2024年03月31日

『単独者』の雑感「音楽の変遷で『共同幻想』の設立と崩壊を見てみよう(アバウトに)」

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


こんなん歴史的にエビデンス添えてみたいな話にする必要性がないだろから、
半分思いつき程度の論議です。
しかしさ、音楽の構造ってか音楽と社会は(以前も昭和『共同幻想』崩壊を大歌手の存在や紅白多合戦の変遷で説明したように)「説明がわかりやすくて簡単でいんだわ」。

■割と古代から楽器の存在が観測されていたりするように、
当初はシャーマニズム宗教儀礼なのか、吟遊詩人みたいなものなのか素朴な少人数編成の芸能が存在していたことはわかっていたりする(原始歩留り社会みたいなものさ)。
それが近世や近代にかけて、欧米では「オーケストラによるクラシック演奏」という形で貴族王族宗教権力を背景に、大スケール化する。←これが近世近代の『共同幻想』だよね。
スポンサーである「貴族王族宗教権力」を頂点とするピラミッド型の階級社会の中で、この権威を背景に、譜面のある(予定調和)集団化された大演奏。

この点日本は、各芸能に小編成の楽団が分化することはあろこそすれ、欧米のような大編成の『共同幻想』には至らない(それこそこれが日本に台頭するのは軍国主義化の軍楽隊からではないか?)。日本が伝統的にサブカル国家であった傍証でもある(日本にはマイスタージンガーみたいなの『ゴジラ』や『宇宙戦艦ヤマト』まで無いからww)。

さて、主として欧米の大演奏の意義だけど、
オーケストラと匠に設計されたホールの反響によって「とにかく大スケールで音がデカイ」ことを権勢というか(教会権力なら宗教的正統性)威光のような形であらわしていたことになる=当該社会の生存圏の大きさ(ここに適応すれば食っていけるぞと)。

<で、産業革命おきまして>

後にエレキギターやPA音響の発明、
少人数でも大音量が可能になります。
(ちなみに米国におけるJAZZの変遷は、マイルスのエレキの時代到来までアコースティクなままだったから、大ホール《バンドメンバーの正式所属はダンスホールの楽団》では無く小規模クラブによるマニアが集う演奏会的なサブカル文化だったんだけど、フランスや日本のような実存主義の理解の深い社会では長く楽しまれたが、商業的にもどうしたって小スケールになるので残念ながら伝統文化のような展開無く、フェードアウトした。)

戦後世界における、エルビスやビートルズの登場は「クラシックを大編成のオーケストラが演奏する近代モデルの否定」であり(後にロックコンサートと言えばアリーナやスタジアムなどの大きな会場を埋める様はまさに敵対的な姿そのまま)、後にクラシックが「確信犯的”再選択”保守階層の登場」により(”クラシック”というジャンルとなり)生き残っていく様も含めて、社会の変遷にそのまま応じた展開を見せる。

→続きを読む

posted by kagewari at 23:37 | TrackBack(0) | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月30日

日本を除く西側が、なんだかんだ親中みたいな状態である件

欧米はなんとも煮え切らない「どこまで親中なのかもよくわからない」態度が目立ちます。
「金儲けはしたいが、中国に内政干渉まがいの侵略されるのは御免だ」←基本的にはこういうことなんだと思いますが、中国の民主化に興味がないのはまあいいとして(他国の話ですから)、中国が連邦制のように分裂すると、市場としてのうまみであるとか各種交渉もめんどくさいことなるので「今の共産党独裁も都合いいところがある」という本音が見え隠れしている気もします。
 ↑
これはあまりにも近視眼的な話で、
中国が民主化すれば(国的には7国ぐらいに分裂しても連邦制なのだし)軍事的脅威が後退するだけでは無く、トータルの市場や経済の規模は今以上になります。
巨大なアジア人の経済圏が構築され、、

あーだから、今のままの方がいいのか(経済規模も十分だと)

