まーあれだ、人の認識いうか誤解ってのは”いい悪い”がくっつきやすいから厄介なんだよな

だーから、ここのブログでは「いい悪い論持ち込み禁止」なんだけどな
（これが論議を進めるコツであることが、もっと世の中に広まるといんだが）
記事の構成でおわかりいただけると思うけどさ、
ここんところ日本保守党問題の情報追い続けてるんだが、まー異論反論「様々な意見が衝突する状況」の多い事多い事でさ、
正直若干疲れる（笑

とわいえ、双方の意図を解釈する上で、ほとんど論議の方向というか核には折り合える部分が多く、そのままなら荒れる要素は少ない。
がしかしだ、余計なところに各人の”いい悪い論”が関わって、論議の中心じゃなくてその周辺の齟齬から激突したりしてるんだよね。そういう場面を見るにつけ（やれやれどうにかならないのかとも思うが）「やっぱ””いい悪い論’の持ち込みは荒れるんだわ」と確信する。
ある意味で、いいケーススタディになるわ、、

世の中には「話せばわかる」とか能天気な事言う人もいるが、
「話せる状況に整理するのが大変」なんだよってのさ、

前回アホみたいな記事書いたけど、
あーた、人類ヒト科の認識なんて
「時制の認識すらおぼつかない上に、生理現象として（神経伝達速度分）確実に現時刻に対して常にタイムラグがあるんだぜ？」
仮に将来脳の処理速度がより高速になると（”現段階”と認知する時空間が”何平米/秒”から”何平米/0.01秒”に変わるので”何平米/秒の中でどの段階だ？”とかの論議になる）、
【その”いいとか悪い”の感想はどの段階の何の事象のことなんかい？】
場合によると、条件が”同時刻に揃わず”認識できないかも知れない。
　↓
「そんなお前、おおよそ空想と違わないだろ」
←「何を言ってるのか、君に道徳心は無いのか？」
「は？”本音か勢いか””自覚あんのか無意識か””事情わかってんのかわかってないのか””正常と故障の意味なら故障とわかって実行する人の動機は壊れてるのかね？”そもそもどこからどの段階の事情が君のいう”いいとか悪い”の用例だと言ってるのかそこを訊ねているんだが？」
←「こんなことがあれば、誰だって悪いと思うだろ」
「だから、”どの段階にどんなことが起きたのか説明しろと言ってるんだが”（いいとか悪いの感想は横に置いておいて）」
←「なんだそれ、そこに”さも悪いこと”があったんだろーが」
　↑
な、この人何言ってるのかわからないだろ？
（事前に準備されてる悪い事の用例が、何かのフラグで投影されてる上に、その実行当事者がそれを悪いと思っていない場合、俺は悪いことだと思うんだけどねを超えることは無い。筋が悪いなどの話の場合は段階踏んだ現象の構造なり区切りを力説する筈だからね。）
■何をもっていいだの悪いだの言ってるのか、その説明が乱暴な場合、
ほとんどそれは単なる投影で「言葉悪いが思い込みみたいなもの」だったりするから

時空間というものを考えてみるとだな、現実などというものは

（断っておくけど、未完で俺も意味ワカランとこある推考やら着想程度の話だから）

「それは存在論（実存）なのか」
「”状態”を指しているのか？」

簡単に言えば（間違った適当な事言えば）、
存在論的に言えば、一度生命として活動しているなら死ぬことは無い。
（平たく言えば形状の変化はあるかも知れないが物質的には質量保存の法則があるし）
主観としてさ、「死んだ」などの認識はエントロピー増大の法則を何か語ってるもので、「お湯は冷えたが水が消えたのではない（蒸発した分も水蒸気になって分散したもの）」
　↑
いやいや「死体という状態に変わってるだろ」と、おっしゃる気持ちはよくわかります。
しかし脳死の定義であれほど揉めて（どの段階かを決めかねた「お湯が30℃になったらか？25度なら白湯（お湯としての死）なのか？」）、えーーいろいろ揉めていただろ？

