だって、何があなたにとって幸福なのかなど予定するものが何も無いからだ。
(時に『宗教』が何が幸福なのかを語れるのは、何が幸福なのかをその『宗教』が決める事だからだ《権威性認知思想》)
仮にだよ、
「”ネコ飼い”の私にとって、何が幸せかと言えば穏やかなネコとのひと時です」と言った場合、
「生涯ネコを飼う機会の無かった、何飼いでも無い人は地獄なんかい?」
んな訳無いからさ(笑
(『宗教』を批判する意図は無いが、人の幸福を上から論じる時にはどうしたって《誰にもそれが当てはまらないと論理が破綻するので》『共同幻想』論法を使わざるを得ない。)
『心理学』としては「(上記含む)『共同幻想』論だろうが、歩留りだろうが『単独者』だろうが、何があなたにとって幸福なのかなど予定するものが何もわからないので、そこはご勝手に」のスタンスになる。
↑
■ちょい補足すると
偉いインド人シェフを迎えて有名店が「ウチのカレーが世界一」と喧伝し、
物珍しさに集まったにわかカレーファンを集めて(無料試食会など振る舞い)、
「どうですかみなさん、○○カレーが世界一!はいっ御唱和ください」
「○○カレーが世界一!」《デスヨネ〜》「○○カレーが世界一!」《デスヨネ〜》「○○カレーが世界一!」《デスヨネ〜》「○○カレーが世界一!」《デスヨネ〜》と、ワッショイワッショイやるのが『共同幻想』社会で、御唱和するのが”適応者”。
(え、なんか違うと思うとか私語を挟むと一発でイジメのターゲットとなり排除される)
”適応者”の幸福とはそんなカレーフェスで大騒ぎすることで(実際そのカレーがどう凄いのかとか宣伝文句しか知らない)、次回5割引きのクーポンももらえたりする。
これに対して
カレー好きを名乗るバカ者が「俺にとってはさ○○のカレーが究極かな。冗談抜きで世界一だと思う」。これに対して調子に乗った知人が「だよね、俺もそう思う」とか言うと、
「10年早い、お前に○○カレーの良さがわかるワケ無いだろww冗談はよせ、知りもしないでわかったようなことを言うなって」と豪語するのが(”個性化”の行きつく先)『単独者』になる。
『単独者』の幸福とは(それでも”独自に”飽きなくカレー探求の旅を続け)ある店で「俺もまだまだ駆け出しだな」と不敵な笑みを浮かべそのカレーを口に運ぶのが至極となる。
(口癖は「アンタはどこのカレーが好きなんだい?」《同じとか許さない》)
→続きを読む
2024年08月21日
2024年08月20日
「ウクライナ紛争」クルスク侵攻がどえらいことになってる
なんと苦戦してるドンバスの前線から予備兵力を引っこ抜いてクルスクに投入している。
誰が指揮しているのか知らないが(ゼレンスキー側近の補佐官という噂も)、こんな狂気の愚策は無い。
現在ドンバスではスカスカになった前線をロシア軍が次々突破しており、
思うにこれさ、
ウクライナが何を考えてるのか知らないが(停戦の事前交渉があったと聞くが、ウクライナは勝手にドンバス4州の放棄が決定事項か何かと勘違いしたのか《だから前線放棄してもいいと》)、クルスク侵攻でロシア”男性”が激怒しており(メディアの報道ではロシアで厭戦とかバカげた報道しているが)、ロシア軍への志願が殺到している。
■ロシアのyoutuberみたいな連中は(ロシアのDQNは半端無いから)、武装もせずに自家用車でクルスク州に突入し「道路に地雷敷設されてるぜ」とかレポートしている時に自動小銃で窓ガラス破られて初めて「ダメだこりゃ」とUターンするという勢いで(撃たれてる事すらたいして驚いていない)、正直言ってガチギレしてる。
ウクライナの捕虜からは大量の死者が出てるという証言もあり、
(繰り返すが、ロシアとしては戦略目標も無く突出するクルスクのウクライナ軍の動きは半ば放置してもいいのであり《伸びきった前線が孤立するだけ》、これを占領状態だの領土が増えたとか言わない《面積的に占領するには数十万人の軍隊が必要だが、最初からそんな人数はウクライナ軍に無い》)
案の定、ロシア軍は国境地帯を閉めようとしてる(成功してるか否かは不明だが《ロシア軍は包囲に成功したと発表している》)。
仮に国境閉じられればアホみたいに包囲されるだけだ。
あのさ、侵攻軍が数十万人規模で組織的に出先で陣形整えてるとかでは”無い”から。
少数の侵攻軍が(これ多くても最大で1万程度)、隊列もクソも無く各部隊バラバラに侵攻してる(ヒャッホー)状況にある。
ウクライナはプロパガンダでやれ橋を落としただの喧伝しているんだけど、
そもそもロシア領内であり(侵攻軍の補給路じゃ無いから)橋がどうこうぶっちゃけロシア側にはたいした関係が無く(その先に補給が必要なロシア軍の大規模な機甲師団があるでもなし)、ロシア側は真っ先に今住民を避難させてるので、空軍を使って絨毯爆撃やろうと思えばやれる状況にある(シリアの武装勢力を掃討した対テロ作戦と同じだ)。
これは自殺行為に等しく、投降した傭兵には多数のNATO軍の軍人が含まれていることが明らかになりつつある。