仮にそんな民主中華連邦みたいなのができると、日本もオブザーバー的に参加することになるでしょうから、「それでも反中だ」って保守派の方も、確かに共産党独裁の今のスケールのがいいのかも知れません。

●王朝交代や戦乱の歴史から、中国では「ランドパワーとして潜在的に中央集権国家を求め続ける」という説もありますが、今現在も上海閥があるように(地域で言語も違いますし)実態はバラバラで(地政学的にも文明化やインフラの変遷の影響受けるから)、都市戸籍と農村戸籍など元から統一感は無く、無理して統一国家が希求されたのも「他国の侵略が怖い」からですよね?
国際法的に現代はそんな時代じゃありませんし、今や巨大な中央集権国家である事が足かせにもなっている(武装警察の予算が解放軍並みになっているなど)。

個人的には「中国などは放っておけば100年ぐらいで勝手にばらけるんじゃないか」と思うんですけどね、、、
(はたまた、そういう思想家が台頭しても、これまた《謎の復元力で》次から次と逮捕されていっちゃうのかしら)
現状のままだと共産党独裁中央集権制が理由で(皮肉な事にマルクスの予言のように)中国経済が大崩壊するかも知れません。
(反中保守派の方は「それがいんだよ」と思ってるのかもしれないけど、)


posted by kagewari at 22:40 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月29日

音楽や映画など(スポーツエンタメ含む)、芸術全般が『昇華』的だったりカタルシスなのは事実だ

少なからず現実を盛る方向で構築されるよね。
(ダンスを見れば一発でわかる《日常生活で同じ動作をする人はいない》)
ミニマルコンパクトは例外に見えるけど、ミニマルってのも視点のミクロ性を強調しているのだから、表現形式のひとつだと思う。
何が目的なのかって、人類ヒト科の宿命「謎の進化で目的外れるほど過剰化した性欲(フロイト曰くリビドー)」=これが広義解釈で文明化へのダイナミズムになっているのだが、
(広義解釈って何?って食通の人が食器にも拘る様は《当事者には”食”の一貫だが》食欲が、食文化という形で”広義展開している”と呼ぶ訳さ。”性欲→寝室→プライバシー→マイホーム”とかな、)

この人類ヒト科の進化は異常というか異例なもので、
生物学的にもその原因はよくわかっていない。
(オカルト系が神ガーとか宇宙人ガーとかに展開する理由のひとつになってるほどだ)
盛り上がってきた時に、脳内にBGMが聞こえるのは探しても人類ヒト科ぐらいだろう。
 ↑
この状況は何かと言えば、脳内VR空間に展開してるスケールを現実世界に表すとこうなるという、人類の無意識下に展開してるスペクタクルを表現してるワケだ(俺はこれ皮肉で”エログロ”呼んでるけどww)。

■まね、『心理学』的にはまず「人類ヒト科ってどうかしてるよね」から始まってんのねww
このちょっとどうかしてる哺乳類を、いかに現実世界にソフトランディングさせるのかってのが、人生とでも言えばいいか。
その表し方の様々な表現が「芸術」なのですよ。
(「俺の世界はこんなことなってんだけどー」ってのが芸術)
 ↑
ちょっと考えればわかるけど、
これを表現できなくても、スケール感として認識できなかった場合、一発で構造的な欲求不満(”快感代謝不足”)に至り、「退屈したら死ぬ病」の恐怖がまっている。

 だ か ら 芸術表現における最大の悪評が→「つまらない」なのさ

反対に好きな音楽やら芸術だとかスポーツがあることは(視聴する側でも)、とても幸福なことなんだわ(自治体などはもっと積極的にプロスポーツを支援していいと思う)。プロ野球ファンなんかさ、いよいよ開幕だってだけでもうそわそわしてるんだから(笑


posted by kagewari at 02:24 | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月26日

