美人は得さん
何故全ての行動様式をご存知なんですか?
女優で誰が好き?→どうして答えはバラバラなんですか
あなたの説だと、全員が同一人物を美人と指定するんですよね。
はたまた、「美人の閾値」でもあるとでも言いたいんですか?
(或いはレディファーストを見ただけで何か勘違いしてませんか)
>>基本原理は「場当たり的」なものであり(略)…特別そこに基準などありません。
その場だけならわかりますが、友人でも他の美人さんは「どの場所でも」「はじめて行く場所でも」男性に親切にされたり、特別待遇を受けますよ?その場での「美人」の基準が他の場所でもテレパシーのように伝わって同じ美人の基準が共有されるわけではないですよね?どの場所(適応社会内)でも美人の基準が同じような感じな(友人や他の美人さんがどの場所でも特別待遇受けたり、親切にされる)のは何故ですか?
たとえば(適応系と言えば)また、AKB系列でも”推し”は違いますよね(内部の順位について敵対候補とファンが対立することすらある)、
●あなたこそ「奇想天外なこの世の奇跡」みたいなことを言ってますが、気が付かないのかね?
(自分で墓穴掘ってどうするんですか、、、、)
あなたの説によると、その女性が誰もが認定する”普遍的絶対の美女”であると。
(お名前クレオパトラさんですか?はたまたオードリー・ヘップバーンさん?)
↑
まあね、『共同幻想』論的には(個人的意見を持ってはいけないことになっているので)審美眼スルーで「割と典型的な特徴」に着眼するため、共通性が起きやすいって部分はあるかも知れないが。
あのさ、漫才コンビ”ハイヒール”のモモコさんは、女優さんと比較すればお世辞にも美人ではないと思われますが、その世界やファンの間では美人だったんですよ「お笑いの世界でそういう評判だと《流行論》知られれば」、世間は「だよね、モモコ美人だよね」と答えます。
にわかに信じ難いかもしれませんが、上沼審査員(上沼恵美子)女史は、お笑い界の美人キャラのはしりであり、若い頃は美人ジャンルだったんです。
(全く何も知らずに一度もTVを視聴したこともなく、誰もが素顔の上沼恵美子さんとすれ違って美人と思うんですか?《上沼さん悪気はないんで怒らんでな》)
■そもそも外見で親切にされることは「女性差別ですよ?」
(外見だけで判断してるんだから性の商品化侮蔑行為になります《ですから近現代の”レディーファースト”は、恐らく欧州戦うフェミに攻撃されている》→普遍的な性差で全員レディーファーストならギリギリセーフ)
あのさ、男女同権なんだけど?
なぜ男が「どうせか弱い女子供だろ」みたいに親切にするのが利得になんのさ?
(あなたにとってはそうかもしれないが、それ偏った意見なんだけど《女性差別が前提》)
『進撃の巨人』におけるギャグシーンとして、調査兵団最強のリヴァイ兵長は低身長を誤解されて、飴売りにキャンディー勧められるシーンがありますが(失礼な奴だな場面)、
■その女性がバリキャリであなたの目撃した男性達全員より数倍の年収の取締役だとしましょうか?
「あのさ、ぺーぺーの平社員共がアタシに向かってバカにしてるのか?(まず敬語だろ)」ってことになるんですよ。
(俗にいう”女子供”というのは、差別的に低収入低学歴に留め置くなどの差別制度を背景にしていたところからの認識で、レディファーストもその認識から慣習化したもの。)
→続きを読む
2023年11月28日
『新興宗教』がおしなべてカルト言われるのは「そら伝統宗教と大きく出自が違うため」
伝統宗教のアイデンティティーには人類ヒト科がこれ地球上に生存できるんやろかって時代と被る時から創業されて何十代目ですかいのってキャリアがある。
贔屓目に見れば、絶滅するかもな人類を(正しいかどうかは別にして)導いたと言い張れるバックボーンはあるんだよね。
これに比べて『新興宗教』ってのは主として、先進国間近な(だいたいがフランス革命以降の)近現代から今現在に勃興するから新興呼ばれるワケで、極めつけの後出しジャンケン的なオリジナリティの欠如があるんよ。また、伝統宗教のトンチキ解釈(所謂原理主義カルトなど)含めてだけど、いただけないのは伝統宗教の解釈が全然なってないのね。
後出しで且つ伝統宗教を上回る正統性を主張するなら少なくとも伝統宗教に対する解釈や論評批判など鉄壁であるべきでしょ(でないとやる意味無いじゃんww)
■古い話になりますが、俺の場合血縁を『新興宗教』に取られ(顛末はHPに書いたと思う)結果亡くなってしまう経験があるんだが。まだ心理学を理解する前の高校時代に(この時は奪還作戦が可能なのではないかと試行錯誤が続いていた上に俺は家族からネゴシエーターを任されてもいた)、修学旅行で東京行った折、当然の如くその団体事務所に招待されまして(笑
(こっちとしては乗り込んだワケだが、)
別室で「新人勧誘専門のオバちゃん講師による少人数講話」みたいなのがあったのさ。
(今でこそ三大宗教なんて概念が、日本だけの何の根拠もない話だとか知ってるけれどさ、当時はそれも知らぬまま《インドなんて一度仏教は消滅し、意図的に少数により復興されたたもの》)
講師のおばちゃんが「世界には三大宗教がありますが」とか言い出すので、
何よ?と問うと「イスラム教、キリスト教、仏教」とか言うのね。
「お前さ、ヒンズー教が無いとか考えられないんだけど、説明してみろよ」と返したところ、その段階で論議が紛糾しまして、(そんな事を予言だなんだとか言ってるとかオマエのとこの教祖はパチモンだろとか教えてあげたんだったかな、、)「あなたは悪魔に違いない、出て行ってください」とか言われちゃってさ。
いやいやその態度はインチキ宗教の勧誘営業担当失格だろ(笑
※そらまあ後に理解することになる心理学の知識があればもっと突っ込んだ論議もできたのだろうけど、教義もクソもグダグダなワケ。
●誰もが思うでしょ「どうしてそんなトンチキに騙されるんだろうか」って、
「騙されて信じてしまったのではなく、何か拠り所になるものを信じたかっただけ」なんだよね。
(言ってみれば信者達の本音は「何でもよかった」のさ)
歌舞伎町のホストに狂う心理も類似したものだろう《舎弟のいただき女子にしてもさ、、》
(そのホストさんってのがことごとく気持ち悪い奴らばかりじゃん《誰しも思うよね:『新興宗教』の教義がトンチキなのと似てネーか?》)
過去記事に書いたことあるけど、
近現代のカルト『新興宗教』ってのは、『共同幻想』崩壊時代におけるスキマ産業で「マルチまがい商法の一種」なんだわ。←わかる人はなんとなくその意味がイメージできるでしょ(FXガーとか言ってる人も投資顧問業もどこか宗教染みてるだろ?)、
確か米国発の有名マルチ商法発案者って宗教教会系一族じゃなかったかしら?
