<冒頭に”確定情報”追記>
<追記>
既に報道ベースに乗ってますが「(非公認にしないとか)処分は俺で終わってるんだから」と、岸田首相の意向で2千万が配られたという事だそうで(だから代行者の森山さんが配った)、同時に最終日岸田首相は萩生田氏の応援に八王子入ったとの事(全体の文脈の答え合わせになってるでしょ《謝罪も込みで行ったんでしょう》)。更にこの情報をリークした人物の思惑はまた別だったろうこともわかる。
自民・森山幹事長「党勢拡大の活動費」 非公認候補の支部に2000万円
https://mainichi.jp/articles/20241023/k00/00m/010/180000c
森山さんは、比例重複禁止処分した候補の応援演説に行ってるって話も耳にしました。
どう考えても、非公認などの追加処分をしたのは森山さんでは無い(一部ではそう伝えられたけどね)。そもそも森山さんは裏方専門職であり権力への動機が無い人だから。
石破派の中の人は中の人で「非公認処分は石破の考えでは無い」と言い(これは嘘の可能性もあるけどね)、一部では菅さんも想定外だったとされる。
選対本部長の小泉進次郎が菅さん飛ばして勝手にこれを進言する筈も無く(だから岸田政権の重要人物であった木原副官房長が《現選対副部長→正確には選挙対策委員長代理》、進次郎と石破を《第二次岸田政権の画策として》説き伏せたものだろうと思ったのさ)、あらあら誰の考えなのかしらと。
あーそれから保守系ネット世論で、萩生田氏をLGBTでディスってる人いるけども(この人に反省するところが無いとは言わないが《高市氏の清和会入りに反対》)、
とんだ勘違いだから。
萩生田氏自身述懐しているが(自民案のがトンデモだったので《稲田案》、法案を一部でも骨抜きにするために『維新』案をパクって各党調整を行った《俺が反対して辞任でもしていたらあの自民案がそのまま通ってしまっただろうと述べる》)、今回のパー券事件で非公認にまでなってることがその証拠だろうに、、、
(※やらかしてるのは、米『民主党』バイデンやら大使のエマニュエルなんだから《いつも清和会が邪魔してすっきりした法案にならないなしかし》とイラついていたのであり、岸田首相は萩生田とのプロレスで「保守派が煩いのでこれが精いっぱいですから」とエクスキューズしていたと俺は考えている。)
↑
そんなトンデモとか言う人は、トランプ大統領が何度起訴され(逮捕までされた)司法機関にどんだけ嫌がらせされたと思ってんの(米国ではこれを『民主党』による司法の武器化と呼んでる)。
政界昔から知ってる人は「ロッキード事件からのお馴染みの話」だ、
●さて、つまりさ、今回の追加処分も原因となり自公が過半数割れしそうになってることで、森山さんは困ってるワケさ(たぶん菅さんも)。
本音、追加処分などしたくなかった。
彼の政治姿勢からして、(とにもかくにも)これは経緯はともあれ石破総裁の命令だったことは明らかだろう(裏方として総裁の求めに答えるのが職責だと考える人だから)。
特に菅氏は兵庫県知事の騒ぎで国政『維新』の崩壊寸前の凋落傾向を知らない筈も無く(『維新』との連立を視野になどできない)、菅さんは「岸田じゃ過半数割るかも知れない、それだけは許されない(麻生政権を教訓に)」ってのが岸田降ろしの理由だったんだだぜ?