もう少し背景掘り下げとくか、「ブス《附子》論」オマケ編今回はR20指定だ(2)

<3/26少しだけ校正>

この事案が「適応強迫」に由来することはここまでの説明でわかったと思う。
https://kagewari.seesaa.net/article/502759491.html
話の建付けとして「みんながブスだと言う」って話が出た段階で、
このネタは”適応社会”に同調圧力と予定調和で情報共有されていることになるので、
現代多数の「歩留り」世界の話では無い。

つまり「ブスガー」ネタを繰り広げる人は「適応強迫」の持主であることが確定する。
(※そもそも”適応者”は仲間であるか否かのが100倍大事だし、『心理学』ブログの読者にオンザレール”適応者”はいない《これは副業不動産のブランディングでほぼ確定事項である》)

<もっとわかりやすくするために男性の場合で考えてみましょうか>
ネタがネタなんで、ここからR20指定とします、青少年はご退場ください。
意図して行間空けます。















『退行化』から始まる流れは同じ
(反抗期で女児ほど「父親が汚い」などのよれ方はあまりせず《女性の場合はこの思春期に初潮を迎えるのがフラグだと思う:処理の箱の名称が”汚物入れ”だからだ←これがフラグだと思う》、男性の場合は”性の嫌悪”ではなく”性の不安”として表面化することが考えられる。「自分はモテない」だとか「男性失格じゃないか」が過剰に煽られる。)

男性の場合、性の快感直線的に「後戻りできない」側面があり(これは生物学的なアレ)
女児ほどの『退行化』ができない。
もっと単純な”性の男性誇示《マチズモ》不安”として、俗に言うエディプスコンプレックスの壁《去勢恐怖:男として価値が無いのではないか恐怖》に対峙するのだが《勿論これがDVの元ネタだ》、
男性の場合の『退行化』は社会的地位やタイトル(或いは有力大学への進学)って方向に、『退行化』フラグが被ることがよく見られ(受験の失敗が『退行化』トリガーなるとかな)「引き籠り」に至るなどもあり得る。
女性における「ブスガー」ではなく、男性は「僕はなにをやってもダメなんだ」みたいな展開するのね。

故に男性が外観にアレすることが全く無いとは言わないが、
男性心理としては、「仮に外見でモテても男性としての性的能力がショボくて失望されたら全部台無しだ」みたいな不安を引きずることになる(『退行化』の出方としてだぜ)。
※男性にとってのモテるってファンタジーは性行為の後の「あなた凄いのね」によって完結するため、最後がダメだと何から何まで台無しになるのさ(つまり外見なんてものは、メインイベントの「あなた凄いのね」を聞くための前フリに過ぎない)。
 ↓
●そこで先回りして(てか実態は後ずさりなんだけどさ)初心に帰るじゃないが
「包茎問題」「勃起時のサイズ」「持続能力」←これを猛烈に気にする(引き籠りの場合はそこから更に『退行化』するためそこに関心は及ばないが)。
いわば、「ブスガー」VS「包茎ガー、早漏ガー」なワケ
※女性誌のコスメ広告と、男性誌の包茎手術や巨根化からバイアグラ系の広告は全く同じスケールである。
勿論これが大人になると、「EDガー」が加えられてこの展開のひとつが「DVガー」なのさ。
派生に「バイアグラがー」が含まれてるのは言うまでもない。
(基本的にDVの理由の背景にはED不安があると考えていい。《男性誇示不安のある男性は些細な落ち込みやちょっと気分を害しただけでEDになる:EDはダイレクトに去勢恐怖に直結するためパニックにもなりやすいのさ→反動形成込みの八つ当たり兼勃起を促す暴力性の発動がDV》)
 ↑
俺は犯罪心理学専門じゃないが、
ここまで読むと、男性におけるレイプ犯の心理を垣間見る事が出来てると思う。
(だってどこから考えても合理性が無いだろ?日本には風俗があるねんで《事実インドや韓国など猛烈にレイプ犯罪の多い地域は性風俗文化が規制されていたり育っていない説もあるにはあるが》、何故逮捕されるリスク《逮捕されたら何年も行為ができないってのに》背負ってそんなことをするのか?)
一部の性犯罪は=性倒錯であり、
EDとDVの心理から逆算すれば、「レイプのシチュエーションでなければEDになってしまう」ケースもあり得るってことだよ(この場合この人物はレイプでなければ性行為ができないことになる)。