いやいやそういうこっちゃないんだわ、
　そ　も　そ　も　（分類分析的に考えると”もぎせか”あたりが激怒しそうだが）
沸騰に近い高い温度のCo2を”お湯”という状態の名前で呼んでいるんだが、
”お湯”という状態から例えば”水”に変化したのはCo2では無くて”温度だけ”だよね。
同じように生きていようと、死亡していようと人体という物質には違いは無く、
失われたのは生命活動という”状態”の変化であって、
この場合、自分の認識などというものは、仮に脳内のソースDATAに及ぶとさ、もうほとんど暗号化されたデジタル情報と大差ない（物質の構成が記憶の形を保ってるとか無いから）。
だとすると、意識などとううものや或いは言語というものは”文節”という状態の変化の時系列的一区切り（60℃のお湯が45℃に冷めるまでのような）、或いは木から落下するリンゴが地面に着地するまでの運動の一区切りのような状態の変化を意味している。
エントロピー増大の状態を区切るなどというのはナンセンスなので（水温は室温と同じになるまで下がり続けるが意図や目的を持っているのではない《音楽の一小節が区切られてる感じしているのは人間の意識であって、音波に区切りなど無い》）、
　↓
●観測できるのは状態の変化というよりは「（運動する）方向性《ベクトル》」だよね
生命の死を定義するとするなら、
「方向性の連続や再定義を可能にする生理現象が終了し（方向性が）失われる事」

■現実とは、方向性をもって運動している時の状態の変化を主観的に意味付けたり（自然環境を見て俳句でも読んでいるようなもの）「これはナントカだと言い張ってる様」。
もっと乱暴に言えば、「何か見た気になってる様」とかかな？ｗ
（意味があるかのように錯覚してるのは、自我がそういう認識《意味づけ》のようなことをしないと、時系列というか《物理学上存在しないとも言われている》時間と自分を関係付けられなくなってしまうから）
　↑
意味わからないよね（笑

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これどうしよかと思たんやけど、あまりにも面白いので

あの森友学園騒ぎの時、「アベガー」でお馴染み”ノイホイ”ことフリージャーナリスト菅野完氏を、俺が好感もっている筈も無く（当時はキッチュことタレント松尾貴史によう似とんな思っていたぐらいの印象で）、なんやこいつぐらいのものだったが（日本会議陰謀論の書籍で名を売った男）、兵庫県斎藤知事事件を追ううちに彼が大活躍していることを知る。
話を聞けば（侮れないどころか）すこぶる優秀な奴で、左派である彼と主義主張は正反対だが、兵庫県知事問題に関する見立ては類似してる。
そこで、彼が出席する知事記者会見で動きがあれば編集動画などで確認してるのだが（彼のライブは長い上におもんない下ネタやいらんことも多いので追っていられない）、

以下は傑作中の傑作（菅野が泣き出す15分まで観てくれたらいいから）
昔、松本人志が（マッチョになっておかしくなる前）得意とした「救われないブラックコメディ」思い出した。どこが面白いのか説明難しいんだが、菅野が感極まって泣き出すところで笑い転げてしまった。
切り抜き編集者も優秀です

「どうぞご覧ください」（兵庫の問題興味ある方は最後まで）
【哀れ】N国信者の末路が悲惨すぎる・・・51歳でこれなん？【菅野完】切り抜き
https://youtu.be/4IpFSOQt3F0?si=pdhXuAk2lFgmsbKF



なんや知らん、説明の出来ないカタルシスあるわ

現実認知のあれこれ「長くなるけどリアル論からいきます」（２）

前記事の続き

●だとするなら、リアリズムという努力や処理によって担保されていない”思い出される過去”などというものは、夜に見る夢ほどじゃないが、それを想起させるほど情報欠落が多く＝不正確なんだよ。
（その不正確性は、トンデモレベルだと言っていい）

　↑
もうちょいこの部分補完するとさ
裁判の目撃証言いうのがあるだろ？
この時争点になるのは何？

「どうしてあなたはその件を鮮明に記憶しているのでしょう？」
（記憶のフラグがその証拠なんだよ）
　↓
「なくよウグイス平安京」：794年平安京遷都
どうして試験の時に覚えていたのか？（フラグを用いた記憶法）
何の工夫も無く覚えようってつったって試験の時に忘れた経験無い人などおらんだろ？
何故忘れるのかじゃないんだってば、忘れるように人類の脳が設計されてんの。
（フラッシュメモリーのリソースは限られてるんだってば→忘れないといかんのだ＝仮にこの能力が高い人は合理的にバッサリ忘れて《リソース解放》現在視点情報を多く取得することに特化する→大事なことはさっき見た小鳥ではなく、目の前にある食べられそうなキノコの判別だろ？）
　↓
ハイ、その反対は？
「理由もなくそんな事を関係者でも無いあなたが覚えている筈が無い。検察の余談により導き出された（誘導尋問）証拠能力の無い証言です！」
　↑
■■■＜これ読んで何か気が付いた人？＞■■■
”余談”、検察官による誘導尋問、←これらは脳内の設定（あるいは「強迫心理」）これと全く同じものだ。
　↓
●「何々人は悪い事してるに決まってる」←こういう余談があると、現実は偏向し「見た事ないことまで”本当に見えた気がするのさ”（覚えていないことまで覚えてる気がするのさ）」

