「あー、そいうこと」
>何回も恐縮ですが、真剣です。(遊びたいなどの動機は幼児期の楽しかった体験を再現したいからというとこまでは分かったのですが)幼児期の性愛体験とみんなと遊んで楽しかったという記憶はどう繋がるのでしょうか?それでも「一人で遊ぶのはつまらないです」。「友人と遊ぶ方が楽しいです」。「バカか俺は」との突っ込み以外にもこの気持ちを無くす方法はないでしょうか?
↑
最近の原稿にはあんまし登場していなかったかもですね
(過去ログには参考となる記事とか昔の公開掲示板過去ログにもあると思うんだけど)
■まず原則論からね
思春期『反抗期』に大きなスケールの”幻滅アップデート”が発生する理由
・「哺乳類の性衝動なり種族保存本能は日常の快感代謝ストレスより大きいから」
・「生物学的にも種族保存本能は生存欲求と等価である(基本降参などのサインが明解なので殺し合いにはならないが、繁殖期の争い事故・過失により命を落とす場合もある)」
■身近なたとえで言えば
・「隣の何々ちゃん家族で海外旅行行ったんだって、ウチはいつ行くの!何時!!!」←こんなネタで発狂する子供よくいますね。
↑↓(これに対して)
・「思春期に初めて知る性衝動がらみの欲求を→ウチはいつお父さんとお母さんのSEX生板ショーを見せてくれるの?だとか、お母さんアタシのオナニー見て!!!」←こんな倒錯やらかすキチガイはいませんね。
●つまり、日常性の快感代謝ネタ(『共同幻想』系ならそれに類する”遊びイベント”を含む)
↑
この価値は、生物学レベルで思春期に発現する性衝動よりはるかに”価値が低い”ため、
性衝動であれやこれやと走りだす思春期には、子供じみた遊びは「ゴミ箱行き」になるんです。
(※これをトリガーに「大反抗が発生する、不純異性交遊やオナニーを邪魔する奴は《アタシの生存そのものを否定する》敵だ」←みたいなね)
反抗期のその後のソフトランディング、ハードランディングは今回の話から逸れますから、別項過去ログなど閲覧してもらうとして(ここでは省略)、
結果として「反抗期不全」が疑われるようなメンタル問題の場合
何故、
「醜形恐怖や、異性への憎悪のようなヘイトや(極度のフェミニズムもここに含まれる)、性行為そのものへの嫌悪や罪悪感などなどが含まれるのか?」(私はこの現象を”総じて性の嫌悪”と呼んでます)
↑
小学生でもわかりますよね。
幼児期の日常快感代謝ネタ
た と え ば
↓
・「隣の何々ちゃん家族で海外旅行行ったんだって、ウチはいつ行くの!何時!!!」
↑
のような場面で異常に発狂するガキ、いますよね?
(その仲間には「どうしてウチはこんなに貧乏なの!!!」だとか「どうして家の親の遺伝子はこんなレベル低いの!!」「どうしてアタシはとなりの●子ちゃんみたいに可愛くないの!!!」だとか「どうしてアタシには隣の何子ちゃんみたいに友達に好かれないの!!」←ガキの戯言ってのは100人いれば100人誰もが何らかのネタを過去に持っています。)
↑
これが某K国みたいに(失われた利得は本来自分の既得権の筈だに転じ)
「謝罪と賠償を求める」←ここまでこじれてくると(心理学的には固着)、
↑
そもそもが幻想で(成功獲得したネタでは”無く”「アタシもそういう楽しみがある筈だ」の発狂したガキの想像なので)
「脳内では発狂して興奮すればするほど、脳はそれに相当するスゲーネタなのかな?」と思っちゃうんですよ(勿論実際それらの行為が実行されたとしてもクソの役にも立たないロクでも無いただのイベントなんですが)。
●すると困ったことになるんですよ(経済関係が微妙になる)、
思春期の自らの”ルネッサーンス”な性衝動の始まりを「一概に肯定できなくなる」んですよ。
(そのまま性衝動絶対上位だからとなれば?→積年の恨み、謝罪と賠償ネタが”陳腐なゴミ箱行き”になってしまう)
意地でも性衝動関係を全力で否定しなければ(過去のネタに拘り続けることができない)ならない。
