・以前お伝えしたのは家族からも非難というのは「妻や子のことらしい」
・「孫にも会えないのか」と嘆くリン・ウッド
・地元弁護士会から精神科のカウンセリングを求められる
・「神がきっと見守ってくれる」と弱気発言
↑
ちなみにリン・ウッド弁護士は(2ch情報ですが)
幼少のころ(16歳)「家に帰ったらDVオヤジが母親を殴り殺したとこだった」に遭遇、精神的トラウマも大変なものだったようですが、そこで宗教に救われるという経過の中で保守派弁護士となっていくのだったかな。「神のご意思が」だとか、ウッド弁護士のSNSに頻繁に聖書の一説が登場するのはそれが理由。
そういう意味で上記発言は精神的に危なくなっているという趣旨ではありません(彼の再選択者としての信念みたいなものではなかろうか)。
<この現象、トランプ支持派に「よくある話」化している模様>
前に紹介した最年少下院議員の演説にも以下のくだりありましたね、
「なあ君達、トランプ大統領支持だとか『共和党』支持と言えば友達を失うだろう。でもいいじゃないか、僕は君達の友達だ、この会場の帰りに僕はエントランスにいるから写真撮りたい奴は気軽に声かけてくれ。俺達は民主党支持とか共和党支持とか以前に(俺が今批判しているのは誰を支持するからじゃない当たり前のことを言っているだけだろ?)アメリカ人だ!」
トランプ支持者で陰謀論を熱く語ってきた人々がですね、
家族からも非難され、友達を失い、場合によっては家族も逃げてしまう。
●リン・鬱度弁護士の嘆きってのは、
そんな人々への共感でもあるのじゃないかしらと思ってみたり(笑
(それこそ映画『ゼイリブ』的な)
前にもどこかで書きましたが(『共同幻想』伝播コピー的インセンティブが無いため)「保守論壇なんかやってるとまず食えない」のです(自営業の場合なら客が逃げるって現象も起きます)。
再選択者や『単独者』の道ってのは「冥府魔道」(子連れ狼じゃないけどww)
「金儲けができるよ」みたいな旨味は皆無です、
(ビジネス左翼はあり得ても、ビジネス右翼なんて論理的にあり得ない。小川榮太郎が”怒るでしかし”、某作家さんや一時人気の評論家が食えたのは「日本特有の主流派批判精神」みたいなもので”保守派だからでは無い”→昔から野村監督の本とか売れますから。オーディオ評論の長岡鉄が人気だったのも同じでしょう)
「ゲームストップ株騒動を思い出せ」ってことですわ(儲かるどころか損失覚悟の闘争)
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