※この辺を背景に、一部過激な欧州のフェミが「男は全員死刑」とかの話に展開するのだよ。

→続きを読む

posted by kagewari at 02:27 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月25日

もう少し背景掘り下げとくか、「ブス《附子》論」オマケ編今回はR20指定だ(1)

この事案が「適応強迫」に由来することはここまでの説明でわかったと思う。
https://kagewari.seesaa.net/article/502759491.html
話の建付けとして「みんながブスだと言う」って話が出た段階で、
このネタは”適応社会”に同調圧力と予定調和で情報共有されていることになるので、
現代多数の「歩留り」世界の話では無い。

つまり「ブスガー」ネタを繰り広げる人は「適応強迫」の持主であることが確定する。
(※そもそも”適応者”は仲間であるか否かのが100倍大事だし、『心理学』ブログの読者にオンザレール”適応者”はいない《これは副業不動産のブランディングでほぼ確定事項である》)
 ↑
何回説明してもわからない人が多数いるので(所謂「ブスガー」投稿者《HN変えただけで何人が同一人物なのかはわからないが、類する話は「適応強迫」がある場合の類型的によく耳にする話であるのは確かだ》)=「適応強迫」持ってる人のことだが、
【しつこく繰り返すが】
 ↓
「最低でも歩留まり以上」個性派階層は、価値観が人と違ってることを前提にしているのであり(単純に言えば自分が狙ったブランドなどを知人に先取りされた場合、購入対象を変えるのが通例《オルタナ志向》)、たとえば避けようのない無駄な会合で誰かが「何々君ってカッコいいよね」振った場合、”適応者”は条件反射で「だよね〜」と返すが、「最低でも歩留まり以上」個性派階層は、その反対に条件反射で「えーどうかな」とまず言うのであり(そこで時間稼いで気の利いた返答を考える)、
『共同幻想』適応社会の同調圧力に同意することが不快なんですよ(まず「だよね〜」だけは避けたい)。
 ↑
だからイジメターゲットの同意についても、これは”適応系”人格の間だけでしか成立せず、
”偽装適応”の歩留まりが傍観者の形で共犯となることがあっても、
本音を言えば、「歩留り」階層はそもそも多数を形成しないし、情報共有の強要もしなければ、同調圧力が大嫌いなのだから、誰かを集団でイジメる合意が成立しない(最初に条件反射で「何それ」となる)。
●この論理が「イジメは『共同幻想』適応社会の十八番(おはこ)」というもので
構造的に集団を形成しない(できない《情報共有の同調圧力も無い》)「歩留り」社会においては、イジメという現象が起きない。

言うまでもなく、「ブスガー」などのレッテルは典型的なイジメワードなのであり、
極論それは「歩留り」階層の辞書には無い言葉だ。
特にリベラル系の「歩留り」階層にとって、人の容姿を揶揄する行為は”民度の低い下劣な行為”とされているので(個性化分岐によっては人がどんなキテレツなファッションするのかもわからないのだし)、わざわざ「苦手です」だとか「合わないかも」などの代用語が別途用意されてるぐらいだから。
※少なくとも、「ブスガー」ネタを繰り広げている人は、「歩留り」階層のネットワーク社会との接点がほとんど無いことがわかる。
 ↑
ここも「適応強迫」のある傍証ですよ。
彼らは、”適応系”(現代的にはDQN系)社会としか接点を持っておらず、この接点に強迫的に拘ってることがわかります。←何故なら現代社会で”適応系”(現代的にはDQN系)は少数派だからです(都会で探すのは難しいぐらい)。

