2020年07月26日

いよいよ感極まってまいりましたか?(グアムにイージスアショア)

なんだこの表題は、日本語がなっとらん!
ま、そんなことはともかく、

グアムに陸上イージス導入 中国有事の防衛体制強化―米軍司令官
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072200265&g=int

(一部引用)
デービッドソン司令官は「イージス・アショアは技術的に確立されている。脅威が高まり、より頑強な防衛システムが必要となる2026年までの配備が可能だ」と利点を強調。グアムには地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」が配備されているが、全方位から飛来するミサイルを迎撃するにはイージス・アショアが最適との見方を示した。

こりゃ日本のイージスアショア撤回と関係あるかないかはともかく、
(河野大臣はこの方針知っていたのじゃないかな)
米軍は対中国戦において本気であると、
「やるんかコラ」

●ひとつの重要なポイントに
想像以上に習近平氏なのか周囲なのかわかりませんが、
「北京政府」がすっごくチキンだって事情を抜きにして語れません。

世界が騙された新型コロナ感染症誤解の始まりは、
北京政府の慌てっぷりです、
当初は彼ら特有のメンツの問題かと思いましたが(その筋の専門家によると中国におけるメンツとは民主制度国家における”支持率を意味する”のだそうです)、
武漢は閉鎖するわ、感染者の隔離が思想警察の弾圧みたいな勢いだし
・西側諸国のインテリジェンスは疑いなくこう思った
「生物化学兵器漏らしたな」
(情報機関のある各国で中国からの渡航禁止が早かったのはそれが理由かな?)

実際のところはコウモリ由来のコロナウイルスの権威”コウモリ女”と呼ばれるナントカ教授が香港だか上海だからからすっ飛んで帰ったとのことなので、武漢研究所から漏れた実験中のウイルスってのが結論だと思いますが(兵器では無い)、
これがまた北京政府はきっとそのコウモリ女の研究のこともよく知らないでしょうから、
「マジ自分が感染するのが怖い北京への感染拡大を絶対に阻止しろ」という事情だったのかなと、

※しかも中国の慌てっぷりを参考にPCR検査をやりまくった国で中国も想定外の大被害に
(今回のコロナは意味不明にパニックPCR検査すると「検査関連で感染を拡大するだけでなく速攻医療崩壊に至り被害が拡大」する)


●香港問題もそうです
発端はケチな本屋の政権批判醜聞だよ?
(連日アベガーやられてる安倍ちゃんにでもメンタル鍛え方相談してみろよ)
「きっとバックに江沢民派がいるに違いない、批判本恐ろしい。香港金融市場など潰れてもいいので香港を完全なコントロール下に置け」
海外にいる外国人も逮捕できるみたいな謎法作ったら、各国から断交されそうになってゴザル

そして、日本の得意技、
「あー北朝鮮の弾道ミサイル怖いから、イージスアショアだわ(あれれおかしいぞ中国のミサイルも迎撃可能だ)」
そこで工作の限り尽くして日本の左翼に反対運動からの工期遅延と性能劣化を目論んだら
(そのまま配備させときゃいいのもを)
「イージスアショアは撤回します、敵地攻撃能力というワケでは無いが、抑止力として広い範囲の制空権を確保するなどの論議は必要だと思う。余ったレーダー(通常の海軍仕様よりずいぶん広域用だと聞く)使い道も考えます」
 ↓からの
グアムにバリバリ高性能のイージスアショア置くから(byUSA)


悪くなる一方に手を打ってるよね←これワザとなの?
「戦狼外交」とやらも、日本で言うとこの「弱い犬ほどよく吠える」そのままでしょ、
(とにかく、すごくチキンなんだよ北京政府は)

●何をきっかけに始まるかわからないけど、
中国共産党の崩壊は、待ったなしのとこに来ているのかも知れない。
(現行制度における伸びしろも先が無いんじゃないかな?)
現在はそんな様子に見えないけれど、
存外に壊れる時は早いかもね。
(その時にはオザーさんの書生だった李克強がゴルバチョフになるのだろうか)
金と既得権さえ温存されれば体制は何でもいいと思っている有力者もゴロゴロいるだろうから、共産党の看板なんて思う以上に賞味期限が切れているのかもしれない。


ポンペイオ国務長官の歴史的演説関連記事は「住まいの心理学」に今週アップの予定ですが
参考文献的に全文の翻訳貼っておきます
(ニュースチャンネル:ほのかな世界氏による)ほぼ全文はこちら
ポンペオ国務長官 7.23講演テキスト機械翻訳版 ※7.24-21:00少し修正
https://note.com/isekaijp/n/ne6a0a2c8acac

(一部引用)
さて、これは中国を封じ込めるための話ではありません。語弊のないように。これまでに直面したことのない複雑で新しい挑戦のことです。ソ連は自由世界から遮断されていたが、共産主義の中国はすでに我々の国境内にあります。
<中略>
志を同じくする国々の新たなグループ化、民主主義国家の新たな同盟の時が来たのかもしれない。


てか関連記事をアップ URLは以下
http://kagewari-retour.seesaa.net/article/476512831.html



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