リクエスト関連（ゆゆさん”銀行強盗の心理”から）

ゆゆさん
>歩留まりになるのかな？私達も楽しく遊んでるのは親友5人や恋人など親しい人です(仕事の付き合いは仕方なくやってるだけ)。殆どの人がそうなのでは。コミュ障は視界から消えてほしいけど職場や近所だと避けようがないんですよね(どこに行ってもそんなのがいる)。最近は仕事や必要最低限の会話しかせず、友達などの話もしないようにしてます。でもどこから嗅ぎ付けるのか(そういうのだけは察知が早い)仕事で攻撃的な態度を取るんです。友達ほしくてもできないのか、適応強迫なのか知りませんが、私達に矛先を向けるのは迷惑です。

「なるほどですね、よーくわかります」

●この現象を紐解くには、前回説明の「錯覚による経済関係」の別バージョンを知ることになります。
（前回の錯覚は、『共同幻想』派が不特定多数との関係に”楽しい”キャッチコピーが乗ってていても妥当だと《CMとして成立すると》錯覚する経済関係が説明されていますが’）

ちょっと話逸れまずが
「家が華道の家元で、やたらと身だしなみに厳しい」←こういう”再選択道”な人格ありますよね
そんな家で交わされる会話のシナリオを起こすとどうなります？
　↓
「あら〇子さん、裾から〇〇見えてますよ」
「おかあさまこれぐらい大丈夫ですよ（乱れほどでは無い）」
「〇子さん意味を違え（たがえ）てらっしゃるわ、〇〇を見せないのは〇〇な様を社会に見せないためで（そのつもりが無くても見栄となる）恥ずかしいからでは無く”恥ずかしくない振る舞い”のことです」
深くお辞儀して
「ありがとうございます」
「いえいえ、〇〇ですもの」
　↑
これ周囲で見ている外野席の評判は「寸分たがわぬってあーいうこと言うんだね」


■さて『歩留まり』階層であるゆゆさんに対し”ゆゆさん蔑称コミュ障な人”は何を錯覚しているのか
このような錯覚です
　↓
また、ゆゆさんが不特定多数の親友と楽しそうにしている（きっと次から次と酒池肉林の悦楽のような）、だってごらんなさい”あの笑顔”。人が違うのだから嫉妬などちっともしていないけれど「白いご飯１つぶに汲々としている私は、身近な景気よく米俵でワッショイしている人を前に、どうにも”気持ちが”とまらないのです」。
　↑
※ハイここの認識に経済関係の矛盾ありますね？
「不特定多数を相手の親友が」←ここです、ココ
そして、
「酒池肉林の悦楽」となるためには？→本来均一の共通行為では無く（それが通用するのは小学生の鬼ごっこだけですから）「あなただけのオーダーメードな」であるべきです。
不特定多数の段階で（それは青木の吊るしスーツ3980円です）悦楽にはならんのです。

ここで前回の説明被ると思います
「強迫心理」とは？子供の『共同幻想』を元ネタに（不特定多数の鬼ごっここそ至福が維持されている）何者かがあーせーこーせーと大人の『自意識』を拘束・抑圧する心理です。
　　↓
　つまり
　↓
●”ゆゆさん蔑称コミュ障な人”の無意識下では何が起きているのか？
何者かが「ほらみてごらんなさい、お知り合いのゆゆさん、あーんなに自慢げに。それに比べてお前は、、、だからあーせーこーせーといつも言っているでしょ！」
脳内の何者かに「ウルサイ！！」

はい、ここで”ゆゆさん蔑称コミュ障な人”がゆゆさんに一言


＜＜＜＜事象の顛末は上記のようなものです＞＞＞＞

■『歩留まり』階層であるゆゆさんに（失礼ながら）進言するとしたら
「あなたに自慢げにする気持ちがあるとか、そういうことでは無く。その振る舞いが（どこで誰が見ているのかわからないのだから）誤解を招くことがあるのだとしたら（自分の利益のために）謹まなければならない」←なる自己防衛を疎んじていませんかということです。

日本ではたいしたことないコンビニで売っている安物のバカチョンカメラ「写ルンです」も、
どうですか？
ブラジルのゴミ捨て場で暮らすチルドレン達の前で隠さずぶら下げ、
あまつさえ楽し気に撮影していたら。
「きっと何か起きますよね？」
（ゴーベッジなチルドレンにしても、別に知りもしないのにあなたの宿泊先のホテルに押しかけているのではありません。「見えないのなら何とも思わない」）

