●先日”告知”の現在非公開としている記事の事情
(プライバシー保護の確認が少なくとも1ヵ月できないなど)
その判断も今後どうなるものかわからないので「個人を特定するかも知れない要素」を編集削除し(記載の論点には何ら問題が無いので)、
「類するリクエストがあった場合」として新しく記事に起こしました
管理上も(何日だっけと確認するのも)面倒なので、オリジナル記事は”ボツ”(削除)とします。
(※リクエスト主にも当該記事がそれだとわかるでしょ《もう一度読める》)
架空の▽さん
>
・子供時代の”家族『共同幻想』は必ずしも幸福とは言えない世界(理不尽で暴力的)
・家は地域からも孤立しており(この点後述と矛盾)
・家庭内だけで無く、個人としてのイジメ被害含めそれがコンプレックスだった
・(前述と矛盾)子供達など”みんな”で楽しくはしゃいだ記憶もあり、現在でも親への依存や『共同幻想』社会的友人への依存や執着から抜け出せない
■上記の現象を『共同幻想』の主力武器「ザ・ノスタルジー」と呼んでます
(いきなり結論から言えばそれは「子供特有に美化された幻想」です)
本記事起こすにあたり引用文を超える情報がどうしても必要であったためプライバシー保護の観点から、元からワーニングなところがあったのですが、(その確認ができない状況に至り回復の目途も立たないため)個人を特定し兼ねない要素を編集(削除・校正)してます(若干読み難いところありますがご了承ください)
※その代りと言っては何ですが、記事リクエストという点から書きっぱなし的だった部分は、”まとめる方向”で編集してます。
●<いくつか論点が矛盾するため整理してみる>
・家庭内の暴力云々は当時の時代背景(昭和後期から平成初期)考えれば、所謂児童虐待に及ぶような暴力では無い(同時に溺愛も併存していたと聞く)
・一家の孤立も(末尾で地域の催しに喜んで参加しているなど)子供サイドから見たコンプレックスの要素が大きく、実情は本当の意味での孤立には至っていない(村八分などには至っていない)
・更に言えば、親の暴力等の言及も(溺愛の併存や前述矛盾点とコンプレックス要素から逆引きすれば)、決して中流階級とは言えないが当時の庶民の暮らし的には「賢く立ち回れない親の愛情による行為」の側面が大きく(子供にはその事情は全くわからないのだから理不尽な暴力として理解された)、
「不快であろうと『高いレベルの興奮(快感代謝)』が保持されており、連想事項として”その時代”が美化された記憶も有している(みんなと楽しく遊んだ記憶が忘れられない)」
■総合的に考えるなら
・家庭内暴力と溺愛が併存する時代への言及も母親への同一化含めて、自分に対する被害申告なのか母親のものなのか、父親への道徳的『興奮』(アンビバレントな愛憎)という点に収斂するも、具体的エピソードには混濁も見られ、
「それはトラウマというより”劣等感的ナルチシズム”なのだろうと推定される」
↓
つまり、被害認知のような連想事項を認知した時、
この『興奮』が、それを媒介としてフラッシュバックするように”脳内で再現される”
・端的に言えば現実との乖離に及ぶほどのリアクションに至る
(赤の他人など『他所様』各所に対しても、”被害認知のトリガー”を引くとあたかも子供時代の”家騒動”時と同じスケールの怒りや恨みの感情が『興奮』の形で再現されている《家族の肖像が投影されている》←※それらの感情が”個別事案なのに極めて同種の『興奮』”であることが【重要な鍵】)
<口語調で個別部分を考えてみると>
●「マッチポンプの構造になっている」
『共同幻想』社会を美化し持ち上げ(繰り返し【私の知人】は友達同士で充実していると主張)
自身の適応を煽る「強迫心理」が存在し、
(自身の子供時代に獲得した『興奮値《エンタメ性》』が、思春期以降の大人の快感原則より上位であるためこれが覆らない。思春期『反抗期』の不完全燃焼)
↓
いわば『共同幻想』社会周辺に自ら進んで関与し(つまらないから退屈だからの言及がある)
”被害認知事件”の都度(カタルシスでは無く)カタストロフィー級の破綻として感情爆発が起きる
自分の欲求や動機形成として
「何がしたいのか整理がつかないまま」
『共同幻想』社会適応するとキラキラした幸福があるに違いないという子供自我の憧れが現在の自分を強迫し(実社会の『共同幻想』にはそんな世界は”存在しない”「ギスギスした余所余所しい大人の世界」があるだけですから)、
↓「自分が周囲からどう思われているのか強い「承認欲求」不安を持ったまま関わるため」
”被害認知センサー”が鋭敏・過敏になっており、
不快事項や事件があれば、
すっごく引き摺るんです。
(数か月後にまた同じ紛争ネタを蒸し返すなど)
言うまでも無く、このスタンスで進んで『共同幻想』と関係しようとするのだから、
”非社会適応事案”が連発します。
(というか脳の「強迫心理」が目論んでいるのは、その不快『興奮』の再現ですから。)
高度恐怖症って言葉がありますが、言うならばこの状態は「被害恐怖症」
不謹慎なんですが、
「ザ・ノスタルジー」そのままの図式にハマっているのがわかります
「ああ、懐かしい」
●<話は戻って>
この「強迫心理」構造を”第三者大人目線”で解体するためには、
特に「父親の理不尽で暴力的でもありつつ子供を溺愛していた」人物像に迫る必要がある
(前後の関係から母親とは共依存関係と思われる)
そこに「バカか俺ニュアンス交えて考えてみる」と、
・父親は決して上等な『共同幻想』適応者では無かったが、当時としてみれば賢いとは言えないが(当時者からは不満も多数)家族への愛情もある男だった
・勿論子供への溺愛も、その子が何か特別とか関係無く(或は”いい子”になると溺愛ばかりになるとか全く有り得ない話で)、
”バカな奴”だと思うけれどそれは彼なりの父親としての振る舞いだったのだろう
↑↓
これに対して現状の無意識下における「強迫心理」の動きは
当時の実際の姿とかけ離れた子供特有の認知とコンプレックスであり
↓
『共同幻想』社会適応するとキラキラした幸福があるに違いない
(NGワードの【知人の話】も総動員)
自分も社会適応に成功すれば(いい子になれば)、
(こんなにも家族全員が私に注目しているのだから←子供だからなんだけども、、)
「溺愛だけの興奮状態」に依存し続けられる毎日があるのじゃないか?
↑
●それは全く根拠の無い願望にまい進しているようなもので、
前述「マッチポンプ構造」の中、
実際に起きている事は、
強度の欲求不満と”被害認知”からの怨恨感と執着の日々である
■そこを脱するには「やたらと幻想的な記憶と化している過去・○○家の実像」
この元ネタ(ファンタジー)をしっかり”リアリズム”で追想することに尽きる
「あれは何だったのか?」
「子供であるが故にアタシは何を間違って解釈していたのか?」
「そもそも大人の自分は、一体何がしたいのか?(自分の利益って何よ)、バカか俺、その夢想(ファンタジー)は自分の本音と言えるのか?そう”思ってしまうだけ”なのじゃないか?」
何をやってんのか「バカか俺」
「不快で『興奮』とかいい加減にしてくれ、いっそボンデージルックのひとつでもやってみろ(退路をぶっちぎってしまうのもアリかなと)!」
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コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、ブログコメント欄を閉鎖します。
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html
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