老獪な政治家が、いいように引っ掻き回されたってことだよ(森山さんにしても菅さんにしても)。
→続きを読む
2024年10月24日
皇室の話は荒れるからあまりやりたくないのだが(婚姻を前提にするところが難しさの始まりになるかも知れない)、今後保守系同士の無駄な争いを避ける上で”ひとつのアイデアね”
これを職業と考えるのか(は、ともかくだ)
さまざな論議はあると思うけれど、婚姻を前提としなければ何らの論議も進まない。
「相続する人」だからね。
やおら生物学的論議を持ち出す場合も出てくると思うけれど(なので過去に何度もそのリスクを示唆してるんだけどさ《LGBT》)、逆さまに言えば婚姻を前提としない生き方を”殊更に尊重すべきではない”などの定義が無いと話を進めにくい。=ここが反対派との論点になるんだと思う。
(言うまでもなく俺は”緩やかな保守派”のつもりなので皇室を守るべきものだと思っている《意図して廃止など立案する事に反対の意だ》)
さて、参考になるのが『単独者』などの考える”婚姻を前提としないスタンス”だ。
この話の根本は「プライバシーの最大化」であるのは考えるまでもないことで、婚姻に相当する関係の有無に関わらず、それを公開する必要性が無いってところが始まりです。
↑↓
つまり『単独者』の側から見れば、婚姻を前提とする習俗は、「その婚姻を公に公開すること」がその本旨となる(相続含め世代を超えて継続されるであろう屋号が上位概念)。
ひと世代前のDINKSの時にもここで揉めたことがあると思うんだけど(子供を作れと強制するのかーみたいに)、相続するつもりが無い場合個人を超えた屋号を名乗る理屈が無いのだよ。
単に税法上の理由などで婚姻してるのであれば、「税制改革すればいいのであり」、、、←多分にこの時代のDINKSはそういう意味だけでなく、旧世代の婚姻に何らかのアンチテーゼを表明するみたいな生き方の明示が先にあって、「非婚と同じじゃん」に思いが至らなかったのだろう。→なので後に特別行為としてのインパクトが失われると→非婚派に転じた。
●さてやっかいなのは、個人の自由意志として非婚の自由を制限していいのかってことだけど
再び生物学やら『心理学』の話に及ぶ(或いは数学)、
論理的に母集団に対して全員が『単独者』となり、その上に、そこには”再選択者”がひとりも存在せず、結果100%非婚となると言うことは”まずあり得ない”(シングルマザーを否定しないので、後継者がおらず全滅することもないし)。
そもそもこの自由の表明は『思春期』反抗期終了直後から萌芽がある筈で、
仮にそういう個人が皇室に台頭した場合、早期から皇籍離脱を宣言する筈だ。
(でなけりゃ今度は若くして公務を行う人物《最初からプライバシーが大きく制限される人生》の”性交の自由”はどうなるんだっちゅうことにもなる)
と い う こ と で
ある程度の年齢において、皇籍を保持し公務をこなしてる人格は”婚姻を前提とする生き方を肯定している”と定義して、人権上も問題無いと俺は考えている。
(恋愛の自由などと言う論議は、「恋愛幻想」として各所でその矛盾を含めて説明しているのでここでは省略する)
■皇統の保持は100%女系になることなく、その時相応しいと思われる男性でも女性でも天皇となることが可能な方法があります。
(男子直系を保持しつつ女性天皇は可能である《以下に説明します》)
誰を後継にするのか、皇位を継承するにあたり先代が主導的中心となり会議を開くなどすればよい。
簡単な話で、(そもそも嫁だけ皇室会議で人物の審査を行うのは男女差別なのだから)ここは篠原常一郎の説を取って、まず「婿入りのケースも皇室会議が開かれる制度改正を行うとする」。
縁談や出会いを含めて、どのようにお相手が紹介されるかはともあれ、
戦後GHQにより廃止された”旧宮家”を(そのまま復活するのでは無く)男系皇位継承対象者として認定し(ありがたいことに十分に遺伝的にも安全圏に離れている)、婿の候補とする場合(”旧宮家”復活論議ではそこで生まれた子供を養子にしてもいいというぐらいの話なのだから)女性天皇との間に生まれた子供は単純女系ではなく、同時に男系でもあるからです。