『心理学』でいうとさ、確か米国でこんな事件があった。
どんな話って、
エディプスコンプレックスやらの研究拗らせた臨床系心理学者が（なんかUFOのアブダクションみたいに退行催眠とかやってそうな研究者）、児童の性的虐待が大規模に存在しているのではないかと思い込み、あれこれ被験者に質問すると「次から次への両親からの性的虐待ネタが登場」、そこから研究者は全米でトンデモ件数の両親からの性的虐待があるみたいなレポートを書いて（だいたいあらすじはこんなもの）、実際調べると「そのほとんどが誘導尋問による虚偽であった」とかのオチな。
※これは冗談ではなくて、州によって違うと思うんだが、米国の児童保護条例は厳しくて（スクールバスを利用しない場合保護者が送り迎えしないと逮捕されるなど）、児童虐待に熱心な捜査官が親を逮捕しまくったのだが、その多くが冤罪だったなんて事件が実際に起きている。

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リクエスト関連（生活保護の発達障害さん「ちょうど記事あげようと思ってたのにｗ」）

生活保護の発達障害さん
>ロシアはトランプ氏との約束や忠告を無視して攻撃を続け、戦争が終わる様子もない。ガスもガソリンも電気代も下がらない。備蓄米出たと言うのに米の値段は上がり続ける。減反政策と後継者不足の結果。借金だらけの日産は大丈夫か？中国に買収されて技術が盗まれる話もある。シャープのメガソーラーの技術も中国にパクられて日本の土地を買い占められ、環境破壊までされる始末。日本の子供の行方不明者が多いようですけど某国に拉致されたり、ミャンマーみたいな所に売られて犯罪奴隷として使われてるのではないか？

お米については（生活保護の発達障害さんの節約の一助となればと）明日記事にしようと下書きしていたんですよ〜、末尾にそれ貼っておきますね。なので米価の話はは末尾
＜と、それはともかく＞
■繰り返しになりますが、ウクライナ紛争はもう終わってます（ロシアの勝利は確定していますから）。今やってるのはウクライナの敗戦処理交渉で（米ロは既に合意している）、メディアの報道ご覧になったのかもしれませんが、米ロ間では何ら問題になっていません（ウクライナが協定違反するのでロシアが報復のミサイル攻撃しただけ）。
ゼレンスキー氏との交渉は思っていたよりも難しい＝トランプ大統領
https://sputniknews.jp/20250424/19815149.html
＜一部引用＞

ホワイトハウスのレビット報道官は、トランプ氏はゼレンスキー氏に失望しており、忍耐の限界に達していると明らかにしていた。

米大統領はウクライナ危機の根本原因を理解する唯一の指導者＝露外相
https://sputniknews.jp/20250425/19819453.html
＜一部引用＞

外相によると、トランプ大統領はウクライナ危機の根本原因を理解する唯一の指導者だという。そして前政権の過ちをただそうとしていると発言した。

副大統領のヴァンスは「今のロシアとの合意をウクライナが蹴るなら、また軍事支援停止するぞコラ」と言ってます。
（現在米国外交筋では夏までにウクライナ大統領選やってゼレンスキーは退陣するというのがスケジュールになってるようです《スケジュール通りになるかはわかりませんが》）
ロンドンで行われる予定の会議があったんですが、米国案がリークされこれに対して既にウクライナが批判初めているので、米国は閣僚クラスの参加を辞退し官僚クラスだけが「何やってんだお前達」言うだけに参加するようです。

●懸念されたルーマニアでもジョルジェスクに大統領のチャンスがあるかもという報道もありますし（現在左翼政権に候補者資格とかわけのわからない状況に置かれてる）、英国のスターマー政権は世論調査で仮に今選挙やれば半数以上が落選という予測が出ており、政党支持でもMAGA支持のリフォームUKがトップに躍り出てます。
（ドイツはドイツで別の方向でなんかヤバいかもって話もあるようですが、まだこれからでしょう）

