2021年04月18日

昭和の知恵を”再考”してみる(快感代謝について)

人類ヒト科の性(サガ)と申しましょうか、
霊長類として過剰に肥大化する欲求(転じてモチベーション)が現代文明に繋がることは各所で説明してきたとおりです(原則論には「退屈したら死ぬ病」まである)。

逆に言えば「今日も頑張った”やった、やった”」と達成感あってこそ安眠できるのであります(快感代謝)、スポーツや肉体労働のような”達成感(快感代謝の確認)”多い物は、それは労働量も多いので疲れはしますが、いつの時代でも好まれています。
「可能であれば、楽しさ(PLAY)で疲れを忘れ興じられるスポーツが人気なのはそのため」

実存主義的には(たとえばそれをストイックに施行するなら)
何の意味も無い、無限の開墾でも構わないのです(これに動機形成するのが容易では無いだけ)。労働量と達成により日常ノルマに課せられているモチベーションの消費がメンタルヘルスに重要であり、
(困ったら散歩や、まず風呂にでも入っておけってのはそういう意味:だから『共同幻想』社会ではあれほど”温泉旅行”が定番化したんです。)

●快感代謝の引き出し多い人ほど、そういう意味では余裕あります
人類ヒト科にとっての死の恐怖「退屈」の反対は、
(いつでも動機形成ON可能な)「面白いこと沢山知ってる」であり、
この”沢山”は、必ずしもバリエーションである必要は無く、
「この山を開墾してみせる!」のような単一無限のエンドレスネタでも最強となる

注:「面白さの量」に仕事量が比例するのではなくて、仕事量が相対的なその時の面白さを証明しているんだと思います。スポーツにおける「黙々と居残り練習熱心な様子を”よっぽど好きなんだね(=面白いんだね)”」と表現しますよね。
モチベーションは=興奮量ではありません。
(「面白いゲーム」だからといって大興奮の連続かって違うでしょ→将棋とか)
 ↑
長くなりそうなのでこの件は別途次回やりましょう、

保守主義じゃないけれども、
■文化伝統の中に、そんな「強力な”やることネタ”」が無いかと、あれこれ考えてみる。
ありました、最強なのが、
(主として女性向きのネタですが)『編み物』や『織物』です
しかし近代『共同幻想』時代には、男性バージョンもありますよ『竹編みカゴ作成やわらじ作成他』の手工業です。
なんせ作成しているものが、消耗品ときてますから、
「作成数目標も無限大(やることを永久に確保→もう一生退屈しない)」
※考えてもみてくださいよ「昭和の少年はなぜあんなにプラモデルが好きだったのか」
※「ジグソーパズル」が好きな人って何が面白いんだろうとかもね
※「板前さんは」何故あんなに仕事のディティールに拘るのか
※「米国人のお父さんは」何故あんなに大工仕事が好きなのか(日曜大工なんて専門用語も)
※「裸の大将山下清」は障害がありながらどうやってメンタルの平安を保ったのか(切り絵)
※「俺流落合」のスランプ脱出法は何故「真っ暗な部屋で無限に続ける素振り」だったのか


■手先の作業は脳を刺激するので、
実は知的労働だって話もありますね。
これはコロナ記事で書いたネタですが、大阪市立大学名誉教授の井上正康氏が医療関係ネタで高血圧だとか高齢者医療の話に及んだ時だったかな、(あくまで先生の個人的俗説ですが)「ピアニストの方は高齢でもしっかりしている方多いような気もしますね、指を使いますから(脳への刺激が)」と発言されてました。
※脳機能障害によるリハビリ思い出していただければ一目瞭然でしょう


そこで、鬱病などにおける行動療法ネタを考えてみた、

(2chでの有名なネタは「散歩したら治るって、その散歩にいけないだろうが」ですね)
●『編み物』『縫物』『けん玉』『プラモデル』『バットの素振り』など、
軽度のモチベーションでも仕事量が多く稼げそうなもの
(少し快感代謝が捗れば→入浴など)
この辺は専門外なのでわかりませんが、手工業的なものでも十分効果が期待できるのではなかろうかと(いちおう理論的には)思うのだった。




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タグ:鬱症状
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