※頑張って長文書いてますから、
ま〜冒頭で怒らないで、最後まで読んでみてください。
聞いて理解するとかそういう次元の話になっていませんから
あなたはあなた自身が強迫されているように、
常日頃そう思ってしまう根拠を私が”共有・共感”して、
「そうなんですね」と言うまで(どれだけ自分の論旨が破たんしていることが論証されていても)それを撤回しないだろうし、私が何を論証しても「わからない」のですよ。
(その思ってしまっている概念を守るって事は、異論全てに反発するって事ですから)
↑
●あなたは自分でも上記のような事になってしまっている状況に気が付いていない
どういう趣旨でこのブログにリクエストをしているのかわからないのだけれど、
リクエストは「このお題の時、心理学的見解はどうなりますか?」の質問のためにあるのであって、
(心理学的見解の返信があった時点で《あなた》の目的は完遂されてます)
自分が思ってしまう事の根拠や前提を相手に認めさせる場ではありませんし、
●「それ心理学的にはどういうことになりますか?」←と聞いているのはあなたなんです?
そこで「違います」って反論しているのなら、私に聞く方がオカシイって話になります。
(反論できる=聞くまでも無い)
■私の見解は一貫してます
あなたの発言論旨は論理矛盾しており、
その理由は(なたがそう意識的に思っているのでは”無く”)、
無意識的に「そう思ってしまう(強迫心理)概念を根拠にして事象を認識しているため」、
自分の話が論理矛盾していることに(自分で)気が付いていないと言ってるんです。
『一拍置いて』(ちょっと待て、落ち着け俺)
第三者の見解を読んで「そういう考え方もあるのか」と、
(ここで反論せずに)
わからないとこも多いが、あれ、ここどういう意味だと頭をひねり、
あれこれ考えて(従前の自分の考えで事が上手く進んでいないのだから)
次に「何か俺の論旨に勘違いあるのじゃないかと考え」
(必ず”うっかり迂闊にも変なとこがある筈”です。何故ならあなたは理解力の点で何ら問題無いにも関わらず、これまでの考え方で上手く事が進んでいないのだとしたら?どこかに勘違いや誤解があるって事ですから。)
であるからこそ
「何をやってんだ(何をやってきた?)、バカか俺」
この思考の中に解決の糸口がある
(●私の説明がどれほど的を射ているとか、そこは【重要じゃ無い】んです)
「なるほど、今はどういうことかわからけれど、とにかく違う意見があって(心理学の見解)、その人は上手く事が進んでいるのか。自分の発言要旨とどこが違うのかってとこから考えてみよう。」
↑
質問しているのは《あなた》なんですよ?
(そこから”自分なりの答え”をみつけるのも《あなた》←私の返信は単なる指標に過ぎません)
流れ的に、
あなたが動機形成しているのは「質問なのですから」
まず上記に進むのが自然ですよね?
■そこで反論している事自体、決定的に動機とやっている事が【矛盾】してます
冒頭記載のとおり、
あなたの目的は、実は質問では無くて、
↓
あなたはあなた自身が強迫されているように、
常日頃そう思ってしまう根拠を私が”共有・共感”して、
「そうなんですね」と言うまで(どれだけ自分の論旨が破たんしていることが論証されていても)それを撤回しないだろうし、私が何を論証しても「わからない」のですよ。
(その思ってしまっている概念を守るって事は、異論全てに反発するって事ですから)
●あなたの(自分でも気が付かずに結果としてそなってしまっている)目的は
常日頃そう思ってしまう根拠を相手に”共有・共感”させ、
「そうなんですね」と言わせる事にあるからです。
(これは行為として、記事リクエストではありません。)
<前置き長くなっちゃいました、スイマセン、以下個別各論>
隣の芝生さんから
>少額で何度も答えて頂いて申し訳ないのですが。私が質問してることと記事の答えが違います。
障害児の場合、親が病んだり、子供に感情的に暴言や暴力を振るうのは子供側にあるということですか?
