2021年03月01日

”家幻想”と「強迫心理」の関係をシンプルに論じてみる(2)


<本題なので長いよっww>

よく小説やドラマやアニメの台詞に出てくるこのネタは誰が言ったんでしたっけ、、
「好きの反対は嫌いでは無い、無関心である」
調べてみると、
●ノーベル賞受賞者であり、ユダヤ人小説家のエリ・ヴィーゼル(ボストン大学教授)が述べたとされる言葉が語源ですって、
いい感じに説明しているブログがあったので、そのまま引用しますか、
https://noel-media.jp/news/5071
(その理由の解説)
 ↓
1好きなら関心があって当たり前
2(好きなら)自分のことより相手のことが優先のはず
3(好きなら気配りがある筈なので)気配りがないのは存在しないのと同じ
4(好きの反対なら)自分のモノという意識がない

なので強い種着のある嫌いでは無く、好きの反対語は”無関心”だって禅問答だわね
(他に言いたいことはあるが、有名な台詞なのでこのまますすめる)


■心理学的に言えば「快・不快原則」でお馴染みのように、
「そもそも『興奮』の存在が超重要であり、それが好きか嫌いかってのは些末な問題だし、場合によると好きなのか嫌いなのか説明できない事象も多い(類似する感情だみたいなこと)」
故に、(好きも嫌いも上位概念は)強い執着という意味なので、その反対は”無関心”となるのさ。

よく言うじゃん、「嫌いってのは好きって事でしょ」とか言われて激怒する話、
勿論怒るのは当たり前なのさww
前述の説明は間違いでは無いがレトリックが含まれてる。
好き(期待)の反動で嫌い(落胆)って現象があるのは事実だが、
嫌いもひとつでは無い、「不快なので嫌い」ってのは個別にあるからね。
※困った事に上記の2者は厳密に分けられない(今度は快・不快原則が関わるからだ)、何か手掛かりがあるとするなら「本当に嫌いなら無関心でいられる筈だ」→そして「無関心でいたいのにそれを邪魔する恣意的活動は嫌いというより犯罪(ハラスメント)」って線かな(これはまた別の話)、

<そんなワケで本筋に戻る>

さて、「強迫心理」の形成プロセスと言えば、
●なんらかの事情で”社会非適応個性派”の個人や世帯が、
周囲の状況との差を(比較対数が”進んで”或いは”欺瞞的に”社会適応している)、(プロパガンダなので)アピール度のやたらと強い『共同幻想』インセンティブ獲得の有利不利を、”単なる自我スタンスの違いではなく”(プロパガンダを人類普遍の権利や条件と錯覚し:そら錯覚するのも無理も無い→プロパガンダなんだもの強い同調圧力や布教力がある)、
不公正や損失(反対の利権や収益も含む)と認識した時(或いは”きっかけはささいな違い”かもしれない)、「それはどうしてなのか?」と考える【未確定要素】
 ↑
これが能力的に(だから圧倒的に子供がやらかす)うまく説明・理解できない時、
「きっとこうに違いない」と脳内世界で生成されるもので(わからない人が考えたのだから不正確)、
当人はそれを(周囲と比較したつもりだから)『共同幻想』系常識と勘違いする。
 ↓
【最強のトンデモ勘違いを紹介してみよう】
「お父さんが家を出ていったのは、私がカワイクなかったからだ(はたまたお母さんが悪いからなどなど)」←類するトンチンカンな「強迫心理」は人の数だけあると思っていい(全人類が子供時代に経験することだから)

※逆に言えば、近代前後の習俗にある「賢人としての祖父や祖母が極めて説明上手(ネタバレ上手)の場合「強迫心理」の発生は抑制される」のさ、「それはね、、、」ってな、

※勿論、思春期『反抗期』に通常は大規模なネタバレ幻滅アップデートが行われるが(非適応系なら「なんだ俺はインディ系『歩留まり』でよかったんじゃん」など)、コンプレックスなどで固定観念に対してロールオーバーできない事項は残留してしまう。

