人が猫に似るとかあまり聞かないが(笑
どういうんかね、加齢をネコ飼い自慢に誤魔化そうってんじゃありませんぜ。
真面目な話毛髪を見て時々「あれ?猫の毛かな」と思うことがある。
”ネコ飼い”だけに、
(だから自分が猛獣化してるとかそういう意味じゃなくてさ、、)
つまりなんだ、人類ヒト科も動物なんだなと思う訳さ。
ついでに言えば、人類の謎進化はネオテニーとも呼ばれる幼児化(ないし成長鈍化や幼形成熟)とも言われるので、加齢して本来の人類の生体になるとも言えなくも無いだろ?
※ネオテニーの典型例のひとつに「ウーパールーパー」がある。
(だからさ、人類ヒト科がウーパールーパーだとか言ってネーから、、)
俺は子供の時から少し白髪が混じってるこがあったりで、何かの小説の捻くれた登場人物だったかな、なんかいいぞと意味不明な中二病拗らせた黒歴史もあるんだが、いざマジに加齢で白髪化してみると、「うわ、マジ高齢者じゃん」驚く始末だ(そういうのさリチュウムインバッテリーの処分とかでやたら明るい電気店などのエスカレーターの鏡とか見て始めてわかるんだわ《暗い自室では黒く見えるものなのね》)。でもさ、人類の進化がネオテニーだとする場合「これが本来の姿なのかな」と思う事もできなくもない(いやいや違うだろ、、)。
「やっぱ”ネコ飼い”だったからかな」とか”ネコ飼い”だけに変な盛り方もするんだが、
自覚がネーんだよな、、、そう、年齢の自覚が全然無い。
これもどうしたものかと思うけれど、後20年もしたら死ぬかも知れないぜって実感”0”。
だから困ってるってことも無いが、フジTVのドン日枝氏が87歳だとかで「いつまで現役だよ」って自分で言ってるしりからふと思う。「なるほどこの人も全然実感が無いのかな」と、
はっきり言って俺の世代は「人の寿命でどれくらい?」がスゲー前後してるのね。
子供時代には「人は70代ぐらいで死ぬもんだ」だったのにさ(おま、だとしたら俺後10年ちょいとかだぜ)、
学生時代には「寿命の長い女性は80代まで生きるんだね」となり、
成人すると「男性も80代珍しくないかもね」に転じ、
大人になると「長生きの女性は100歳まで生きる」から、
中年になると「日本人って100歳超えても珍しくないぐらいになったね」とかからの、
中高年で「長生きの人って110超える」、、オイオイオイ一度の人生の中で寿命感覚がお前30年前後切り替わってんだぜ?←正直人の寿命に関しては何を指標にしたらいいのかわからなくなってる。
人間やら社会観察が趣味みたいなものだから、とにかくクソ長生きしたいものだと思ってはいるんだけど(若い頃には150まで生きられるかも?と思っていた時期もある)、勿論自分自身の状態次第の話な。仮によ自分が高齢者に突入した後に120歳まで生きるんだってさって変化した場合、想定より40年〜50年も伸びることになる。←人生設計もクソもあるかって話だ。
(※ここさ現代の若い人はどう思ってるのかしら《あのさ、仮に120歳まで生きた場合「年金生活60年+子供時代の扶養年齢足すとよ、、どうなる?」→「労働の対価としての所得」なんて幻想が嘘っぱちだと誰の目にも明らかだろ?》)
「あれれ、何か毛髪が猫の毛みたいだ」なってから40年やら50年、
そうなると確かに「これが本来の姿なのかな」と思っても不思議ではないww
”ネコ飼い”だけに、
2025年02月13日
2025年02月11日
『単独者』の雑感「”都市伝説編”兵庫県知事選事件やN国立花氏の今後」
※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)
前提として以下記事参照していおいてね
ついにN国立花氏が”裏切り御免”で『維新』にボールを投げ返した
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/510164528.html
えーとちなみに某市でクル○人問題を掲げトップ当選した真・日本保守党(現日本保守党は実はパクリでその前に政治団体登録してる元祖日本保守党ってあるのさ)、某ジョーカー議員ですが彼を支援していたのがN国立花氏であるのを御存知だろうか。
これを立花氏との戦いに生涯ささせげてるジャーナリストちだい氏は「ステルス作戦」と表現していますが、類似の候補は他に複数存在してます。
俺はこれを総じて「N国残党」とか呼んでいるんだけど、政治勢力では無いけど存在感のある”何て呼べばいいのか陰謀政治家みたいな?”新しいカテゴリになっており、
彼らは他党に接触したり、立花氏との関係を隠して連携を目論んだり潜入した後に無所属として地方議員になっていたり(そこが着地点では無くその後もSNS匿名アカウントで工作活動するなど)、面白いことになってるのね。←大事なことですが、左翼活動家のような「特定の目的が無い」ので、言うほどの危険性や実害はありません。
↑
なんて言えばいいかな、政治家になったり国政に干渉したりして”各人が自己顕示欲を満たす活躍をする”それ自体が目的です。
ですからN国立花氏が兵庫県知事選において斎藤陣営で工作したことは、
一切彼の本音ではなく(そもそも彼は最初から兵庫県政に全く関心が無いですから)
情報工作の仕事を”闇バイト”のように請け負ったというのが事実に近いと思います。
※勿論立花氏はそこいらのバイト君とは違いますから、全ての秘密を握り、状況によっては雇用主を裏切り「全てを暴露する」ぐらいのことは当初から計算の内である。
そして彼は直接金で動いていませんから(最近は怪しげな政治団体から立候補の供託金借用してるぐらい)、N国党という存在を生存させることが専らの動機です。
ある意味、そのための裏ルートのコネをあちこちに作る事が本当の目的かも知れません。
現在N国は統一○会とも協力関係にあり(そういうところを味方に付けるのが得意技)、以前から自称選挙の神様とかいってる人物のルートにも通じている(どうやら石丸氏は調子に乗ってこの選挙コンサル氏との関係切ってるみたいですが)、
