2021年04月16日

海上自衛隊の強さがまだいまいちピンときていない方へ

何も日本凄いみたいな話をしているのではありません。
米空軍のF22ラプターが1機で複数機の旧世代戦闘機を相手できることはご存じですよね。
これ海軍のがよっぽど歴史が古く
「ステルス言ったらあーた最強なのは潜水艦です」

その優位性は空軍にも似たとこあるんですが(偵察機は成層圏ギリギリの高高度を飛行したりするから)海軍の場合とってもわかりやすく、一般の潜水艦なら圧壊するほどの深度に潜れれば基本的に攻撃されません。
日本の海上自衛隊が保有する潜水艦ってのは、米のシーウルフ級とまで言わないがバージニア級並の静粛性を持ち保有する魚雷も深海レベルから発射可能なもので(他国は保有していない深度で機能するとも言われている)、米がバージニア級(これは北極海でロシアの戦略潜水艦対策任務)とバージニア級合計で20隻程度なんだけれど、海上自衛隊の潜水艦保有数も「ほぼ同等です」。
(※なんたって米攻撃型原潜との違いは速度なんだけど、シーウルフ級でも静穏戦闘モードでは自衛隊保有の潜水艦最高速度とほとんど違いはない。)

米太平洋艦隊が弱腰になった背景は、
中国の空母キラーとも呼ばれる対艦弾道弾を恐れてのことなんだけど、
居場所のわからない潜水艦には全く関係ありません。

■ただしやっかいなのは「本当は戦争するつもりまったく無い恣意的活動《今尖閣でやってるような》」
こういうものには潜水艦は使えません(隠れてナンボなんで)。
いざ本当の戦争になった時圧倒的優位を示すもになるって存在です。
なものだから「どうだゴラァ」って平時においては、確かに中国のプレゼンスは高まっている。
しかし実のところは近代同様に「思いっきり張り子の虎」だと思われており、
 ↑
ここを政治的にどう評価するかだよね。

■重要な鍵は、今中国が進めている空母機動艦隊の維持運営には莫大な経済的コストがかかることで(それもあって諸外国は「どうぞどうぞ言ってる」)、明快に軍事ドクトリンになっているのかわからないのだけれど、米海軍も「昔ながらの巨大空母を非対称戦用みたいに考えている節があります」、
どういう意味かって、前述の中国DF21(対艦弾道ミサイル)のこともあって、
空母にもステルス性って言えば大袈裟ですが、発見しずらい形態を考えており。
単純に言えば「揚陸艦並に小型であること」です。
F35の優位性を評価して、少数機でも高度な作戦遂行能力を保有しってやり方(規模が小さい分運営コストも安い)、
 ↑
自衛隊の軽空母構想そのものです。

今後どうなるかって、
まあ「中国経済の破綻待ち」じゃないかな(笑
逆に言えば、中国にとっては「今のうち」であり、
この相克がどういうぶつかり合いになるかだと思う。



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posted by kagewari at 04:05 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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