※また、先進国化と高福祉によって「親世帯の目立つような事件や”わかりにくいこと”」それ自体が大幅に減少しており、先進国の子供も(健康状態と教育により早熟で大人びているのも特徴)「強迫心理」を経験するが、総じて言えば”スケールダウン”すると考えられる(情報化社会の中でコンプレックスによるハードルも減衰する)。←ここが「将来は『単独者』社会が到来する」と俺が読んでる根拠のひとつ。


●こんな疑問があるかもしれない
「わからなければ周囲に質問するのでは?」
(もうわかりますね、これは【取巻き効果】を発現させる「知人の話」に過ぎないのです)
実質的に本籍が『共同幻想』に適応して”いない”のだから、
『共同幻想』に纏わる様々なリミッターが導入されておらず(実は「だよね、こうだよね」のお約束も非導入のまま)、知人の彼らは彼らの世界の『共同幻想』公式見解(インセンティブ社会)を述べますから、
「説明している人と(認知リミッターがある前提)、受け取る人の意味(リミッター無しの解釈)がまるで違ってしまいます」←話が噛み合う筈が無い
 ↓
質問後、【取巻き効果】で何故か質問者は「やっぱり思っていたとうりだ」と不思議な角度でそれを認識し(意味を差し替える場合すらある)、「強迫心理」が強化されることはあっても抑制やネタバレすることが無い(論理的に取巻きも微妙にニュアンス違う『共同幻想』言語語ってる筈なんだけど←これを「強迫心理」下にある自我は構造的に誤解する)。
※てかさ『共同幻想』適応系人格の知人は「だよね、そうだよね」とまず言うのが性能なんだから、
相談する側が何かめんどくさいことを強行に主張した場合、彼らはまず「だよね、そうなんだね」と言っちゃう人達だから、、、『共同幻想』的に”それはお約束”で、本旨は”わかりにくーく、それとなく”言ってる筈なんだよ(ほぼほぼこの本旨は聞き流される)。


・更に「強迫心理」成立のきっかけは、
●インセンティブ獲得の有利不利を(主として幼児が)不公正や損失(反対の利権や収益も含む)と認識し、「どうして?」と考えた結果→「きっとこうに違いない」と脳内世界で(サンタクロースを信じるようなトンチンカンな個体《子供》が)、
1「プリン10倍返し法則」により(不公正や損失を)肥大化させる(反動形成)
2上記の発見が、周囲の「インセンティブ社会」との比較からなので(サブカル拡張などがこの世に存在することを前提としていない)、10倍の損失を与えるのだからその動機は(10倍に対して比例の)10倍の悪意や敵意があったに違いないと錯覚し、
 ↓
自動的に、誰かのせいにする場合は10倍憎み、自分のせいにする場合は10倍自己嫌悪する仕組みになります。
(※だから子供ってのは「キチガイなのか」ってぐらいにエキセントリックなとこがあんだよ)
(※そしてまさにここに登場する憎悪や自己嫌悪は”期待の裏返し”という意味で、《冒頭論議にある》好感の反動として形成される→これがまた愛憎をだね、愛1反動化した憎悪10みたいな簡単なモデルで解してもいかんのだ、、好悪や愛憎は簡単に割り切れないものだし、そもそも幼児の感じる《1倍の》好感も本来は反抗期で幻滅アップデートされるもので、、、実体は1倍も無いのだよ、、:本質的には大人になって以降、後発的に積み上げられるものの方が大きい。)



■ここに決定的な皮肉が発生します
『共同幻想』の胴元的にはさ「そんな事言ってませんが何か?」なんだよ。
どこが?
「インセンティブ」ってさ、悪い言葉で言えば「馬にニンジン」だから、
”話盛るのもお約束”でしょ)
あーなんてーか、極端に言えば”詐欺”だよね(笑
(凄く頑張ると社長になれるかもって、、、アレ?社長って一人じゃん、、普通プロパガンダのインチキだって薄々気が付くよね〜)
 ↑
『共同幻想』社会には、勿論のこと”暗韻”としてさ、
「詐欺?だよね、だよね〜」も口に出しては言わないが包含されている。
(そのネタバレ後悔は禁則事項リミッター関連なので”口チャック”(箝口令:かんこうれい)も常識)
(『共同幻想』適応系のみなさんわかってる裏・重要事項は→『共同幻想』適応人生ってけっこう辛いって実像だよね。我慢して頑張ろうねって、、)

