かといっていつまでも放置続けるのも悔しいですから「わかってきたことから考えてみよう」と思います。
一種のメモですね、
推定1『フリーエコノミー論』と『労働のフリー化』にはリンクがある
確実な事2『フリーエコノミー経済』はGDPにカウントされない
確実な事3「フリーエコノミーの概念はインターネットと依存関係にある」
推定3「報道メディアのフリーエコノミーはウイキィリークスだがこの部分は民主主義などの政治経済と強くリンクしている、中東ジャスミン革命やウォール街デモはフリーエコノミーアプローチだ。」
推定4『フリーエコノミー経済』は『グローバル経済』と対立概念の関係性になる
推定5「フリーエコノミー下でどうやってしのぐか(所得)?どうやら答えは広告では”無い”」
確実な事6「フリーエコノミーにはコンテンツとしての実存性が求められる(ブランディングは馴染まない)」
推定7「すっかり経済学みたいな話になってますが(なんつっても話の出所が経済学だったので)『フリーエコノミー論』って経済学では無いのかも?」
推定8「政治経済やっている人にとって『フリーエコノミー論』と『ベーシックインカム政策』は組み合わされる事が多いかも(いやぁ違うかもでここは微妙)」
なんかつらつら〜っと見ていくと、最後あたり「推定7」が前段を網羅しているようなしていないような。。。
一つ重要な鍵は「推定4」のところの、
『フリーエコノミー経済』は『グローバル経済』と対立概念の関係性になる
↑
ここじゃないのかね。
前述の「推定4」が何故成立するのかと言えば「確実な事3」にあるように、フリーエコノミーの概念がインターネットと依存関係にあるので、所謂国際的な経済格差などを前提に成立しているクローバル経済と質的に相反するワケで、情報に格差が無いとかの部分とインターネットに覇権主義(クローバリズム)も何もね〜、
フリーエコノミーってガチで違法とされているファイル交換ソフト(通信)みたいな色彩があるのかもしれない←のだとしたら?
(経済論ではなくって)既成概念である経済秩序に対する『アンチテーゼ』そのものなんだろうか。
社会現象的意味の反抗現象のような、
どーもまだまだイマイチよくわからんな。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【精神分析時事放談の最新記事】
- いちおう書いておこうか「N国の立花氏が完..
- いやはや日本保守党騒動が『心理学』に関わ..
- 5匹の猿の実験
- これはデカイ「財務省の大失態、国民民主党..
- 考えるまでもなくだが、左翼マスメディアは..
- さて、今後の政局
- 「やっぱり、非公認処分騒ぎの主導者はは森..
- 皇室の話は荒れるからあまりやりたくないの..
- リアリズムに善悪などの二元論があったら大..
- youtuberに新しい存在意義が登場し..
- 実際地上波TVはヤバイ状況にあって
- 『単独者』の雑感「公選法あるからか、総選..
- 政治家の社会心理を読む力が決定的な差とな..
- 俗に言う移民(外国人の民度)問題ってのは..
- マスメディアに対する怒りもあると思う(ネ..
- 石破茂に投票した国会議員リスト動画の紹介..
- よく耳にするネット世論って何よって、基本..
- ヤクルトスワローズは面白い球団で(山崎晃..
- にわかに理解しがたい岸田首相の心理を読む..
- 石破政権がボロカス過ぎて、鬱なため息が出..