これがIBMユーザには極端に評判の悪いマシンなんだが(特に2ch辺りのThinkPad板ではけちょんけちょんでX3シリーズとしても認められていない)、俺の用途にはこれが合っていると考えた。何ってかの有名な名機X31にはfivaの時にほとほと懲りた突然死の事例がかなりあって、その理由もおそらく熱暴走と思われるとこ、
なんせシステムが不安定になった時やなんかでやたらとマシンが熱くなる経験は誰しもあるだろうけれども、どうもX31って正常動作の時の廃熱でもけっこう一杯な設計に思える。そもそもpenM乗せる前提で開発したX30のシャーシや基本的なパーツ構成が変わらないのかと思ったら、これいざpenM乗せるときに「熱管理が難しいのでファン周りを大きくしている」んだな、これ何故に?
てことはさ、X30開発時に想定した発熱よっか実際に基盤ができてテストしてみたら熱すぎたって事じゃないのか、
だってさ、X30発売している当時には既にX31は完成していて(penM発表会なんかで実機が展示されていた)「大幅な変更」ってもさ〜
何か不測の事態が起きていたのじゃないかとかんぐりたくもなる。
巨大化した廃熱ファンが重量増に繋がって、熱伝導のいい素材である銅中心のパーツがアルミに変更されたぐらい、
そんな事もあって一部のX31ユーザの間じゃ3年ぐらいで基盤が焼けるって話がまことしやかに語られている。そもそもモバイルマシンにpenMの通常版を載せる事自体必要あったのかとも思う、十分高性能なんだしさ。
なんていってもs30での不満はメモリの256上限にあったので(画像処理がきついんだわ)こちらはビデオメモリ論争には興味はない、
心配なのはバッテリの駆動時間なんだけれど、その辺は設定でなんとかなんでしょと
それより銅多用の廃熱構造持っているX30の方が信頼性が高いと踏んだ、
何やら熱対策されたとの噂のX32はそうそう手に入らない状態だし
中古のX30IBMリファビッシュドにHDDを新品の5K160へ、キーボードも新品の英語キーボードに換装して無事X30に乗り換えた。
実際のとこ、X30やっぱメモリの取り合いかって不安定動作もちょいあるんだが(これは相性悪いメモリを誤って一度刺したのが原因だったみたいでその後は安定)、メモリ関係が落ち着いてくるとすこぶる安定しますよX30。
ついでに言うと、持ち歩きで動作させる事も多いのでこのときちょうど持ち手の左手が廃熱ファンの噴出し口持つわけで、ファン依存より熱伝導で熱をシャーシに逃がす度合いが強いX30の方がいんじゃないかとも思った。
なにせ性格が天邪鬼なので、えらく評判の悪いX30が魅力的にも思えた。
噂のX60安売りを横目に(こっちは高性能なんだけれど信頼性で評判が悪すぎる)、
s30に比べて重いっちゃ重いんだが、重量と性能のパフォーマンス出すとこっちが断然上なので乗り換えは大成功だった。バッテリのもちもX31開発インタビュー参考に使わないデバイス切ってるので液晶設定ハイでも4時間いくんじゃないかな、
これだけモバイルでマシン酷使していると、何かとマシンにも愛着あるんだけれども、昔のfivaも最後のバックアップディスク作成と同時に死亡(最後の再起動直前に倒れた)、s30も今回の乗り換えでのDATA移行で満身創痍に、、
最後には『熱い板同然』で、システムも不安定だし動作そのものがおかしくなってて(時々メモリ64M分認識していない)使命を終えて完全にダウンしたってのか「最後までよくやってくれたよ」と感謝しきり。
これまでの経験からすると、このX30も2年使うかしらって感じなんだけれど、今度はいよいよ次の候補に困る。恐らく2年後には否が応でもサポートの関係でXPにしなくちゃいけないだろうし、レノボになってからのIBMの今後はあまりにも心配で、HDDのリカバリ領域にでもXP入っている奴もう一台買っておこうかとすら思う。
ましかしX30いいよ、これ。s30とのパフォーマンス差は圧倒的で(何年の話だって言われそうだけど)解けた鉄とさらっとした水ほどの違いがある。X30の液晶が青系だってのもそんんな印象になっているのかもだけれど、
心理学的には「自意識記憶の外部化まんま」のモバイルPCなんだけど、一度持ち歩きで使い出すとこれがまったく離せない相棒になる。自意識のパフォーマンスがアップしたような錯覚って言えばいいのか、持って歩いていることが存在の一部になっているんだから困り物だ(笑
元ガンマニア的には、『自分の標準装備』みたいなスタイルになっているので、持ち歩いていないと丸腰みたいな感覚になる。マシン置いて銭湯なんて行く時に初めてほっとするようなとこもあるので、この機能拡張が同時にストレスでもあるのは間違い無くて、得るものがあれば失うものもあるってトレードオフは実存しているようだ。
そんな意味じゃ、ただでさえストレスなんだからちょっとは高性能なマシンをって贅沢(ハイ明らかに英語キーボードは「カッコつけ」です)も身の為と考えることにしている。
この乗り換え話には、やたらとイロイロあったので近いうちにまた続編書こう
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