(確か前だった筈・・・)
心理学後の後から考えれば「笑える共同幻想」として、
当時は「歪なる普通の概念」の発見として、
もう霧雨なのに、雨の状態を確認することもなくボーっと傘をさしている人の数があまりにも多いことに本気で馬鹿らしくなって俺は大学生〜今の仕事に就くまで(接客業務でもあるので流石に今では傘さします(笑、モバイルPCが雨で濡れちゃうのもヤバイので)、
『どんな豪雨でも意地でも傘をささなかった時代』がある。
これも一期二期みたいに微妙にスタイルは違っているんだけれども(必ず帽子持ち歩いていた時期もあるし、ソフト帽にトレンチコートな時期があったり、最後期は不審者丸出しの黒いレインコートを常時持ち歩きと合理的方法に進化して、雨が降るとか降らないとか考える事もなかった→ま一種の面白おかしいお題みたいなネタになっていた)、
その影響か今はハイテクスーパー軽量三段折りたたみ傘を常時携帯で、
やっぱりあんまりささないんだけれども(笑
ともあれきっかけは渋谷に輸入レコード買いにいった時の話で(CDじゃなくてアナログレコードってところが時代をしのばせるんだが)、まさかセンター街を抜けるほど馬鹿じゃ無いので、渋谷では道玄坂から東急裏ルート歩く事が多かった(過去形なのは今でも中央線系の人間としては渋谷は個人的に疎遠な地に違いが無いから)。
で、当時から一部ルートは規格歩道の幅員が狭くて傘なんてさしているとすれ違うときにあたるワケだ、
ある日ほとんど雨があがっているってのに歩く人歩く人傘をさしていて、
もうね、
「傘そのものをさすのを止めよう」と、
以来何年でしょうね、15、6年か傘ささずに暮らしたものです、
今でも共同幻想の観察じゃないけれども、
この傘の問題は昭和の共同幻想のひとつの典型でもあった「常識の蔓延による”普通”による思考停止」をよく表していたので以来なんとなくこの「傘をさす人の数」は気になっていて、プロ野球の観察(”普通に巨人ファンな人の数”)同様、
意外と正確なのではとも思っている。
俺が言うんだから間違い無いですよ
最近東京では「少々雨が降っていても傘ささない人が増えてます」、
これ当該者が必ず共同幻想からの離脱傾向があるという意味じゃなくて、総体(相対)として共同幻想の普遍感とでも言えばいいか、普通を形成する幻想が「パラパラと抜け落ちるように瓦解している」という意味でです。
傘自体はそれほど共同幻想的にも重要な案件じゃないので、現象として自意識リードで「まいっかこんぐらい」と気が付くだけの領域が「少々雨が降っていても傘ささない人の数だけ増えている」といったところ、
なんていうか共同幻想なる蜃気楼(現実”的”風景)に「パラパラと現実の穴が空いている」と言えばいいか、
確かにインターネットの普及に時代としての関連を感じるところもあって、
日本は大きな転換点を迎えているのかも知れません。
ひとつ重要な要素を補足するなら、
この「傘をささない人増加現象」の裏には異常気象が関係していて、突然雨がってだけではなく、昨今「突然寒くなるとか突然暑くなる」とか”季節感なる常識論”で対応できない状況が増えているワケですよ、つまりその都度自意識で「今日はどうするか」考えるケースが増えいてる。
異常気象は世界的先進国化の末期症状なワケだが、
なるほど先進国化の行く末は
共同幻想の崩壊(デフレで民主化)が自然の摂理で織り込み済みなのかと、
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