脳内では「こんなの(自分の性衝動)たいしたことない、汚い、汚い、汚い」みたいな(道徳的嫌悪を発動して)、大人の自分を嫌悪否定する構造ができあがってしまう。
↑
こういう工程(プロセス)が発生すると(経済関係バランスによるんですが)、
こっちの世界の扉が開くんです(或はその可能性が高まる)
↓
「醜形恐怖や、異性への憎悪のようなヘイトや(極度のフェミニズムもここに含まれる)、性行為そのものへの嫌悪や罪悪感などなどが含まれるのか?」(私はこの現象を”総じて性の嫌悪”と呼んでます)
<これ質問の匿名さんがそうだという意味では”無い”ので誤解のないように>
前述までの説明で、
「群れで遊ぶ(権威の承認を受けて動機形成するイベント)」と、
「個人的欲求代謝」の関係性かわかったかと思います。
(※素で考えれば必ず後者が上位になる。前者が勝つかのような経済関係成立のため後者の否定や嫌悪が併発するケースも見られる)
●小学生が考えても(前項のとおり”素で考えれば”)後者のが高い価値として認識されます。
「『共同幻想』のキモイ知人とのカラオケ」と比較して、「個人的エログロSEX」
(※エログロSEXってのは実行為では”無く”脳内では「広義の性欲」として解釈され《人類ヒト科は本能が一度壊れて解釈可能な欲動に還元されているため》、大人でしか楽しめない抽象芸術だとか、様々な趣味性の高い《個別性の高い》快感代謝などがそこに含まれています。)
比較のしようもありませんよね。
バカでもわかることが、
匿名さんには”脳内レトリック”に騙されてしまい(あたかも巧妙な詐欺にひっかかるように)、
「どう考えても、いっちばん楽しいのはー!『共同幻想』のキモイ知人とのカラオケです」となっている。
↑
ヤバいですよねww
自覚無いかも知れませんが、性倒錯に相当する変態級の勘違いです。
(案外自分では気が付かないものなんですよー)
昭和の心理学者土居健郎の有名な著作に
『甘えの構造』ってのがあります
(どうでもいい内容なので勿論読んでませんけどww当時はワイドショーなんかでも話題となった日本人論で、心理学と言うより文化人類学の本かな。)
しかし、そのキャッチコピーは言い得て妙でして、
「甘えですよ」
↑
わかりやすい比喩で言えば、
●「トイレに行きたいんだけどいっしょにきてくれる?」
↑
あなたの言っている、”友人との遊び”という言葉の裏側にある心理はだいたい上記と似たようなものなんです。
(いい歳こいた大人がそれを継続して持っていることは、ロリータ趣味で児童のコスプレ愛好家級のアレなんですよ。)
↓
●まさか「彼氏とSEXするんだけど、いっしょにきてくれる?」←これが不可能だからです。
つまり(性行為と関係無くても)
自分の(性行為性能ももれなく含まれてくる)”大人の欲求”を肯定できていないからです。
子供でなければならないと、意固地に拘る”何か”がある。
(謝罪と賠償ニダみたいなネタが過去のどこかにある←親子関係や子供時代の友人関係など)
当時(児童特有の)やたらそのネタを盛ってしまい、大人の性衝動に匹敵する興奮を獲得してしまっている(同様でも不快でも不安でもなんでもいんですが)。
↑↓
或は、間接的構造として、当時の親子関係などにおいて、親の権威性(こんなん人類全員詐欺みたいなもので人類全員幻想なんですが)、この権威性のレベルが極度にエスカレートしている(もんのすごい偉いんだ、絶対逆らえないんだ、絶対関係修復なんかできない、すっごい悪人なんだなどなど)結果論として”神(はたまた悪魔)と自分の承認関係”みたな話になってしまい(当人にも想定外にそういう事になってしまう)、思春期の青少年には収拾付かなくなってしまい、
相対論で「子供の自分に対し大人の自分の価値が著しく低くなってしまう」などなど、
●より端的に言えば「子供自我当事者の紛争が忙しくて、思春期の性衝動がどうしたどころの騒ぎでは無い(忙しくて反抗期どころでは無い)」
