2021年08月20日

哲学の話になると泥沼になるのでやりませんからね

なんつーか現代哲学はポスト構造主義とかそういう話になるんだけどさ、
これ単に岸田『唯幻論』で言えば、説明が『共同幻想』論で止まっていて(だってその時代の話だものさ)社会学的な変遷論そのままに(勝手に『共同幻想』崩壊プロセスに突中し)、あーだったら実存主義的環境が勝手に実現するわねって事で、俺は『単独者』論を”心理学として現状に対応”しとんだけどさ、
なんだか哲学界では(その後起きる『共同幻想』崩壊を待ちきれなかったらしく)勝手に絶望してポスト構造主義みたいな「どこの世界線の話ですか」って展開をする、
(ここに至ると「完全に何言ってんのかわかんない内容なので詳しく触れないけど」、記号論的な何とやらで普遍的『共同幻想』の代表格である、”言語も脱構築だ”ぐらいの勢いとなり、もーね、”フリーJAZZのジレンマ”そのまんまに「”あ”に言ってんのかわかんない」から、)

そもそもフロイト先生が心理学に慧眼したのも、
産業革命で欧州が豊かになった(中世時代の封建主義『共同幻想』の崩壊)変遷期だから(構造のほころびが見えるみたいなかたちで)エディプス・コンプレックスを発見するワケで、
(※これが「ユダヤ系医師による伝統宗教のネタバレ分析に及び兼ねない」ということで、オーストリアでは「フロイト?誰」みたいなことにもなるんだけどさ、)

■ついこないだしつこく書いた「快・不快原則」の「広義展開」から言えばさ、
(広大な脳内シミュレーションソフトを稼働するためCPU100%となる→「面白いことを考える」という”快感代謝”:何も特別なことではありません→『共同幻想』社会における映画音楽エンタメと構造は同じです)
自由との関係性だと別項でも書いてるけど(リバタリアンなんちゃらで)、
 ↑
社会学の社会進化論的に(マルクスが間違えた奴)
経済学を根拠として(中所得の壁を超えるには「民主主義体制」がマスト)、社会に自由な発想が無いと(てか小学生でもわかる話だべ)イノベーションが起きないので、経済が先進国へテイクオフできない。また、先進国経済とは(経済のソフト化)第三次産業(サービス業)がGDP産業構成の6割を超える(=基礎的必需品の過剰生産力の保持)経済発展を遂げることなんだけど、
それは=「よく考えれば6割の人が働かなくてもよい」経済体制のことです。

で、6割のサービス業は「ぶっちゃけ趣味性」なので、
個性化により選択肢が増えることが豊かさに繋がるので、小規模零細化の果てにフリーランス化が視野に入る(それだけ事業者数が増える=選択肢が増える)。
うんで、ざっくばらんに言えば6割を超える第三次産業は「社会の趣味」とも言えるから、
(ガチガチ採算性や総売り上げがどうこうって論議でも無いので←逆にここに偏執するのが「時代遅れのブラック企業」という概念になる)
フリーエコノミーの時代、労働のフリー化→これを促すのが「ベーシックインカム」となる。
※そもそも近代から存在した”なんとか文化財”や”なんとか国宝”を保護する予算を配分したことと概念は同じです。


●事実、市井の感じのいい喫茶店の一部は「実は老齢年金で生活してます」という採算度外視の高齢者の経営するお店だったりする。
(この営業形態否定したら商店街は終わるよ?)
 ↑
逆にこれを推進するのであれば、「ベーシックインカム」がいかに有効かわかると思う。


<<<この論議は「ネットコンテンツ有料化のジレンマ」と似ている>>>

まーね、google以外のネット収益化モデルは「ほとんど失敗している」と言える。
肝心のgoogleだって実態は独占禁止法違反的地位を利用して広告業を黒字化しているようなもので(これを生業で成した利益と呼べるのか微妙)、
言ってみれば「ばらまき可能な民間マネーの手配師業」のようなもので、
実際のyoutube含む無料コンテンツは、黒字化してないけど”面白いからやってる”という有志の存在によって、そのファンダメンタルは構築されている。
 ↑
所得不足なワケ、同時に限定的所得の分配権をgoogleが独占しているから「なんだか覚えめでたい誰かは儲かっているみたいな図柄があるだけ」であり、黒字youtuberが何か収益性のある財貨を生産しているのでは無い(農家がお米を作る的な意味でね)。