”非社会適応個性派”は上記の”お約束”が(暗黙の了解で発言されないため)見えませんから、
(早熟だったり、珍しいナチュボーン『単独者』な子供は「薄々理解するだろうけど」)
「強迫心理」的脳内では「全員が社長になる権利がある」みたいな話に聞こえてんの。
(これに対して、ウチはどうなの→からの「強迫心理」が構成されてしまう)
盛られた話の意図がわからず(『共同幻想』非適応だから)真に受ける=「フェイクニュース」


結果、「強迫心理」下にある人の大半から
「やたらめったら、周囲の(彼らの言うところの)”普通の人”が幸福を謳歌する勝者」のように語られる
のだよ(私と違って知人は凄く充実しているみたいですとか、私と違って知人は凄く垢抜けているんですとか、僕と違ってみんなモテまくって遊んでいますとか、、、、ズルいって言葉がでることもあります)
 ↓
■事実は?政府や結婚ビジネス民間企業などが時々世論調査しているみたいに、
・大学生の過半数に恋人はおらず、4割近くに恋愛経験すらなかったり
・社会の晩婚・非婚が拡大し過半数に至ろうとしている(男性シングルの3〜4割に未婚の可能性すらある)
・新卒入社サラリーマンの3割以上が3年以内に会社を辞める(”非社会適応個性派”を示唆:『歩留まり』社会の証明)
・投票行動における”浮動票”=モラトリアムであり潜在的に”非社会適応個性派”の存在を示唆しており、その数は有権者の半数近くに及ぶ「最多数派」である
 ↑
「約束された、普通の人のすっごーい充実した幸福物語」など”どこにも無い”のです
(彼らの本音がどこにあるのかって「偉いね、”大変だね””疲れるよね〜”」なんですから)

この辺のファクトを説明して、猛烈にそれに反論してくるのが?
「強迫心理」系自我なんですよ。
(そんな筈無い!私の周囲の人はみーーんな充実してますとか、「激怒する例」まで発生します、、、いやいや、そんな筈も何も統計DATAだから、、。「てか、お前はいつから所属もしていない団体のプロパガンダ広報官になったんだよ!」みたいなことになるワケさ)


 そらそうです「強迫心理」発案のエビデンスって「フェイクニュース」なんですもの
(フェイクって”わからないことの事実関係”以上に、破断基準として”それと比較する社会なりの現実認識”が《子供だから当然》誇張され現実から乖離しているってことね。→しかも『共同幻想』社会”裏のお約束”も非導入)


■このネタバレ崩壊(現実デバック)現実回復アップデートは難儀します。
思春期『反抗期』であれば、性能力獲得のインパクトも強ければ狭義の性欲も強いので、「強迫心理」に抗い打ち負かす原動力も強いんですが(両親や社会を→「ただのオッサンやんとか社会に期待ってなんじゃそりゃ」みたいな反抗)、
旬な時期を逃した後、大人の賢人力(”中の人”一念発起)でこれを行使する場合、
「それはやっぱり疲れるし、時間もかかる」(発端となった連想元のエピソードまで辿るのも大変だし←フラグ連想は無意識なんで本人にも容易に出発点まで辿れないんだよ)

その理論武装を補佐するものとして「心理学がありますよ」ってオチでした。


<最後に思春期『反抗期』の象徴として>

BABYMETALから「 ヘドバンギャー!!- Headbangeeeeerrrrr!!!!!!! 」貼っときますか、



本来、(内面では)こんぐらいやって「強迫心理」”祓う”もの→そして再選択へ



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posted by kagewari at 01:23 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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