■それとどこから聞いたのか知りませんが日産には中国資本の話など私は聞いた事ありません
てかトランプが中国に関税200％なのに中国が日産買ってどこに売るんですか？
（シャープでお馴染みの台湾の鴻海が梃入れに入っていたのかなとかありますが、プロパーの取締役は解任されており、イーロン・マスクのテスラの噂もありましたが本国で否定されたようです）
そもそも日産がホンダとの子会社化による統合を蹴ったのは、自力再生に賭けてるからで、
新社長のエスピノーサ氏の手腕が注目されてるところです。
（前の社長や副社長が「あまりにも無能」で有名だったのさ）
日産は“どん底”から復活できるのか？ 「売れる車がない」「93%減益」状況を打破へ！ カギを握る新型EVとミニバンの正体とは
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/merkmalbiz/business/merkmalbiz-91608

●前述してますが、シャープも台湾の鴻海だから（中国は関係無いっす）
赤字決算で半導体部門を売却云々の話ありますが、これも鴻海です。
てか、メガソーラーなんて現在の手法ではダメ出てるでしょ。
後絶たない太陽光発電巡るトラブル、２７２自治体が独自ルールも解消進まず
https://www.sankei.com/article/20240326-OOTBF5JE4NOOBBI453XAUZIDPM/
東芝が開発進めてるペロブスカイト太陽電池からが本番です。

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日本保守党の言論弾圧から被害者を守る会（略して「守る会」）記者会見、「意外と成果があったようだ」

＜後からわかったことだが、宮沢博行元衆議院議員は「文藝春秋PLUS」にて27日に飯山氏と対談の予定があり、彼はその件もあって取材にきていたのだろう＞←日程訂正、「文藝春秋PLUS」にて27日公開予定の飯山氏と対談収録後という経緯があっようだ＞

正直記者会見自体は、拡散力的には「マスメディアやら、今まで見た事無いインフルエンサーならきていたらな」だとか、長谷川氏の冒頭概要の説明がもうちょっとやりようがあったかな〜など思うが、そこは準備書類が膨大過ぎて時間が足りなかったのだからやむを得まい。

さて、意外だったことは、
元安倍派でパパ活辞任した宮沢博行元衆議院議員がきており（彼はABEMAでたまにコメンテーター呼ばれたり、虎ノ門の須田氏に近かったりする）、この人物は保守党系寄りでもおかしくない人物だったので、「おっ」と思ったことと、
長谷川氏により、「会場には朝日新聞とNHKが来ていた」ことがわかった。
ニコニコも生中継だけでなく、ニュースでも取り上げていたのでよかったかな。
報道としては、東スポ（読売系）がweb版で記事に上げている。
（出版系では産経系の『正論』もきていたとのこと）
　↑
割に、広がりはあったかな。この辺は想定以上だった気もする。

■素朴に今後の展望といってはアレだけど
副会長長谷川氏曰く
「こちら側から訴訟を仕掛ける段になれば、記者会見は司法記者クラブになるのでより大きな波及効果がある（今回は前哨戦というか説明回）」
今回も訴訟する件の具体的発表があるのかなと思いきや、予定とスケール感の発表に留まった。

ある意味、そこからが本番かな。
いちおう予告はしたので、相手には伝わってるだろう（既に腰が引けてるインフルエンサーもちらほら出始めている）。

●そして、N国党立花氏の天敵、選挙ウォッチャーちだい氏が記者会見にきていたことで
「いよいよ、N国と日本保守党のネットにおける誹謗中傷問題がつながった」
俺は昔、立花氏を評価していた時期もあるので（ガーシー擁立から激しく劣化していく）、ちだい氏を全肯定してるとかまったく無いんだけども（”下翼”って呼び名も不謹慎だと思う《サイドバーのコンテンツ”DQNは作られる”でも参照してくれ》）、
彼が兵庫県含めて、立花氏と堂々と渡り合ってる人物である点はたいしたものだと思っている。
彼が、記者会見にきており、左翼界隈にも「N国と日本保守党はある意味において驚くほど全く同じだ」と広めてくれている。

左翼界隈にもこの現象が一体の社会問題であることが認知されてきてる。
「守る会」側的には長谷川氏が青山議員支持者で10年以上前から百田氏と戦ってきたyoutuberさんと情報交換していた（単なるyoutuberではなくマスコミ関係にも顔が利く人）。

