■英語で言えば complex :Weblio 辞書によれば以下
1複合の,いくつかの部分から成る,合成の.
2複雑な,入り組んだ 《★【類語】 complex は種々の部分・要素から成っていてその理解に相当の研究や知識を必要とする複雑さをいう; complicated は非常に複雑で理解・解決・説明が困難なことをいう》.
意訳的にはさ コンプレックス=「めんどくさいことになっている」だよ
(劣等感や気後れとか”まあ複合要素の中に含まれるかもだけど”直接は【関係無い】から)
日本語に外来語として流通するにあたって、
「どうしてこうなった」はよくわかんないけどさ、
「コンプレックスで思い悩む人を『共同幻想』視点にはそう見えた」って事じゃね?
(『共同幻想』にはそのめんどくさい部分を認知できないから→「さぞ何々なのだろう」的に)
↑
うーん、ズバリそれは”誤訳”
(自分が理解できないからって、言葉を変な意味で流通させんな)
●コンプレックス=「めんどくさいことになっている」
勿論そこには多発する論理矛盾行動も含まれる
(おおよそ得るものが無い行動選択や、誰も気にしていないことを当人だけやたら気に病むなど、『共同幻想』社会から見た時「あまりにその動機が理解できないところに拘るため」→《常識的判断を取り違えるほど》極端な劣等感でもあるのかな?とでも考えないと理解できない行動選択)
ひとつの典型例を米国の某症例で説明してみたい
(臨床知り学の前衛でもある米国がまた余計なことを、、、)
「モテない男症候群」みたいな名前付けてんのがあんだよ、これが、、
(日本のサブカルでは「30歳まで童貞だと魔法が使えるようになる」みたいに面白おかしくしか捉えてこなかったとこだよね。←また世論調査で現代若者の3割4割近くは大学生レベルでも異性との交際が無いのが常識になっているってのに)
↓
「モテない男症候群」みたいな名前付けるものだから(これは権威がその概念を広報したも同じ)
どんな「『自意識』共犯」よりデカい強迫的肯定(この場合「思い悩むことが正しい、これは正当な自分の被害である」という意味のわからない肯定)が発生し、
●(映画の『ジョーカー』でも見過ぎたのか)
「モテない男症候群」を根拠とするテロが発生するようになった
↓
今米国では、「モテない男症候群」を自称する犯人が、不特定多数のカップルや特に若い女性を殺害する事件が時々発生するようになってます。
(何度も言うけど、メンタル状況と犯罪性には全く関連性無いので《犯罪が能動的動機選択であるため》、犯罪を起こす可能性があるとは”言わないが”、メンタル状況と家庭内暴力《これもれっきとした犯罪行為です》の関係に見られるように、権威的裏付けは『共同幻想』論として、強迫的肯定を《超『自意識』共犯みたいなもの》発生させる可能性がある。)
↑
ちなみに上記括弧書きの家庭内暴力を”権威による強迫的肯定”により”煽る”概念は「家族愛」だよね(んなもの『共同幻想』教の空想だってのよ)。←この概念が「ヘンテコ症例名」と同じ煽りを発生させる。
「バ カ な の か と」
(米国臨床心理学会は「何がしたいんか」と問いただしたい)
(これは、某国の慰〇婦やら謝罪と賠償ネタ騒ぎを、日本の左翼活動家弁護士などが《本当は別の目的をもって》「ナントカ事件がありました」と《実はデマなんだが》”権威による強迫的肯定”により煽りまくって意味のわからない活動に暴走させた仕組みにも類似している。)
■現在進行形の左翼メディアによる「PCR検査煽り作戦」や「感染者感染者ガー」も同じ仕組み
外部から”権威による強迫的肯定”を行わなければ発生しない筈の動機形成が派生する、
(一種の扇動《アジテーション》、洗脳《プロパガンダ》だよ)
<<<<<もうみなさんピンときていると思うけど>>>>>
フェミニストだとかLGBTやBLMやme tooやハラスメントやら、、、、
(俺はブラックジョークで”それはナントカハラスメントだわ”使うのを返し技にしてっけどww)
リベラル(本来は保守系の自由主義)の意味を履き違えて、
暴動やテロ行為を煽る「呪文」のように使用されている。
(何度も言うけど、この煽りは外部からであり当人の『自意識』が思いついたことでは【無い】。『共同幻想』社会が煽る社会的マッチポンプだから→煽られる個人はむしろ「それこそ被害者」)
(※また誤解あるかもなので繰り返すけど、俺は刑法39条反対派だからな↑はそういう意味では無い)
だってさ、イチイチそんな言葉必要無いんだぜ?
