気が切れるものだから、タワーマンションは水も出ない、
通販のろうそくが売り切れているという事態。
流石に北京でも停電という噂が広まると「ちょっとだけだから」と謎の言い訳。
北京政府は表向き「Co2削減目標達成のため」と言っているが、そんな言い訳を信じる者は誰も無く、「本気でどこまでヤバいのか?」瀬踏みする状況が続いている。
ネタとしては以下
・最初のキッカケは石炭輸出国豪州との対立(経済制裁)
・習近平が環境問題を気にしているのは事実(環境派のEUで反米してでも見方してくれる左翼階層をしっかり味方としてキープするため)→右派のグレタ批判は「実はかなり効いてる」
・どうやら、北京政府と行政機関(石炭・エネルギー)のやりとりが(粛清怖れて誰もが保身に走り)うまくいっておらず、「ひょっとすると習近平も石炭がどれだけ残っているのか知らない」
・豪州との対立をきっかけに、世界の石炭市場が高騰しており(←これ本来市場原理が働けば豪州が生産調整しない限り、中国の需要減で下がる筈のもの)、
↓
●確実にこれは北京政府の読みを外した(先進国が環境派の動きに呼応し化石燃料への投資制限を行っており、北京政府の豪州からの石炭調達停止がその勢いを増した形になり”大規模な生産調整”が始まっている)。
↓
・慌てた中国は非豪州からの石炭調達に動いているが、既にアジア諸国においても石炭市場は高騰しており、余剰在庫も無い。北京政府の思惑と別に「全く石炭調達が進んでいない」
■致命的なのは、これは習近平共産党の確実な行政上の判断ミスであり、現状それを収拾する目途が立っていないことだ(こうなったら奇想天外な嘘をつくしかない)
<<そして、もっとやばいことに>>
間違っても、裏から北朝鮮を支援する石炭も無い(これから冬だっていうのに)
↑
最近ミサイル撃ちまくっているNK国の真意はこれじゃないか?
「実は日本に向けているのでは無く、北京政府に石炭よこせの恫喝」
(北京がだめなら南に要求するだろう)
<<<環境少女グレタちゃんのおかげで、戦争になるかもしれないでゴザルw>>>
それも、中国共産党が困る方向で、
こうなってくるとさ、科学的合理性は全く無い話だけれど(温暖化の科学的根拠も無ければ、それがCo2である科学的根拠も無い、デマに等しいインチキな論文があるだけ)、
※欧州が妙に環境にアレなのは”ちょっと仕方がないのかな”と思っている(左翼に乗っ取られた形のドイツ緑の党も当初は右翼がドイツの森を守れみたいな運動だった)、地域ローカル的な信仰というか一面がその背後にあるのも事実だと思うんだよね(CWニコルとは言わないけど)、彼らに合理性とか話しても通用しないのかもしれない(クジラの時を思い出してくれ)。
●(連日不動産バブル崩壊が秒読みとも報道されるなか)「これは使える」
レジ袋小泉や、脱原発河野太郎も(中国によかれと思っているつもりが)
やればやるほど、最近北京政府の本音が「お願いだからもうやめて」になっている(笑
↑
構造としては、日本の70年代だっけ米国が押し付けた排ガス規制ってのがあります。これは日本の自動車産業を狙い撃ちしたもので、昨今のCo2削減目標も「科学的根拠怪しくても、排ガス規制の時のように”日本の技術力でこれを逆手に取って克服してしまう作戦”」を語っている層もいるのも事実なんだよね。
(言い出しっぺのEUにもブーメランで刺さるから)
●中国も莫大な投資をして、ソーラーだ風力だやってるようなのね、
「で、まったくベース電源として使い物にならないと」
それこそ現代の戦争は「超限戦」だから、
使える手は、左翼の陰謀悪手でもどんどん使ったらよろしい。
菅首相がこのアイデアをどこまで考えていたのか、それはわからないが、
(絶対前のめりでバイデンも乗ってくる)
ま、ギャンブルだけどね(これを覆す日本の技術的克服が間に合うか?)
ちなみに個人的には「決定打は常温超電導バッテリーか、それに見合うコンセプト(水から水素を分離する技術など)」の実現となる、←実用化手前の技術は相当”あるらしい”
ソーラーに関しても透過被膜型が既に完成しており(ビルの外壁全てを覆うなど)、全個体電池式バッテリーなどとの併用で24時間電気の供給が可能になる”かも”しれない。
勿論、小型原子炉技術ってのも期待株だ(アンチへの説得力次第)、
岸田政権はこっち方面に兆円クラスの大規模投資すべきだ、
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