2013年08月25日

タバコが切れた場合

かく言う私はスモーカーです(銘柄変えてからはヘビースモーカーではなくなりました)、
ひっきりなしに火をつけるであるとか、常に咥えタバコなんて状況は若い頃の話ですが今でもタバコが切れると困ってしまいます。
現代社会の禁煙分煙節煙?文化の中すっかり1時間や2時間吸えない状態があるよなんて状況に耐性もついてますが、手元に吸える在庫が無い状態で且つ容易に入手できないかもしれないとかが「ちょっと辛いかも」なんであります。
今吸えなくても手元にパッケージとライター持っていればなんて事はありませんから、正に心理的ななナントカです。

今吸っている銘柄は添加物関係だとかオマケでついてくる方の健康被害も確率的に少なそうな上に一本当たりの喫煙時間の長い(約1.5倍もつ)『ナチュラルアメリカンスピリット(通称アメスピ)』なので、昔に比べて1日の喫煙本数はほぼ半数になるというエコノミーな銘柄で満足しているのですが「売っていない店舗が多い」のが困りものなんです。←特にオレンジ
(タバコ販売方針的に喫煙本数減るかもしれない銘柄を置きたくないなんてほどの事では無いでしょうww、単に需要と供給の関係で在庫置いてないケースが多いのですよ。)

「そんな時には他の銘柄で何が困るのか」というご意見もごもっともなのでありますが、ナチュラル系のタバコは他の選択肢も少なく(一度離れると普通のタバコかなり違和感あるんですよ)「ハイライトならショートホープで代用できる」みたいなオプションがほとんど無いのであります。
勿論オレンジでも黄色でもアメスピならアリなんスけど。
■さてタバコと言えば事の始まりはネィティブアメリカンが「隣の酋長と戦争しない相談する時に一服どうよ」として喫煙されたものですから、考え事やらする時にこれほどハマるものありません。心理学のサイトなんぞを運営している者としてはぶっちゃけ手放せないと。
着火してから長持ちなのも原稿書きにはすこぶる都合がよろしい。
(※一時電子タバコなど併用していた事もあるんですが、コスト的に”アメスピが異様に長持ち”な上、電子タバコはメンテナンスに手がかかる弱点があり現在使用不可状態。)

現代社会では喫煙者なんて減るばかりですから、タバコ関係の話を書いて何か意味があるのかと考えもしますが、このブログは何か意味があるから書いているばかりでもありませんからね(笑
でですね、
地方都市なんかでタバコが切れるとマジ困るんですよ、
それこそ心理問題的な事でもありますが、これは『個人だけの文化・伝統』的側面もあるんだと。
参考に『共同幻想』とかの元ネタなどによくある『所謂伝統文化』ってなもの考えるとわかりやすい話で、
●「さて今年の和平会議を始めます。タバコの用意はできてますか〜」←ここですよココ
・手配はできているが準備に時間がかかる←問題無いですよね。
・今現在準備可能な目処が立っていない←これは問題です。
 ↑
つまり心理的問題関連ではありますが、
「タバコが切れた場合」単体の”問題性”はその内容に応じて別であり、問題の切り分けを間違えたらいかんちゅうワケです。
前述事例後者の場合、今現在タバコを切らしているところが問題なのでは無く、目処が立っていないという”立ち往生っぷり”のが問題になっているのでございます。

結論『アメスピなんて時々コンビニに置いてない銘柄を吸っているからイカンのだ』ちゅうことでありまして(入手難しい地方行く時にはカートンで買い置きしとけと)、
準備不足的自業自得なんであります。
さて、そこで思うワケです。
本当のヘビースモーカーなら本数が減ってタバコ代節約にもなる『アメスピ』が、おおよそ所得に余裕があるとも思えない地方でほとんど売ってない。
同時におおよそ所得に余裕があるとも思えない地方の暮らしはど貧乏なのかと言えば、不動産含む住居コストの安さもあって、案外地元では豪勢な暮らしだったりしつつ(何に使うあてがあるとは思えないのに)所得の不足を口にする。←形骸化した『昭和の共同幻想』が地域性保守の中残存している。
先進国における都市部と地方の構造論の問題でもありますが、タバコ関連の話だけでもその矛盾は明快だったりします。
多分それ関連の話は「公共交通」「車問題」「一般消費性向」などなど多岐に渡るのでしょう。
インターネットの普及に応じてこれらの問題は急速に「都市部と地方の差異が消滅」の方向で収斂されてくるものに思ってもいたのですが、なんとこのインターネットの利用頻度とその内容も「地域性保守」の影響で地方では利用頻度や内容が落ちる傾向にあり、なんとも難しいというか地方の『共同幻想』が都市部に比べてかなり『硬性』であることを思い知らされたりします。

人間の暮らしなり心理的バックグラウンドがこれほど地域性なりの地理的環境に左右されるとかってどうなんだろと漠然と思ったりもしますが、それはそれ、「先進国化の先にある自我モデル分析」同様に個人の自我は社会性というバックグラウンドに左右されるのであり、
「言うほど人は(物理的に不可能という意味では無く)、思うように気ままに生きていないのだ」という証明でもありますわね。
私は時々「メンタル問題(とこれに付随する関係障害)は、問題としてばかり認知されているが、関係性の破綻が自我の立ち位置を個別問題に傾斜するなど、先進国特有の自我が個別性を獲得する流れと相似の方向性があり”最先端を意味する場合もある”」と主張する事ありますが、そのまんまだと思います。メンタル問題の発現というのは自我単体にとっては社会心理モデルとしては「母集団より構造論的に一歩先にある」と言えるのであり(王様が裸だという違和感を感じる度)、勿論ケースバイケースの差異はありますが、メンタルと社会問題というくくりで言えばそっちの方向なんですよ。
(いいとか悪いとかは別として)

■その解決策が「ショートホープで我慢しておけばいいじゃないか」ではね、
外形的にはちょっとの違いではあるんですが、
その中身は「いやいやその解決策は”この状況”だと特定の政治思想支持者の発想と等価なんだが」という派生がありましてですね(笑
簡単に「はいそうですか」と言ってはいけないなんとやらがあるんであります。
その一見して簡単にも見える合理性に(旧来の共同幻想の母集団勧誘集合率的な)レトリックがあったりもするワケです。


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posted by kagewari at 07:44 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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