※なにも手法に変わったことも必要無く、(歌舞伎の世界のように)皇室にまつわる関連業務を宮内庁なりが「文化伝統的縁故採用」として運用し、その中から『婿入り縁談』などを行えばよい(市井の社内恋愛と確率上どこが違うんですかってな)。同時に特権職でもあるので職業の自由で遠慮する人が多発することもないだろ(昔の妾制度に類似してると批判もあるかもしれないが《次女などとして後宮に入ったんだったかな》、制度的には全く違うと思うぞ)。
→続きを読む
さまざな論議はあると思うけれど、婚姻を前提としなければ何らの論議も進まない。
「相続する人」だからね。
やおら生物学的論議を持ち出す場合も出てくると思うけれど(なので過去に何度もそのリスクを示唆してるんだけどさ《LGBT》)、逆さまに言えば婚姻を前提としない生き方を”殊更に尊重すべきではない”などの定義が無いと話を進めにくい。=ここが反対派との論点になるんだと思う。
(言うまでもなく俺は”緩やかな保守派”のつもりなので皇室を守るべきものだと思っている《意図して廃止など立案する事に反対の意だ》)
さて、参考になるのが『単独者』などの考える”婚姻を前提としないスタンス”だ。
この話の根本は「プライバシーの最大化」であるのは考えるまでもないことで、婚姻に相当する関係の有無に関わらず、それを公開する必要性が無いってところが始まりです。
↑↓
つまり『単独者』の側から見れば、婚姻を前提とする習俗は、「その婚姻を公に公開すること」がその本旨となる(相続含め世代を超えて継続されるであろう屋号が上位概念)。
ひと世代前のDINKSの時にもここで揉めたことがあると思うんだけど(子供を作れと強制するのかーみたいに)、相続するつもりが無い場合個人を超えた屋号を名乗る理屈が無いのだよ。
単に税法上の理由などで婚姻してるのであれば、「税制改革すればいいのであり」、、、←多分にこの時代のDINKSはそういう意味だけでなく、旧世代の婚姻に何らかのアンチテーゼを表明するみたいな生き方の明示が先にあって、「非婚と同じじゃん」に思いが至らなかったのだろう。→なので後に特別行為としてのインパクトが失われると→非婚派に転じた。
●さてやっかいなのは、個人の自由意志として非婚の自由を制限していいのかってことだけど
再び生物学やら『心理学』の話に及ぶ(或いは数学)、
論理的に母集団に対して全員が『単独者』となり、その上に、そこには”再選択者”がひとりも存在せず、結果100%非婚となると言うことは”まずあり得ない”(シングルマザーを否定しないので、後継者がおらず全滅することもないし)。
そもそもこの自由の表明は『思春期』反抗期終了直後から萌芽がある筈で、
仮にそういう個人が皇室に台頭した場合、早期から皇籍離脱を宣言する筈だ。
(でなけりゃ今度は若くして公務を行う人物《最初からプライバシーが大きく制限される人生》の”性交の自由”はどうなるんだっちゅうことにもなる)
と い う こ と で
ある程度の年齢において、皇籍を保持し公務をこなしてる人格は”婚姻を前提とする生き方を肯定している”と定義して、人権上も問題無いと俺は考えている。
(恋愛の自由などと言う論議は、「恋愛幻想」として各所でその矛盾を含めて説明しているのでここでは省略する)
■皇統の保持は100%女系になることなく、その時相応しいと思われる男性でも女性でも天皇となることが可能な方法があります。
(男子直系を保持しつつ女性天皇は可能である《以下に説明します》)
誰を後継にするのか、皇位を継承するにあたり先代が主導的中心となり会議を開くなどすればよい。
簡単な話で、(そもそも嫁だけ皇室会議で人物の審査を行うのは男女差別なのだから)ここは篠原常一郎の説を取って、まず「婿入りのケースも皇室会議が開かれる制度改正を行うとする」。
縁談や出会いを含めて、どのようにお相手が紹介されるかはともあれ、
戦後GHQにより廃止された”旧宮家”を(そのまま復活するのでは無く)男系皇位継承対象者として認定し(ありがたいことに十分に遺伝的にも安全圏に離れている)、婿の候補とする場合(”旧宮家”復活論議ではそこで生まれた子供を養子にしてもいいというぐらいの話なのだから)女性天皇との間に生まれた子供は単純女系ではなく、同時に男系でもあるからです。