音楽業界の収益性はサブスクの伸びにより大きく後退し(倒産した大手レコード会社もある)、結果ミュージシャンのシノギはライブ活動に大きくシフトした背景があるが、
ニコ動出身のミュージシャンや、ボカロにしろ、インディレーベル時代には考えもつかないほどに”音楽表現”というものは市井に拡大した。
●仮にyoutubeにおけるオフィシャルのMVが全部有料なら(昭和のラジオもTVもだが)この世にヒット曲など存在しないのであり、
「無料であることで、生産が拡大される」←市場経済の原理から外れたこの経済をフリーエコノミーって言う訳さ(インセンティブは所得では無く”発信者が面白いと思ったから”)

経済学的に言えば
前述の「生活必需品の過剰生産力」分野に関しては→最も今後無人化が進むセクターであり、
【だから高度経済成長以降にサービス業が伸びたんじゃん、、】
雇用を稼ぐ業界は=生産性が低いところであり(労働力に依存するから雇用を吸収できるじゃんよ)、ケインズ経済学の公共投資などで、
間接的な第三次産業への所得分配は「昔からやってたの!」
(行動経済成長時代でもそう→炭鉱町の飲食店経済を考えれば誰でもわかることだろ、:その炭鉱開発は国策として投資も行われ傾斜生産されてたんだからさ、)
 ↑
その後の経済の停滞ってのは、
ケインズ的手法(公共投資による所得分配)が効かなくなったからで(少子高齢化)
「狙いは分配なんだろ!!」→だったら直接ばら撒けばいいだろーがよって話になってんの。


■《大事なことなので繰り返すけど》
大生産時代(典型が富国強兵)には、膨大な国費を投入して特定企業なりが育成されたワケ(共産主義なら国営企業ってことになるが)、
はい、googleの収益モデルと似たようなものなのさ、
「そこに優れた(収益に見合った)何かがあったから」では【無く】
そこだけ儲かる構造を梃に波及効果を狙ったもので、
収益上がっているところは、半ば八百長なんだってばよ。
(それでも全体に波及するからいいでしょってこと)

ケインズ経済全盛期には田中角栄みたいな正義の利権政治家みたいなのも台頭し、
社会の必要悪みたいなアレになるじゃん。

しかしだ、経済のソフト化時代と呼ばれる先進国経済(サービス業が6割超え)の場合、
単純に7割越え→8割越え→9割越え「人が(報酬を目的に)働かなくてもいい世界」に至る。

こう考えるのが自然で(週休2日となり、現在の”休日捏造”からの週休3日も視野に入るだろう)、政府はいかに円滑にこの変遷を政策パッケージにするかが課題になる。
公共投資型所得分配がまったく効かなくなるんだから
(そんなこと言えば経済格差ガーとかなら、貴重な実労働を提供してくれる看護師や自衛隊の給与を年収1千万以上にするなど調整する手段はある《スーパーインセンティブ》←本質的にはフリーエコノミー《GDP値として計量できない非公式生産》の拡大は「所得格差が格差の意味を成さない」社会になることも想定されるんだけどね)

■ポスト構造主義もクソもさ、
勝手に社会構造は状況に応じて変遷するから
(20世紀の実存主義者が勝手に絶望するのも随分せっかちな話で、社会の変遷として「実存主義的舞台のお膳立てが整っていくだろう」って話です)

 ↑
ホレ、ここは「マルクス革命論の矛盾」と同じ、
理論的に自明な方向性が予見されるならさ(在庫過剰でも何でもいいけど)、暴力革命とか必要無いじゃん(笑、合理的な自然現象として(市場経済が機能するための労働三法などは必要になるが)放置していく方が望ましい結果になるだろさ(ゲーム理論的に)、
古典経済学派の”神の見えざる手(市場原理)”に対するニーチェ的絶望とかなんか偉そうな屁理屈あるのかもしれないけど、
外から介入するのは「合理的に推測される方向性に対するルールの調整まで(前述括弧の労働三法など)」であって、
試合結果にまで外から強制介入始めたら(暴力革命)プロ野球機構もクソも無いだろww
(だって八百長は最大のご法度だろ?)



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