2021年05月27日

人類ヒト科の基礎的習性を素朴に(じゃないな動物行動学的に)考えてみる


と、そんなワケでパート2です

■みなさんご存じのように、人類に最も遺伝子が近い霊長類にチンパンジーいますが、
おおよそ天使とは呼べない、どころか程遠い(強姦殺人犯的な)連中で(笑
(TVにおける動物番組の取り扱いかた見れば、地上波ってプロパガンダなんだねがよくわかる)
動物園での俗称は”9フィンガー”
これは飼育員が必ず指の一本は食いちぎられるからです。
自然環境においては、(食い物に困ってないのに)「そろそろ行こうか」って掛け声かかると『興奮』の中、奇声あげて(この時牙をむき出して口角吊り上がるのが笑顔の原型という説もアリ)「隣の森の小型サルの群れに突撃、子ザルなどを殺して食う」ワケですよ。

なんか時々子供を病気で亡くした母ザルが遺体を手放さない様を擬人化して親子愛ガーみたいに放送されることありますが、これも手放した瞬間食われるのが嫌でってことじゃないか説もあり、
オーストラリアの環境保護団体を応援するつもりはありませんが、
文明を手にするのが、チンパンジーの親戚じゃなくてイルカの方がよかったんじゃないかって意見が出てるのも、、、ま〜なんてーか全面否定できない(イルカ言うてもオルカの残虐性は大概だけどな)

これはトンデモ系に飛躍した話では無く(動物行動学のオーベル賞学者ローレンツ説)
精巣や生殖器の小さいゴリラの場合、身体能力で競争し安定的ハーレムを営みますが、乱交系チンパンジーは精巣や生殖器も大きく乱交の中で自分の子孫を残そうという選択となり(身体的特徴の進化はその種としての行動選択と関連する)、人類のDNAはダントツでチンパンジーに近い。
当初ピグミー・チンパンジーとして知られ、後にDNAから別種であることがわかり、学名がボノボとなった”ボノボ”は平和的且つ高度な社会を構成することで有名ですが(アフリカでは古代”人扱い”で”森の人”と呼ばれている)、うっかりチンパンジーの亜種かと思って類似の名前を付けちゃったのは、人類ヒト科の期待もあったのではないかと思います(あのチンパンの親戚とかは嫌だとww)、
 ↑
ちなみにボノボはwikiによると
「チンパンジーに比べて上半身が小さく、それに比例して脳容量も小さい。赤ん坊はか細く、頼りない状態が長く続く。」
「チンパンジーよりも直立二足歩行が得意で、食物を運ぶときなどに数十メートルを直立二足歩行することもある。黒田末寿は、直立二足歩行がボノボの母親依存と言語獲得能力に関係しているのではないかと見ている。」
「個体間の闘争は、チンパンジーと異なりほとんど観察されていない。そのため、平和的な動物であると考えられることが多い。ただし、雑食性で小動物や他種のサルを狩ることはある。」
「スー・サベージ・ランボーらは言葉を教えるプロジェクトを行い、カンジ(英語版)とパンバニーシャ(英語版)という2頭のボノボが英語を理解することを確認した。」
「動物園での飼育も行われている。野生に比べ、飼育されたボノボは毛の抜け落ちることが多い。健康状態の悪化やストレスが原因だと考えられている。」

  ↑
■ここから、人類の進化においてもボノボ的な要素(未熟児出産の恒常化)を類推することはできます。(残念がることは無い)


<そして残酷な話にもなりますが>
ハンムラビ法典以来、どこの『共同幻想』でも厳しい戒律を持ち、
現代社会においても、死刑が存在します。
(死刑廃止の欧州でも終身刑近い扱いはあるでしょう)
意図してるのは、残虐性のある個体の間引きであり、
ナチスが批判を受けた社会的ダーウィニズムを現代社会が全否定しているのかと言えば、違うわけで、死刑乃至それに類する法の存在は、社会的合理性を超える残虐性を有する個体の子孫を残さないことを前提にしているのは事実でしょう。

そして「平和の合理性」ってのも(まだ”くらら”が信頼できる当時に紹介した)
グロティウス、国際法の話に出てきますが、
https://kagewari.seesaa.net/article/471325816.html

「オマエラさ、バカなの、いい加減にしろ」と、あまりにも戦争時の行いが無茶苦茶なので、
双方合意できるとこあるでしょと、
戦術上合理性の無い残虐行為しても味方の足を引っ張るだけだろがと、
双方の利益が折り合うとこを「先読みシミューションで考えたから、オマエラちょっと聞け!」ってことで、成立したのが『国際法』
(「不信心者とか悪口言うのは自由だから、好きに言ってもらって構わないけどさ、ちょっとお時間いいですか?これから歩留まりが全力で話すから」みたいなもんです)

国際連盟→国際連合なりの動きも、
WW1の後(ちょっと想像超える死者が出て)パリ講和会議に始まるあーだこーだに始まるもので、
基本は同じ、
「オマエラさ、バカなの、いい加減にしろ」と、あまりにも戦争時の行いが無茶苦茶なので、
「先読みシミューションで考えたから、オマエラちょっと聞け!」ってことですよ(笑

そんぐらいに酷いんだってばよ、人類ヒト科の行状が
(国連関係も、勘違いした米国民主党リベラル派に振り回された挙句機能を失っていくんだが《米国共和党は国連に絶望系》、、そらそうです、今でも「歩留まり」系国家って日本ぐらいなものだから。)

古代『宗教』登場の背景も理解できるってもんです
だって当時から”いい人”ってのも普通にいたワケで「何故なんだ、現状は目に余る」と義憤にかられる人もそりゃ出てきますよ。「オマエラちょっと俺の話を聞け!神様怒ってんぞ」と、



●俺は犯罪心理学専門じゃないけど、次回はちょい前に書いた
「反社の心理」
ここの説明をやってみようと思う
「『共同幻想』崩壊プロセスにおける「親の責任のド・勘違い」(1)」中段より
 ↓
アウトローにとって(法による支配離脱者)現実は「無法地帯なワケで」、
社会的合理性があるから「法による支配」に対し民主的投票選択が行われているワケで(どっから考えても合法的枠組みある方が誰にとっても得だから)、この合理性を受け入れがたい事情が犯罪者を生み出すことになるので、犯罪者を標準視するのも【大間違い】ですが、
彼らが異常なキチ〇イであるかのように、人類ヒト科のサンプリングからノーカンにするのは違うだろと、
(一歩間違えば、その潜在性は誰にでもあるってことなんだから)



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タグ:歩留り
posted by kagewari at 01:22 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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