弁護士も登場しています、イラクで最初に拘束された3人は何者でしょうか。
弁護士のコメントは「人質は家族と話せないほどの疲労」と語り、遠に帰国直後の記者会見を拒否するようです。(あるいは時間稼ぎでしょう)、これおかしいんです。
『フォトジャーナリストの郡山総一郎さん(32)は「このままイラクに残って写真を撮りたい」。宮崎県佐土原町の母きみ子さん(55)の携帯電話に連絡を入れた。』
『きみ子さんは「ばかじゃないか」とあきれたように答えたという。 電話が切れると、きみ子さんは「あまりに元気すぎて、かわいそうという気持ちもない。ばか息子と言ってやった。心配したのに損やった。全然懲りてない。ぶん殴ってやりたい」と話した。』(共同通信社4/15)
彼ガッツのあるナイスガイじゃないですか!
さすがジャーナリストです、戦場に行くフォトジャーナリストも沢山います、彼らの本音は「写真を撮りたい」です。
この話は弁護士のコメントにはありません。
この話にはいろんな組織がからんでいて、本当に情報を見極めるのが大変です。中東のアルジャジーラを知らない人はいないでしょう『メディアの時代』ですね。
人質3人にもスポークスマン(弁護士)がいて、情報を管理しています。
メディアは進歩し、報道の信憑性が後退する。
皮肉ですが、そんな時代です。
郡山さんには自己責任で話して欲しいですね。
そして俺は、彼の好きにさせてやるべきだとも思います。
別の家族は「世間に迷惑をかけた」とコメントしていますが、迷惑はかけていません。メディアが『そういう方向』でとりあげちゃっただけです。
日本人だから、なんて国家主義が背景になければ、この報道は「民家に立てこもった強盗犯が、アメリカ大統領との面会を要求」と同じだからです。ここでアメリカ大統領にコメントを求めるホワイトハウスの記者がいますか?
これ誘拐報道の真実のひとつです。
犯行を行った犯人が、人質家族と連絡が取れなかったら?
「アルジャジーらは悪戯だと思い」
「日本のメディアは良くある事だと無視」
「日本政府は北海道道警を派遣」
・・犯行を行った犯人が、日本語のテキストを片手に生まれて始めて海外に電話を「あの、奪う帰れ、こんにちわ。。。」「悪戯ね」と電話を切る『違う家の家族』。
犯人は人質の車代、食事代を失うだけです。
現代には皮肉な事が沢山あります。
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