●共通項がある、
『新興宗教』は過剰な寄付を求める、ホストは多額の金を貢がせる、マルチは過剰な在庫を買い取らせる
(ひと世代前の暴走族だと「過剰な速度や、無謀な運転を求める」)
この構造がさ(予め反動係数で代謝ノルマ《欲求》が過剰化した心理に応じるが如く)「自分が過剰に必要とされてる」形でハマるんだわ(なんか均衡して安定する気がするんだよ=続けていないと不安になる)。
ホストの場合「自分が過剰に必要とされてる」形で「過剰な愛され願望」を満たしている(皮肉なことにその時だけは不安が消え充足してる気がする)って言えばいいか。
※いわば『新興宗教』やら原理主義やマルチまがいって『共同幻想』”崩れ”の典型なんだよ
(『共同幻想』崩壊時代の「不安心理」を客筋として狙ってるのであり)
伝統宗教「原始『共同幻想』とでもいうか」これが、生存も怪しい時代の普遍的死の恐怖を受け持ったのと(こうすれば大丈夫みたいに《勿論一部煽ったところもあるだろうが》)、大きく構造が違い筋が悪い。
贔屓目に見れば、絶滅するかもな人類を(正しいかどうかは別にして)導いたと言い張れるバックボーンはあるんだよね。
これに比べて『新興宗教』ってのは主として、先進国間近な(だいたいがフランス革命以降の)近現代から今現在に勃興するから新興呼ばれるワケで、極めつけの後出しジャンケン的なオリジナリティの欠如があるんよ。また、伝統宗教のトンチキ解釈(所謂原理主義カルトなど)含めてだけど、いただけないのは伝統宗教の解釈が全然なってないのね。
後出しで且つ伝統宗教を上回る正統性を主張するなら少なくとも伝統宗教に対する解釈や論評批判など鉄壁であるべきでしょ(でないとやる意味無いじゃんww)
■古い話になりますが、俺の場合血縁を『新興宗教』に取られ(顛末はHPに書いたと思う)結果亡くなってしまう経験があるんだが。まだ心理学を理解する前の高校時代に(この時は奪還作戦が可能なのではないかと試行錯誤が続いていた上に俺は家族からネゴシエーターを任されてもいた)、修学旅行で東京行った折、当然の如くその団体事務所に招待されまして(笑
(こっちとしては乗り込んだワケだが、)
別室で「新人勧誘専門のオバちゃん講師による少人数講話」みたいなのがあったのさ。
(今でこそ三大宗教なんて概念が、日本だけの何の根拠もない話だとか知ってるけれどさ、当時はそれも知らぬまま《インドなんて一度仏教は消滅し、意図的に少数により復興されたたもの》)
講師のおばちゃんが「世界には三大宗教がありますが」とか言い出すので、
何よ?と問うと「イスラム教、キリスト教、仏教」とか言うのね。
「お前さ、ヒンズー教が無いとか考えられないんだけど、説明してみろよ」と返したところ、その段階で論議が紛糾しまして、(そんな事を予言だなんだとか言ってるとかオマエのとこの教祖はパチモンだろとか教えてあげたんだったかな、、)「あなたは悪魔に違いない、出て行ってください」とか言われちゃってさ。
いやいやその態度はインチキ宗教の勧誘営業担当失格だろ(笑
※そらまあ後に理解することになる心理学の知識があればもっと突っ込んだ論議もできたのだろうけど、教義もクソもグダグダなワケ。
●誰もが思うでしょ「どうしてそんなトンチキに騙されるんだろうか」って、
「騙されて信じてしまったのではなく、何か拠り所になるものを信じたかっただけ」なんだよね。
(言ってみれば信者達の本音は「何でもよかった」のさ)
歌舞伎町のホストに狂う心理も類似したものだろう《舎弟のいただき女子にしてもさ、、》
(そのホストさんってのがことごとく気持ち悪い奴らばかりじゃん《誰しも思うよね:『新興宗教』の教義がトンチキなのと似てネーか?》)
過去記事に書いたことあるけど、
近現代のカルト『新興宗教』ってのは、『共同幻想』崩壊時代におけるスキマ産業で「マルチまがい商法の一種」なんだわ。←わかる人はなんとなくその意味がイメージできるでしょ(FXガーとか言ってる人も投資顧問業もどこか宗教染みてるだろ?)、
確か米国発の有名マルチ商法発案者って宗教教会系一族じゃなかったかしら?
●共通項がある、
『新興宗教』は過剰な寄付を求める、ホストは多額の金を貢がせる、マルチは過剰な在庫を買い取らせる
(ひと世代前の暴走族だと「過剰な速度や、無謀な運転を求める」)
この構造がさ(予め反動係数で代謝ノルマ《欲求》が過剰化した心理に応じるが如く)「自分が過剰に必要とされてる」形でハマるんだわ(なんか均衡して安定する気がするんだよ=続けていないと不安になる)。
ホストの場合「自分が過剰に必要とされてる」形で「過剰な愛され願望」を満たしている(皮肉なことにその時だけは不安が消え充足してる気がする)って言えばいいか。
※いわば『新興宗教』やら原理主義やマルチまがいって『共同幻想』”崩れ”の典型なんだよ
(『共同幻想』崩壊時代の「不安心理」を客筋として狙ってるのであり)
伝統宗教「原始『共同幻想』とでもいうか」これが、生存も怪しい時代の普遍的死の恐怖を受け持ったのと(こうすれば大丈夫みたいに《勿論一部煽ったところもあるだろうが》)、大きく構造が違い筋が悪い。
2023年11月27日
リクエスト関連(美人は得さん「言えばその場のノリです」by.電通)
美人は得さん
最近は通用しなくなりましたが、電通が唐突に「今人気の男性グループです」とか言えば、冷静に考えたらどこが美男なのかわからん斜に構えただけの誰なんだお前キモイなって人物がアイドルとして通用するんです。「だよね〜、そうだよね」って。
この場合電通が権威なのではなく、TVメディアや”流行”というキーワードが権威性なんでしょう(個性化していない”適応者”は美術評論などの個人的意見を持てないため、”流行”の喧伝に敏感であることでそこを補完しようとしている《”適応者”のコンプレックスを利用することで美男も美女もデッチアゲできるんです》)。
「あら不思議」
「えーっどうしよカッコいい!」だってさ
>>9/28この〇子なる人物が、適応グループの権力関係においてランカー(上位ランキング)設定だという意味です
美人な友人が社長から給料とは別の手当を特別に貰ってたり、同僚男性からプレゼントやご馳走して貰ったり、飲食店でデザートなどを特別に無料でおまけして貰えるのは彼女が適応社会の中で上位ランキングにいるからですか?その上位ランキングの基準は何で決まるんですか?
