2021年09月19日

素朴な「強迫心理」ネタバレ解体論(いい意味で無敵になる方法)

単純に、強迫系壊す1に対し自由のポイントも1上昇するので
バチバチ強迫系をネタバレ崩壊させる名人は「自由気ままな人」になります。
(すっごく省略したらそうなるってことなんだが、、)

ネタがネタなので今回R18指定とします、18歳以下の方はご退場ください
(なんか最近こうのうの多いな、、)

■でさ「強迫心理」をネタバレ崩壊させるコツだけど
 ↓
「なになにに決まってる、何々でなければ意味が無い、なになにでないことが死ぬほど悔しい」←こういう主観でまとめられている所謂「結論ありきの”結論”の方」にアプローチしても水掛け論ってか、哲学論争なら可能にしても、哲学が(半端なリアリズムを追及すべく)破壊力のあるエビデンスになるのかって言うとさ、、(詩的情緒豊かな個人ならアリだと思うけど)通常難しいのね。

「強迫心理」の穴と言うか、スキはどこかと尋ねたら、
「なんとかに決まっている」という答えを導く”設定”にあるんだわ。

 だ の で

まず「何々にきまっているとかおっしゃいますが、どうしてそうなるんですか?」←【ココからです】

「強迫心理」は複数のコンプレックスなどで構成される抑圧モジュールなワケだが、
【簡単に言うと、分岐<if文>の答えが”予め決まってる”思考回路】←形は分岐のようで、全然分岐になってにゃーでゲス(だから強迫系なのさ)
 ↑
つまり最大の弱点は「答えが予め決まってる<if文>=設定」


■「強迫心理」全体ってことなると、めんどくさくなるので、
それを構成している個別のコンプレックスでひも解いてみよう
例1)「貧乳コンプレックス」
「こんな貧乳では男にモテる筈が無い。私の氷河期は全部この乳のせいダッ!!」
「モテないに決まっているとおっしゃいますが、どうしてそうなるんですか?」
「彼氏のいる女は全員Fカップ以上ですから」
「、、へ?、、それは無いでしょ、、、」
(この瞬間可能であれば下着メーカーのDATA準備する事)
「そんなことありません【私の知人の彼氏持ち】はぜーいんFカップ以上だから(キリッ!」
「なの少なくとも男性社会には、貧乳マニアというのがおりまして」
「それ、ロリコンだから、キモイッ!!」
「だってあなた、ミラノのファッションショーでも」
 ↑
ひたすらこのような戦いを繰り広げることになります、
一見すると、噛み合って無いようだけども、一行目の結論部分に策も無しに「そんなことないよ〜」とかか細い声で言ってもさ、火に油注ぐようなもんだから。
そこは、日本人の平均的カップのDATAやら、可能であれば「あなたの彼女は何カップ?みたいなアンケートを探しまくる」とかさ、武器になるエビデンスが欲しいよね

(※ちなみにこの話はコントでやってないから、巨乳に対して何が象徴化されているかって”聖母”含む母親像《現代用語:女子力》であって、「結婚願望」と結合する形でこのコンプレックスは発動しやすいとも言える。)
 ↓
逆説(近代前後のよくある話)「お前の体形は安産型だからひくてあまただぞ」


例2)「短小〇茎コンプレックス」
「僕みたいな短小チン〇は生きる資格がありません。仮に彼女ができても見られたら終わり笑いものです、僕はそんな屈辱を受けるぐらいなら死んだ方がマシです」
「女性に見られると笑われるといっしゃますが、どうしてそうなるんですか?」
「イーストウッドの許されざる者だってそうじゃないですか、売春婦が顔を切られたた原因は、短小を笑われたカウボーイが激怒した結果のDVです」
「いやいやよく映画を観てくださいよ、演出は売春婦のネエチャんには悪意なんかなかったのにとなってますよ。いうならば可愛らしい事みたいな印象でしょうか、」
「そーーれーーーがーーー許せないんでしょ!!」
「どうならいいのって、恐怖におののくほどの巨根願望とかなっちゃいますぜ?」
「そんなこといってませんが、日本人の平均チン〇は4インチだか5インチだった筈です」
「僕は?」
「言えるわけないだろが」
(可能であれば、この時、「女性が性行為でエクスタシーを感じるのが挿入によるものか?」また、大小が関係するのかの調査がないか探しまくる)
「ま、そんなことはともかく、現代社会では《書籍「旦那のチン〇が入らない」ごぞんじですか?》性交が実は痛いなど悩んでる女性も多数なんです。また、昔何かの本で読みましたが風俗嬢が多数慕ったヒモの王みたいな性豪は決してチンチ〇大きいとか無かったって話もありますよ。そもそも現代セックスレス・不妊治療時代にあなたチンチ〇がどうしたじゃないでしょ、、、」
「それはどういうことですか?」
 ↑
ほら噛み合ってきた(笑

