2021年09月09日

言葉の意味としての「コンプレックス」論

最初に「コンプレックスとハンディキャップは違います」、
日本の一部で劣等感のような誤用されてますが(複合という意味のコンプレックスに劣等感の意味がある筈も無く、wikiによるとアドラーのせいらしい)、そのまんま複合という意味で「欲求やら概念やら喜怒哀楽やら記憶やら興奮やら衝動やら恐怖から暴力性までその他もろもろが複合したもの」
 ↑
フロイトが言いたかったのは「無意識下にある関連事項の全てなので、『自意識』からはよくわからん」って事から”複合”なんだと思うのね、
つまり『自意識』から見て「よくわからん無意識下の(現実判断に影響及ぼす)関連事項」
俗に言う”地雷を踏んだ”なんてもの「コンプレックスのフラグ」って意味でもいいと思う。

「なんだかよくわからないけど、”その件に関して”めんどくさいことになってる」
 ↑
”ナンチャラ”コンプレックスの”ナンチャラ”を上記の”その件”に当てはめるとちょうどよい
 ↓
学歴コンプレックス
「なんだかよくわからないけど、”学歴に関しては”めんどくさいことになってる」
●実際後発的に(日本では劣等感的意味の誤用から)別の意味で使用されていても、正しい意味に当てはめる方がしっくりいくと思うだよね(不思議なものでw)
 ↓
短小コンプレックス
「なんだかよくわからないけど、”チンチ〇の話になると”めんどくさいことになってる」

いやいや、誤用のつもりが誤用にならないのは何故なんかな、、、
日本人さ「真意のニュアンスは拾ってんじゃないかな?」
(それこそアドラーの理解を間違えて、本来の意味に近い方に解釈しているとか)
日本語における”劣等感的意味あいのコンプレックス”ってさ、
暗喩で「気にする事無いレベルなのに、本人が異様に劣等感を主張している拘り」って意味を踏んでるよね(そこまで言う人少ないけど、『共同幻想』特有の阿吽の呼吸で)
 ↓
だってさ、学歴コンプレックスの言語との真意は
「学歴で人の価値が決まるワケでは無いのに、当人がやたら学歴を気にしており、劣等感を強く意識している状態」←だろ?(国語の読解的回答としては)
短小コンプレックスもさ
「チンチ〇のサイズでまさか男性の価値が決まるとかまずあり得ないことを当人はやたら気にしており、(気持ちはわからないでもないが)見当違いな劣等感を強く意識している状態」←でしょ?

■無意識下にあり、(意識的に整理した記憶では無く)現在当人の現実判断に大きく影響を与える「関連コンプレックス」の総称を「強迫心理」と呼ぶ←こういう解釈でいいのかもしれない


話をコンプレックスに戻して、故にもう少し補足すると
「なんだかよくわからないけど、(それをそこまで気にするかってことを)”その件に関して”めんどくさいことになってる」=コンプレックス
■そのまま鬱に関しても通じる話だと思う
鬱病の暗喩・暗韻ってさ(みなまで言わないものだけれど)
「いや、今それをそこまで気にするか?ってネタを(当人にどんな事情あるのかしらないけど)”その件に関して”めんどくさいことになってて、落ち込み続け抜け出せないらしい」←でしょ?
 ↓
そして「当人にどんな事情あるのか尋ねてみたが」→「ちょっと意味がわからない」
=無意識下のことが大きく関係しているため、当人の説明も要領を得ない
(だって無意識下にあるってことは=意味掴めるような整理もされてないんだから《個別に矛盾していたり》→『自意識』なら通常やらない”一見辻褄の合わない結合”も起きる)

で、フロイトの精神分析ってさ
「無意識下に何があるのか分析して表に出しましょう(ネタバレ)」って話で、
エディプスが有名だけど、
そのエディプスの説明も、エディプスが大事だってよりか、
「こういうネタだと、ここと、ここの記憶と、その時こういう感じがする部分が複合するじゃん(めんどくさくなるじゃん)」みたいな法則性ってか観念なりエピソード記憶の複合状態を”ひも解く”《=ネタバレ》、その出来方を一番わかりやすい例で紹介するとって意味のが大きいと思うんだよね(よくあるエディプスの例ではってニュアンスで)。

■なかなな意味を理解しにくいコンプレックスなる言葉が、
余計に心理学そのものを難しい印象にしてんのかもしれないが、
(個人的意見だけど、フロイト先生は医者だったワケで、心理学に関しては普通に経験からいきついたもので、彼自身特別に難易度の高い話をしているつもりもないのだと思う。『共同幻想』適応人格が心理学を構造的に理解できないジレンマみたいなのが主で、彼が唱えた心理学そのものは”わかる人はここを見ろ”みたいなことかなと、《それほどに無意識の発見ってことがデカかった》)
 ↓
●基本は「どうしてもそう思ってしまうんです」って事柄を
「どうしてかって、それはこういうことだから」と説明できればいいのだから。
 ↓
中段に書いた”一見辻褄の合わない結合”をどう分析するの?って疑問あるかもだけど、
それが快・不快原則だとか、快感代謝論や「反動形成」やノスタルジーやら『退行化』やら超自我論とエピソード記憶とかの話になるけれど、
それぞれ「無意識下で何と何がどう結合するなどの法則性」みたいなものなんだと思う。
(なんつーの「これとこれはくっつきやすいから注意しな」てな感じ)



●”いろいろありまして”「記事リクエスト」規約をちょっと見直しました
■返信記事を予定する際の目安【ドトールコーヒーのメニューにありそうな金額から】受付します

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、ブログコメント欄を閉鎖します。
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【web投げ銭(記事リクエスト)】
amazonギフトカードによる『web投げ銭』の受付
以下リンクより「Eメールタイプ」を選択(金額は15円から1円単位で指定できます)
代表メールアドレス宛 kagewari@cside.com

収益は当事務所運営経費に当てさせていただきます

【注意事項】
・プライバシー保護のためお名前は”HN”でお願いします
・メッセージ欄「記事リクエスト」が可能
※リクエストは”記事内において引用される可能性”がある点留意の上、プライバシー保護の範囲内で記載ください(記事内引用に合意したものとします)
※縁起物的なカンパは少額でも歓迎しますが、意味のわからない反論を”100円以下で連発する依頼”は偽計業務妨害に相当する準違法行為であることを理解できない方はご遠慮ください
■返信記事を予定する際の目安【ドトールコーヒーのメニューにありそうな金額から】受付します

・ガタガタ文句があるなら問い合わせメールなど利用すればいいわけで(着信拒否など対応可能なので業務妨害とは言い難い:それでも1回は送れるし)考えて利用してくれたまへ

必ずリクエストに答えるなどの対応は”できません”が
(閉鎖された「コメント欄」や『公開掲示板』の補完として)
可能な限り質問等には答えていこうと思います

※送信にはAmazonのアカウントが必要です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
タグ:強迫心理
posted by kagewari at 07:29 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


comments他

・コメント欄は『公開掲示板』同様に原則削除禁止です
(基本的に削除依頼には応じられません、削除依頼は投稿禁止ワードとなってます)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となってます
(同規制キャリアから登録抜けによる投稿がある場合、投稿は自動削除されると同時に規制IPに追加登録されます)



現在コメント欄閉鎖中 (2014.7.26〜)




kagewari01
タグクラウド
RDF Site Summary
RSS 2.0