>9/27あなたの知人である点で、「登場人物は美人ではありません」
友人や他の美人が適応男性から美人だと言われる基準は何なのですか?
「だいたいおっしゃるとおりです(取引相手の接待と同じだよ《この場合狙いは業務契約の締結ではなく、性交契約のゲット》)」
缶蹴りや、鬼ごっこと構造は同じです(私は王様ゲームのルールをよく知らないのでアレなんですが)、ゲームスタートって前に権威者が「ハイお前が鬼」←同じです
グループの有力者が「○○ってさ、美人だよな」GO→「だよね〜、ですよね〜」
この瞬間から「誰子をゲットした者はリーダーも一目置く果報者《営業成績No1タイトルと同義》」となりますので(そういうゲームですから《お金持ちのお嬢様が都会から転校してきたとなれば、外見造作のディティールはともかくだいたい一発でそうなりますよね》)、→竹取物語ゲームの始まりです
※同様意図で「ミスキャンパス」とかもやるんですよ(選考基準は権威の証明書を得るためのルート)←欧米の場合、これ体育会の猛者共を(誰がゲットするのか)争わせるゲーム
■基本原理は「場当たり的」なものであり、
単純に有力者などにおべっか使うのが上手なだけとかもあるでしょうし(有力者の前では飛び切りいい顔するとか)、単純に有力者がメガネフェチで「メガネガールを指名しただけ」の場合もあるかもしれないし、巨乳好きならまたそうなるみたいな。特別そこに基準などありません。
※そもそも彼らは”適応者”なので(トップを例外に個人の意見それ自体を持ってはいけないのだから《言っていいのは「ですよね〜」だけ》)「審美眼が無い」んです(ピカソやシャガールの絵画を理解できる奴は一名もおらんのです《知ってるのは今流行のポップアーチストが誰とか》)。
誰かが「誰さんが今流行の」とか号令を出すと(イジメと同じルートで情報伝達され)当該社会周知の事実となり、ゲームがスタートします。
→続きを読む
最近は通用しなくなりましたが、電通が唐突に「今人気の男性グループです」とか言えば、冷静に考えたらどこが美男なのかわからん斜に構えただけの誰なんだお前キモイなって人物がアイドルとして通用するんです。「だよね〜、そうだよね」って。
この場合電通が権威なのではなく、TVメディアや”流行”というキーワードが権威性なんでしょう(個性化していない”適応者”は美術評論などの個人的意見を持てないため、”流行”の喧伝に敏感であることでそこを補完しようとしている《”適応者”のコンプレックスを利用することで美男も美女もデッチアゲできるんです》)。
「あら不思議」
「えーっどうしよカッコいい!」だってさ
>>9/28この〇子なる人物が、適応グループの権力関係においてランカー(上位ランキング)設定だという意味です
美人な友人が社長から給料とは別の手当を特別に貰ってたり、同僚男性からプレゼントやご馳走して貰ったり、飲食店でデザートなどを特別に無料でおまけして貰えるのは彼女が適応社会の中で上位ランキングにいるからですか?その上位ランキングの基準は何で決まるんですか?
>9/27あなたの知人である点で、「登場人物は美人ではありません」
友人や他の美人が適応男性から美人だと言われる基準は何なのですか?
「だいたいおっしゃるとおりです(取引相手の接待と同じだよ《この場合狙いは業務契約の締結ではなく、性交契約のゲット》)」
缶蹴りや、鬼ごっこと構造は同じです(私は王様ゲームのルールをよく知らないのでアレなんですが)、ゲームスタートって前に権威者が「ハイお前が鬼」←同じです
グループの有力者が「○○ってさ、美人だよな」GO→「だよね〜、ですよね〜」
この瞬間から「誰子をゲットした者はリーダーも一目置く果報者《営業成績No1タイトルと同義》」となりますので(そういうゲームですから《お金持ちのお嬢様が都会から転校してきたとなれば、外見造作のディティールはともかくだいたい一発でそうなりますよね》)、→竹取物語ゲームの始まりです
※同様意図で「ミスキャンパス」とかもやるんですよ(選考基準は権威の証明書を得るためのルート)←欧米の場合、これ体育会の猛者共を(誰がゲットするのか)争わせるゲーム
■基本原理は「場当たり的」なものであり、
単純に有力者などにおべっか使うのが上手なだけとかもあるでしょうし(有力者の前では飛び切りいい顔するとか)、単純に有力者がメガネフェチで「メガネガールを指名しただけ」の場合もあるかもしれないし、巨乳好きならまたそうなるみたいな。特別そこに基準などありません。
※そもそも彼らは”適応者”なので(トップを例外に個人の意見それ自体を持ってはいけないのだから《言っていいのは「ですよね〜」だけ》)「審美眼が無い」んです(ピカソやシャガールの絵画を理解できる奴は一名もおらんのです《知ってるのは今流行のポップアーチストが誰とか》)。
誰かが「誰さんが今流行の」とか号令を出すと(イジメと同じルートで情報伝達され)当該社会周知の事実となり、ゲームがスタートします。
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2023年11月26日
リクエスト関連(ななさん「あのさ19世紀のフロイト批判じゃないんだからさ、、」)
「各所に広義の性欲(限りなく生存欲のこと《文明化の源泉》)、狭義の性欲(ほぼ性行為のこと)と分類しているように(生物学的にも1年中繁殖可能に進化した《繁殖期が定まっていない》異例な霊長類である人類ヒト科について)それがまんま繁殖行為のためだと考えてたらポンコツ過ぎだろ、、
しかし「友人」「恋人」「親子関係」←広義で言えば性愛的快感代謝事項なワケ【意味わかりますか?】
大人の性行為の一部は幼児期の行動の一部が反映しており(あけすけなR20になるので書かないけどさ)、加えて言えば大人の性衝動を阻害するコンプレックスにファザコンやマザコンがあることはご存知でですよね?=それは家族や親子関係の性愛関係が広い意味では大人の性欲の快感代謝の関連事項でもある証明なワケ(成人後の個人の性行為の動機形成に影響及ぼすんだから)。