記事の内容がよくわからないのですが、親や教師が失敗ばかりする障害児に「何でこんなこともできないの」などと感情的に怒ったり、体罰や暴言が多く、定型児への態度が違うのは、共同幻想適応職についてる者としては自然な振舞いであり、不適応行動する子への制裁として当然ということですか?
■「物事は一面だけで語れない」(三角測量みたいなものです、裁判でも反対尋問あるでしょ)
よーく聞いてくださいよ、
今《あなた》は当事者子供サイドの意見を言ってます、
その意見だけでは100%事象の理解としては”正確では無い”のです。
(別の立場からそれがどう見えるのか?が担保されていなければならない。【欠席裁判】になってしまいますから。)
端的に言えば、この場に当事者である両親と兄弟を呼んで(且つそれぞれに弁護人など専門性のある助言できる補助を付け)証言させなければ、最低限の公平性も担保できないのです。
↑
呼べますか?呼べないでしょ?
●そこで、私が何回も何回も何回も、一人三役とかで、各方向から見たらどうなるのか?って事を説明してきたんです(子供じゃないですからその意味わかりますよね)。
<さて、そんな訳で>
この話は少なくとも3人、4人前後の立場に立ってみなければ本質が見えてこない話です
1)コテコテの『共同幻想』保守派の立場
2)現代世俗リベラル派の立場
3)後ろ盾も無く(核家族時代の)親となって『共同幻想』中間管理職になってしまった若者達の立場4)そんな時代に偶然(ある意味時代の必然)非適応者として子供時代を過ごした私
※他にもあるとするなら、心理学的第三者視点
あなたもそれぞれ
1)自分が軍の指揮官だったら「その家族をどう評価するか?」
2)自分が社会学の教授だったら「その家族をどう評価するか?」
3)自分が今の年齢で反抗し荒れている自分の親だったら?
4)現代『共同幻想』崩壊時代を前提に当時の自分を大人の自分で客観的に見る
↑
少なくとも上記の3つのシミュレーションをやってみてください
(一人三役で舞台演劇ができるレベルで)
「何故そんな特別なことをしなくてはいけないのか?」と思うかも知れませんが、
人類ヒト科は全員、思春期『反抗期』において、無意識に上記のような検証を全員がやります。
何も特別なことではありません。
■では、私なりのシミュレーションでそれがどう見えるのか語ってみましょう
>親が病んだり、子供に感情的に暴言や暴力を振るうのは子供側にあるということですか?
立場1)
親が子供にいい顔しようと甘えている、暴力的に屈服させるべき
親が甘っちょろいので、子供の人格を叩き直せないのだ(一度人格を破壊してから入れ直せ)
立場2)
非適応とか現代では全く問題無いので、
なんだか『共同幻想』の責務でうなされている両親をケアすべきでしょう
(そんな社会的要請はとっくの昔に期限切れなんですから)
立場3)
この子を普通に育てられない私に原因がある死にたい
(世間様が恐ろしい、自分で死なななくてもこのままだとどっちにしろ社会的に抹殺される)
立場4)
時代は『共同幻想』崩壊時代だってのに、両親が自分のことでいろろ気を病んでいるのが心配だ
(両親より精神的に余裕があるのは私なので、何とかできないものか?)
少なくとも、非適応で全然OKなアタシとしては今から社会適応のフリするとか無理だし、
その手は使えない。
(親の強迫的な期待には応えられないが、まだ若者だってのに可哀想に、肩もみでもしてやろう。)
立場※)
何が原因って「社会が『共同幻想』崩壊時代だから」
個別には「文科省がバカだから」
次の質問は
>親や教師が失敗ばかりする障害児に「何でこんなこともできないの」などと感情的に怒ったり、体罰や暴言が多く、定型児への態度が違うのは、共同幻想適応職についてる者としては自然な振舞いであり、不適応行動する子への制裁として当然ということですか?