(※実際に親が文科省のキャリアや、大病院の会長などマジで偉い場合なんかも同じ現象が発生するリスクは高まる。)
<人の数だけ可能性があるので、総論ベースで考えててる状況で個別事情を云々しても仕方がないんですが>
原理原則に戻ればいんです。
↓
「だったらさ俺、自分に言ってみろよ?」
「彼氏とSEXするんだけど、いっしょにきてくれる?」
「言えるのか?」
「どう考えても、いっちばん楽しいのはー!『共同幻想』のキモイ知人とのカラオケでーす」
「それ絶対嘘だから」
●「甘えの構造」を一部別解釈するならば、
「今3万円持っていて、ステーキでも焼肉でも、ベルリンフィルのコンサートにもいけるんだけど(男:風俗にも行ける、女:ホストクラブにもいける)、本当に友達なのか自身ない誰子ちゃんとカラオケ行く方が絶対楽しい(キモイ友達との交友は上位概念だ)。自分で何々したいんじゃなくて!なになにされたいの!何々してもらうじゃないと嫌なの!!」←ハイ『被(こうむる)』です。
ここに付随する現象に以下のようなものが<オマケ>で含まれてきます
・インチキ臭い知人の友人関係が、目のくらむような楽しい行いに”見える”
(実は彼ら当時者はたいして楽しく無い→『共同幻想』的に楽しいことであらねばならないだけ)
・街でキャーキャー奇声あげるDQNお群れが真底羨ましいと”感じる”
(奇声あげているで、実態はむなしく不安だらけの烏合の衆)
・誰だお前みたいな奴の「どこどこ遊びに行ったよー」という自慢話で真底傷つく
(単なる『共同幻想』の情報共有ルーチン報告業務で自慢話ですらない)
・仲良さげな『共同幻想』達の行いが”ワンランク上の人生に見える”
(心理学的には『共同幻想』論って抑圧リミッターかかるため”ワンランク下”なんですけどね)
↑
誤解が、誤解を生み、
そもそも脳内で認知されている個別事象の認識が現実から乖離、
心象風景はもうアリスの夢みたいなこととなり、
(いやや現実はこうだからと言われても全く聞く耳を持てない心理状態←どうしても違うと思ってしまう)
<結論に戻りますが>
・基本的には(大人の性も含む)自己否定があるんですよ(或は自己嫌悪だったり自分の単独行動を馬鹿にしていたり)
そして心理構造的にはガチ『被(こうむる)』となっており、
心理学的に言えば、そのまんま『自意識』の「抑圧」です
=「「強迫心理」の提示する”そうに決まっている世界”こそが正しく、(第三者の証言や)自分の頭で考える事は間違っているんだ」←みたいな状態のこと
自分で楽しいことを見つけて楽しみに行くのでは無く(狩りに行く、獲得する、攻撃的に行く→『抗(あらがう)』)、
私を楽しく”させて欲しい”、人に”楽しさを分けて欲しい”、人から”面白く感じさせて欲しい”(受動系、リアクション→『被(こうむる)』)←こっちが勝ってる(子供心理構造のままである)
自己分析として、自分の自我の「何がどうなってんの」は、その後の人生で追い追い考え続けるとして、
まず、入口として
「どう考えても、いっちばん楽しいのはー!『共同幻想』のキモイ知人とのカラオケでーす」
↑
とか抜かしている”偽の自分”を全否定しなさい
(小学生が考えてもあり得ない話=絶対嘘っぱちだから)
お か し い だ ろ
カルトな”友達新興宗教”の信者にでもなったのか?→「バカか俺」
言ってみろよ→「彼氏とSEXするんだけど、いっしょにきてくれる?」
そう い え る の かっての「歳いくつだ俺(オマエ)」
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詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html
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