私が説明してんのは「若者が群れで肉を食べるなどの行為それ自体が”性行為の代償性があるものだ”《脳内快感物質を導く行動と言う点で共通項がある》」と言ってるワケ(広義の性欲でくくれば同類項となる)→それは大人の「恋愛幻想」における行動様式における「食事に誘う」あるいはデートのコースにはよく「食事が含まれる」などの暗韻としても存在している。
用語としての疑似性交の出所は(旧学名ピグミーチンパンジー、現ボノボ)一部霊長類が外部から群れに参加する上で、挨拶のように全ての個体と疑似性交を行う(性交のフリをする)という生物学の観察であり、”仲間意識”を構成する上での生物学的根拠の中に「広義の性欲論」は関連するの。
更に欧米のスキンシップ(過激フェミはこれも最近ハラスメントであると主張)ハグやキスがありますね(日本SEXレス協会の基準によると、ハグやキスなどの行為があればSEXレスとは呼べない=逆に言えばハグやキスだけでも性行為の延長である)これは家族や友人同士を構成する上でも頻繁です。
ここにも、”仲間意識”を構成する上での生物学的根拠の中に「広義の性欲論」は関連するという部分に話が及んでいる。
●この場合(ファザコンやマザコンが大人になってからの性行為の動機形成に影響及ぼす話や、カップルが誘う文句に食事が登場するなど)心理的にはそれらの行動様式は厳密に区分けできないの(実際症例として関連するんだから)、それらの行動は「広義の性欲」という枠の中ではグレーゾーンのように重なりあってる部分がある(関連フラグになり得る関係性があるってことさ)。
※話を戻すけど
「若者が群れで肉を食べるなどの行為それ自体が”性行為の代償性があるものだ”《脳内快感物質を導く行動と言う点で共通項がある》」
↑
若者の強い欲求に性欲があることは疑いようがない事実だよね←(生命の実存に関わる事項です)この本能起動しないと絶滅するんですよ?
であるなら、(通常性行為は安全や自己の種の保存などから可能であればプライバシーを優先し)通常男女二人だけで行う性行為に対しVS若者達が群れで行動することは?
「利益相反」になりますね(群れで行動している時間は性行為を断念しなければならない)
●経済学です、
この利益相反関係があるのに、どうやったら(個人の性欲代謝に反する)「群れで行動することを合理化できますか?(動機形成の上で均衡させることができますか?)」
”遊興イベント”や”肉”ですね←つまり”遊興イベント”や”肉”は、性行為の代償満足として釣り針の餌になっている。
<そこ踏まえてお答えしますが>
ななさん
>11/20>異性の友人は交際可能性を留保しているだけのスペアです
高校時代からの仲良い男女グループでよく旅行や遊びに行くけどお互いに異性として意識してないし、交際する可能性のスペアとして思ったことないです。失いたくない大切な親友達です。男友達と会う時は必ず複数で、二人きりでは会わないし、大好きな恋人以外とは性行為しないです。不純異性交友じゃないのに恋愛ゲームとか性的快楽を伴ってるとか言わないで下さい。ぼっちで恵まれない方を慰めるのは素晴しいですが、私達まで淫らで悪いイメージ持たれるから嫌です。
何を言ってんの?(たいした創造力だこと、恐れ入ります《バカを自慢しにきたの?》)
「そんなことは言ってネーから」(悪いけど)
※少なくとも恋人がいるのに、男友達複数と遊ぶ方が楽しい場合があるってご発言です。
(それは、男友達との遊興は、恋人との性交と交換可能だ《或いは類似した価値がある》って意味なんだが。動機形成する上でのインセンティブとしてな、)
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しかし「友人」「恋人」「親子関係」←広義で言えば性愛的快感代謝事項なワケ【意味わかりますか?】
大人の性行為の一部は幼児期の行動の一部が反映しており(あけすけなR20になるので書かないけどさ)、加えて言えば大人の性衝動を阻害するコンプレックスにファザコンやマザコンがあることはご存知でですよね?=それは家族や親子関係の性愛関係が広い意味では大人の性欲の快感代謝の関連事項でもある証明なワケ(成人後の個人の性行為の動機形成に影響及ぼすんだから)。
私が説明してんのは「若者が群れで肉を食べるなどの行為それ自体が”性行為の代償性があるものだ”《脳内快感物質を導く行動と言う点で共通項がある》」と言ってるワケ(広義の性欲でくくれば同類項となる)→それは大人の「恋愛幻想」における行動様式における「食事に誘う」あるいはデートのコースにはよく「食事が含まれる」などの暗韻としても存在している。
用語としての疑似性交の出所は(旧学名ピグミーチンパンジー、現ボノボ)一部霊長類が外部から群れに参加する上で、挨拶のように全ての個体と疑似性交を行う(性交のフリをする)という生物学の観察であり、”仲間意識”を構成する上での生物学的根拠の中に「広義の性欲論」は関連するの。
更に欧米のスキンシップ(過激フェミはこれも最近ハラスメントであると主張)ハグやキスがありますね(日本SEXレス協会の基準によると、ハグやキスなどの行為があればSEXレスとは呼べない=逆に言えばハグやキスだけでも性行為の延長である)これは家族や友人同士を構成する上でも頻繁です。
ここにも、”仲間意識”を構成する上での生物学的根拠の中に「広義の性欲論」は関連するという部分に話が及んでいる。
●この場合(ファザコンやマザコンが大人になってからの性行為の動機形成に影響及ぼす話や、カップルが誘う文句に食事が登場するなど)心理的にはそれらの行動様式は厳密に区分けできないの(実際症例として関連するんだから)、それらの行動は「広義の性欲」という枠の中ではグレーゾーンのように重なりあってる部分がある(関連フラグになり得る関係性があるってことさ)。
※話を戻すけど
「若者が群れで肉を食べるなどの行為それ自体が”性行為の代償性があるものだ”《脳内快感物質を導く行動と言う点で共通項がある》」
↑
若者の強い欲求に性欲があることは疑いようがない事実だよね←(生命の実存に関わる事項です)この本能起動しないと絶滅するんですよ?