(※ちなみにこの話はコントでやってないから、男性にとって巨根とはパワー《権力》の象徴であり、者秋的地位や学歴他、暴力的特権の誇示含め、DVなどの原因にもなっている大問題です。)
 ↓
逆説(近代前後のよくある話)「名門なんとか大学入れば(=巨根)女も選びたいほうだいだ」


■「必ずディティールに甘さがあるから」←だいたいそんな感じでしょうか
コンプレックスの設定ってのは、だいたいが”いい加減”だったり”迷信みたいな通説”が根拠だったりします、
また、勘のいい人気が付いたと思います。
ええ、雑誌裏表紙や見開きのカラー広告ですよ、
一儲けしようという輩が「コンプレックス煽る、煽る、、」
で、このネタが崩れ行く『共同幻想』社会(特に子供は文科省の愚策で現在でも『共同幻想』適応教育が継続しており噂になりやすい)女子高生のガールズトークから童貞青少年の下ネタ伝説やら、輪をかけて多感な時期の青少年にも刷り込まれだ、、(特に青少年は実ネタに及んでいないので風評がネタバレしにくい)場合によっては「強迫心理」の材料にもされる。

広告で運営されてる新聞・民放TVメディアなどもね
(アドブロック実装してないネット関係も←特に最近はスマホ用ブラウザとかには拡張機能に制限あったりするよね)

故に、『共同幻想』適応人格や「強迫心理」下にある人ほど詐欺などにひっかかりやすい傾向あるのも事実です(リテラシー機能が抑圧されているため)。
●確証は無いんだけれど、前記事だったかに書いた”権威が認める公的イベントは善”相対的に”内緒の(プライベートな)個人的快感代謝は悪”みたいな刷り込みがあるって書いたじゃん。これ即ち連想フラグで個人的欲求絡みのネタは”いかがわしい話”が符合しやすく(或いは馴染みやすく)、不良が不良になる理由だったり、「常識的にトンデモ過ぎる『新興宗教』が《当初理論武装のつもり》ごそっと超自我を乗っ取る」なんてことが起きる原因なのかもしれない。←この話は回を改めて考えてみようと思う


<<<<てなわけで>>>>

「なんか自分に(自由に考えられていない感じするとか)強迫的なとこないか?」
こーんな疑問も思った時には、
思考プロセスに登場する設定部分ね
たとえば「だいたい所得幾ら幾らある世帯の自家用車と言えばナントカクラス以上なワケだが」←こういうのあるじゃん(考える前提の前振りみたいな奴)、
その都度「え?それほんとか?」の一文を入れればよい
できれば「両論併記で反対意見も書いておくべきだな」←これでバッチリ
知らない間に特定の結論に誘導されることは減少する筈です。

これをめっちゃやると「選択肢が無限に自由になる」ため、
「あーなんだ、どっちを選んでもいいのか」となり、
「よーく考えたら、どうでもよくないことなど無いのね」に行きつく
全ては「どっちでもいいことだけど、お前はどうするの?」って命題なのかと、
(果たして、そこまでやる必要があるのか、俺は知らんけどw)
(勘違いしないでいただきたいのだが、選択の自由が”どちらでもいい”のであり、結論がどうでもいいのでは【無い】)



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タグ:強迫心理
posted by kagewari at 20:28 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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