しかもウクライナ軍の攻撃対象はロシア領内の民間人だったワケで、
支援した西側各国とロシアの対立は決定的なものになるだろう。
「どうすんのこれ」
(一部の国には停戦合意の条件として賠償求めたり、天然ガスも売らんとか言い出すかも知れないぜ)
誰が指揮しているのか知らないが(ゼレンスキー側近の補佐官という噂も)、こんな狂気の愚策は無い。
現在ドンバスではスカスカになった前線をロシア軍が次々突破しており、
思うにこれさ、
ウクライナが何を考えてるのか知らないが(停戦の事前交渉があったと聞くが、ウクライナは勝手にドンバス4州の放棄が決定事項か何かと勘違いしたのか《だから前線放棄してもいいと》)、クルスク侵攻でロシア”男性”が激怒しており(メディアの報道ではロシアで厭戦とかバカげた報道しているが)、ロシア軍への志願が殺到している。
■ロシアのyoutuberみたいな連中は(ロシアのDQNは半端無いから)、武装もせずに自家用車でクルスク州に突入し「道路に地雷敷設されてるぜ」とかレポートしている時に自動小銃で窓ガラス破られて初めて「ダメだこりゃ」とUターンするという勢いで(撃たれてる事すらたいして驚いていない)、正直言ってガチギレしてる。
ウクライナの捕虜からは大量の死者が出てるという証言もあり、
(繰り返すが、ロシアとしては戦略目標も無く突出するクルスクのウクライナ軍の動きは半ば放置してもいいのであり《伸びきった前線が孤立するだけ》、これを占領状態だの領土が増えたとか言わない《面積的に占領するには数十万人の軍隊が必要だが、最初からそんな人数はウクライナ軍に無い》)
案の定、ロシア軍は国境地帯を閉めようとしてる(成功してるか否かは不明だが《ロシア軍は包囲に成功したと発表している》)。
仮に国境閉じられればアホみたいに包囲されるだけだ。
あのさ、侵攻軍が数十万人規模で組織的に出先で陣形整えてるとかでは”無い”から。
少数の侵攻軍が(これ多くても最大で1万程度)、隊列もクソも無く各部隊バラバラに侵攻してる(ヒャッホー)状況にある。
ウクライナはプロパガンダでやれ橋を落としただの喧伝しているんだけど、
そもそもロシア領内であり(侵攻軍の補給路じゃ無いから)橋がどうこうぶっちゃけロシア側にはたいした関係が無く(その先に補給が必要なロシア軍の大規模な機甲師団があるでもなし)、ロシア側は真っ先に今住民を避難させてるので、空軍を使って絨毯爆撃やろうと思えばやれる状況にある(シリアの武装勢力を掃討した対テロ作戦と同じだ)。
これは自殺行為に等しく、投降した傭兵には多数のNATO軍の軍人が含まれていることが明らかになりつつある。
しかもウクライナ軍の攻撃対象はロシア領内の民間人だったワケで、
支援した西側各国とロシアの対立は決定的なものになるだろう。
「どうすんのこれ」
(一部の国には停戦合意の条件として賠償求めたり、天然ガスも売らんとか言い出すかも知れないぜ)
2024年08月19日
『単独者』の雑感「インチキな宗教(現世利益)」
※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)
インチキな宗教ってのがあるとするなら(宗教革命のプロテスタントの肩持つわけではないが《確か発端はカソリック教会の免罪符販売金による儲け批判だったかと》)、現世利益を売りにしてる『宗教』だろう。
論理的にそうならないと嘘だからだ。
『宗教』ってのは概念として(古代のシャーマニズムは『宗教』とは言えないって前提な)、死後の事やら神様がどうしたこうした語るもので、「きっとこうしたらお金持ちになります」だとしたら投資顧問業やん。「きっとこうしたら病気治る」なら医学だし、「きっとこうしたら幸せになる」ならこれまたインチキ臭い自己啓発セミナーと同じだってことになる。
今がどうこうではなく、「形而上学的な論議を神や仏の超人みたいな権威をベースにして語ってみたよ」っつーのが『宗教』の受け持ちなのであり、
その戒律も「あの世にいったらこうだから」など、現世から離れた上部構造の話でしょ。
(現世利益を謳ったりする)戒律違反の典型的な宗教観って「地獄に堕ちる」じゃんよ。
なので(現世利益)「私はどうしたらいいでしょうか」に対して
「え?今の話してんの」の段階で正しい宗教者なら「とっとと帰れ、不謹慎な奴だ地獄に堕ちろ」と答えるべきで、
●「わかる、わかりますよ、大変ですよね。あなたもこうしたらきっと現世で希望が叶う事でしょう(もし現世で無理でも天国は確実みたいな)」←こういうことを抜かしたらガチでそれは”インチキな宗教”だ【たとえ、それが『宗教』で無くてもな】
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)
インチキな宗教ってのがあるとするなら(宗教革命のプロテスタントの肩持つわけではないが《確か発端はカソリック教会の免罪符販売金による儲け批判だったかと》)、現世利益を売りにしてる『宗教』だろう。