※これは本音だと思いますが、彼はN国から政治家48党時期に作った借金を返済するために(彼は平然と借金を踏み倒すようなタイプでは無いのです)なんとしてもN国を国政政党として存続させたいと思っている。
■つまり大暴露合戦が始まる可能性あります
TBS『報道特集』の流れから言えば
N国立花氏が斎藤知事擁護で流しまくったデ○情報の根拠は
(あくまでも立花氏曰くですが)
斎藤知事告発事件における知事側当事者の片山副知事乃至、その周辺人物が作成した一枚のプリントであり(告発された側の作成した根拠不明の怪文書)、立花氏はこれを『維新』の岸口議員から片山副知事の代理としてホテルで手渡されたと証言してます。
(N国の記者会見で立花氏はその後岸口議員から”それは無かったことにしてくれ”と嘘をつくように要請され、断ったと証言。ホテル面会時にいっしょにいたN国スタッフを証人として会見に同席させた。)
→続きを読む
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)
前提として以下記事参照していおいてね
ついにN国立花氏が”裏切り御免”で『維新』にボールを投げ返した
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/510164528.html
えーとちなみに某市でクル○人問題を掲げトップ当選した真・日本保守党(現日本保守党は実はパクリでその前に政治団体登録してる元祖日本保守党ってあるのさ)、某ジョーカー議員ですが彼を支援していたのがN国立花氏であるのを御存知だろうか。
これを立花氏との戦いに生涯ささせげてるジャーナリストちだい氏は「ステルス作戦」と表現していますが、類似の候補は他に複数存在してます。
俺はこれを総じて「N国残党」とか呼んでいるんだけど、政治勢力では無いけど存在感のある”何て呼べばいいのか陰謀政治家みたいな?”新しいカテゴリになっており、
彼らは他党に接触したり、立花氏との関係を隠して連携を目論んだり潜入した後に無所属として地方議員になっていたり(そこが着地点では無くその後もSNS匿名アカウントで工作活動するなど)、面白いことになってるのね。←大事なことですが、左翼活動家のような「特定の目的が無い」ので、言うほどの危険性や実害はありません。
↑
なんて言えばいいかな、政治家になったり国政に干渉したりして”各人が自己顕示欲を満たす活躍をする”それ自体が目的です。
ですからN国立花氏が兵庫県知事選において斎藤陣営で工作したことは、
一切彼の本音ではなく(そもそも彼は最初から兵庫県政に全く関心が無いですから)
情報工作の仕事を”闇バイト”のように請け負ったというのが事実に近いと思います。
※勿論立花氏はそこいらのバイト君とは違いますから、全ての秘密を握り、状況によっては雇用主を裏切り「全てを暴露する」ぐらいのことは当初から計算の内である。
そして彼は直接金で動いていませんから(最近は怪しげな政治団体から立候補の供託金借用してるぐらい)、N国党という存在を生存させることが専らの動機です。
ある意味、そのための裏ルートのコネをあちこちに作る事が本当の目的かも知れません。
現在N国は統一○会とも協力関係にあり(そういうところを味方に付けるのが得意技)、以前から自称選挙の神様とかいってる人物のルートにも通じている(どうやら石丸氏は調子に乗ってこの選挙コンサル氏との関係切ってるみたいですが)、
※これは本音だと思いますが、彼はN国から政治家48党時期に作った借金を返済するために(彼は平然と借金を踏み倒すようなタイプでは無いのです)なんとしてもN国を国政政党として存続させたいと思っている。
■つまり大暴露合戦が始まる可能性あります
TBS『報道特集』の流れから言えば
N国立花氏が斎藤知事擁護で流しまくったデ○情報の根拠は
(あくまでも立花氏曰くですが)
斎藤知事告発事件における知事側当事者の片山副知事乃至、その周辺人物が作成した一枚のプリントであり(告発された側の作成した根拠不明の怪文書)、立花氏はこれを『維新』の岸口議員から片山副知事の代理としてホテルで手渡されたと証言してます。
(N国の記者会見で立花氏はその後岸口議員から”それは無かったことにしてくれ”と嘘をつくように要請され、断ったと証言。ホテル面会時にいっしょにいたN国スタッフを証人として会見に同席させた。)
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2025年02月10日
久しぶりに(最近逆浮上の可能性あるので)”左翼政治思想”の問題もおさらいしておくか
何故こんなことになったのかって「日本保守党のやらかし」が原因のひとつなんだけどさ
(保守政治のイメージダウンのために情報工作のために仕掛けられたなんて噂まで出る始末)
ネット世論の中に振興左翼youtuberが続々と登場するようになり、
”左翼政治思想”のヤバさを知らずに視聴するとアレなことになるかも知れないので、
「こういうところには注意して(割り引いて)関連情報を理解するべし」な話です。
■歴史的に”左翼政治思想”の始まりは中世のキリスト教教会権力に反抗する啓蒙思想だから、反教会とまで言わないが反動思想には違いない(教会ダメだろがベースなので「反動形成」が入る)。
始まりからして構造的にその主張は極端になるのです。
で、そんな話の延長に『共産主義』もあるよと(厳密に言うとマルクスはユダヤ教をベースにしているから共産主義をプロテスタントの延長ベースで考えると違うと思うけど)、
↑
ここが決定的「構造上、無駄に極端な論議になる」という部分。
事の是非を論議する以前の問題でさ、「この段階で彼らが言うところの根拠”科学的”なるものからとっくの昔に逸脱している」んだわ。
(教会権力と言う権威に反対し対抗するために、その政治思想もまたドグマ的というか宗教みたいな極端な論議になる。→天国概念の代用物がユートピアなワケだろ?)