であるなら、(通常性行為は安全や自己の種の保存などから可能であればプライバシーを優先し)通常男女二人だけで行う性行為に対しVS若者達が群れで行動することは?
「利益相反」になりますね(群れで行動している時間は性行為を断念しなければならない)
●経済学です、
この利益相反関係があるのに、どうやったら(個人の性欲代謝に反する)「群れで行動することを合理化できますか?(動機形成の上で均衡させることができますか?)」
”遊興イベント”や”肉”ですね←つまり”遊興イベント”や”肉”は、性行為の代償満足として釣り針の餌になっている。
<そこ踏まえてお答えしますが>
ななさん
>11/20>異性の友人は交際可能性を留保しているだけのスペアです
高校時代からの仲良い男女グループでよく旅行や遊びに行くけどお互いに異性として意識してないし、交際する可能性のスペアとして思ったことないです。失いたくない大切な親友達です。男友達と会う時は必ず複数で、二人きりでは会わないし、大好きな恋人以外とは性行為しないです。不純異性交友じゃないのに恋愛ゲームとか性的快楽を伴ってるとか言わないで下さい。ぼっちで恵まれない方を慰めるのは素晴しいですが、私達まで淫らで悪いイメージ持たれるから嫌です。
何を言ってんの?(たいした創造力だこと、恐れ入ります《バカを自慢しにきたの?》)
「そんなことは言ってネーから」(悪いけど)
※少なくとも恋人がいるのに、男友達複数と遊ぶ方が楽しい場合があるってご発言です。
(それは、男友達との遊興は、恋人との性交と交換可能だ《或いは類似した価値がある》って意味なんだが。動機形成する上でのインセンティブとしてな、)
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自分の周囲を構成する空間としての現実も(一部例外を除くだが)ほとんどがイメージである
前回のイメージ論の続き(記事は以下)
https://kagewari.seesaa.net/article/501543628.html
「この街の印象(イメージ)も随分変わった」
なんてことをよく耳にしますが、大概行きつけの店が退店したりそのビルが取り壊されたりして、時系列を追えば自然に移り変わってるだけなんですが(その背景含め圧倒的情報量には変化が無いにも関わらず)、何故”違和感”が残るのでしょうか。
そら、その人にとって「この街と言えばあの店があり」ってのがイメージだったからです。
するってーと、現実認知において幾つかのフラグで(その周辺は薄ぼんやりした背景)象徴化されたイメージとして空間を認識していたことになります。
■「現実をそのまま現実として認知するなどほとんどあり得ない」
大概の現実認知は、その人物の自我に符合するフラグや象徴化記号で要約されたというか、ひとまとめにした印象で認識にしているに過ぎず、鍵になる構造物や店舗などが変化すると「ガラッと何もかもが変化したかのような」軽い現実感の喪失を感じることになります。
それほど印象付ける鍵がイメージを構成する上で重要だからです。
だとするなら余計に、現実空間そのままの世界に私たちは生きているのか?
「自分で印象化した世界(ほぼVR)をあたかもリアルな現実と取り違えているだけなのではないか?」なんてことも言えるのであり、逆に言えば「自我の認識の変化により世界全体が変化する」事になります。
●「何をしたところでこの現実は変わらない」←「いやいやオマエがな!」という事です
変わらないのはその人物の認識に過ぎず、リアルな現実世界の方ではありません。
(実際の話、現実は刻々となにがしか変化しているのですから)
むしろ変わらないなんて事が言い切れる方がどうかしてるんです。
保守論で言えば、「強い意志を持って守らない限り従前の環境や空間はむしろ変化してしまう」のであり、特別意識していなければ、現実空間はつらつらと変化していきます。
↑
イマイチどういうことかわからない?
綺麗なお部屋を保守するには、強い意志を持って常に掃除や整理整頓を続けなければならない。
あっという間に埃まみれの汚部屋になりますよって事さ。
自分の認識がさもリアルな現実を反映していると思ったら大間違いで、
各人の自我構造に符合するヴァーチャルリアリティみたいな世界に暮らしているんですよ。
(気合入れて、それを限りなく”そこにそのままにある現実と符合させたい”なる方向性も不可能ではないと思いますが、そら簡単なものでは無いと思いますぜ《風景画も美術的俯瞰や構造認識みたいなんが無いと描けないからです》)
要約するなら「人にとっての現実は自分の脳内世界にある」←とも言えるだろう
https://kagewari.seesaa.net/article/501543628.html
「この街の印象(イメージ)も随分変わった」
なんてことをよく耳にしますが、大概行きつけの店が退店したりそのビルが取り壊されたりして、時系列を追えば自然に移り変わってるだけなんですが(その背景含め圧倒的情報量には変化が無いにも関わらず)、何故”違和感”が残るのでしょうか。
そら、その人にとって「この街と言えばあの店があり」ってのがイメージだったからです。
するってーと、現実認知において幾つかのフラグで(その周辺は薄ぼんやりした背景)象徴化されたイメージとして空間を認識していたことになります。
■「現実をそのまま現実として認知するなどほとんどあり得ない」
大概の現実認知は、その人物の自我に符合するフラグや象徴化記号で要約されたというか、ひとまとめにした印象で認識にしているに過ぎず、鍵になる構造物や店舗などが変化すると「ガラッと何もかもが変化したかのような」軽い現実感の喪失を感じることになります。
それほど印象付ける鍵がイメージを構成する上で重要だからです。
だとするなら余計に、現実空間そのままの世界に私たちは生きているのか?