「女性差別問題、性に関わる差別、公衆わいせつ、社会的強迫慣習」←これでよかったのに。
「カッコいい横文字使ってメッキして権威性高めてみました」←何が目的なんだよって
(この辺は保守派映画監督のクリント・イーストウッドなんかも強い批判性持ってるよね)
■本来フロイト心理学なんてのは、そんな専門用語を多発しません
(せいぜい自我分析で、経済学みたいに需要と供給みたいな都合上の分類名があるぐらい)
なんちゃらどうした症候群、なにがどうした障害、どこがそうした障害、あちこち失調症だのさ、
妙な原型論みたいな専門用語連発捏造した代表例はユングだけどさ、
彼がそうなってちゃった理由は「ドイツ人特有のキリスト教『共同幻想』保守」のためであり(民族性ってとこから言えば”ルターの罪悪感”って話になるのかも)、
理論的必然性じゃ【無い】からな、
(或いはフロイト先生ユダヤ人なので、キリスト教保守派の反発を意識せざるを得なかったみたいな事情があったのかも知らんけどさ、)
↓
福音派が強い勢力を持つ米国の臨床心理学会で同様の「フロイト心理学『歩留まり』用語が乱発する」のも同じ事情。
これが実にマズいんだよ、ガンなんだわ、
(ぶっちゃけ症状悪化させるだけ)
だってさ、考えてみ、
「個人自我心理学」なんだぜ?(構造論としての)
100人いれば100人違うにきまってんじゃん。
「ははーあなたは何々病ですね〜」なんて【ある筈無いじゃん】
(ウイルスや病原菌の話じゃネーからな。←するとさ、例の村から脳に障害がとかくんだけど、、筋トレが有用なのと同じで、脳は置かれた環境で変化んのっバカ、でなきゃ脳損傷時のリハビリをどう説明すんだよっ!)
大概悩みの元ネタが『共同幻想』だから、そら類似性はあるよ、
あるけどさ、それこそそこは『共同幻想』論でやるべきとこだろ。
意味のわからないおかしな名前を付けてんじゃネーよって話です。
(自律神経なんとかとか、神経性胃炎みたいな身体側に起きてる症状を名前付けて分類するのは例外な←これは医学的に意味あることだから。←【ここ誤解の無いように】)
●ある意味「左翼リベラルなる立ち位置が、実は権威主義者であり《既得権保持を目的とするガチ『共同幻想』崩れ》、左翼ですら無い(インチキファッション左翼)ことの証明でもある」
現代におけるメンタルを巡る諸状況は「壊れかけの『共同幻想』社会がいらぬちょっかい出すから」余計に問題が複雑(complex)化しとんだよ。
『共同幻想』バリバリ時代に『単独者』に覚醒するのはそりゃ大変なことだったが、「自称変人ですから」で結構いける部分もあった(自分でそこ思いつくハードルは難関では無い)。
ところが現代は妙に認知構造に「壊れかけの『共同幻想』社会が干渉してくるから(”妙な入れ知恵”ってのかな、悪魔の囁きってのか=まさに権威級【知人の話】)」、別の意味で複雑(complex)化していやがる。
(※おそらく膨大な『歩留まり』階層を派生させたのは、これが原因かもしれない。→左翼メディアなどのくびきから離れらた若い世代には「それほどの影響は無いと思う」けどね。)
(※俺は犯罪心理専門では無いのでアレだけど、過去の事件を例に具体的解説ができないでも無い。といってもこのブログで書けるような話じゃないので、どうしても興味ある人はテーマ限定1000円とかので質問してくれ←【しつこいようだけど個別具体例にはほとんど意味が無い】ので、その必要性は全く無いけどな→そこんとこ誤解の無いように、)
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