2021年07月31日

殊更意味があるという「ネタ振り」(権威性の設定とか映画シナリオの『枷』かな)

●話を単純化してみよう「戦う価値」や「守るべきもの」←ハイ、この設定の裏は?
 「自己犠牲」だよね
何を失ったとしてもやり遂げてみせるみたいなストーリー展開がワンセットになる
 ↑
この構造はある意味「不快『興奮』代謝」に代表されるような『自意識』抑圧のシンプルなモデルなんだと思う。
悪く言えば?→「だから言われた通りにしろ」ってことになるからね。
(映画ではこの辺を「自ら選んだ道だから」的に”再選択性”を重視する、確信犯的選択性だ)
(反対に理不尽な親権乱用子供の追い込みドラマの場合、「これが大事な事なんだから」力説する親の言説が異様に強調されることになるのさ。←エンタメ的にそこわかりやすくしてる)

だ と す れ ば

確信犯的選択性(或いは『自意識』による再選択性)←ここが甘いと「被害認知の苦労自慢」に過ぎないことになる。
そんな話を聞いたとしても「誰も頼んでネーよ」とかさ、
うーんと、よくある派生が
サラリーマンの仕事が過酷な労務環境を聞いてもないのにアピールしたり、体調悪いとか睡眠時間の短さを自慢げに(実際は自嘲気味にって感じかな)語る様で有名な”アレ”だ。
「こんなにも大変なことをやっているのだから、俺は称賛されるべきだ(故にこの苦行が”権威設定”されているのは明らかだよね)」

●つまり、殊更意味のありかのような「ネタ振り」に成功すると、どんな「不快『興奮』代謝」も正当化可能である。
 ↑
誤解しないで欲しいのだけれど、シューシュポスの神話に代表されるように『単独者』系の認識のキモは「どうでもいい」「どうでもよくなことなどない」「どうでもいいことでも命をかけてOK」という自由選択における”不条理性”の肯定なので、あたかも自己の利益に離反する選択をNGだと言っているのでは無い。
(そんなこと言い出したら「こんどはしょっぱい「歩留まり」論になっちゃう」だけだろww)

今回の話で重要なのは、
殊更意味のありかのような「ネタ振り」←これがデマでも「不快『興奮』遣り甲斐ストーリー」が書けることだ(その筋で自分を強迫可能)
うんで、こういう中途半端な(って言うと語弊あるかもしれないが)、
「どこかから聞いてきたようなしょっぱいネタ」は「強迫心理」が最も得意とする煽りじゃん。←ある意味プロパガンダやメディアのフェイクニュースは個人自我論における「強迫心理」を参考にしとんのかねって思う事すらある(これはミクロ経済学とマクロ経済学にもあるとこと思うけどさ)。
 ↓
●翻って、俺は「強迫心理」のネタ振りを→「それはデマだから、フェイクニュースだから」と説明する事があるんだが、なんてのかな360度ぐるっと回って(プロパガンダやデマゴーグは)個人心理学にも使える話になっている。


<<<<この辺のワケのわからないネタ振りに惑わされない目付けってのは>>>>

「なんかどこかで聞いた風な(はたまたベタな「みんがそうしてます」方式)話になってねーか?」
この部分に尽きると思う、
そのネタ振りは”自分の頭で考えたのか”って確認だと思う
(みんながそうだから手法に至っては”人のせいにしているのも同じ”だからな)

仮にさ、
「いやいやその話さ、言い出しっぺはどこの誰なんだよ」だった場合
最強に「バカか俺」じゃん(笑
(※典型例というとちょっと違うかもだけれど「女性に多くみられる”結婚願望”「強迫心理」」も、おおよそだけど同じような構造)



●『共同幻想』論の場合は、合理性担保するのは簡単だけどな、
(代表例で怪しげな新興宗教バンド《バンド:群れの意》だとしようか)
権威の象徴である、教祖様が言ったことならどんな理不尽な命令でも「不快『興奮』代謝」の中で、”何でもアリ”になるんです。
 ↑
故に『共同幻想』論は、歴史や文化伝統なる超長期にプルーフされていることを安全弁にしている、ある意味保守的正当性を担保できない(どこからきて来たのかわからない話)新興宗教が常にインチキ臭いのは、こういう構造がその背景にあるからだ。




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