「自分で印象化した世界(ほぼVR)をあたかもリアルな現実と取り違えているだけなのではないか?」なんてことも言えるのであり、逆に言えば「自我の認識の変化により世界全体が変化する」事になります。
●「何をしたところでこの現実は変わらない」←「いやいやオマエがな!」という事です
変わらないのはその人物の認識に過ぎず、リアルな現実世界の方ではありません。
(実際の話、現実は刻々となにがしか変化しているのですから)
むしろ変わらないなんて事が言い切れる方がどうかしてるんです。
保守論で言えば、「強い意志を持って守らない限り従前の環境や空間はむしろ変化してしまう」のであり、特別意識していなければ、現実空間はつらつらと変化していきます。
↑
イマイチどういうことかわからない?
綺麗なお部屋を保守するには、強い意志を持って常に掃除や整理整頓を続けなければならない。
あっという間に埃まみれの汚部屋になりますよって事さ。
自分の認識がさもリアルな現実を反映していると思ったら大間違いで、
各人の自我構造に符合するヴァーチャルリアリティみたいな世界に暮らしているんですよ。
(気合入れて、それを限りなく”そこにそのままにある現実と符合させたい”なる方向性も不可能ではないと思いますが、そら簡単なものでは無いと思いますぜ《風景画も美術的俯瞰や構造認識みたいなんが無いと描けないからです》)
要約するなら「人にとっての現実は自分の脳内世界にある」←とも言えるだろう
2023年11月24日
『参政党』関連で更に補足すると(住まいブログの記事を引き継いで)、
記事の方は『住まいの心理学』からこちら
(本記事読むにあたって閲覧マストにお願いします)
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/501534293.html
ここではもうちょっと突っ込んだ話をしますが、
記事に引用した動画の中で
https://youtu.be/ffEbNyqZwc0?si=TCTCy_6AZuhLiAxl
神谷党首は「減税日本との話が出てから、当初の予定だった自分は衆議院鞍替えで武田教授には参議院へ繰り上げ当選していただく話を無いことにした(議員になった武田教授がその職権を使い何をするのかわからないから)」と平然と語ってますが、武田教授の立場から言えば「そんな風に思われてる時点で、コイツと直接話しても無駄だ」となりますよね。
しかも現在の党勢は、教授から言わせれば「相当に自分も貢献した自負がある」。そこで党費として集めた資金は事務職の神谷氏が握り、武田教授の繰り上げ当選の話を”何をするのかわからない人だ”とそれを無かったことにする。←【いくらなんでも越権行為でしょ】
また、このような(神谷君曰く)妨害工作が入ってる状況では松田学党首では対応できないから(これも松田さんに対して随分な物の言いようだと思うけど)僕が党首になるしかなかった。←【何故かここでも被害者のような口ぶり】
「それは違うでしょ」
■この点の矛盾は、党員のボトムアップで政策を決めるから『参政党』というところから始まっている。長年政治を面白がって見てきた立場から言えば、随分と綺麗ごとの建付けであり、これは「俺についてこい」的な政治家としての責任回避に見える(僕の考えじゃありません党員の結論ですみたいな)。同じスタンスが「自分が前面に立てないとことは”助っ人”として武田教授他有力者を呼んで発言してもらう」5レンジャーだかの(トロイカならぬクインテット体制ですか)集団指導体制にしたんじゃん。
後から困るのなら党首選挙をガチで戦って最初から党首になりなさいよ。
ある意味、よくわからない経緯の中で松田党首を辞任させて自分が党首になっちまったらさ、、武田教授から見れば、党を乗っ取ったのは君だろって話になる。
俺は神谷君を個人攻撃する意図は全く無く(むしろ応援してるぐらいで)、
彼が政党など立ち上げず(少なからずN国党の手法に触発されたのだと思う《N国党とのイザコザもそこが始まりではないか?》)、日本の政策を考える会みたいな活動を続けているだけなら現在のスタンスに何ら矛盾はない。
しかし自分で国政政党をやると決めたからには、彼自身が言っているように「これぐらいの事が起きるのは事前に予想がついており」(戦略などを考え5人とこれを共有しておくべき)、今になって「妨害工作を受けた被害者です」は無いでしょ。
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(本記事読むにあたって閲覧マストにお願いします)
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/501534293.html
ここではもうちょっと突っ込んだ話をしますが、
記事に引用した動画の中で
https://youtu.be/ffEbNyqZwc0?si=TCTCy_6AZuhLiAxl
神谷党首は「減税日本との話が出てから、当初の予定だった自分は衆議院鞍替えで武田教授には参議院へ繰り上げ当選していただく話を無いことにした(議員になった武田教授がその職権を使い何をするのかわからないから)」と平然と語ってますが、武田教授の立場から言えば「そんな風に思われてる時点で、コイツと直接話しても無駄だ」となりますよね。
しかも現在の党勢は、教授から言わせれば「相当に自分も貢献した自負がある」。そこで党費として集めた資金は事務職の神谷氏が握り、武田教授の繰り上げ当選の話を”何をするのかわからない人だ”とそれを無かったことにする。←【いくらなんでも越権行為でしょ】
また、このような(神谷君曰く)妨害工作が入ってる状況では松田学党首では対応できないから(これも松田さんに対して随分な物の言いようだと思うけど)僕が党首になるしかなかった。←【何故かここでも被害者のような口ぶり】
「それは違うでしょ」
■この点の矛盾は、党員のボトムアップで政策を決めるから『参政党』というところから始まっている。長年政治を面白がって見てきた立場から言えば、随分と綺麗ごとの建付けであり、これは「俺についてこい」的な政治家としての責任回避に見える(僕の考えじゃありません党員の結論ですみたいな)。同じスタンスが「自分が前面に立てないとことは”助っ人”として武田教授他有力者を呼んで発言してもらう」5レンジャーだかの(トロイカならぬクインテット体制ですか)集団指導体制にしたんじゃん。
後から困るのなら党首選挙をガチで戦って最初から党首になりなさいよ。
ある意味、よくわからない経緯の中で松田党首を辞任させて自分が党首になっちまったらさ、、武田教授から見れば、党を乗っ取ったのは君だろって話になる。
俺は神谷君を個人攻撃する意図は全く無く(むしろ応援してるぐらいで)、