立場1)
軍隊において1名の命令違反で、部隊全部が命を失う。
そもそも精神異常じゃないのかね?であれば病気を理由に後方に送れ。
君らも親なら施設に隔離したまへ
立場2)
とにかく親に研修が必要だ(とっくの昔に『共同幻想』は終わっている)、
彼らは個人的に別の事情で『共同幻想』適応強迫心理に悩んでいた人物ではないのか?
それからこれちょっと気になるんだが、
子供が「定型者」など差別的発言をしている(この世に定型者もナントカ障害もいない)
どこからそういう概念をもってきているのか子供の教育も別途必要だ
立場3)
自分が『共同幻想』から殺されるかもしれないと思い悩んでいるってことは?
子供がこのままなら(自分のせいで)子供は『共同幻想』に容易に殺されてしまうだろう。
子供のために(自分が嫌われようが恨まれようが)厳しく言わなくては、
泣き叫びながら「どうしてわかってくれないの!」
立場4)
まず、定型者なんてインチキな概念を鵜呑みにした俺がバカだった、
冷静に考えれば「そもそも「定型者」なんて言葉は概念ですら無いじゃないか(単に自閉症学会が論文執筆のため”それ以外の人”に仮称つけただけ)」、
定型からの職場での挫折が→転じて労災適応の鬱病として発症するのであれば、
幼児期からの発症が、ナントカ障害ってことなのかな。
ある意味、この両者に違いなど無いのだろう、
そもそも論として『共同幻想』は自意識を強迫する心理であって、
それが集団で共有されれば『共同幻想』
それを個別に主張すれば「強迫心理」って事になる、
(会社での挫折ってケースで考えれば、休職や辞職にでもなれば、共有されず個別に切り離される事にもなるから、内省的な個体はそれがキッカケで、その『共同幻想』が自動的に単なる「強迫心理」になるじゃないか。)
私の症例で言えば「自分こそが『共同幻想』適応を過剰に意識しコンプレックスになっていたことが、ナントカ障害発症の遠因だと考えることもできる」。
確かに育児ノイローゼかよって状態の親を見れば、記憶に無い頃から「ちゃんとして」言われたかも知れないが、
同時にこれほど親が感情的になるって事は幼児期には溺愛していた可能性がある。
(乳幼児時代の非適応は観測し難いからだ)
自分の自我はその世界をどう認識したのだろう?
そしていい歳こいて未だに親がどうしたこうした言ってる”依存的な”今の自分は何だコレ?
(子供の自我のまま、昭和で言うところの「アダルトチルドレン」か?)
乳幼児は意識的に親を込まらせると聞く(口唇サディズムだ)
乳幼児にとってそのイジワルは性愛的快感で(わかりやすく言えば小学生が好きな女の子のスカートめくりするようなもの)、
●仮に乳幼児期の溺愛と、過度に社会適応を気にする親が、その後の私のささいな非適応者っぷりに過度に動揺していたとしたら、子供時代の私が獲得した『興奮値』は膨大な快感量になる。
(親に甘えるなどのレベルを数段こえるだろう。親の命を天秤にかけたのだから。)
↑
しかし、この状況は”私”という『自意識』には不快極まりない事でしか無い。
実際私の子供時代の行動は、
(自分の快感獲得値をベースにする以外の方法が無いので、兄弟たちは『自意識』も心地よく、私以上の興奮値を獲得したに違いないと思ってしまった。今思えばこれは大間違いで、『自意識』を抑圧し社会適応することは子供にとって親からの離脱であり《ましてや彼らが大人になって以降は強いストレスとなる》、親との円滑そうな関係性場面でも親は泣き叫ぶような興奮を見せていない。私が「定型者」と呼んでいる彼らの快感獲得値は、私が得ていたものより大幅に少なかったのだ。)
そ も そ も オカシイぞ?