→続きを読む

posted by kagewari at 15:56 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月24日

俺が予測している(てかフランスがそうだからそうなるだろと)『シングルマザーの時代』に対する歴史的根拠

<3/25一部追記と校正>

<さすが”もぎせか”、この話の端緒も彼の動画で示唆された話から始まってるから>

俺も知らなかったんだが、
「妻訪い(つまどい)」←平安までは母系社会で(招婿婚:しょうせいこん)、夫が妻の家に通う形式の婚姻制度があったというか主たるものだった(なのでNHK大河「光る君へ」じゃないが、平安ものだと「普通の縁談でもお婿さん貰うのよ」という台詞になっていたワケだ)。
この背景には、当時の夫は多重婚というか妾(しょう)を持つことも普通だったので、こちらも”通い”なワケだ。更にこの傍証を辿ると、「子供が生まれれば母方の家で(夫は必ずしも同居しておらず、言っても”通い”)母親が育てる」という図式があり、
 ↓
村人はどうだったのかと言えば、
<※出典から引用すると>
 人が集団生活を営むようになると、婚姻形式の一つである共同婚も、一種の乱婚にあたる。
 共同婚とは一対一の男女の夫婦という形態ではなく、村の中で子供が生まれれば父親が誰であれ、その子を共同で面倒みるという概念である。
 我が国でも昭和の時代の初めまで、一部の地方の農村や漁村などで行なわれてきた習俗である。

ほらなガチで「仲間は誰でもOK」の発端となる村社会の『共同幻想』存在するやん?
(文化人類学は専門外:「この件を知らずして『心理学』だけでその概念発見した俺」もたいしたものだろww)

出典はこちら:平安時代の貞操観念:母系社会では子供の父親は誰でもよかった
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78757
(記事中平安以前の習俗は文献も正確なものはあまり残っていないので推論の範囲かと思う)

ちなみに日本への一夫一婦制は、政治的に仏教が導入されたことや、武家などにおける儒教や朱子学などの影響と理解されている(とはいえ多くの習俗は農村の共同婚含めて昭和初期まで残っていた)。
 ↓
■そこで戦国の世は
戦国期の貞操観念
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890230802/episodes/1177354055569501330
<一部引用>
戦国期においては大名や武将とその正室は、殿が数えで19まで、あるいは男児を上げるまでは、お互い以外、事を致さないというルールですね。ええ、小姓は例外ですけど。小姓は子供が産めないのでセーフだったようです。
そのように、システムとして保証する形が必要なのは、トップの人だけで、あとはゆるゆるでした。
このゆるゆる感は、歌垣(うたがき)、夜這いの風習が昭和まで残っていたというのを見ても、日本人って、元はそんなもんなんだという感じがします。

大体その保証をされていたトップ階級の人とても、「参籠(さんろう、俗:おこもり)」システムでぶっ壊れ気味です。
平安期前後の話を読んでいますと「篭ってお祈りしていたら」「毎朝、神社に行って」「子宝に恵まれた」という有難いお蔭話が出てきますが、これはなんてことない無縁の場による子作り行為による受胎があったという話です。
つまり寺社に「子供が授かるように参籠します」、つまり「お泊まりで子供が授かるようにお祈りをいたします」と参りますと、そこは無縁の場ですから、俗世の身分など関係ありませんので、基本的に雑魚寝です。一応姫君なんで別室に篭っておりましても、古来の風習でお忍びがあります。
すると神の力か、自然の力か、一夜のバカンスが花開き、無事子宝が授かる的な感じになります。