彼が政党など立ち上げず(少なからずN国党の手法に触発されたのだと思う《N国党とのイザコザもそこが始まりではないか?》)、日本の政策を考える会みたいな活動を続けているだけなら現在のスタンスに何ら矛盾はない。
しかし自分で国政政党をやると決めたからには、彼自身が言っているように「これぐらいの事が起きるのは事前に予想がついており」(戦略などを考え5人とこれを共有しておくべき)、今になって「妨害工作を受けた被害者です」は無いでしょ。
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2023年11月23日
現実認知ってものは(一部例外を除くだが)ほとんどがイメージである
映画でもアニメでも小説でも漫画でも「そこが伏線だったのか」なんてのありますよね。
まさか事象の全てを認知する生物などおらず(感覚器官の性能差も全く違う)
単純に造形情報すら(典型例人の顔など)サバン症候群における直感像などの情報で保存していたら脳のリソースが無駄に消費されますから、通常脳は自動的に(●▼■など)ごく単純な構成情報に圧縮して格納します(絵が下手な人が小学生の絵みたいな再現ができないのはこれが理由)。
■時々記事リクに登場する「ブス論」にも語源の他に”認知上の”項目があり、
(事件などがあった時の目撃者モンタージュ画像作成のプロセスなどがそうですが)
一般人は造形などの情報を「丸っこい」「角ばった」「何か逆三角の」のようなスッゲーアバウトな情報でしか記憶していないのです。
私が時折説明する美術部や美大的な認知判断って呼んでいるのは、直感像ほどでは無いが細部のディティールや比率程度までは記憶とする能力のことで(別に特別な能力ではなくて、興味関心などのフラグで脳に極端な情報圧縮をさせていないだけです)、この能力があればある程度造形などの情報を後から語ることができます。
↑
つまり、よく知る人ですら人類ヒト科は「どんな顔だったかよく覚えていない」のです。
(モンタージュ作成で絵心ある捜査官がリアリズム補完したり、誰かが写真など持ち寄ると「あーあーあーそういえばこういう顔」のように、言えば処理され脳に捨てられている情報がいくらかは再現するという話。)
では、どうやって人物を区別しているのかって、多くは「イメージ化」です。
「友達の誰それがどんな外見だって?」→「うーんどうだろ中肉中背で堀の深い方かな」←実はこの程度でしか覚えていないんです。説明する上で補完的に利用されるよくある話が「芸能人の誰に似ているか?」←わかりますよね(笑、この手法はモンタージュ画像作ってる時の絵心ある捜査官のリアリズム補完と同じ「どうですかこんな顔だったと思いませんか?」)
●では何故芸能人の顔はなんとなく造形で記憶できるのでしょうか
答えは簡単で、芸能人に求められる外見上のタレントは「強調されたわかりやすさ」=イメージ化しやすいってことです。
半面、あまり親しくも無い誰かさん家の三兄弟、これがこうって説明できる人はほとんどいないと思います(そんぐらい造形なんて言うほど誰の記憶にも残らないのです)。
↑
しかし、美的スキルの無い人でも極親しいとなると少し違ってきます
「こんな感じの奴」ぐらいはスラスラ説明できる。
それを補完しているのは何か?「イメージですよ(当然親しいと馴化や贔屓目線はいりますから、だからと言って正確とも言えませんが)」
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まさか事象の全てを認知する生物などおらず(感覚器官の性能差も全く違う)
単純に造形情報すら(典型例人の顔など)サバン症候群における直感像などの情報で保存していたら脳のリソースが無駄に消費されますから、通常脳は自動的に(●▼■など)ごく単純な構成情報に圧縮して格納します(絵が下手な人が小学生の絵みたいな再現ができないのはこれが理由)。
■時々記事リクに登場する「ブス論」にも語源の他に”認知上の”項目があり、
(事件などがあった時の目撃者モンタージュ画像作成のプロセスなどがそうですが)
一般人は造形などの情報を「丸っこい」「角ばった」「何か逆三角の」のようなスッゲーアバウトな情報でしか記憶していないのです。
私が時折説明する美術部や美大的な認知判断って呼んでいるのは、直感像ほどでは無いが細部のディティールや比率程度までは記憶とする能力のことで(別に特別な能力ではなくて、興味関心などのフラグで脳に極端な情報圧縮をさせていないだけです)、この能力があればある程度造形などの情報を後から語ることができます。
↑
つまり、よく知る人ですら人類ヒト科は「どんな顔だったかよく覚えていない」のです。
(モンタージュ作成で絵心ある捜査官がリアリズム補完したり、誰かが写真など持ち寄ると「あーあーあーそういえばこういう顔」のように、言えば処理され脳に捨てられている情報がいくらかは再現するという話。)
では、どうやって人物を区別しているのかって、多くは「イメージ化」です。
「友達の誰それがどんな外見だって?」→「うーんどうだろ中肉中背で堀の深い方かな」←実はこの程度でしか覚えていないんです。説明する上で補完的に利用されるよくある話が「芸能人の誰に似ているか?」←わかりますよね(笑、この手法はモンタージュ画像作ってる時の絵心ある捜査官のリアリズム補完と同じ「どうですかこんな顔だったと思いませんか?」)
●では何故芸能人の顔はなんとなく造形で記憶できるのでしょうか
答えは簡単で、芸能人に求められる外見上のタレントは「強調されたわかりやすさ」=イメージ化しやすいってことです。
半面、あまり親しくも無い誰かさん家の三兄弟、これがこうって説明できる人はほとんどいないと思います(そんぐらい造形なんて言うほど誰の記憶にも残らないのです)。
↑
しかし、美的スキルの無い人でも極親しいとなると少し違ってきます
「こんな感じの奴」ぐらいはスラスラ説明できる。
それを補完しているのは何か?「イメージですよ(当然親しいと馴化や贔屓目線はいりますから、だからと言って正確とも言えませんが)」
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2023年11月22日
人が必要とする”快感代謝”など、言うほど大きなものでは無い件を経済で説明してみる
<11/23いつものごとく校正と一部追記>
●反対側から言えば「それほど文明化や経済成長ってのはトンデモ級の社会的快感代謝だ」つー話だよ《終わり》
■さて、経済政策論議でよく聞く話からしてみよう。