論理的にそうならないと嘘だからだ。
『宗教』ってのは概念として(古代のシャーマニズムは『宗教』とは言えないって前提な)、死後の事やら神様がどうしたこうした語るもので、「きっとこうしたらお金持ちになります」だとしたら投資顧問業やん。「きっとこうしたら病気治る」なら医学だし、「きっとこうしたら幸せになる」ならこれまたインチキ臭い自己啓発セミナーと同じだってことになる。
今がどうこうではなく、「形而上学的な論議を神や仏の超人みたいな権威をベースにして語ってみたよ」っつーのが『宗教』の受け持ちなのであり、
その戒律も「あの世にいったらこうだから」など、現世から離れた上部構造の話でしょ。
(現世利益を謳ったりする)戒律違反の典型的な宗教観って「地獄に堕ちる」じゃんよ。
なので(現世利益)「私はどうしたらいいでしょうか」に対して
「え?今の話してんの」の段階で正しい宗教者なら「とっとと帰れ、不謹慎な奴だ地獄に堕ちろ」と答えるべきで、
●「わかる、わかりますよ、大変ですよね。あなたもこうしたらきっと現世で希望が叶う事でしょう(もし現世で無理でも天国は確実みたいな)」←こういうことを抜かしたらガチでそれは”インチキな宗教”だ【たとえ、それが『宗教』で無くてもな】
2024年08月17日
記憶というものの不正確性(あなたにドキュメンタリー監督の才覚はありますか?)
命題は「国語の文章書くのが得意か?」でも同じでしょう。
通常の記憶は自分が知り得た断片的事実を、一人称の形でこういうことがあったと語るものなのだが、正確性を重視するものほど「この点は推定だが」だとか語尾を「そう思った」などとすることで、全貌が何であったのかなどの論議を先送りしていたりする。
場合によっては、曖昧な記憶と言うか解釈による推論がベースとなる。
人が時に第三者に意見を求めるのは、話が聞きたいというより自分の推論の間接証拠となる証言を求めているからで(主観だけではエビデンスにならないからだ)、新たな解釈が登場する場合は(今度はどっちだって事になるので)更にその新解釈の間接証明が必要になる。
これさ、当事者が謙虚な人である場合(冷静な人の意)「過去の話って確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがないかも」てな〜結論となる。
(※『心理学』なんてのも証拠能力としてエビデンスとなる要素が担保されるという話で、「なるほど『心理学』的にはそうなるのか」という範囲を超えるものでは無い。)
大前提を「過去の話って確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがない」とした場合
●一番明確に証明可能なのは
「一人称で、こうに決まっている」など強い印象のある記憶ほど不正確だという事です。
(この意味で『心理学』は十分使えるってこと)
論理的に考えれば簡単な話で
そもそも「記憶とは確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがない」ものだからです
(第三者の証言や、『心理学』などの見解も過去を確定させるものでは無く、よりリアリズムを担保してあれこれ考える上での題材に過ぎない。《”ひとつの見方”と捉えるとわかりいいかしら》)
そこで『心理学』は考えたワケですよ
●「一人称で、こうに決まっている」など強い印象のある記憶って、”違うものだろ”って
(素朴にいって、素でそんなことになることは無いからです)
予め結論ありきの論議に持ち込む設定なりがありますねって、
■記憶の正確性ってさ、
「今となっては、確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがない。今考えればこうだったのかなと思う。」←だいたいこのような形式で語られるものなんだろうと”思う”よ。
→続きを読む
通常の記憶は自分が知り得た断片的事実を、一人称の形でこういうことがあったと語るものなのだが、正確性を重視するものほど「この点は推定だが」だとか語尾を「そう思った」などとすることで、全貌が何であったのかなどの論議を先送りしていたりする。
場合によっては、曖昧な記憶と言うか解釈による推論がベースとなる。
人が時に第三者に意見を求めるのは、話が聞きたいというより自分の推論の間接証拠となる証言を求めているからで(主観だけではエビデンスにならないからだ)、新たな解釈が登場する場合は(今度はどっちだって事になるので)更にその新解釈の間接証明が必要になる。
これさ、当事者が謙虚な人である場合(冷静な人の意)「過去の話って確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがないかも」てな〜結論となる。
(※『心理学』なんてのも証拠能力としてエビデンスとなる要素が担保されるという話で、「なるほど『心理学』的にはそうなるのか」という範囲を超えるものでは無い。)