少しずつ問題の解決に話が向かってる気がするよ。

現実認知のあれこれ「長くなるけどリアル論からいきます」（１）

認知って行動だからまずこれは生物の話やね、
微生物の見る世界、昆虫の見る世界とかよくあるでしょ。
特に視覚情報の取り方が違えば見えてる映像がまるで違ったり、こうもりやイルカのように音波などからレーダーのように現実認知を行う生物もいる。
各人、自分の生存に必要十分な情報取得をしてるということなんだが（そのまんま戦闘機の情報収集能力で考えてもわかりやすい）、世界を知るための視覚情報なんてーな生き物はおらん訳だ。存在するとすればそれは神でしょ。
割と外形から光の反射まで”まあまあ現実っぽい”認知を人類ヒト科もやってるけども（最も深刻な錯覚は”モノに色があるとかいう”錯覚かな？《あれの本質は光の周波数の何を反射するのかを関節的に見てるだけで”そんな色してるワケではない”ってのあるじゃん》）
神の眼があるとするなら、顕微鏡でしか見えないミクロな微生物の視覚も保有することになる。
（とかなんとかで、人類ヒト科の現実認知などというものは、「まあほどほど」ということだ）

さて、人類ヒト科の場合大きな特徴は社会的生物なのだから、対人関係やらこの辺に特化した情報収集を行ってることになる。かといってそこには文化を背景とした人種による違いも存在するのであり（日本人は目で人の表情を読み取ろうとするが、欧米人は口元であり欧米人が極度にマスクを嫌い《サングラスは平気》、日本人がサングラスを悪っぽく感じる違いとして表れている）、
●他の生物同様に、自らの生存に関わる必要情報に応じた能力であることがわかる

さて、ここから基礎的なリアル論になるけども、
”そのままの現実（リアル）”を神の視点のように認知することは人類ヒト科には不可能であり、
限定情報を分類やらフラグ付けて経験的に「脳内に映像化し再構成して認識してる」。
実際に視覚情報は一度電気信号に変換され、脳内のCCDセンサーみたいなのに投影（上映）することで”見た気になってる”（実際に見てるのは脳内に再構成された映像）。
当然そこには本当に”タイムラグもある”のよね、
その特性から、ほぼ予知能力のような先読み補正も行われてるという説もある。
（高速移送する車などを見る時に、次の状態をオートマチックにシミュレートして補完してるなど）
　↑
■勿論ここの『心理学』のテーマから言えば「すべては幻想だ」
この幻想をリアルに近づけようって行いを「リアリズムを確保する」とか担保するって言うワケ。
ドキュメンタリー監督が追い求める奴だよ、
その反対が、youtubeでお馴染み意図して切り取られる「捏造映像」だ、
　↑
なんつーかな、ソースとの一致性は後者の方が上に関わらず、後者は現実から乖離したトンデモ情報ということになる。
これに対して前者は取材された一次情報をあれこれ考えて、リアリズムを担保するために解釈を加えてるのね（類似じゃないかも知れないけど、似た作業に「詩歌の制作や絵画の表現」があると思う）。そんな手法表現のひとつに（これは俯瞰の逆だと思うけど）NHKの有名な番組タイトル「クローズアップ現代」なんてのもあるよね（ミクロ分析しますよーって意味）。

●つまりだよ、現実認知ってのはリアリズムを担保する思考が無ければ「あっという間に脳内圧縮技術で断片化簡略化され忘れさられるもの」なんだよ。
たとえば直観像という現象というか能力があるけども（何から何まで写真のように記憶する能力や特殊な症状）、一般人はその反対だから「今見てるフラッシュ映像が見たままだから、同じように過去も見たまま覚えていると思うだろうけど」→【大きな間違いだから】
（中間テストの赤点がその動かぬ証拠だ）
PCやスマホのメモリと同じで、限られたリソースを確保するために「今現在の映像にとっとと差し替えられており」、過去の映像は脳内圧縮技術で断片化簡略化され続けているんです。
　↓
「だから絵画の描けない人は、俗に言う小学生みたいな絵しか描けないの（脳内情報はそのレベルであるということ：それ以外のディティールは失われてるんだわ《はっきりと覚えてるその感じは錯覚というか再構成されたものなのさ》）」

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日本保守党の言論弾圧から被害者を守る会（略して「守る会」）記者会見

さあ、首尾よく記者会見の一回目が開催されるのでしょうか
何が起きるかまだわかりません
公式発表ですと、開始時刻は「4月23日水曜日14:00」となります

日本保守党の言論弾圧から被害者を守る会　記者会見　2025年4月23日
https://www.youtube.com/live/ajReeHNVvMs?si=eyl6zsxzQfcTt8w7



【拡散希望】