※それから左翼政治思想は構造的にガチの『共同幻想』です←大事な注意事項ね
●どう言えば伝わるかな、
「左翼政治思想には必ず”なんかいいこと”が語られている」
天国の代用インセンティブさ、
(こうしていくと理想的な世界がきっとくるよって)
ブログの注意事項読んで欲しいんだけどさ、”いい悪い論”なんてものはハナから現実から乖離してるんだわ(ここで形而上学の論争しようってなら別かも知れないが「そういう話はどこぞの大学院でやってくれ」)。
ですからね、経済学や政治思想に理想や”いい悪い論”が登場する時点で「そら宗教だから」。
政治というのは庶民の日常生活にまつわるもので、いいも悪いも無いの。
(「これは悪い晩御飯だ」←とか無いでしょ《しかしこの食材は教義に反するという宗教はあるよね、そして意識高い系にはビーガンやベジタリアンなどそれを模倣する構造あるだろ?》)
なんてことない日常を守り、平和を維持することが政治の目標だとするならさ、
極端な変化はそれ自体ヤバイってことになる(芸術じゃないから)。
え?トランプの改革が過激だ?←彼は習う前例を根拠に出してるからさ、左派目線で見たら極端に見えるだけ(歴史的知識とはそういうところで使わないと)。
■「政治思想にお花畑みたいな論理や理想論が始まったらいかんのだよ」
(個性化の時代、誰かにとっての理想は必ず他の誰かにとって地獄だからね)
政治的スタンスとしての”リアリスト”ってのは、そういうこと(いい話や理想論)言わないって意味さ。
(この国の晩御飯の話をしようぜって、《いいも悪いも理想論も無しで》)
保守政治の原則論には(誰のどんな人の話だが忘れたけど)「貧困からの脱却」ってのがあるのね(国の貧困問題を解決してこそ保守である)、左翼政治思想の理想論とわかりやすい対比だと思う。
(保守政治のイメージダウンのために情報工作のために仕掛けられたなんて噂まで出る始末)
ネット世論の中に振興左翼youtuberが続々と登場するようになり、
”左翼政治思想”のヤバさを知らずに視聴するとアレなことになるかも知れないので、
「こういうところには注意して(割り引いて)関連情報を理解するべし」な話です。
■歴史的に”左翼政治思想”の始まりは中世のキリスト教教会権力に反抗する啓蒙思想だから、反教会とまで言わないが反動思想には違いない(教会ダメだろがベースなので「反動形成」が入る)。
始まりからして構造的にその主張は極端になるのです。
で、そんな話の延長に『共産主義』もあるよと(厳密に言うとマルクスはユダヤ教をベースにしているから共産主義をプロテスタントの延長ベースで考えると違うと思うけど)、
↑
ここが決定的「構造上、無駄に極端な論議になる」という部分。
事の是非を論議する以前の問題でさ、「この段階で彼らが言うところの根拠”科学的”なるものからとっくの昔に逸脱している」んだわ。
(教会権力と言う権威に反対し対抗するために、その政治思想もまたドグマ的というか宗教みたいな極端な論議になる。→天国概念の代用物がユートピアなワケだろ?)
※それから左翼政治思想は構造的にガチの『共同幻想』です←大事な注意事項ね
●どう言えば伝わるかな、
「左翼政治思想には必ず”なんかいいこと”が語られている」
天国の代用インセンティブさ、
(こうしていくと理想的な世界がきっとくるよって)
ブログの注意事項読んで欲しいんだけどさ、”いい悪い論”なんてものはハナから現実から乖離してるんだわ(ここで形而上学の論争しようってなら別かも知れないが「そういう話はどこぞの大学院でやってくれ」)。
ですからね、経済学や政治思想に理想や”いい悪い論”が登場する時点で「そら宗教だから」。
政治というのは庶民の日常生活にまつわるもので、いいも悪いも無いの。
(「これは悪い晩御飯だ」←とか無いでしょ《しかしこの食材は教義に反するという宗教はあるよね、そして意識高い系にはビーガンやベジタリアンなどそれを模倣する構造あるだろ?》)
なんてことない日常を守り、平和を維持することが政治の目標だとするならさ、
極端な変化はそれ自体ヤバイってことになる(芸術じゃないから)。
え?トランプの改革が過激だ?←彼は習う前例を根拠に出してるからさ、左派目線で見たら極端に見えるだけ(歴史的知識とはそういうところで使わないと)。
■「政治思想にお花畑みたいな論理や理想論が始まったらいかんのだよ」
(個性化の時代、誰かにとっての理想は必ず他の誰かにとって地獄だからね)
政治的スタンスとしての”リアリスト”ってのは、そういうこと(いい話や理想論)言わないって意味さ。
(この国の晩御飯の話をしようぜって、《いいも悪いも理想論も無しで》)
保守政治の原則論には(誰のどんな人の話だが忘れたけど)「貧困からの脱却」ってのがあるのね(国の貧困問題を解決してこそ保守である)、左翼政治思想の理想論とわかりやすい対比だと思う。
タグ:『共同幻想』
2025年02月08日
久しぶりに『共同幻想』論を少し書いてみよう(”じゃんけん”について)
ひょっとして典型的な慣習じゃないかしら”じゃんけん”って
そうね『共同幻想』論的に、
たとえばの話、何か複数人がいて「あれやっとかないと」があったとする。
この時『共同幻想』適応社会でよくあるのが(割り勘ってのもその類型だけど)”じゃんけん”だ。
「誰がいくか、そしたらさじゃんけんで決めようか?」
な〜んて話になると、俺はだいたいのケースで「いいって、俺がやります」と答える。
『単独者』の生理的に「”じゃんけん”で決める」などというのがあまり好きではないからだ。
(”じゃんけん”するぐらいなら、俺がやりますから勘弁してくれみたいなものさ《概念の共有感覚をアピールされる事自体『単独者』は苦手だからねww》)
典型的な『共同幻想』だろ?グーチョキパーで勝ちが決まり、どの組み合わせだとどっとが勝ちか「みんなわかるよね?問うまでも無い常識だよね?」
(ここで何それいやいや知らんがなとはにわかに言えないものだろ)
このルールの背理は『共同幻想』適応同調圧力社会に社会適応する場合、これ構成員は見かけ上全員同一人格となるので、仮想全員が同一人物になる(ラグビー用語かと思ったら語源は仏文学の『三銃士』なんだと:One for all, All for one.)。=わかりやすくいうと「誰でも同じ」
つまり”じゃんけん”とは誰がやっても同じなので(全員同一人物であるため)どうでもいいから適当に誰かを選抜する方法なワケです。その場の勝ち負けはプロレスであり茶番なワケさ、
でさ、ここに仮の話だが
「まーじゃんけんで決めてもいんだが、まいっか(誰でも同じだ)」な状況があるとする。
この時構成員は階層順位や適当なその場のコンセンサスで「誰を指名してもいい」ことになる。
(どうせ誰がやっても全員同一人物なので同じだからだ)
●とりわけ、俺のような『単独者』がその場にいた場合、どうしようかなどの雰囲気が0.1秒でも感じられれば「俺やろっか」と志願するぐらいの話だ。
勿論『共同幻想』適応社会にはカースト順位列がある。何かを頼むときに偏重がおきても不自然ではない、(殊更に下っ端扱いしているということもない《権力闘争の最中でもないからだ》)言いやすい下層カーストが存在する場合(愛層のいい大人しそうな末端適応者《俗に言う”いい人”》)、そらそこに偏重することもあるが、構成員は誰もが最下層だった経験があるので(先輩というだけ)、この偏りは(世代的ギャップがあってもこれ時差に過ぎない)「誰でもいっしょ、同一人物だから」の意識に違いは無いのだよ。
↑
よく誤解される、古の田舎集落の文化などに以下のようなハードなパターンがあるけど
「おい新入り、あれとこれとそれとそこ、お前やっといてな」
「えー、めちゃめちゃあるじゃないですか」
「俺に文句言うとか”10年早い”」
↑
前段の説明読むとこのやりとりの意味わかりますよね?