大前提を「過去の話って確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがない」とした場合
●一番明確に証明可能なのは
「一人称で、こうに決まっている」など強い印象のある記憶ほど不正確だという事です。
(この意味で『心理学』は十分使えるってこと)
論理的に考えれば簡単な話で
そもそも「記憶とは確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがない」ものだからです
(第三者の証言や、『心理学』などの見解も過去を確定させるものでは無く、よりリアリズムを担保してあれこれ考える上での題材に過ぎない。《”ひとつの見方”と捉えるとわかりいいかしら》)
そこで『心理学』は考えたワケですよ
●「一人称で、こうに決まっている」など強い印象のある記憶って、”違うものだろ”って
(素朴にいって、素でそんなことになることは無いからです)
予め結論ありきの論議に持ち込む設定なりがありますねって、
■記憶の正確性ってさ、
「今となっては、確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがない。今考えればこうだったのかなと思う。」←だいたいこのような形式で語られるものなんだろうと”思う”よ。
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2024年08月16日
よくある逆工作「憲法改正や核武装論」
だいたい表題読んでわかると思うけど、
やたら憲法改正のハードル上げたり(全部書き直せとか)、いきなり核武装の話を持ち出すことが、自衛隊の戦力整備計画の邪魔になる場合があることはわかりますよね?
日本軍再編とかいう攻撃材料を与えてみたり、スタンドオフミサイル計画が核攻撃する準備だろうとか勘繰られたり、自分でハードル上げてとん挫しようってのかって話さ。
俺は安倍晋三という政治家個人の支持者では無かったけども(主たる理由は父親の安倍晋太郎氏が全く強さを感じなかっただけでなく《田中派一強に手も足も出なかった》、これという政治信条も感じられなかったという期待感の薄さもあったため)、しかし第二次安倍政権や安倍首相は絶賛支持してました。
彼が首相になれた背景に、お世辞にも褒められた内容とは思えない小泉政権の郵政改革という田中派潰しがあったからで、「政治家としては棚からなんとか」な部分が大きく、事実彼の第一次政権は全く支持できるものではなかった。
安倍首相の手腕が覚醒したのは、後に第二次政権となる直前の野党自民党時代からです。
これも安倍氏ひとりの力量では無く、当時の民主党政権との差別化というか国会質問の追及の方向性など保守系アピールが強かったからで(自民党の憲法改正案も選挙対策であり、作った自民党からして実現するつもりは全く無かった)、野田政権の失策で政権が転がり込んできたようなもので、彼が俗に言う党内権力闘争に強い政治力を持っていたのかといえば”違います”。
第二次安倍政権における安倍首相の強みは「経済政策に成功しとにかく選挙に強かったことで」、それでも党内を保守的政策でまとめ切れたことは”ありません”。選挙の結果増えた自分の派閥すら造反分子を抱えたままであり(福田系)安倍首相をしても麻生氏の助けや二階派の協力が必要だった。
財務省の消費税増税を突っぱねられなかったのも、アベノミクス財政主導ができなかったのも力量不足といえば、そうでした。
しかし、これですね「組織的なマスメディアに延々最後まで攻撃され続けた中での話」です。
そして大事なことは、このマスコミを批判していたのがネット世論の一部に限られ、多くの有権者はこのマスメディアの偏向報道を放置していたのであり、
実際は選挙に勝利していたのだから、有権者の多くはこのマスコミ報道に疑問を感じていたのに批判に転じることは無かった。
状況は米国の「隠れトランプ支持者」と同じだ。
表だって応援してくれるのは一部のネット世論に限られた中で、
仮にこの時にだ、安倍首相が(どこぞの保守論壇の調子に乗った発言に乗っかって)「現行憲法の破棄」なんて言ってみなさいよ、左翼偏向メディアの思う壺だ(集中砲火で火だるまになったろうさ)。そこで彼はどうしたのかって「この当時公明党が許容範囲と言ってた《後に撤回》加憲、自衛隊の明記」を提言した。これで一気に実現性は高まったが、公明党の掌返しなどもあり、後の政権に委ねることになる。
●しかし、安倍首相のこの憲法改正の動きも”釣り”に過ぎず(フェイク)、
彼の狙いは「集団的自衛権の行使容認、解釈改憲」にあった。
権力基盤の弱さを知り、その上で(小沢的剛腕を模倣するとか無く)戦略によって実を得る作戦に長けていた。戦後最もクレバーな首相だったのではないか。
→続きを読む
やたら憲法改正のハードル上げたり(全部書き直せとか)、いきなり核武装の話を持ち出すことが、自衛隊の戦力整備計画の邪魔になる場合があることはわかりますよね?