一部誤った保守派が勘違いしてるものに、70年代の「英国病とそれを脱する新自由主義のサッチャリズム」であるが、ゆりかごから墓場までの社会福祉は極端に過ぎる上に(そもそも非効率だった)、企業の国営化やり過ぎと産業政策無き賃上げはインフレ要因でしかなく、そこに石油ショックが被る。
話の流れの中に失業給付などが手厚すぎるために労働意欲が低下しなんて話が登場しないでは無いが、これはメインイッシューでは無く、
wiki読んでもらえればわかるが、
英国病からの脱出は、(国営企業の民営化というファンダメンタルに加え)北海油田の開発による国際収支の改善であり、鉄の女と呼ばれたサッチャー首相が社会福祉を切りまくったのが理由では無い(そら単なる印象だ)。
この話がどう”快感代謝”に関係しているのかと言えば(笑
「産業政策無き賃上げがインフレ要因でしかない」って部分かな。
現代の経済政策における「最低賃金の論議に近いものがある」←これは度が過ぎると悪手になるのね(失業率が上昇するため)、
所得として上がるなり上げるためには根拠が必要で、
たとえばベーシックインカムの論議にしても「インフレ率と連動して可変する」のが前提になっており、潜在成長率(過剰資産率)の根拠なしに需要を増やせとは言って無いワケで、
社会福祉ナントカで(怠け病で)失業率がって話にも根拠は無く
言えば、財政の根拠なく(産業政策無しと同じ意味)所得を増やせば(福祉)、財政の悪化で金利上昇するので(失業率上昇)不景気とインフレが併存するスタグフレーションになるって話。
ベーシックインカムで重要な論議は「現在の経済に明解な需要不足(過剰生産力)があること」、まず所得増によるインフレ要因は無く、米ドル下落の影響が無ければまだまだ市場にマネーを流しても過剰所得によるインフレは起きないファンダメンタルがある。
前述のとおり、英国病失業率の背景はもろもろの結果の高金利であり(金融投資資金不足になる)、ましてや現代の日本の経済構造(企業には過剰とも言える内部留保があり6割がサービス業)とも違う話で、所得分配政策を行うと英国病になるみたい話はトンデモなこじつけで、
所得分配政策が、補助金行政の非効率を解決し代替するものだって理解が無いと話にならない。
●ひとつコロナの企業に対する給付金にまつわる周辺論議をすると
法人への給与保障などの部門で不正が乱発したが(行政側の汚職もあった)、個人所得への給付金が理由で従業員の働きが悪くなったという論議を聞いたことが無い。
しかも、現代の生活保護は少なくとも国民年金のみの高齢世帯より支給額が大きいが、それが原因で会社を辞める人が続出した話を聞いたことも無い(米国などでは会社を辞めるような例が実際に発生したが、これは通常の給与を超える多額の休職保証などが原因で《しかも転職が頻繁な米国のサービス業労働市場の話だ》常識的に実現可能なベーシックインカムの事例では無い)。
※確かに低支給の国民年金が高齢者の労働意欲にって部分は観測されると思うけれど、この背景には高齢者雇用の補助金があり(こういう表現はどうかと思うが下駄をはかされた楽な仕事を作ってるってこと)、むしろ若年層との比較で、見えないところで不平等な行政が行われてる。
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●反対側から言えば「それほど文明化や経済成長ってのはトンデモ級の社会的快感代謝だ」つー話だよ《終わり》
■さて、経済政策論議でよく聞く話からしてみよう。
一部誤った保守派が勘違いしてるものに、70年代の「英国病とそれを脱する新自由主義のサッチャリズム」であるが、ゆりかごから墓場までの社会福祉は極端に過ぎる上に(そもそも非効率だった)、企業の国営化やり過ぎと産業政策無き賃上げはインフレ要因でしかなく、そこに石油ショックが被る。
話の流れの中に失業給付などが手厚すぎるために労働意欲が低下しなんて話が登場しないでは無いが、これはメインイッシューでは無く、
wiki読んでもらえればわかるが、
英国病からの脱出は、(国営企業の民営化というファンダメンタルに加え)北海油田の開発による国際収支の改善であり、鉄の女と呼ばれたサッチャー首相が社会福祉を切りまくったのが理由では無い(そら単なる印象だ)。
この話がどう”快感代謝”に関係しているのかと言えば(笑
「産業政策無き賃上げがインフレ要因でしかない」って部分かな。
現代の経済政策における「最低賃金の論議に近いものがある」←これは度が過ぎると悪手になるのね(失業率が上昇するため)、
所得として上がるなり上げるためには根拠が必要で、
たとえばベーシックインカムの論議にしても「インフレ率と連動して可変する」のが前提になっており、潜在成長率(過剰資産率)の根拠なしに需要を増やせとは言って無いワケで、
社会福祉ナントカで(怠け病で)失業率がって話にも根拠は無く
言えば、財政の根拠なく(産業政策無しと同じ意味)所得を増やせば(福祉)、財政の悪化で金利上昇するので(失業率上昇)不景気とインフレが併存するスタグフレーションになるって話。
ベーシックインカムで重要な論議は「現在の経済に明解な需要不足(過剰生産力)があること」、まず所得増によるインフレ要因は無く、米ドル下落の影響が無ければまだまだ市場にマネーを流しても過剰所得によるインフレは起きないファンダメンタルがある。
前述のとおり、英国病失業率の背景はもろもろの結果の高金利であり(金融投資資金不足になる)、ましてや現代の日本の経済構造(企業には過剰とも言える内部留保があり6割がサービス業)とも違う話で、所得分配政策を行うと英国病になるみたい話はトンデモなこじつけで、
所得分配政策が、補助金行政の非効率を解決し代替するものだって理解が無いと話にならない。
●ひとつコロナの企業に対する給付金にまつわる周辺論議をすると
法人への給与保障などの部門で不正が乱発したが(行政側の汚職もあった)、個人所得への給付金が理由で従業員の働きが悪くなったという論議を聞いたことが無い。
しかも、現代の生活保護は少なくとも国民年金のみの高齢世帯より支給額が大きいが、それが原因で会社を辞める人が続出した話を聞いたことも無い(米国などでは会社を辞めるような例が実際に発生したが、これは通常の給与を超える多額の休職保証などが原因で《しかも転職が頻繁な米国のサービス業労働市場の話だ》常識的に実現可能なベーシックインカムの事例では無い)。
※確かに低支給の国民年金が高齢者の労働意欲にって部分は観測されると思うけれど、この背景には高齢者雇用の補助金があり(こういう表現はどうかと思うが下駄をはかされた楽な仕事を作ってるってこと)、むしろ若年層との比較で、見えないところで不平等な行政が行われてる。
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