命令している先輩は自分が若手のこと、世代的にもっとおっかない先輩にメッチャこき使われており、世代ギャップと言うか時差があるだけで(10年前の俺の時は君と同じどころかもっとやらされたから)、”適応論”的には公平なんです(個別に言えば公平どころか時代を意識して”優しく言ってる”)。
【昭和の体育会系で説明知ればわかりやすいと思うんだけど】
「お前さ、星野監督の時にはベンチ裏でボコボコだぞ?」
↑
この”適応論の原則”を何を取り違えたのか、
「自分がやられたことを、下のものにやろうとしている」なんて薄っぺらい解説する人いるけど、
そういう意味では無いのわかるでしょ?
「同一人物でなければ”適応仲間でいられない”のだから、自分がやられたことを”必ず”後輩にも体験させないと”同一人物であるという同調圧力の掟が破れる”」のですよ(人によってはそれを伝統という)
●勿論自己都合の不公平はある(誰もが”自分はもっと大変だった”と自慢したいからな)
とはいえだ、
そういう不条理が原理原則となっているのが『共同幻想』社会適応というもので、
=ブラックであり=ハラスメントなのさ
↓
■現代用語のハラスメントとは=『共同幻想』適応社会撲滅宣言のこと
→続きを読む
そうね『共同幻想』論的に、
たとえばの話、何か複数人がいて「あれやっとかないと」があったとする。
この時『共同幻想』適応社会でよくあるのが(割り勘ってのもその類型だけど)”じゃんけん”だ。
「誰がいくか、そしたらさじゃんけんで決めようか?」
な〜んて話になると、俺はだいたいのケースで「いいって、俺がやります」と答える。
『単独者』の生理的に「”じゃんけん”で決める」などというのがあまり好きではないからだ。
(”じゃんけん”するぐらいなら、俺がやりますから勘弁してくれみたいなものさ《概念の共有感覚をアピールされる事自体『単独者』は苦手だからねww》)
典型的な『共同幻想』だろ?グーチョキパーで勝ちが決まり、どの組み合わせだとどっとが勝ちか「みんなわかるよね?問うまでも無い常識だよね?」
(ここで何それいやいや知らんがなとはにわかに言えないものだろ)
このルールの背理は『共同幻想』適応同調圧力社会に社会適応する場合、これ構成員は見かけ上全員同一人格となるので、仮想全員が同一人物になる(ラグビー用語かと思ったら語源は仏文学の『三銃士』なんだと:One for all, All for one.)。=わかりやすくいうと「誰でも同じ」
つまり”じゃんけん”とは誰がやっても同じなので(全員同一人物であるため)どうでもいいから適当に誰かを選抜する方法なワケです。その場の勝ち負けはプロレスであり茶番なワケさ、
でさ、ここに仮の話だが
「まーじゃんけんで決めてもいんだが、まいっか(誰でも同じだ)」な状況があるとする。
この時構成員は階層順位や適当なその場のコンセンサスで「誰を指名してもいい」ことになる。
(どうせ誰がやっても全員同一人物なので同じだからだ)
●とりわけ、俺のような『単独者』がその場にいた場合、どうしようかなどの雰囲気が0.1秒でも感じられれば「俺やろっか」と志願するぐらいの話だ。
勿論『共同幻想』適応社会にはカースト順位列がある。何かを頼むときに偏重がおきても不自然ではない、(殊更に下っ端扱いしているということもない《権力闘争の最中でもないからだ》)言いやすい下層カーストが存在する場合(愛層のいい大人しそうな末端適応者《俗に言う”いい人”》)、そらそこに偏重することもあるが、構成員は誰もが最下層だった経験があるので(先輩というだけ)、この偏りは(世代的ギャップがあってもこれ時差に過ぎない)「誰でもいっしょ、同一人物だから」の意識に違いは無いのだよ。
↑
よく誤解される、古の田舎集落の文化などに以下のようなハードなパターンがあるけど
「おい新入り、あれとこれとそれとそこ、お前やっといてな」
「えー、めちゃめちゃあるじゃないですか」
「俺に文句言うとか”10年早い”」
↑
前段の説明読むとこのやりとりの意味わかりますよね?
命令している先輩は自分が若手のこと、世代的にもっとおっかない先輩にメッチャこき使われており、世代ギャップと言うか時差があるだけで(10年前の俺の時は君と同じどころかもっとやらされたから)、”適応論”的には公平なんです(個別に言えば公平どころか時代を意識して”優しく言ってる”)。
【昭和の体育会系で説明知ればわかりやすいと思うんだけど】
「お前さ、星野監督の時にはベンチ裏でボコボコだぞ?」
↑
この”適応論の原則”を何を取り違えたのか、
「自分がやられたことを、下のものにやろうとしている」なんて薄っぺらい解説する人いるけど、
そういう意味では無いのわかるでしょ?
「同一人物でなければ”適応仲間でいられない”のだから、自分がやられたことを”必ず”後輩にも体験させないと”同一人物であるという同調圧力の掟が破れる”」のですよ(人によってはそれを伝統という)
●勿論自己都合の不公平はある(誰もが”自分はもっと大変だった”と自慢したいからな)
とはいえだ、
そういう不条理が原理原則となっているのが『共同幻想』社会適応というもので、
=ブラックであり=ハラスメントなのさ
↓
■現代用語のハラスメントとは=『共同幻想』適応社会撲滅宣言のこと
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タグ:『共同幻想』
2025年02月07日
前記事を自分でネタバレしてみる「人生マウント合戦だと思い込む人達」
全員に共通する話じゃ無いからな「この着想はたとえばの話な」
よくある話から引くとさ
社会的地位や人気など十分すぎるほどあるのにビルダーみたいに筋トレしてマッチョになる有名人いますが、彼らに共通するのは「その後ファンが信者化していく」。
N国の立花にしても(初期の彼の目的は10年がかりで《2期で十分》NHK改革を行い《彼の関りもありルート営業は無くなった》目的を終えれば即引退でよかった)、この場合の筋トレは”知りもしない国政の話を吹き出した”(この点に関しては失礼ながら日本保守党にも言えると思う)、その後N国党支持者は信者化していく。
前段の話で言えば、長○剛や松○君やら、古くは三島由紀夫。
時に保守系女子転じて政治家(N国残党に多い)、彼等も「あたかも不良上がりが弁護士に」みたいなイメージを政治家女子にあてこんでいるように見える(原型となる元芸能人参議院議員がいたからだと思う)。
全てに共通するのは、不特定多数の社会や想定される”適応者達”へのマウントだ。
(この意味で芸能人のマッチョ化には才能に対する不安を動機とするのかな?と思うよね。)
※SNSの暴言なんか「マウント合戦」そのものだからさ
※支持者が信者化するのは”権威をかさに着てマウント取ろうとする人達”になるからさ
何故「人生マウント合戦」だと思うのか?