日本軍再編とかいう攻撃材料を与えてみたり、スタンドオフミサイル計画が核攻撃する準備だろうとか勘繰られたり、自分でハードル上げてとん挫しようってのかって話さ。
俺は安倍晋三という政治家個人の支持者では無かったけども(主たる理由は父親の安倍晋太郎氏が全く強さを感じなかっただけでなく《田中派一強に手も足も出なかった》、これという政治信条も感じられなかったという期待感の薄さもあったため)、しかし第二次安倍政権や安倍首相は絶賛支持してました。
彼が首相になれた背景に、お世辞にも褒められた内容とは思えない小泉政権の郵政改革という田中派潰しがあったからで、「政治家としては棚からなんとか」な部分が大きく、事実彼の第一次政権は全く支持できるものではなかった。
安倍首相の手腕が覚醒したのは、後に第二次政権となる直前の野党自民党時代からです。
これも安倍氏ひとりの力量では無く、当時の民主党政権との差別化というか国会質問の追及の方向性など保守系アピールが強かったからで(自民党の憲法改正案も選挙対策であり、作った自民党からして実現するつもりは全く無かった)、野田政権の失策で政権が転がり込んできたようなもので、彼が俗に言う党内権力闘争に強い政治力を持っていたのかといえば”違います”。
第二次安倍政権における安倍首相の強みは「経済政策に成功しとにかく選挙に強かったことで」、それでも党内を保守的政策でまとめ切れたことは”ありません”。選挙の結果増えた自分の派閥すら造反分子を抱えたままであり(福田系)安倍首相をしても麻生氏の助けや二階派の協力が必要だった。
財務省の消費税増税を突っぱねられなかったのも、アベノミクス財政主導ができなかったのも力量不足といえば、そうでした。
しかし、これですね「組織的なマスメディアに延々最後まで攻撃され続けた中での話」です。
そして大事なことは、このマスコミを批判していたのがネット世論の一部に限られ、多くの有権者はこのマスメディアの偏向報道を放置していたのであり、
実際は選挙に勝利していたのだから、有権者の多くはこのマスコミ報道に疑問を感じていたのに批判に転じることは無かった。
状況は米国の「隠れトランプ支持者」と同じだ。
表だって応援してくれるのは一部のネット世論に限られた中で、
仮にこの時にだ、安倍首相が(どこぞの保守論壇の調子に乗った発言に乗っかって)「現行憲法の破棄」なんて言ってみなさいよ、左翼偏向メディアの思う壺だ(集中砲火で火だるまになったろうさ)。そこで彼はどうしたのかって「この当時公明党が許容範囲と言ってた《後に撤回》加憲、自衛隊の明記」を提言した。これで一気に実現性は高まったが、公明党の掌返しなどもあり、後の政権に委ねることになる。
●しかし、安倍首相のこの憲法改正の動きも”釣り”に過ぎず(フェイク)、
彼の狙いは「集団的自衛権の行使容認、解釈改憲」にあった。
権力基盤の弱さを知り、その上で(小沢的剛腕を模倣するとか無く)戦略によって実を得る作戦に長けていた。戦後最もクレバーな首相だったのではないか。
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2024年08月15日
第5ラウンド(M A Great Again)「トランプ大統領20の公約」
<末尾括弧に補足追記>
米国Xにおいて、イーロンマスクとトランプが2時間に渡る対談をしたのだが、
(このインタビューの再生数は派生リンクを含めると、現段階で10億回を超えている)
その中で語られたのかな?トランプ大統領の政権公約が以下です。
1)国境対策、移民犯罪の阻止
2)史上最大の移民強制送還作戦の実施
3)バイデン・インフレを終わらせる
4)米国石油産業の復活(環境規制撤廃シェールオイル採掘開始)
5)米国を大界最大のエネルギー生産国へ(世界的原油安へ)
6)労働者階級への減税(サービス業のチップを無税化)
7)憲法の遵守(言論、信仰、銃の保有)
8)第三次世界大戦の危機を防ぎ(ウクライナ・中東和平)、米国に米国の技術でアイアンドーム同様のミサイル防衛システムを構築する
9)米国民に対する司法機関などの政治的武器化を終わらせる