※なにも手法に変わったことも必要無く、(歌舞伎の世界のように)皇室にまつわる関連業務を宮内庁なりが「文化伝統的縁故採用」として運用し、その中から『婿入り縁談』などを行えばよい(市井の社内恋愛と確率上どこが違うんですかってな)。同時に特権職でもあるので職業の自由で遠慮する人が多発することもないだろ(昔の妾制度に類似してると批判もあるかもしれないが《次女などとして後宮に入ったんだったかな》、制度的には全く違うと思うぞ)。
→続きを読む
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【web投げ銭(記事リクエスト)】
amazonギフトカードによる『web投げ銭』の受付
amazonトップページよりギフトカード購入→Eメールタイプを選択
同ページの「2. 詳細を入力する」に金額と、配送Eメールあて先info@kagewari.sakura.ne.jpを入力
詳細は以下記事参照
記事リクエスト再開
https://kagewari.seesaa.net/article/500418743.html
<収益は当事務所運営経費に当てさせていただきます>
<利用料金の値上げ24.1/23,8/2>
値上げの経緯は以下
https://kagewari.seesaa.net/article/502153223.html
https://kagewari.seesaa.net/article/504221178.html
<送信先メールアドレスの変更24.1/25>
サーバ移転に伴い送信先メールアドレスが変更されてますご注意ください
→送信先info@kagewari.sakura.ne.jp
【注意事項】
・ブログタイトル下の利用規約を必ず読んでください
・プライバシー保護のためお名前は”HN”でお願いします
・メッセージ欄「記事リクエスト」が可能
※リクエストは”記事内において引用される可能性”がある点留意の上、プライバシー保護の範囲内で記載ください(記事内引用に合意したものとします)
※縁起物的なカンパは少額でも歓迎しますが、意味のわからない反論を”100円以下で連発する依頼”は偽計業務妨害に相当する準違法行為であることを理解できない方はご遠慮ください
■返信記事を予定する際の目安
24.8/2料金改定【ドトールコーヒーメニュー、ハニーカフェ・オレMサイズ410円から】受付します
・ガタガタ文句があるなら問い合わせメールなど利用すればいいわけで(着信拒否など対応可能なので業務妨害とは言い難い:それでも1回は送れるし)考えて利用してくれたまへ
※問い合わせ代表アカウント(レンタルサーバ提供)はGmailへの送信に安定性がないため、私から返信ある場合は予備のGmailアカウントから返信となる場合があります。
必ずリクエストに答えるなどの対応は”できません”が
(閉鎖された「コメント欄」や『公開掲示板』の補完として)
可能な限り質問等には答えていこうと思います
※送信にはAmazonのアカウントが必要です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■『有料相談』の依頼は以下Pから■■■
https://kagewari.sakura.ne.jp/kage2.htm
現在は基本的に『簡易相談(依頼文2000文字まで)7,700円』『簡易相談ハーフ(依頼文1000文字まで)4,000円』「テーマ限定300文字1,000円」のみの受付です
(※サポートの200文字500円は『簡易相談』の後に週に2回まで利用可能)
(『簡易相談』の利用は原則月1回のみです《ハーフは月2回まで》、テーマ限定は週2回まで)
■ご存知と思いますが、レンタルサーバアカウントの多くはgmailへの送信に安定性がありません(受信に関する障害報告はありません)。gmailからの依頼の場合にはセキュリティを担保した別途専用アカウントを用意しています。
相談のコースや方法などやり取りの後に、
有料相談専用アカウントのメールアドレスをお伝えします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━