「あ〜らなんとかさーんっ」
「かんとかさんじゃなーい」
「ねえ、どう、今夜〇〇で〇〇でも、美味しい〇〇があんのよ」
「えー、それは聞き捨てなりませんことよ、もちの？」
「ロン！」←（、、、、どんな昭和のベタドラマなんだよ、、、）
　↑
えーっとですね（ゴ、ッゴホンッ）
●”ゆゆさん蔑称コミュ障な人”の脳内には、更に上記が”盛られた”幻想が展開中です
（蔑称コミュ障な人”だって頭が悪いのではありませんから、不特定多数の酒池肉林が言葉として矛盾していることには気が付いているんです。ですから→ゆゆさんが「同じことして楽しがるロボット人間」って事になるんですよｗｗ）


思いませんか？「違うから、それは誤解だから（そんなつもりはない）」
　↓
ハイ、そんなときには？
「何々だから慎ましやかにするのではありません、ストア学派は哲学です。その振る舞い・行いこそがあなたなのではありませんか（1�oもはみ出さない行い）」

実際某中央アジアなどのナントカ教徒の前で、ノースリーブでゆゆさんがご友人と楽し気に歓談されていると→「飢えた淫売ビッチコンビ”ホーワ”のお姉さんがきましたわよ、ねぇ私達をレイープしない？もうたまらないんでしょ、我慢できないでしょ」→ナントカ教徒の男子はそう言われたように感じます。
「きっと何か起きますよね？」


■＜＜＜＜＜親友たちと楽しくしているのに何故私達が配慮みたいなことする必要があるのか＞＞＞＞＞←お怒りはごもっともです「しかし今回の話のキモはここにあります」
　↓
「親友」＝「レアな私利私欲などが偶然共通するような、運命のバディ」
「レアな私利私欲などが偶然共通するような、運命のバディ達の最強な典型例は？」＝「オマエラ他にはないしょな”どこそこのあそこに松茸の群生地があってよお前だからお前だけに教える”」みたいな合議があることになります＝わかりやすく言えば「銀行強盗の算段するワイルドバンチ」です。
　↓
偶然街でバディを発見
（誰にもわからぬよう静かなめぐばせ）
（阿吽の呼吸で自分たちのバンド《一団》だけわかる特定の合図）
（周囲にそれとわからぬようバラバラに同じ方向に向かい）
（最後に後方警戒しながら全員が同じ店へ）
　↑
これ、バンド（一団）としても、個人としても利益にかなった合理的選択ですよね？


さて、こんな時に「映画のシナリオでよくある話」ですが
　↓
大声で「おーいっ！ナントカー！ちょうどいいとこで会ったよ、うまい話が」
（後ろから「何大声出してんだ」と口を塞ぐ仲間）
　↑
そう、これヘマやらかしてますよね。

「親友との楽しい時間」←これは秘匿すべきゆゆさんの個人的利益なんです
（何も周囲に配慮して楽しそうに見せるなって意味ではありません。”大事なところ”は隠すでしょ？「俺は巨根が自慢なんだからいいんだ」と下半身露出する人いますか？）

・友達といかにも楽し気にしている振る舞いを、”ゆゆさん蔑称コミュ障な人”に見られた時点でアウツ
（それは銀行強盗団が、大声で「おーいっ！ナントカー！ちょうどいいとこで会ったよ、うまい話が」とやらかしたヘマと同じ構造である。）

●周囲に誰がいるのかでは無く、あなたにどういう気持ちがあるのかでは無く、”ゆゆさん蔑称コミュ障な人”が実際どんな人なのかも無関係に、ゆゆさんがゆゆさんバンド（一団）の利益確保を収める立ち振る舞いとして、周囲に暴露すべきでは無いことなんですよ。

「一群が人目も気にせず大声で」←一歩間違えばBBQに行く前のDQNですよね？
（まさかそんな風に誤解されたら、ゆゆさんだって楽しくないでしょ？）


＜結論＞
■『歩留まり』階層であるゆゆさんに（失礼ながら）進言するとしたら
「クールに、サイレントに」
その姿さえ見えなければ、”ゆゆさん蔑称コミュ障な人”にどんな「強迫心理」的事情があろうがなかろうが、その人も何とも思わないのです。

だって『歩留まり』って世界は（打算的に『共同幻想』に調子を合わせているが）「その実は個性化論者なワケで」
それが周囲にバレバレだったら（”ゆゆさん蔑称コミュ障な人”よりむしろ”一般人に対し”）『歩留まり』失格じゃんｗｗ

「自我タイプに合わせた迷彩柄がありますよ」って解説でした


＜オマケ＞
注意していてもうっかり”ゆゆさん蔑称コミュ障な人”に交友関係を観察されてしまった時には？
「あらゆゆさん、今日も楽しそうでいいわね」
「全然楽しくない、実は嫌々なんだよ」←一発で収まります
（まさかとは思いますが、それ系のネット社会で「コミュ障は友達いないから哀れ」とかやってないですよね。ゆゆさんがそんなマヌケだとは思ないのでアレですが、念のため。→お友達にそんな自爆野郎がいたら教えてあげてください。）



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