(トランプは司法省を違法な捜査と起訴で訴えた)
10)移民犯罪を阻止する中で、麻薬カルテルを壊滅しギャング団を撲滅、重犯罪者は刑務所にぶち込む
11)ワシントンDCを含む、荒れ果てた民主党都市の治安を回復し清潔な美しい都市に戻す
12)米軍を近代化し、世界最強の軍隊に復活させる
13)米ドルの世界基軸通貨の維持
14)退職年齢の延長他、社会保障やメディケアを守る
15)EV車の義務化を撤回、コストの大きい環境規制の削減
16)批判的人種理論や(”米教員組合左翼”の主導する教育方針のこと《全部白人が悪い》)、子供に対する過激なジェンダー理論を押し付ける学校への補助金を削減
17)女性スポーツから男性を排除する(行き過ぎたLGBTを止める)
18)ハマスを支持する大学組織の追放(現在米国のアイビーリーグには日本の60年代全学連のような左翼組織があり、OB達が大学への寄付を停止したりしている)、大学キャンパスを愛国的な場所に取り戻す
19)選挙では身分証明を求める(『民主党』不正選挙の廃止)
20)などなど、これまにに無い政策的成果をあげることで、米国を団結させる
いよいよ、頂上決戦第6ラウンド「2024米大統領選の始まり」です。
(俺も適当だからはっきり覚えていないんだがww第4ラウンドが中間選挙で第5が『共和党』予備選だったかな、、、だと思うので次回以降は第6ラウンドとしますよ。)
●世界の命運を決める大統領選挙になるだろう
トランプの勝利は確定として、大事なのはその勝ち方にあると思っている。
(思ったとおりイランはなかなかイスラエルに直接攻撃できずにいるが、先日書いた「ウクライナ紛争」のクルスク州侵攻が悪い方向に行ってる《ウクライナと西側に》。目的も無く一部の部隊が先行しているようなんだけど、これね、、国境閉められたら補給も無いままに包囲されんねんで、、《しかも戦争犯罪人かテロリスト扱いで》。知性に疑問のあるホワイトハウスの報道官は「何のことやら知らんがな」言うとるし。なんとロシアはこの件で国連安保理の招集を要請して”いない”=「狂った作戦で全滅するだけだから問題視していない」と国連大使が言及してる《一部情報では侵攻部隊にはポーランド兵が多くいるようだ:投降したウクライナ兵が無線で言葉が通じない兵士がいると証言》。)
米国Xにおいて、イーロンマスクとトランプが2時間に渡る対談をしたのだが、
(このインタビューの再生数は派生リンクを含めると、現段階で10億回を超えている)
その中で語られたのかな?トランプ大統領の政権公約が以下です。
1)国境対策、移民犯罪の阻止
2)史上最大の移民強制送還作戦の実施
3)バイデン・インフレを終わらせる
4)米国石油産業の復活(環境規制撤廃シェールオイル採掘開始)
5)米国を大界最大のエネルギー生産国へ(世界的原油安へ)
6)労働者階級への減税(サービス業のチップを無税化)
7)憲法の遵守(言論、信仰、銃の保有)
8)第三次世界大戦の危機を防ぎ(ウクライナ・中東和平)、米国に米国の技術でアイアンドーム同様のミサイル防衛システムを構築する
9)米国民に対する司法機関などの政治的武器化を終わらせる
(トランプは司法省を違法な捜査と起訴で訴えた)
10)移民犯罪を阻止する中で、麻薬カルテルを壊滅しギャング団を撲滅、重犯罪者は刑務所にぶち込む
11)ワシントンDCを含む、荒れ果てた民主党都市の治安を回復し清潔な美しい都市に戻す
12)米軍を近代化し、世界最強の軍隊に復活させる
13)米ドルの世界基軸通貨の維持
14)退職年齢の延長他、社会保障やメディケアを守る
15)EV車の義務化を撤回、コストの大きい環境規制の削減
16)批判的人種理論や(”米教員組合左翼”の主導する教育方針のこと《全部白人が悪い》)、子供に対する過激なジェンダー理論を押し付ける学校への補助金を削減
17)女性スポーツから男性を排除する(行き過ぎたLGBTを止める)
18)ハマスを支持する大学組織の追放(現在米国のアイビーリーグには日本の60年代全学連のような左翼組織があり、OB達が大学への寄付を停止したりしている)、大学キャンパスを愛国的な場所に取り戻す
19)選挙では身分証明を求める(『民主党』不正選挙の廃止)