■な?保守的概念から言っても「シングルマザー」の時代は歴史的に、近世『共同幻想』導入前は「当時から割とそれっぽいもの」だったのであり(近世から近代の『共同幻想』導入とは、仏教戸籍檀家制度や武家の朱子学など権力側の思惑=それ以前は構造的に『共同幻想』それ自体がアバウトで歩留りだったとも言える)、
現代は”家”ではなく”社会”が子供を育てるという福祉社会なのだから、
その形態が「シングルマザー母系ネットワーク」であっても、日本の文化伝統上むしろ自然なぐらいだ。

→続きを読む

posted by kagewari at 22:47 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月23日

あまりに”ひつこい”ので「ブス《附子》論」part2

※<<今のとこ「ブス《附子》論」シリーズは以下>>
発端となった記事リク以下
https://kagewari.seesaa.net/article/500401218.html
<更に同年9/1補足まとめ記事を作成《以下リンク参照》>
https://kagewari.seesaa.net/article/500579763.html
https://kagewari.seesaa.net/article/500592797.html

<part2>
https://kagewari.seesaa.net/article/502759491.html
<おまけ1>
https://kagewari.seesaa.net/article/502779324.html
<おまけ2>
https://kagewari.seesaa.net/article/502784223.html

<傍証:『シングルマザーの時代』に対する歴史的根拠>
https://kagewari.seesaa.net/article/502772675.html


<<<さて、今回は推論含むの話になります>>>
「ネコのイラスト書いてください」←この問いに「どのネコですか?」尋ねる人はすくないと思う(同じ命題は馬から牛から犬まで様々ありますが)
表情筋の無い爬虫類のことならまだわかる、
しかし、哺乳類だよ?
(ペットと暮らした経験無い人はわからないと思うけれど、自我の萌芽が始まっていこうネコの表情は明らかに豊かになる。”ネコ飼い”ほど「子猫ってあまり可愛くないんだよね」とか思うのはそのため。)

そもそもさ「ヒトの顔を書いてください」とある場合、なんか一般的なモデルを想定して書くことになるだろうけど、あなたが気が付いていないだけでそれは前述のイヌやネコと同じで「人間の顔」なんですよ。
チンパンジーとDNAが99%も一致してる人類ヒト科の顔ってこと。
それがイヌや爬虫類の顔ほどバリエーション無いですよね?
(でもさ、ネコに限らず無表情とされる爬虫類ですら熱狂的ファンの間では人気のペットです《そのまんま顔が爬虫類でも愛くるしいと思う人はいるワケだ》)

話を戻して
「ヒトの顔を書いてください」←この問いに「誰の顔ですか?」尋ねる人は少なからずいるでしょ。
この人は何を描こうとしてるの?無意識に表情を表現しようとしてるんです。
小学校などの命題で親の顔を描いてきてくださいなんてのありますが(昨今は欠損家族差別になるとかでNGなのかもしれないが)、警察のモンタージュ写真のような無表情の顔を描こうとする児童は少ない筈です(何故って人は言うほどそんなクールな表情する事が無いから)。
●てかさ、そもそも顔が同種の場合そっくりな爬虫類は(授乳しないため)”ほぼ表情筋が無い”ことが最大の理由で、人の顔に無数のバリエーションがあるように感じる原因は「豊かな表情筋」ってことになる。

さて、”適応者”が誤用している「ブス《附子》(本来の意味は無表情や不愛想、仏頂面のこと)」ですが、何をベースに無意識な比較を行ってるのかと言えば、前述の”馴化”の中で形成されてる人の顔の標準モデルとの差異になります。
●うんでな、『共同幻想』適応ルールの中に「仲間の前では笑顔で」があるように、ここも”馴化イメージ”に含まれてくるじゃん(仲間の見せる表情が常に薄っすらと笑みを浮かべたなんだから《俗に言う機嫌のよさそうなとか元気な表情と呼ばれるもの》)、
そして「ブス《附子》論」で語られる社会性の論議(仲間といる事自体が楽しい筈だのルール設定)
※動物学的論証は無いが「このはじまり」を類推する上で「赤ん坊の見せる本能的な原初笑顔」にルーツがあるかもしれない。

