リクエスト関連（書籍「女の子どうしってややこしい！」さん）

書籍「女の子どうしってややこしい！」さん
>、「女の子はややこしい(主に白人社会での女の子によるいじめの背景が説明されてる)」という本の内容のことです。
白人社会では男子は取っ組み合いの喧嘩でも許されるのに対し、女子は喧嘩自体が許されず、周りの大人からおしとやかで優しい子を求められる。でも女子達も醜い部分は持ってるから表面では良い子を演じ、裏で別の女の子をいじめる。健常者も醜い部分も含めた本当の自分を親達から受けいられなくて生き辛さを抱えてるのか？
という質問です。

（※本記事には成人向け内容を含みますR18指定です、未成年は退席してください）
（※それから読者に欧米人の方いる場合、激しく不快になる可能性ありますそこは自己責任で）


■欧米社会はですね、特に宗教がらみの関係で
安易にフロイト出せば「ユダヤの異教徒め、アンチキリスト陰謀論だ」
ドロップアウト組のユング出せば、「ナチスの神秘主義者め（特に欧州アカデミズムでユングは禁句）」みたいな事になるんです。

彼らの世界では日常会話でも（マナーとして）「宗教の話は禁句」で、
ちょっとでも宗教からむテーマとなればこんな論議が始まってしまうのです。
【海外の反応】ヴィンランド・サガ 第１８話「ゆりかごの外」
http://uminomukoudeha.site/archives/20975075.html

●まずその本のバックグラウンド知るには以下のシリーズ読んでください
『トロフィーワイフ』（DV論）
http://kagewari.seesaa.net/article/470225525.html
（前後に関連記事ある筈なのでそちらも閲覧マスト）


■さて前述参照のバックグラウンド含めて
「どういうことか」ってーと、
結論
・美人と言うかルックス有意な『共同幻想』上位カーストに所属できても、クソほどもいいことなんか無いって話です。


まずその本の著者が理解できていない、或は意図的に避けている論議や論点はどこか？
１）欧米男子に特有の「マチズモ（男性誇示）・コンプレックス（DV大好き変態）」
（マチズモって日本の外来語だと”マッチョ”の語源）
※故に女性には暴力的生存競争欲は最初からありません

２）上位カーストである”白人女性”（米国ならWASP階級）達が、
『トロフィーワイフ』として、淫売扱いとは言わないが人格否定の商品扱いされていること。
（芸能人的商品価値と同様の視点でしか見られないみたいな不快経験保有者である）
※社会的差別などで「結婚願望」強迫心理を受け付けられ、白人女性上位カースト階層には『共同幻想』適応人格《キリスト教徒信者であること》＝都合のいい淫売へ（ミスコン的生き様）というルートが待っている

３）おそらく著者がフェミニスト（女性差別撤廃運動系のカルト）であること
「男性の暴力独占を許さなーい」「女性にも暴力の権利を！！」

●更に上記欧米社会の『共同幻想』が、キリスト教『共同幻想』であることです


うーんとこの辺ガラッパチに説明すると
そもそも貴族社会の「社交界」ってのは、貴族の娘の淫売としての商品価値をアピールする品評会なのね（故に労働者階級の女子が大学に行くようになっても高貴な女子は大学など行かず《女子の高学歴は下賤の者の恥ずかしい行為とされた》お嬢様学校《ファッションモデルや、ミスコンスクールみたいな奴》に通って”女を磨く”のが良家のたしなみとされた）、

だからファッションも「女はひらひらした綺麗なドレスが着たいんだろ（よだれダッラ〜」みたいに思われており、
女性の社会進出のシンボルでもあった「ココ・シャネル」の登場が強烈な偏見と弾圧を受けつつ、
働く女性のスーツ「シャネル・スーツ」が登場する。
（当初シャネルは欧米ファッション界から認められずテロリストのような存在）



＜話は戻って、、ここからガチR18指定だから＞

■所詮『トロフィーワイフ』な性的商品と思われる原体験を（トラウマ的に）非常に高い頻度で持つ「白人女性上位カースト階層」ってのは、特定方向に歪むんです。
（社交界デビューにしても「あらいかがかしら、どんな素敵なお方が、私の性的魅力のとりこになるのかしら」なんて15,6歳からやってんだからさ、、しかも学校で学ぶ事も禁止されていた。→まさに白痴美人であることを強要されるワケです。→流石に現代ではカレッジ行くけどさ）

そして、現代で言えば卒業式のプロムナード（卒業舞踏会）で張り切って、
スポーツ推薦のアメフト選手にお持ち帰りされ首尾よく結婚となりますと、
夜にムチ持った夫が待っておりまして「この淫売、これがいいんだろう嬉しいか？」
　↑
ここまでの一連の”ヤバい奴”が、もうさ、
白人女性上位カースト階層の深層心理にはクサビのように打ちこまれてんの。
（ユングの集合無意識かよってぐらいに「実際はアタシ達の人生そんな地獄かもしれネーな」って）

だから、欧米のフェミニズムって性の商品化に激しく怒ったり、
ロックコンサートなんかで、元は可愛い美形歌手さんが知らない間に全身ワイルドな刺青者になってしまっており、
「男は Die（死ね）、Die、Die、Die、Die、fuck!!!」とかの大騒ぎになっており、
怖いからって、男性ファンが全員離れてくみたいな社会の風景になっておりまして、


■まーね、言えばですね、
この筆者の言ってる「白人女性のイジメ」ってのさは、
「この泥棒猫！アタシの客を獲ったわね！！」っていうさ淫売同士の客争いの事なんだわ。
　↑
見方変えると、白人女性上位カースト社会ってのはさ、
うっかりそんなもんに『共同幻想』適応すると、
「ハイハイハイ、みなさーんサロン（売春宿）の控室に全員集合よっ♡！！」←こういう世界が待ってんの（怖いでしょ）、ヤバいよね、、。

実際メジャーリーグにはボランティア活動とかやる「奥様会」ってあってさ、、、
NBAとかNFLにもあると思う。
（凄いぜ、ファッションモデル友の会みたいな絵になってる）
たぶんね、こういう絵がもうさファミニスとは許せんのだと、
「チクショーめ、男性社会を皆殺しにしたい」的な、、


＜豆知識的には、、、ここからマジ成人指定＞

■欧米変態家族的にはさ、
彼らのポルノ検索ワード的【大好き項目】（ってかもうカテゴリ）に「ヘイトSEX」ってのがあります。
hate-sex　或は〜　hate-fuck
えーーと、、なんてか生理的に嫌うもの同士が激しく罵り合いながらSEXするみたいな。
（うーんとこれが欧米社会ではすっごい人気なんだよねｗｗ検索ワード的にさ）

「こいつらって、、、」

そういうビヘイビアあっての、その本だから、
まーどんだけどす黒いエログロや宗教的タブーを廃して、
なんか知らないけど、ある意味、あ　く　ま　で　も　ある意味
その暗韻は、
えー「女の子どうしってややこしい！」とかけまして〜
「女性も恥ずかしがらずに hate-fuck 楽しんじゃおうよ」と解きます、
そのこころは？
「操っているのは男です」（お粗末）

みたいな本だと思う…。



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アブナイ、アブナイ、





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