20)などなど、これまにに無い政策的成果をあげることで、米国を団結させる
いよいよ、頂上決戦第6ラウンド「2024米大統領選の始まり」です。
(俺も適当だからはっきり覚えていないんだがww第4ラウンドが中間選挙で第5が『共和党』予備選だったかな、、、だと思うので次回以降は第6ラウンドとしますよ。)
●世界の命運を決める大統領選挙になるだろう
トランプの勝利は確定として、大事なのはその勝ち方にあると思っている。
(思ったとおりイランはなかなかイスラエルに直接攻撃できずにいるが、先日書いた「ウクライナ紛争」のクルスク州侵攻が悪い方向に行ってる《ウクライナと西側に》。目的も無く一部の部隊が先行しているようなんだけど、これね、、国境閉められたら補給も無いままに包囲されんねんで、、《しかも戦争犯罪人かテロリスト扱いで》。知性に疑問のあるホワイトハウスの報道官は「何のことやら知らんがな」言うとるし。なんとロシアはこの件で国連安保理の招集を要請して”いない”=「狂った作戦で全滅するだけだから問題視していない」と国連大使が言及してる《一部情報では侵攻部隊にはポーランド兵が多くいるようだ:投降したウクライナ兵が無線で言葉が通じない兵士がいると証言》。)
2024年08月14日
第5ラウンド(M A Great Again)「速報、なんか岸田首相不出馬の予測あてたぜ」
記事の方は住まいの方読んでくださいな
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/504352086.html
以前から何度も言ってきたことですが、俺はいうほど岸田首相を嫌っていません。
(安倍首相が仲良かったのもわかると、)
彼なりに、国民のためとインフレ対策などの出足は”むしろ早かった”と思っているんです。
直前に憲法改正について言及したのも、今思えば安倍首相との約束と言っては何ですが、彼なりのエクスキューズだったのかなと思います。
さて、今後本命視されるであろう茂木幹事長ですが、
個人的には「コイツ嫌いかなww」
補足すると、小渕優子を支持とかもあり得ないですけど、経世会本流は小渕氏だと思うんですよ。
その小渕氏が(青木派と言った方がいいかな)手勢連れて見捨てたぐらいだから(笑
「あー、よっぽど嫌な奴なんだろうな」と、
常識的に考えれば
岸田首相グループは、麻生氏と連絡取り茂木支持になる筈ですが(木原誠二副官房長あたりはそのつもりでしょう)、
ちょっと待ってくださいよ?
パー券事件・派閥解散騒動の折に、動いてくれたのは誰ですか?
森山総務会長であり、連携してくれた小渕氏(青木派)じゃないですか?
●勘ですよ、勘、
9月の総裁選のキャスティングボードを握るのは森山裕氏ではないだろうか。
(この人のことはよく知らないんだよね《国会対策委員長のイメージしかない》、今後のこと考えると調べておく方がよさそうだね)
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/504352086.html
以前から何度も言ってきたことですが、俺はいうほど岸田首相を嫌っていません。
(安倍首相が仲良かったのもわかると、)
彼なりに、国民のためとインフレ対策などの出足は”むしろ早かった”と思っているんです。
直前に憲法改正について言及したのも、今思えば安倍首相との約束と言っては何ですが、彼なりのエクスキューズだったのかなと思います。
さて、今後本命視されるであろう茂木幹事長ですが、
個人的には「コイツ嫌いかなww」
補足すると、小渕優子を支持とかもあり得ないですけど、経世会本流は小渕氏だと思うんですよ。
その小渕氏が(青木派と言った方がいいかな)手勢連れて見捨てたぐらいだから(笑
「あー、よっぽど嫌な奴なんだろうな」と、
常識的に考えれば
岸田首相グループは、麻生氏と連絡取り茂木支持になる筈ですが(木原誠二副官房長あたりはそのつもりでしょう)、
ちょっと待ってくださいよ?
パー券事件・派閥解散騒動の折に、動いてくれたのは誰ですか?
森山総務会長であり、連携してくれた小渕氏(青木派)じゃないですか?