(こんなことをしてもクソもいいことがないにも関わらず)
素朴に筋肉マッチョから解説するとさ
「暴力的に強いから凄いだろ?」←何が哀しくてこんなしょっぱいマウントが必要なんか?
自慢話にもならないだろ、、、むしろ恥ずかしい
(仮にさ虚弱体質とか鍛える動機が別にあるなら、普段マッチョを隠すだろ、、)
恥ずかしいイメージ沸かない?
これさ婉曲的に勃起した男性器誇示して凄いだろ言ってるのと同じだからな
(この説明でわかるやろ「仮にこの人言論人だとしたら?」どんだけ意味がないのかわかるでしょ)
あくまでも個人的意見だが、
フジTV問題以降、女性のあけすけな美人誇示もイメージダウンすると思う。
マジ、イスラム教戒律的に
●どういう意味か説明してみよう
(どうやら小林よしのりがトリッキーな批判したようだが)
フジTVが主として始めたミスコンみたいな基準で女子アナタレント事務所を兼業した時に、どこの芸能事務にもあるような反社でブラックな業態に変異していたワケでさ(本来この段階で放送法や公共性としてどうなのってことなんだけど)、そこをよくよく考えると「自分が美人であることを積極的に評価する会社に就職することは限りなく風俗業か何かみたいなところにきたことも意味する」だろ?
そういう基準で女性社員を採用している行為そのものがセクハラだから。
うんで、イスラムの戒律なんんて持ち出す前に昔の日本には「はじらい、やらたしなみだとか、はしたないという言葉もあった」、和装の着付けに関しても基準があってだな(銀座のクラブ和装の着付けは違うらしいぜ)、戦前の日本なら「はしたないので歯を見せて笑うものじゃない」とかの慣習があった。
※いうまでもなくこれが戦後三ニスカブームみたいにアレするんだけどさ
→続きを読む
よくある話から引くとさ
社会的地位や人気など十分すぎるほどあるのにビルダーみたいに筋トレしてマッチョになる有名人いますが、彼らに共通するのは「その後ファンが信者化していく」。
N国の立花にしても(初期の彼の目的は10年がかりで《2期で十分》NHK改革を行い《彼の関りもありルート営業は無くなった》目的を終えれば即引退でよかった)、この場合の筋トレは”知りもしない国政の話を吹き出した”(この点に関しては失礼ながら日本保守党にも言えると思う)、その後N国党支持者は信者化していく。
前段の話で言えば、長○剛や松○君やら、古くは三島由紀夫。
時に保守系女子転じて政治家(N国残党に多い)、彼等も「あたかも不良上がりが弁護士に」みたいなイメージを政治家女子にあてこんでいるように見える(原型となる元芸能人参議院議員がいたからだと思う)。
全てに共通するのは、不特定多数の社会や想定される”適応者達”へのマウントだ。
(この意味で芸能人のマッチョ化には才能に対する不安を動機とするのかな?と思うよね。)
※SNSの暴言なんか「マウント合戦」そのものだからさ
※支持者が信者化するのは”権威をかさに着てマウント取ろうとする人達”になるからさ
何故「人生マウント合戦」だと思うのか?
(こんなことをしてもクソもいいことがないにも関わらず)
素朴に筋肉マッチョから解説するとさ
「暴力的に強いから凄いだろ?」←何が哀しくてこんなしょっぱいマウントが必要なんか?
自慢話にもならないだろ、、、むしろ恥ずかしい
(仮にさ虚弱体質とか鍛える動機が別にあるなら、普段マッチョを隠すだろ、、)
恥ずかしいイメージ沸かない?
これさ婉曲的に勃起した男性器誇示して凄いだろ言ってるのと同じだからな
(この説明でわかるやろ「仮にこの人言論人だとしたら?」どんだけ意味がないのかわかるでしょ)
あくまでも個人的意見だが、
フジTV問題以降、女性のあけすけな美人誇示もイメージダウンすると思う。
マジ、イスラム教戒律的に
●どういう意味か説明してみよう
(どうやら小林よしのりがトリッキーな批判したようだが)
フジTVが主として始めたミスコンみたいな基準で女子アナタレント事務所を兼業した時に、どこの芸能事務にもあるような反社でブラックな業態に変異していたワケでさ(本来この段階で放送法や公共性としてどうなのってことなんだけど)、そこをよくよく考えると「自分が美人であることを積極的に評価する会社に就職することは限りなく風俗業か何かみたいなところにきたことも意味する」だろ?
