『セクシー田中さん』事件、その後と急展開

その後、日本TVと小学館の『共同幻想』サイドがすっとぼけた対応でしらばっくれていたのは御存知かと思います。その極みは昨日の小学館によるトンデモ社内説明会（公式発表はしない宣言）

現場はブチ切れました（小学館本社の許可を取っていないと思われる）
「真の『小学館』の声」「読む前から泣いてる」　「セクシー田中さん」原作者めぐる担当部署の声明にSNS感涙
https://www.j-cast.com/2024/02/08477763.html
（これ名文だと思う。全文が各所にあがっているから是非とも読んでくれ）

その後小学館の対応は（偉いさんの誰かがガツンと言ったのだろう）
これを追認し「彼らの声を読んでください」と、
【速報】「寂しいです、先生」セクシー田中さん作者死去受けて小学館が新たなコメントを発表「強い悔恨の中にいます」
https://nordot.app/1128256923070202403?c=516798125649773665
＜一部引用＞

あわせて、芦原先生にご寄稿いただいていた『姉系プチコミック』が所属する小学館第一コミック局の声明がございます。お読みいただければ幸いです。

　「ネット民の諸君よ、仇取ったな、、」
　（オマエラの声は無駄じゃ無かった。現場が答えたぜ）


『共同幻想』崩壊時代とは、内部告発の時代である。

ボールは日本TVに渡された。

リクエスト関連（ティコさん「それ一歩間違うと虐待になりますよ」）

ティコさん
>天使なんかじゃないに限らず、他の漫画でも「一人は寂しいよ」「一人よりもみんなと一緒が良い(楽しい)」的なことはよく聞きます。人と関わることが一番だということでは？私自身は整理がつきました。娘も一人でも良いならそれを尊重しますが、娘は友達を望んでるので親としては娘の望んだことを叶えてあげたいです。

■そもそもあなたは最初から（自分の依存性に都合よく）誤読しているわけで、他の作品も同じです。しかも「よく聞きます」ってあなた（そのまま「知人の話」取り巻き論であり）「友達がみんなもってるもん」という児童心理そのままで、何らの理由にもなりません（てか理由の体を成していない）、
　↑
あなたは何も整理ついていませんよ？
「あーまた○子の依存泣き言が始まった」というレベルです。

●『共同幻想』適応社会の適応は「友人でもなければ、人と関わっているのでも”ありません”」、共有人格モデルに適応することで「全員仮想同一人物」とすることで（自己愛の拡大）”烏合の衆から仲間を構成するのが狙い”の社会システムです（食うのがやっとの近代までは生存を優先しマストだった）。
そして娘さんが言う友人の概念があなたの錯覚している”仲間の付き合い”と同じとは限らないし、そもそもあなたの友人感は現代的には偏向しており（それが通用したのは昭和まで）、勘違いして娘さんの言動に干渉すれば、親が誤った考えを自己都合で娘に強要していることになります。
※というか、冒頭の誤読のまま現代の”社会適応者”に関わると非常に高い確率で「イジメ被害者になります」。

●本来親がするべきことは、私の説明しているようなことを教えてあげることであり（友人とは何かから説明してあげる）、あなたのような関りでは「後から毒親言われますよ？」
ですからね、私の初稿返信記事が正論なんだってば、
まずあなたが自立しなさい（依存的思考を切りなさい《それが親としての責任です》）