下記にあるように、石破政権終了でございます
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/511720508.html
「待ってました」(大手柄だよ石破首相)
しかし、彼の事です(斎藤知事真っ青に)
簡単には自分から辞めるなんてこと無いでしょう。
どうやってって、このままいけば予算案が衆議院に差し戻された時に不信任案で終わり。
そこに至るまでナンセンスコメディが繰り広げられるのだろう。
とはいえ、仮に党首が代わったところで参議院選挙における自民の惨敗は既定路線かと思うので(予算案をガラガラポンすれば別だが流石に無理だろう、、)、参議院選挙までの暫定首相となるのか、はたまた覚悟を決めて首相を引き受ける奴がいるのかって党内劇があるかもしれないが、それほど注目されることも無いでしょうに。
(困ったことに、首相を交代するなら信認を得るためにどうしたってダブル選挙になる。どちらに転んでも自民党は地獄を見ることになるのではなかろうか。《それでいんだけどね》)
国会では平然とした顔して石破君が答弁しているが、
事の深刻さも理解していないのだろうか、
「いやあ、議員だから特別に渡したのではありません。これから全国民に10万円商品券配るんです」
これぐらい斜め上の答弁を期待したい(笑
2025年03月14日
各論だけど「フォークダンスコンビのジレンマ経済学」
読者以外には何を言ってるのかわからないだろう「フォークダンスコンビのジレンマ」だがw
攻殻的に言えば「フォークダンスコンビ・コンプレックス」かな。
これは俗に言う「恋愛幻想」の矛盾として、主として近現代の『共同幻想』の中で、「縁組において”仲間は誰でもOK”(近代ならよそ者との縁談は禁忌)」の暗韻であり、自由に相手を選んでると思ってるのは錯覚で、むしろその縁組を許容しているというもの。
※俺のインチキな計算だと、偶然個性差を含む最初から(双方が相手に合わせる妥協無しに)完全一致のカップルが成立するためには「4億人の選択肢が必要」であり、
現代の自由恋愛においても(昭和の婚姻の多くは社内結婚であり、近代は縁談が7割を超えていた)、選んだ気になってるだけで「限定的なパイの中でフォークダンスコンビのジレンマが繰り返されているだけ」を論じたもの(相性の非適合性は”社会適応”の中で無力化されている)。
↑
※補足するとそこそ個性化した『単独者』の場合、何かと自由選択分岐が多く「その人物と接触するだけで既に数万分の1」の分岐であり(仮に7万分の1とした場合《これは俺の経験からエビデンスのあるもの》)単純計算で4億分の1が500万分の1ぐらいになる→人口1千万を超える大都市に行った場合「どこかに誰かがいるかも」がまあまあ成立する
■さてこの時何故『共同幻想』世界では”非適合カップルじゃね?”が許容可能なのか
経済学で説明してみると(勿論これを可能とするために近代では女性差別史観が常識であった《無理でもフォークダンスコンビのジレンマに従わさせるためだ》)
『心理学』含めて簡単な解説すると、
上位概念の大きな選択肢があると、そこにぶら下がる選択肢は使用末節なので妥協可能となる
●典型例は古代の「ここの集落にしか人類はいない」(生存権とフォークダンスコンビが不可分《最初から選択肢など無い》)
この設定が人類社会の経済力、豊かさによって変化していく
●「わが民族はこの宗教信者であることが絶対、異教徒との婚姻は許されない(ユ○ヤ教)」
(個人である前に民族としてのアイデンティティがデカイので、その結果発生するフォークダンスコンビのジレンマは意識すらされない)
↑
事程左様に
たとえば「私は地元から出たくない」と言った場合、自らの生存権を上位概念として選択しているのであり、下位フォルダにおけるフォークダンスコンビのジレンマ(地域限定)は矛盾として認識されない。 ↓
単純に『単独者』が主として都会に行く理由は、自分の個性化が最上位なので(地域性他全ての『共同幻想』系上位概念より優先する)可能性を考えると選択肢は多い方が実現性が高くなるので(フォークダンスコンビのジレンマの矛盾に対するレスポンスも高い)都会に暮らす場合が多くなるのさ。
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攻殻的に言えば「フォークダンスコンビ・コンプレックス」かな。
これは俗に言う「恋愛幻想」の矛盾として、主として近現代の『共同幻想』の中で、「縁組において”仲間は誰でもOK”(近代ならよそ者との縁談は禁忌)」の暗韻であり、自由に相手を選んでると思ってるのは錯覚で、むしろその縁組を許容しているというもの。
※俺のインチキな計算だと、偶然個性差を含む最初から(双方が相手に合わせる妥協無しに)完全一致のカップルが成立するためには「4億人の選択肢が必要」であり、
現代の自由恋愛においても(昭和の婚姻の多くは社内結婚であり、近代は縁談が7割を超えていた)、選んだ気になってるだけで「限定的なパイの中でフォークダンスコンビのジレンマが繰り返されているだけ」を論じたもの(相性の非適合性は”社会適応”の中で無力化されている)。
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※補足するとそこそ個性化した『単独者』の場合、何かと自由選択分岐が多く「その人物と接触するだけで既に数万分の1」の分岐であり(仮に7万分の1とした場合《これは俺の経験からエビデンスのあるもの》)単純計算で4億分の1が500万分の1ぐらいになる→人口1千万を超える大都市に行った場合「どこかに誰かがいるかも」がまあまあ成立する
■さてこの時何故『共同幻想』世界では”非適合カップルじゃね?”が許容可能なのか
経済学で説明してみると(勿論これを可能とするために近代では女性差別史観が常識であった《無理でもフォークダンスコンビのジレンマに従わさせるためだ》)
『心理学』含めて簡単な解説すると、
上位概念の大きな選択肢があると、そこにぶら下がる選択肢は使用末節なので妥協可能となる
●典型例は古代の「ここの集落にしか人類はいない」(生存権とフォークダンスコンビが不可分《最初から選択肢など無い》)
この設定が人類社会の経済力、豊かさによって変化していく
●「わが民族はこの宗教信者であることが絶対、異教徒との婚姻は許されない(ユ○ヤ教)」
(個人である前に民族としてのアイデンティティがデカイので、その結果発生するフォークダンスコンビのジレンマは意識すらされない)
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