ブス《附子》論ならぬ「美人論」で記事リクが賑わっているが

ちなみにブス《附子》論は我ながらよくできた説明なので以下を読んで欲しい
https://kagewari.seesaa.net/article/500401218.html

何度も言うように「美人論に無理があり過ぎるのは、美人が滅多にいないからだ」
（沢山いたらそれは普通の顔なので美人にならないから《わかりますよね？》）
実際の（俺程度の美術スキルでも）美人の存在比率は100人に1人であり（論理的に審美眼が厳しくなるほど減る計算だ）、逆に言えば「100人に1人の美形のことを美人と呼ぶ」のである。
現代の中学高校の規模感がわからないのだけど、「ざっくり学年にひとり」の感覚だ。
そのオンリーワンを知人とするのも珍しいことで、
（レア度の派生で当該人物が”適応者”である確率は《通常の女性『単独者』率推計5％を超え》五分五分ぐらいだと思う。高い確率で”単独化”もしていると思う《どこから考えても共有性が無いからだ＝”普通じゃない”のだから》）

■ましてや自称コミュ障などのワードがあちこちに出てくる関係者の知人に「本物の美人が存在するとか99％以上あり得ない計算になる《ほぼ皆無だと思う》」
じゃあ、彼らの喧伝する「美人ガー」って誰の何のことだろう？と考えれば、”適応系の人気者”みたいなイメージだろうことが想像つく。
それは美人では無く、個別に”適応美人”とでも言い換えれば”好感度の高い適応者”であり、
＝「ひとあたりのいい・怒ったところを見た事がない・笑顔がトレードマークの・愛想のいい・謙虚な人（自分の意見とか言わない）」＝”適応論の優等生”のことだよ。

●そこで「美人だからいい思いをしている」などと言ったらトンデモないことになる。
そのまま分析していけば明白で
＝「人に合わせ上手で（妥協と我慢の人）・話は常にまとめる方向で（自己の利益は常に50％以上求めない）・嘘でも笑顔を続け（こころで泣いて）・仲間には本音親しく無くても親し気で（ストレスMAX）・自分の意見とか軽率に言わない、感づかせることもない（１ｍｍも本音の存在を気取らせない抑圧賢者）」＝ハードに忍耐強い努力と苦労の連続を生きる人だからだ。
※あのさ、表面的に調子よく見える人でもそうだから
　↑
この人が何を覚悟しているのかって、
仲間内の何考えているのかわからないダヨネー君と性交し「大好きだから《嘘》」など輪をかけた不条理を笑顔で生きていく覚悟だ。
当然この人物は「自分の意見とか軽率に言わない、感づかせることもない（１ｍｍも本音の存在を気取らせない抑圧賢者）」なのだから、
この人物が本音で何を考えているのかなど、自称コミュ障などのワードが飛び交う関係者が知る筈も無いし、100％まったく気が付かないだろう。
（だからさ、「だからといって、この人を調子よくやってる」などと言えば、マジに激怒されるのわかるよね）
とまあ、そういうことだよ。

洒落た言い回しするなら「美人など《滅多に》いないから」《終わり》