↓
■無意識下にあり、(意識的に整理した記憶では無く)現在当人の現実判断に大きく影響を与える「関連コンプレックス」の総称を「強迫心理」と呼ぶ←こういう解釈でいいのかもしれない
で、俺の推定は(特別意味は無いので推定で何ら問題無いんだけど)
前にニーチェ引用で善悪論書いた時のここ
↓
「義務教育の知見は流石に皆わかっただろうから、後は矛盾ないよう合理的に」
(権威的指導者の戒律としてのお告げから→『自意識』マターの常識論化へ再構築)
再構築される中で
言語としては『共同幻想』的に(サイドブレーキ引いとけに善悪も被らないので)
善悪が絡んでくる上位概念が「道徳」って用語として残ったのかもしんない
↑
無意識下の「強迫心理」は、連想性・関連性フラグで起動して自我を『興奮』状態に追い込む影響力を持つが(自分がコンプレックスに感じている話に触れられるなど:地雷と同じ動作)、
●話が善悪に及ぶ「強迫心理」は、超自我領域(意識の神棚)に憲法のように格納されるので(構造としては『共同幻想』適応人格の道徳と同じ)恒常的鬱症状などに関係していると見るべきで、 ↓
■非常に重要なことだが
このネタバレは「左翼に憲法改正の必要性を納得させるようなものだ」(それほど難しい)
トンデモ左翼と憲法9条の関係は、
鬱症状と「強迫心理」の関係に非常に類似している。
(※逆説的に言えば、憲法9条とは日本社会における「強迫心理のようなもの」だから)
”9条さん”って個別の人格があるワケ無いでしょ(笑
しかし”9条が関係してきたときの血相変えた左翼の状態”
もうさ、普段のその人とは違うってか、人が変わったように大変な状態になるじゃん。
(”自分で作った憲法でもない”のにさ←「強迫心理」を自分で作った覚えがないのと同じ)
それは鬱下で酷い落ち込み状態の人物に
「おいおい大丈夫か」と声かけても(人が変わったように大変な状態になっており)、素人では手に負えないのと同じ。
するってーと、トンデモ左翼はフロイト心理学アンチなのか?→「そうですw」
(多分、同じユダヤ人ながらマルクスのが上って謎の話になるんでねーの、サルトル的解釈が正しいとかなんとかさ、、左翼革命を示唆しているのだとか、)
だって、トンデモ左翼は(左翼『共同幻想』適応人格だから)
「構造論的にフロイト心理学を理解できない」のだし、
●伝統『共同幻想』適応との違いは→「”郷土愛”が、”共産党革命同士愛”に変わるってこと」
トンデモ左翼人格をもっと深く考えれば(それこそワールドワイドに)
●マルクス資本論だけでなく、ゲバラの言葉や、毛沢東語録やら、導入時(認識適応時)印象的だったものが、「その人の”共産革命”」みたいなフォルダに格納され、あたかも日本の憲法9条のような「強迫心理」を構成し、
そこに『自意識』共犯が積極的に関与すると”概念”となる。
(無秩序にも思える複合《コンプレックス》から→整理され論旨を持った思想的概念となる)
話逸れるけど大事な特徴をひとつ
↓
■そもそも「強迫心理」ってさ、「うまくいかないからめんどくさいことなってるネタ」だから、
「反動形成(レバレッジ)」や『退行化』(過去化→更に退行続けると幼児化)のルートを経てるワケ、だから「反動係数倍化、デフォルメ他、関係する現実認知はエスカレートやエレベートする」
わかりやすく言っちまえば、
→(快感代謝の煽り法則上)「”より大きな方向”にめんどくさいことになってしまう」
※これは理論上も構造論的にも現実から乖離する方向で確実に”話は大きくなる”
【合理性が保たれているため「強迫心理」と認知されないものに”教訓”がある《構造はほぼ同じ》】
この「教訓」は、大袈裟かもれないが強い危機感のあるものほど有効でしょ?
そのベクトルは《同じ構造の》「強迫心理」も同じです。
↓
●ベルトから上の江川のストレートには”絶対に手を出すな”そこは誰も打てないんだ!
(福本さんみたいなバット持ってる大洋の加藤博一はホームラン打っちゃうんだけどねw)
●こんな”学歴では”はどんな会社に行ってもダメなんだ!
(いやいや、あなた全ての会社に履歴書出すことから不可能だろ、それとも千里眼なの?)
↑
現実との乖離具合はともあれ、前者は自覚的だし、
合理性が保たれているので教訓的にはそんぐらいの強調感でOKだとされる
ゴリゴリに体育会系なら、
試合でうっかり高めの真っ直ぐ空振りしようもんなら(教訓としての強調感不足として)殴られるからね(バカモーンみたいに)。ましてや(加藤博一論のような)ネタバレに手を出したら試合に出してもらえなくなる。
※で、言うまでも無く後者は「強迫的」で、且つ教訓同様に過剰に強調されているでしょ。
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タグ:強迫心理
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