そういう基準で女性社員を採用している行為そのものがセクハラだから。
うんで、イスラムの戒律なんんて持ち出す前に昔の日本には「はじらい、やらたしなみだとか、はしたないという言葉もあった」、和装の着付けに関しても基準があってだな(銀座のクラブ和装の着付けは違うらしいぜ)、戦前の日本なら「はしたないので歯を見せて笑うものじゃない」とかの慣習があった。
※いうまでもなくこれが戦後三ニスカブームみたいにアレするんだけどさ
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2025年02月06日
N国立花氏を巡る周辺で少し想定超える現象が起きている(気がする)
<一部誤解を招きそうなとこ補足記載編集箇所アリ>
最近の記事で俺がN国立花氏を「逮捕間近のデマ野郎に堕ちたか」的に残念に批判していることは誰も御存知だと思うけれど、俺はNHKから国民守る党を当初応援していたし議席取った時には立花氏を大いに評価していたことも古い読者なら御存知だと思う。
(どうしてそうなったのかは過去記事にある程度書いているのでここでは省略)
現在ダメダメ状態に堕ちてしまったN国党なんだが、残党含めて(兵庫県知事の件は横に置いておいて)周辺で異質な事象が起きている。
基本的にN国党は(現在敵対してるガチ左派論客の”ノイホイ”が辛辣に「底辺の社会不適合者達」とか呼んでるけどさ)アンダーグラウンドな囂々とした世論を糾合し強者に宣戦布告する構造を持っていたのね。
肝心要の立花氏の変節や勘違いから現在アレなことなってるが、
しかし、その周辺で集まってきた残党というかさ「政治制度を利用して憎い世の中に一矢報いてやろう」なんて思いのサブカルな人々が何かを喚起されたのは事実なのさ。
これが現在(政策がどうこう言う部分が横にやられ話の多くが誤った知識など多くの問題もあるんだが)地方選挙などで一定の成功を収めてるのは事実で(トンデモ地方議員の台頭)、
その成功の裏返しはさ、
庶民も全く関心持っていなかった地方議会への関りなのね(悪く言えば無責任な有権者達)
古い言葉で言えばさ、
「偉そうにしてる社会適応者達に一泡吹かせてやる」みたいなモチベーションが囂々とその動機になっており(後に逮捕されてどうなったか知らんけど、「スーパークレイジー君」なんてのもその亜種だろう)、
↑
■ここはひとつ社会現象として見ないとダメだと思う
(昔よくあった「少年院あがりの不良が弁護士になり」みたいな系列話の延長戦だろう)
日本には氷河期世代だけに限らず、「非業の『共同幻想』崩壊時代の非適応者群」という存在が確実にあって(『心理学』的には”適応系心理の錯覚”であり強迫心理の一種なんだけどさ)、それがN国党に触発され(デマでも陰謀でも)地方議会の選挙を取るって(一種の復讐心みたいなものだと思うが)モチベーションに駆られ一部が”さすたち”みたいに立花氏の信者化する現象は立花氏にとっても想定外の広がりだと思うのね。
(彼が立候補希望者募った時にあまりの数の多さでなんとわなしの感触はあったと思うけど)
間違っても俺はそれがいいことだとか思ってないけどさ
(そもそも「少年院あがりの不良が弁護士になり」みたいな系列話を俺は褒められたことだと思っていないから《興味あるかたはサイドバーのDQNは作られる系記事読んでくれ》、立花氏の周辺にも複数のアングラ弁護士が登場している)
それは『共同幻想』崩壊時代に随分な扱いをやらかした”適応者達の社会”の因果応報な気もするのね。立花氏の出現はそんな世界へのしっぺ返しだったのだから(どんどん道を外れてグダグダに堕ちていったけど)。
■この件だけども、俺は現代社会はそんな彼らの欲求に一定の理解を示すべきだと思っている
(立花氏を評価しろってことじゃ無いぞ《道を外した彼はいずれ逮捕されるのじゃないかと思ってる》)
→続きを読む
最近の記事で俺がN国立花氏を「逮捕間近のデマ野郎に堕ちたか」的に残念に批判していることは誰も御存知だと思うけれど、俺はNHKから国民守る党を当初応援していたし議席取った時には立花氏を大いに評価していたことも古い読者なら御存知だと思う。
(どうしてそうなったのかは過去記事にある程度書いているのでここでは省略)
現在ダメダメ状態に堕ちてしまったN国党なんだが、残党含めて(兵庫県知事の件は横に置いておいて)周辺で異質な事象が起きている。
基本的にN国党は(現在敵対してるガチ左派論客の”ノイホイ”が辛辣に「底辺の社会不適合者達」とか呼んでるけどさ)アンダーグラウンドな囂々とした世論を糾合し強者に宣戦布告する構造を持っていたのね。
肝心要の立花氏の変節や勘違いから現在アレなことなってるが、
しかし、その周辺で集まってきた残党というかさ「政治制度を利用して憎い世の中に一矢報いてやろう」なんて思いのサブカルな人々が何かを喚起されたのは事実なのさ。
これが現在(政策がどうこう言う部分が横にやられ話の多くが誤った知識など多くの問題もあるんだが)地方選挙などで一定の成功を収めてるのは事実で(トンデモ地方議員の台頭)、
その成功の裏返しはさ、
庶民も全く関心持っていなかった地方議会への関りなのね(悪く言えば無責任な有権者達)
古い言葉で言えばさ、
「偉そうにしてる社会適応者達に一泡吹かせてやる」みたいなモチベーションが囂々とその動機になっており(後に逮捕されてどうなったか知らんけど、「スーパークレイジー君」なんてのもその亜種だろう)、
↑
■ここはひとつ社会現象として見ないとダメだと思う
(昔よくあった「少年院あがりの不良が弁護士になり」みたいな系列話の延長戦だろう)
日本には氷河期世代だけに限らず、「非業の『共同幻想』崩壊時代の非適応者群」という存在が確実にあって(『心理学』的には”適応系心理の錯覚”であり強迫心理の一種なんだけどさ)、それがN国党に触発され(デマでも陰謀でも)地方議会の選挙を取るって(一種の復讐心みたいなものだと思うが)モチベーションに駆られ一部が”さすたち”みたいに立花氏の信者化する現象は立花氏にとっても想定外の広がりだと思うのね。
(彼が立候補希望者募った時にあまりの数の多さでなんとわなしの感触はあったと思うけど)
間違っても俺はそれがいいことだとか思ってないけどさ
(そもそも「少年院あがりの不良が弁護士になり」みたいな系列話を俺は褒められたことだと思っていないから《興味あるかたはサイドバーのDQNは作られる系記事読んでくれ》、立花氏の周辺にも複数のアングラ弁護士が登場している)
それは『共同幻想』崩壊時代に随分な扱いをやらかした”適応者達の社会”の因果応報な気もするのね。立花氏の出現はそんな世界へのしっぺ返しだったのだから(どんどん道を外れてグダグダに堕ちていったけど)。
■この件だけども、俺は現代社会はそんな彼らの欲求に一定の理解を示すべきだと思っている
(立花氏を評価しろってことじゃ無いぞ《道を外した彼はいずれ逮捕されるのじゃないかと思ってる》)
→続きを読む
2025年02月05日
「人の関心事項はどこまで本音・本心と言えるだろうか」(2)
part1のキモはここかな
事実って事実じゃねーけどww
(もう誰にも分らない古いネタだがあえて使ってみる)
『ルパン三世』1stにおいて13話「タイムマシンに気をつけろ!」ってのがある。
どこかのシーンで「敵役の殺し屋を騙すため(間違えて江戸時代にきたと思わせるため)変装したルパンが先祖の役を演じる」というシーンが出てくる。
勿論「なるほど確かにこいつは(まるで同一人物の)ルパンの先祖だ」と思わせる演出で。
ほらな、前段のネコの話における”同一人物性”は時代を超えて、背景や立場が全く違っても同じに見えることが本体だとなる。
ではさ、政治オタクが顔真っ赤にして「日本人の自虐史観批判」をしている時、それは本音と言えるだろうかって命題成立するでしょ。「それは本音でも本心でもなく、そいつの背景や立場の説明なんじゃねーかと」。
■確かにアイデンティティーを(帰属や所属、IDカードのIDのこと)所属先みたいな概念のまま言えばその通りなんだけどさww
哲学的には「本人を特定するものや本質」じゃんよ。
なんでこんな話をしてるのかと言えば、
最近「”もぎせか”と宇山卓栄氏の塾講師歴史家サブカルコンビ」がまた紛争の歴史について連続シリーズの動画をあげているんだが、ここで彼らは「歴史を知らずして紛争や各国の政治姿勢を理解することはできない」といつものように論じている。
たとえば「歴史を知らなければ、ウクライナ紛争がどうして起きたのかなど理解することはできない」とね。
確かに起きちゃってる紛争の理解や分析はそうなんだわ、
●だけどもだ、
仮にここに歴史を全く知らないウクライナ人とロシア人がいた場合どうなる?