実際のとこさ、
「人格変わると顔変わるから」
よくいうじゃん、「いつも姿勢正しくキリっとしてる」には「口元も」含まれます(その反対が「だらしなく口がいつも半開き」)。このキリっと引き締まる口元は漫画などで”H”のように描かれるでしょ(両端にくっと力がはいってる表現)。←これ何十年も続けてりゃ口元の形として定着するんだもの。
笑い皺なんて言葉もあるように、笑顔の多い人は目じり含めて表情が造形に及ぶことになります。
●事実、他の動物と比較しても「人類ヒト科の顔のバリエーションが豊富なのは事実」だと思うし、その差異がもっぱらDNAにだけ依存しているとも思えないんだよね。

→続きを読む

posted by kagewari at 16:29 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月22日

リクエスト関連(ミントさん「どんだけ人気なんだよブス《附子》論」)

ミントさん
>眠れぬさんではないですが、顔の造りも関係しますよ。多少の不細工ならともかく、ナメクジ女レベルのブスは例外なくいじめられ、好かれてる人は見たこと無いです。少なくとも普通レベル以上の男はそんなブスを恋人として選びません。特に今はシャープな顔立ちで小顔ばかりな女性が多く、極度に醜いって人はほぼいなくなったから20年以上前にいたような顔面レベルの人でも稀に見るブス扱いで目立ちますからね。20年前なら大半のブスも雰囲気でごまかせたけど今はそれも厳しいですからね。

●あなたの話は最初から最後までナンセンスなの
あなたの、誤用としてのブスの認知設定がが風評として語られている段階でそれは”情報共有”を目途とした同調圧力であり、=「適応強迫」を前提にした論議なのさ。
※極論するなら「最低でも歩留まり以上」の個性派は各人価値観が違うので「誰を美人と思うか誤用としてのブスと思うのか(論理的に『単独者』の世界ではブスの概念すら成立しない《情報共有が無いからだ》)」全員違うワケ。つまりあなたの話は『共同幻想』社会適応を強迫的に前提としない限り成立しないのさ。

<なので個別各論には全く意味が無いので、大枠の前提を説明しておく>

ついでだから今執筆中の記事下書きの末尾を予告的に引用しておくわ
 ↓
予告:「あまりに”ひつこい”ので「ブス《附子》論」part2」より
女性に対する下世話な評価としても、”適応者”の場合は(男性が美意識もクソも無いだろうと)”美女と知られるタイトル”があれば何でも食いつくのが先で(『共同幻想』インセンティブゲーム)←”共通認識”同調圧力そのままで、ブス論と同様に本当に美人かどうかわからなくても美人の評判があれば美人だと思うワケ。
これに対して「最低でも歩留り以上」ってのは、個性化が狙いなんだからさ「美女の認識が他者と共有されない」方向目指す事になる(俗に言う「俺にとっては美人だ」)。この場合個性的な女性のが断然有利なのであり(場合によっては”適応社会”でブスのレッテル貼られる女性を美人と評価することなど頻繁に起きる)。

いかに記事リクで”ひつこく”展開する「ブスガー」投稿がナンセンスなのかって話で、
本稿で説明したように、「ブス《附子》(本来の意味は無表情や不愛想、仏頂面のこと)のレッテルは構造的に『共同幻想』適応社会の十八番で(同調圧力で共有しないと成立しない)」【だからイジメワードでもあるワケじゃん】
「ブスガー」とかになるって段階で「適応強迫」だと全力で主張してるのと同じだから。
でだ、
現代は『共同幻想』”社会適応”時代は終わってんの。
(何時の時代の話だよって、、)