仮に自分の定義が正しいなら
「定型者のフリをするだけで、遥かに非適応を継続するより利益が大きいと考える筈で」
「ちゃんとしてに、感情的に反発するのは矛盾している」
「ちゃんとしてって言葉に自分を否定されたように感じた理由は何?」
「それが本当の個性なのだとしたら(『単独者』のように)、親に対して”ちょっとゴメンこういうことだから”という行き違いや喧嘩はあったかも知れないが、主義主張が違う事が明解な親に甘えようとは思わない筈だ。同時にこのいさかいを自分が否定されたと感じる事も無い(『共同幻想』からの否定は、『単独者』にとっての肯定で名誉なことだから)」
↑
冷静に考えれば
「自分の行動は、定型者的に振る舞う事に何らインセンティブを感じておらず(調子を合わせる事を自分が否定されたと感じるほどなのだから)」
少なくとも
「非適応者だから可愛がられない、定型者は可愛がられる」などという考えが検討違いも甚だしい事は事実だ。
幾分か事実に沿って言い換えれば
「理由はわからないが『共同幻想』強迫にさらされていたあの両親を前に非適応な様を見せれば、場が荒れるのは承知のことで、彼らがあれほど興奮しているのだから、自分の事をよっぽど気にかけていたことは間違い無い。しかし自分にとって社会適応にはなんらインセンティブが無く、そんな事に調子を合わせることは自己否定でもあると感じた。社会適応系であった兄弟がどうであったとかあれ定型者がどうだろうかなどは、くだらないことで俺には関係が無い。」
立場※)
この相性の悪さは結論、当事者《あなた》が『自意識』の自覚がある年齢にもなって(3歳以上)、親に快感依存していた事に尽きます。
その理由は、口唇サディズムが継続する背景があったのか、
はたまた、親が個別に「強迫心理(或はコンプレックス)」持ちで子供の前であまりにも興奮するものだから、子供ながらにその世界にのまれてしまったのか詳細はわからない。
(というかその詳細は今わからなくてもいい→人生長いですから思い出すことはいつでもできる)
大人の年齢にもなって、親がどうたらなど拘る人はいませんから、
確実に自我の構造は子供当時のものが残留している=『反抗期』プルーフを経ていない
=幼児期の快感代謝が大きく、思春期の性欲の発現でも覆せなかったことを意味する。
=子供自我が「強迫心理」として残存しているのは間違いない。
(「子供時代の物語が終わってくれないの」意)
勿論、子供時代のなんとやらがどうこうの個別各論に答えても意味が無いし、
場合によっては、個別各論の「事の是非」なんて一番どうでもいい話の水掛け論となる。
(それは強迫心理を刺激することでもあるので得策では無い)
■この話で一番やっかいなのは、
「強迫心理」が「ナントカ障害」・「定型者」なる概念を持ち出して(この段階で既に強い正統性を感じているようだ)、これを梃子に話を”被害者認知”に持って行こうとしていることで、
(それは『被(こうむる)』の助長・固定化であり非常にリスキーだ)
この定型者がらみの話を最優先で論駁していくべきだろう。
そもそも「定型者」なる言葉にはクソほどの意味も無いのだから。
また輪をかけて「ナントカ障害」なる言葉が(それこそ近年のトレンド的に)迷惑な話で、
それがらみで、心理学が一体どれほど(意味の無い反論に悩まされ)苦労してんのかわかってんのかよ。
(「臨床系はいつも迷惑な事ばかりするから困る」と言ってるが、、フロイト心理学を理解できないからって奴らときたらいつもこうだ、、な ん で 奴らの不始末《インチキ話に感化され、誤った知識のお墨付きを得て反論連発する状況》を心理学が尻拭いしなくちゃいけないんだ!臨床系は菓子折りのひとつでも持ってこい!)
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コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、ブログコメント欄を閉鎖します。
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html
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