この”たとえ”もどうかと思うけど、
昔の任侠ヤクザが用心棒を「先生お願いします」みたいなシーンあるじゃん。
体育会系が『共同幻想』適応社会だったのは事実なんだけど、
あれほど体育会系の体罰を嫌悪してる落合がそんな星野ドラゴンズにいたんだぜ?
(図式が上記に類似してるのわかりますよね)
そんなこんなでアウトローに近いプロ野球界には割と『単独者』が出入りしていたし、歩留り的な人物達も”再選択的に”合わせてるだけで、本気でそのままのノリだったのはむしろアマチュアやアマチュアのエリート出身などだよね(学校スポーツ教育と禅寺みたいなとこが始まりだから)。
だから高木豊氏や元中日の矢沢氏などは元から歩留まり以上の人格を持っていて、当時から『共同幻想』的なコーチングなどには疑問も持っていた人だから。
現代の『共同幻想』崩壊過程で、旧世代の”適応者”が遠慮するとか配慮するって話は(ちょい前の「セクシー田中さん事件」の記事引用動画中にも出てくるけど)「法律持ち出して脅さないとわわからないの(”適応自我”はそれが悪くないって話に適応してんだもの)」。←極端に言えばバカだから(真なるバカじゃないよ、自分の頭で考えてはいけないという同調圧力社会に”適応”することで、その判断能力を失ってるのさ)
■特に安倍政権時代にこの辺しっかり政府は動いていたから、
地域の条例含めて、『共同幻想』適応系の権威主義的同調圧力などの風習は「全てハラスメントで違法になった」のさ(事の始まりは学校教育における体罰禁止)。
そこで初めて、”適応者”も遠慮するようになった(自分達を否定はできないので”弱めた”)。
なので、高木豊氏のように理解のある”適応者”旧世代があちこちにいると思ったら大間違いです。
(流石高木豊さんって話ですから)