●勘ですよ、勘、
9月の総裁選のキャスティングボードを握るのは森山裕氏ではないだろうか。
(この人のことはよく知らないんだよね《国会対策委員長のイメージしかない》、今後のこと考えると調べておく方がよさそうだね)
2024年08月13日
BANDMAIDがThe Warningをゲストで呼んだ『SHOW THEM』が素晴らしい
The Warningはメキシコの美人姉妹による男前なハードロックバンドとして知られているが(実際音楽性はタフなボーカルを売りにしたオーソドックスなタイプ)、音楽的には本格派であり外交辞令なのか知らないが、BANDMAIDのファンだって話もあって(日本のアニメ音楽好きみたいなのは事実らしい)、海外フェスで顔わせたした時に仲良くなったとされている。
日本公演の時の企画もあったのろうけど、共同ライブする時に「1曲いっしょにやりましょう」となって、インタビューで語ってるところによると、作曲しているのは(キャリアは似ているが彼女達から見れば姉さん達でもある)BANDMAIDのKANAMI氏である。
※The Warningは「天才姉妹が弾いてみた」みたいなのが始まりで、紹介してる動画でフォトジェニック的に登場してるベースのアリィはまだ19歳との事。
BANDMAIDの曲作りはKANAMI氏がデモを作って、各パートは自分で好きに譜面をアレンジするというものだから、今回の曲でThe Warning担当部分をどうやって合わせたのかはわからない。
(BANDMAIDの作曲が実際はKANAMI氏でも前述経緯にあることから公称はBANDMAIDとなってるのと同じく、『SHOW THEM』の作詞作曲ともBANDMAID&The Warningとなっているからそれなりに任せている部分はあるのだと思う。基本作詞のKOBATO氏によると、言い回しなどThe Warningとも詰めて英語化しているとの事《The Warningも本来はスペイン語なんだけどさ》)
ま、それはともかく、
最近発声の強さが著しいSAIKI氏に(よほどトレーニングしたんだと思うけど)少々無理をしていただいて、The Warningのダニーに合わせ、The Warning曲の回転数を上げリズムセクションを強く押し出した曲となっている(ベーシスト二名がよくわかる)。
KANAMI氏には(日本特有なのか知らないけど)菅野よう子的才能があり、
BANDMAIDの中でも、SAIKIメインボーカル曲、MIKUメインボーカル曲、楽器隊のインスト曲と作曲の方行性は全く異なっており、オーダーに合わせた作曲を得意としている。
今回は「The Warning用に作った(ほぼ忖度オーダーメード)」ということなんだろう。
(BANDMAID聴きなれた外国民間評論家は「The Warningの要素が無いだろ」と辛口批評もあるが、概ねThe Warningに合わせ、且つBANDMAIDの音楽性も損なっていないという評価が多いかな。)
【なんとか親善とかの生ぬるいところは皆無】であり、
The Warningとやることを刺激にして、普段無いBANDMAIDの姿をそれこそ『SHOW THEM』することに成功している。
ハードロックなので、ヘッドフォンなどで限界の大音量でどうぞ、
聴きどころは(ハードなボーカルであることは説明するまでも無いが)強烈なベースを中心とした”怒涛のリズムセクション”であり、終盤KANAMI氏のソロが「軽妙にこの曲をいい感じに循環させている」ところは秀逸だ(また一段とギターが上手くなってる)。
BAND-MAID with The Warning / SHOW THEM (Official Music Video)
https://youtu.be/LVl0mcEu1r8?si=vGCwNwQ65kVhRKkx
(規約で埋め込み再生できない場合は、リンクからyoutubeで聴いてくださいな)
→続きを読む
日本公演の時の企画もあったのろうけど、共同ライブする時に「1曲いっしょにやりましょう」となって、インタビューで語ってるところによると、作曲しているのは(キャリアは似ているが彼女達から見れば姉さん達でもある)BANDMAIDのKANAMI氏である。
※The Warningは「天才姉妹が弾いてみた」みたいなのが始まりで、紹介してる動画でフォトジェニック的に登場してるベースのアリィはまだ19歳との事。
BANDMAIDの曲作りはKANAMI氏がデモを作って、各パートは自分で好きに譜面をアレンジするというものだから、今回の曲でThe Warning担当部分をどうやって合わせたのかはわからない。
(BANDMAIDの作曲が実際はKANAMI氏でも前述経緯にあることから公称はBANDMAIDとなってるのと同じく、『SHOW THEM』の作詞作曲ともBANDMAID&The Warningとなっているからそれなりに任せている部分はあるのだと思う。基本作詞のKOBATO氏によると、言い回しなどThe Warningとも詰めて英語化しているとの事《The Warningも本来はスペイン語なんだけどさ》)
ま、それはともかく、
最近発声の強さが著しいSAIKI氏に(よほどトレーニングしたんだと思うけど)少々無理をしていただいて、The Warningのダニーに合わせ、The Warning曲の回転数を上げリズムセクションを強く押し出した曲となっている(ベーシスト二名がよくわかる)。
KANAMI氏には(日本特有なのか知らないけど)菅野よう子的才能があり、
BANDMAIDの中でも、SAIKIメインボーカル曲、MIKUメインボーカル曲、楽器隊のインスト曲と作曲の方行性は全く異なっており、オーダーに合わせた作曲を得意としている。
今回は「The Warning用に作った(ほぼ忖度オーダーメード)」ということなんだろう。
(BANDMAID聴きなれた外国民間評論家は「The Warningの要素が無いだろ」と辛口批評もあるが、概ねThe Warningに合わせ、且つBANDMAIDの音楽性も損なっていないという評価が多いかな。)
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The Warningとやることを刺激にして、普段無いBANDMAIDの姿をそれこそ『SHOW THEM』することに成功している。
ハードロックなので、ヘッドフォンなどで限界の大音量でどうぞ、
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