「知った事ではないので、普通に仲良く談笑するだけだろ」
(常識的にはこちらのが平和的だ)
よくさ、歴史戦乱ものに出てくる定番の台詞に
「このホニャララの争いの歴史に誰かが終止符を打たねばならない」←必ずでてくるやん、
それなしに平和は訪れないってさ、
これ、「歴史なんか忘れちまえ」とは言わないが(文化伝統重んじる保守派が激怒しそうだが《ここは『心理学』が論じる『共同幻想』と再選択される文化伝統の違いを思い出していただきたい》)、「リアルタイムのように激怒していたら、それは現実と乖離しとるやろ」と、思うやろ。
「そういう歴史的経緯があるからといって、現代人があたかもリアルタイムに激怒していたら変だろ?」
(勿論、そんな歴史的経緯から偏見や差別が残ってるのも”どうかしてる”←同じ事だ)
「その関心事項は(事程左様に『興奮』しているからといって)本当に君の本音・本心なのかね?」
一概には言えないが、この問いはかなり根源的なものじゃないのかと、俺は思うんだよね。
「何怒ってんだよ、それは本当に君の本心と言えるのか?だとしたらその関心事項との関りにおいて少なくとも現実から乖離していたらダメじゃん」と、
よくいうその人の本音ってさ、
「反日ゴリゴリのK国人は反日論旨」や「保守系日本人の自虐史観批判」だろ?
↑
しかしだ、自分は誰なのかって普遍性で言えば「そこオマケみたいなものだ(背景や立場の説明)」って事になっちまう。
(豊かさの背景はあるにせよ)仮に自我を持ちヒトだろ?な”ネコ飼いのネコ”がさ、現代に生まれていようと古代に生まれていようと、そこで”ネコ飼いにより自我が萌芽するなら”「きっと違いが無い筈だ」誰もが「あー誰こちゃんだね」ってわかると思うんよ(同じだねって)。
おいおいおいおいおい、これはどういうことだ?
事実って事実じゃねーけどww
(もう誰にも分らない古いネタだがあえて使ってみる)
『ルパン三世』1stにおいて13話「タイムマシンに気をつけろ!」ってのがある。
どこかのシーンで「敵役の殺し屋を騙すため(間違えて江戸時代にきたと思わせるため)変装したルパンが先祖の役を演じる」というシーンが出てくる。
勿論「なるほど確かにこいつは(まるで同一人物の)ルパンの先祖だ」と思わせる演出で。
ほらな、前段のネコの話における”同一人物性”は時代を超えて、背景や立場が全く違っても同じに見えることが本体だとなる。
ではさ、政治オタクが顔真っ赤にして「日本人の自虐史観批判」をしている時、それは本音と言えるだろうかって命題成立するでしょ。「それは本音でも本心でもなく、そいつの背景や立場の説明なんじゃねーかと」。
■確かにアイデンティティーを(帰属や所属、IDカードのIDのこと)所属先みたいな概念のまま言えばその通りなんだけどさww
哲学的には「本人を特定するものや本質」じゃんよ。
なんでこんな話をしてるのかと言えば、
最近「”もぎせか”と宇山卓栄氏の塾講師歴史家サブカルコンビ」がまた紛争の歴史について連続シリーズの動画をあげているんだが、ここで彼らは「歴史を知らずして紛争や各国の政治姿勢を理解することはできない」といつものように論じている。
たとえば「歴史を知らなければ、ウクライナ紛争がどうして起きたのかなど理解することはできない」とね。
確かに起きちゃってる紛争の理解や分析はそうなんだわ、
●だけどもだ、
仮にここに歴史を全く知らないウクライナ人とロシア人がいた場合どうなる?
「知った事ではないので、普通に仲良く談笑するだけだろ」
(常識的にはこちらのが平和的だ)
よくさ、歴史戦乱ものに出てくる定番の台詞に
「このホニャララの争いの歴史に誰かが終止符を打たねばならない」←必ずでてくるやん、
それなしに平和は訪れないってさ、
これ、「歴史なんか忘れちまえ」とは言わないが(文化伝統重んじる保守派が激怒しそうだが《ここは『心理学』が論じる『共同幻想』と再選択される文化伝統の違いを思い出していただきたい》)、「リアルタイムのように激怒していたら、それは現実と乖離しとるやろ」と、思うやろ。
「そういう歴史的経緯があるからといって、現代人があたかもリアルタイムに激怒していたら変だろ?」
(勿論、そんな歴史的経緯から偏見や差別が残ってるのも”どうかしてる”←同じ事だ)
「その関心事項は(事程左様に『興奮』しているからといって)本当に君の本音・本心なのかね?」
一概には言えないが、この問いはかなり根源的なものじゃないのかと、俺は思うんだよね。
「何怒ってんだよ、それは本当に君の本心と言えるのか?だとしたらその関心事項との関りにおいて少なくとも現実から乖離していたらダメじゃん」と、
2025年02月04日
「人の関心事項はどこまで本音・本心と言えるだろうか」(1)
これはさ、アイデンティティ論になるんだと思うけれど、
「人が専ら(或いは熱狂的に)関心持つ事項と言うのは、はたして本音・本心と言えるだろうか」
た と え ば 最強に極端な例
反日ゴリゴリのK国人と自虐史観に反対する保守系日本人
仮にこの日本人が相手側のK国に生まれていたらどうなるだろう。
どう言う意味かって、同一人物なら背景が変化しても共通して普遍的な部分がある筈で、いやこの普遍的な部分が本人の素性だよね?
