2021年09月05日

「善悪の悲願」心理学編(2)

でーー善か悪かってそれ当事者に意識されてってかというと、
「いやいや嘘をついてはいけないとか、人を騙してはいけないなど考えなくてもわかるだろ」←このようなご意見あると思うんだよ〜、

●じゃさ「ガンの告知を内緒にすることは?」←どっち?
ぶっさいくな自分のガキが新しい洋服でとても喜んでいるときの「カワイイねよく似合ってる」って嘘は?
運動苦手なガリ勉愚息が恥ずかしながら徒競走でドべで帰ってきたときの「よくがんばったな激走じゃん」って嘘の激励は?
デパートの美容部員で(なんやのこのオバハン)無理難題のメイク実演した後の「お似合いですね」これはどうだ?
営業成績No1の〇君接待ゴルフの名調子「ナイーッスショッツ!!」は?
 ↑
悪いこと?

前述が微妙になるのは、『共同幻想』論的証明するとさ
「その承認(いいことしたね)を求める対象が当事者では”無い”からOKなのさ」
他の家族や、妻や、同僚や、フロアリーダーや営業部長が親指立ててGJ言ってるからOKなんだわ。
 ↑
はい、全部が全部じゃないけどさ、当事者より上位の権威者の承認により「ハイ善行ですOK」出てるワケ

<ここまでの流れに微妙でも違和感感じたあなたは→もう「最低でも歩留まり以上です」>

■つまり、個人心理学において「いい悪い論」って言った瞬間、
それは『共同幻想』適応業界の専門用語ですねってことになっちまうので、
ウチの看板でもNG指定されているワケ、
 ↑
勘違いされると困るんだけど「善悪を否定してんじゃありません」
『共同幻想』論が成立(だよね”共有”やだよね”承認”)していない限り、
「あなたの善行が私の善行と一致するとは限らない」からです。
●ほれ、前述冒頭論議にさ「微妙に違和感」ある人達の場合さ、違和感のポイントも内容にも個性差があり、これを共有や承認を求めることがない(その動機が無い)ので、各論は常にバラバラ(あなたの違和感ポイントが私の違和感と同じとは限らない)を前提とするんだわ。
故に、「それは悪いな」と個人で思った場合、「そこで完結なの」
(だよね承認も、共有も必要が無いため)
→それを他人に伝えようと思わない(その動議が無い)
 ↑
だから論議の遡上に挙げる意味が無いのさ
(「個々人いろいろ思いはあるでしょうね」で終わり、双方中身は問わない)

・そらね、「歩留まり」ながら結婚してみようかとか、『単独者』の日常は別ですよ、
だって、結婚(ナントカ合同ベンチャー企業法人のキックオフ)する以上契約書の中身に「何を善とし何を悪とし何を目標とするか」論議して自然でしょ(プライバシーの共有だから)
結婚そのものが『共同幻想』最小単位みたいなものだからだ。
※だから将来は”非公式インディー系”「事実婚」がメインになると読んでいる

・『単独者』の場合は、相手に共有や共感を求めない意図で「俺はこう思うから」(聞いてもいないのに)バンバン発言しますので、「伝える意図は無いが(自己紹介的に)俺はこうだから」な発言を結果論として周囲は耳にするので「共感しないがアイツが何を考えているのか周囲はだいたい知っている」という状況が日常化する。
(どうしたって構造的に「不特定多数の交友関係は成立しない」ため、単独行動が主となるとこから名前も『単独者』選択人格ってことになる。わかりやすく言えば”周囲の目をまったく気にしないマイペースな人”ってことさ)
個人的心情として「美意識としての善悪感」は当然あるから(人に共感や承認を求めないだけ)、特別悪い人じゃないよww
(「アウトローは=『単独者』人格ですか?」って質問もあると思うけど、ニアリーだけど=では無い。どちらか言えば『単独者』はアウトサイダー《なんせモチーフが『異邦人』ストレンジャーだもの》)


■それはさておき、
心理学が主として登場するシーンは「強迫心理」案件だし、
心理学の格言的に、『共同幻想』適応人格には「余計な事言うな」ってのがあるんで(確認無いままに『共同幻想』をネタバレし、適応タイプの人格崩壊させてしまう可能性があるため)、『共同幻想』適応系人格を前提とすることは想定されない(てかその段階で当該人物は心理学を必要とする事象がほぼ発生しないから)。

「強迫心理」からの『単独者』覚醒→”確信犯的保守再選択”としての『共同幻想』適応は?
これは承認を求めるプロセスでは無く(例えば聖書を読破し研究するみたいな)自ら惚れた権威の専門家級の関心に『自意識』全開になるってことなんで(自衛隊で言えば実戦経験つむため休暇取って、傭兵として海外の戦争に志願するタイプ:実際に自衛隊特殊部隊の人に存在します)、
この場合も「それは善いこと悪いこと」をガッツリ自分で学び会得するタイプとなるため、
だよね適応者に説教することはあっても「だよね承認を求める」とか無い。
※また自分の選んだ保守性を個性であると認識しているので、(相手の人格タイプが違う場合は)自分の意見を相手に強要することも無い(説教するのは”だよね適応者”だけ)


とかなんとかで、心理学を論ずる時に「いい悪い論はNG」なんだと、
心理学の存在位置がもう「善悪の彼岸」に座しているからです。


<つづく>
(これだけだと『単独者』関係で若干誤解残りそうなので次回は『単独者』の話)



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