■前述の予告記事引用でわかるように
そもそもブスのレッテルは『共同幻想』適応社会の情報共有無しに構造的に成立しない

(「最低でも歩留まり以上」階層は価値観が個性化して違うため、誰を美人と思うか誤用のブスと思うかその判断は個別に全員違う)←つまりあなたが情報共有される風評をまことしやかに確定事実のように語ってる段階で、あなたは「適応強迫」なワケ(『心理学』ブログ読者である段階であなたは”適応者”ではないのだから《読者としてあり得る適応系は”偽装適応”だけ》)
※そして現代では「外見上の美醜を論じる事自体セクハラの警告項目」になってる

→続きを読む

posted by kagewari at 20:04 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【web投げ銭(記事リクエスト)】
amazonギフトカードによる『web投げ銭』の受付
amazonトップページよりギフトカード購入→Eメールタイプを選択
同ページの「2. 詳細を入力する」に金額と、配送Eメールあて先info@kagewari.sakura.ne.jpを入力
詳細は以下記事参照
記事リクエスト再開
https://kagewari.seesaa.net/article/500418743.html

<収益は当事務所運営経費に当てさせていただきます>

<利用料金の値上げ24.1/23>
値上げの経緯は以下
https://kagewari.seesaa.net/article/502153223.html
<送信先メールアドレスの変更24.1/25>
サーバ移転に伴い送信先メールアドレスが変更されてますご注意ください
→送信先info@kagewari.sakura.ne.jp


【注意事項】
・ブログタイトル下の利用規約を必ず読んでください
・プライバシー保護のためお名前は”HN”でお願いします
・メッセージ欄「記事リクエスト」が可能
※リクエストは”記事内において引用される可能性”がある点留意の上、プライバシー保護の範囲内で記載ください(記事内引用に合意したものとします)
※縁起物的なカンパは少額でも歓迎しますが、意味のわからない反論を”100円以下で連発する依頼”は偽計業務妨害に相当する準違法行為であることを理解できない方はご遠慮ください
■返信記事を予定する際の目安
24.1/23料金改定【ドトールコーヒーメニュー、カフェラテSサイズ340円から】受付します

・ガタガタ文句があるなら問い合わせメールなど利用すればいいわけで(着信拒否など対応可能なので業務妨害とは言い難い:それでも1回は送れるし)考えて利用してくれたまへ
※問い合わせ代表アカウント(レンタルサーバ提供)はGmailへの送信に安定性がないため、私から返信ある場合は予備のGmailアカウントから返信となる場合があります。

必ずリクエストに答えるなどの対応は”できません”が
(閉鎖された「コメント欄」や『公開掲示板』の補完として)
可能な限り質問等には答えていこうと思います

※送信にはAmazonのアカウントが必要です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■■『有料相談』の依頼は以下Pから■■■
https://kagewari.sakura.ne.jp/kage2.htm

現在は基本的に『簡易相談(依頼文2000文字まで)7,700円』『簡易相談ハーフ(依頼文1000文字まで)4,000円』「テーマ限定300文字1,000円」のみの受付です
(※サポートの200文字500円は『簡易相談』の後に週に2回まで利用可能)
(『簡易相談』の利用は原則月1回のみです《ハーフは月2回まで》、テーマ限定は週2回まで)

■ご存知と思いますが、レンタルサーバアカウントの多くはgmailへの送信に安定性がありません(受信に関する障害報告はありません)。gmailからの依頼の場合にはセキュリティを担保した別途専用アカウントを用意しています。

相談のコースや方法などやり取りの後に、
有料相談専用アカウントのメールアドレスをお伝えします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
comments他

・コメント欄は『公開掲示板』同様に原則削除禁止です
(基本的に削除依頼には応じられません、削除依頼は投稿禁止ワードとなってます)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となってます
(同規制キャリアから登録抜けによる投稿がある場合、投稿は自動削除されると同時に規制IPに追加登録されます)



現在コメント欄閉鎖中 (2014.7.26〜)



LINK
タグクラウド