真っ先に想像されるのは、「K国に生まれても愛国者でバリバリの反日家になるだろう」とならない?
するとだ、
「半日ゴリゴリのK国人と自虐史観に反対する保守系日本人は似たもの同士の愛国者だ」となりますよね?→「似た者同士なのに(入れ替わり設定なら同一人物)どうして仲良くできないのか?」
ちょっと待てよ(半日K国人に理解を示す右翼の一水会とかもあるけどさww)
愛国者というコアが本質である場合、K国人としての反日も自虐史観に反対する保守系日本人の発言内容には”それほど重要性が無い”とならないか?(違いが無いのだから《人物の違いではなく背景や立場の違いである》)
↑
アイデンティティ論だからさ、人物の違いではなく背景や立場の違いは除外するべきじゃん。
ちょっとまってくれ、
しかしさ、反日ゴリゴリのK国人は反日論旨を信念であるかのように熱心に語るよね。
自虐史観に反対する保守系日本人もそうだろう。
「それがアイデンティティに関わりの無い、背景や立場の説明に過ぎないのに?」
<<<とんでもネー命題だろ?>>>
ありがちに言えばさ、
よくいうその人の本音ってさ、
「反日ゴリゴリのK国人は反日論旨」や「保守系日本人の自虐史観批判」だろ?
※表現の自由、とりわけ政治的表現の自由と言えばこれのことじゃん
↑
しかしだ、自分は誰なのかって普遍性で言えば「そこオマケみたいなものだ(背景や立場の説明)」って事になっちまう。
ちょっと冷静に聞いて欲しいんだが
人類ヒト科だからそういうことになる。
(豊かさの背景はあるにせよ)仮に自我を持ちヒトだろ?な”ネコ飼いのネコ”がさ、現代に生まれていようと古代に生まれていようと、そこで”ネコ飼いにより自我が萌芽するなら”「きっと違いが無い筈だ」誰もが「あー誰こちゃんだね」ってわかると思うんよ(同じだねって)。
おいおいおいおいおい、これはどういうことだ?
<つづく>
「人が専ら(或いは熱狂的に)関心持つ事項と言うのは、はたして本音・本心と言えるだろうか」
た と え ば 最強に極端な例
反日ゴリゴリのK国人と自虐史観に反対する保守系日本人
仮にこの日本人が相手側のK国に生まれていたらどうなるだろう。
どう言う意味かって、同一人物なら背景が変化しても共通して普遍的な部分がある筈で、いやこの普遍的な部分が本人の素性だよね?
真っ先に想像されるのは、「K国に生まれても愛国者でバリバリの反日家になるだろう」とならない?
するとだ、
「半日ゴリゴリのK国人と自虐史観に反対する保守系日本人は似たもの同士の愛国者だ」となりますよね?→「似た者同士なのに(入れ替わり設定なら同一人物)どうして仲良くできないのか?」
ちょっと待てよ(半日K国人に理解を示す右翼の一水会とかもあるけどさww)
愛国者というコアが本質である場合、K国人としての反日も自虐史観に反対する保守系日本人の発言内容には”それほど重要性が無い”とならないか?(違いが無いのだから《人物の違いではなく背景や立場の違いである》)
↑
アイデンティティ論だからさ、人物の違いではなく背景や立場の違いは除外するべきじゃん。
ちょっとまってくれ、
しかしさ、反日ゴリゴリのK国人は反日論旨を信念であるかのように熱心に語るよね。
自虐史観に反対する保守系日本人もそうだろう。
「それがアイデンティティに関わりの無い、背景や立場の説明に過ぎないのに?」
<<<とんでもネー命題だろ?>>>
ありがちに言えばさ、
よくいうその人の本音ってさ、
「反日ゴリゴリのK国人は反日論旨」や「保守系日本人の自虐史観批判」だろ?
※表現の自由、とりわけ政治的表現の自由と言えばこれのことじゃん
↑
しかしだ、自分は誰なのかって普遍性で言えば「そこオマケみたいなものだ(背景や立場の説明)」って事になっちまう。
ちょっと冷静に聞いて欲しいんだが
人類ヒト科だからそういうことになる。
(豊かさの背景はあるにせよ)仮に自我を持ちヒトだろ?な”ネコ飼いのネコ”がさ、現代に生まれていようと古代に生まれていようと、そこで”ネコ飼いにより自我が萌芽するなら”「きっと違いが無い筈だ」誰もが「あー誰こちゃんだね」ってわかると思うんよ(同じだねって)。
おいおいおいおいおい、これはどういうことだ?
<つづく>
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24.8/2料金改定【ドトールコーヒーメニュー、ハニーカフェ・オレMサイズ410円から】受付します
・ガタガタ文句があるなら問い合わせメールなど利用すればいいわけで(着信拒否など対応可能なので業務妨害とは言い難い:それでも1回は送れるし)考えて利用してくれたまへ
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必ずリクエストに答えるなどの対応は”できません”が
(閉鎖された「コメント欄」や『公開掲示板』の補完として)
可能な限り質問等には答えていこうと思います
※送信にはAmazonのアカウントが必要です
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■■■『有料相談』の依頼は以下Pから■■■
https://kagewari.sakura.ne.jp/kage2.htm
現在は基本的に『簡易相談(依頼文2000文字まで)7,700円』『簡易相談ハーフ(依頼文1000文字まで)4,000円』「テーマ限定300文字1,000円」のみの受付です
(※サポートの200文字500円は『簡易相談』の後に週に2回まで利用可能)
(『簡易相談』の利用は原則月1回のみです《ハーフは月2回まで》、テーマ限定は週2回まで)
■ご存知と思いますが、レンタルサーバアカウントの多くはgmailへの送信に安定性がありません(受信に関する障害報告はありません)。gmailからの依頼の場合にはセキュリティを担保した別途専用アカウントを用意しています。
相談のコースや方法などやり取りの後に、
有料相談専用アカウントのメールアドレスをお伝えします
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