(過去記事で書いたけど、子供の男子を色子にするのは、ギリシャ文明のオリンピックの時からそうなのだし、欧州カソリックの修道院から教会牧師が聖歌隊を色子にするなど《日本の仏門にも同様の風習がある》、日本の武士階級における衆道や、青年団が男子を集めて筆おろしの夜這いを手配する風習がある地方が存在するなど《これは異性が対象だがプライバシーを保護しないためゲイ的要素を含んでいる、流石のR20過ぎて詳しくは解説できん》、類する慣習は枚挙に暇がない。)
上記括弧に少し被るんだが、
■適齢期の若い男女が複数で遊興する行為も”広い意味では性的快楽であり”、
これどういう意味かと言えば(そこに爺ちゃん呼んだり親を呼ぶと何故か”何かが台無しになる”感じするのは何故さ?)、そもそも潜伏期とはいえ潜伏期とはいえ「幼児や子供にまったく性欲が無いとかではない」(子供だって十分エロやワイセツ図画にレスポンスする『興奮』現象は起きるしそれを理解している《大人のそれとは規模が違うだけだ》)「子供達がもっぱら同性と遊ぶのも性的能力の獲得が無いからだが《同性である共有感が親近感と関連するため》」←これは『退行化』時のゲイ的性嗜好の元ネタです(逆説的に”だから子供の遊興は性的では無いとはならない”)
女性はあまり知らないと思うが(女児には女児の類似したものあるのだろう)、
男児は中学の修学旅行などの時に、猥談的な延長で「誰々の性器は皮がむけてるのか」みたいな話で嬌声あげていたりするわけ(完全に”同性間”で性的遊興入ってるでしょ)。
「友人同士で旅行に行く」なんて行為は、説明するまでも無く『退行化』(幼児化)だが、同時に性的能力獲得後の大人がそれをやれば、当事者意識してないだけで”ゲイ的性嗜好”が入ってんの。
(※適齢期の男女混合での遊興や旅行も同じ《この場合のフラグはフリーSEXです》)
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あのさ、「ぜんぜん性行為してないだろ」の異論があると思うけれど、
●「日本セックスレス協会」などいう団体があってだな、
ご存知ない方いると思うが、
この団体によると「セックスレスとは、夫婦が同じ寝具で寝るとか抱き合うなどのスキンシップがあれば(明解に”前戯”のようなものでなくとも)セックスレスとは言わない」←という定義なの。
逆説的に言えば、同じ寝具で寝るとか抱き合うなどのスキンシップがあれば”性行為”と同じだってこと。
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そこまで明快でなくとも、
「適齢期の男女混合での遊興や旅行」は限りなくそれに類似したことをする(BBQじゃないが性対象者同士が食事を共にするのもフラグである)。『退行化』(幼児化)疑似性交ゴッコ」に外ならないワケ。
【だから、多くは実際の性行為との不足分を、肉食と飲酒による『興奮』で穴埋めしてる】
チンパンジーの隣のサル村狩り(殺害して食う)決起集会での奇声が笑顔の原型なる説もあるが、設定がそのままほぼ類似してるでしょ。
そして”若者達遊び”その原型は、潜伏期子供社会の「遠足」であり(穴埋めは「おやつ」)、
性交可能年齢とのバランスを「おやつ→肉食と飲酒」で補っていることもわかる。
”性交可能年齢のバランス”が必要な時点で=疑似性交の証明なんですよ(定番のバランサーが「肉食と飲酒」)
(※という構造で見ていくと暴走族やら不良グループのそれも、もうその段階でハードゲイっぽいだろ?《しかも当然この徒党の場合も”暗黙の仲間は誰でもOKルール”みたいな一体感がそこはかとなく発生してる》←てか、だからハードゲイが彼らをモチーフにしたんだけどさ《よっぽどキャッチーだったのだろうぜ》)
■うんでさ群れるって何さ=『共同幻想』社会のことじゃん
(その正反対が『単独者』なんだから)
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はい、ここに「動物行動学」の話をからめていくけど、
人類ヒト科とDNA99%同じチンパンジーや、森の人ボノボは「外から新たな新参者が仲間に入る時、全員と疑似性交のポーズを取ったりする」←つまりさ群れを形成する原動力のひとつも”生存欲という意味の広義の性欲”なワケさ。
「若者達が、仲間同士で肩組んで酒飲んで嬌声上げる」←これな、性行為では無いが”生物学的に言えば”【性的行為】だから(或いは”疑似性交”の代替行動)。
だものだから俺は
「いい歳こいた若者が同性と何やら楽し気に会話して街歩いてる様子」見るだけで、(当事者ゲイのつもりは1mmも無いのだろうけど)「なんだこのオカマ野郎達は」と素で思うんだよね(あれこれ分析した結果、知らなくてもいいことに感想持つようになっちまった《本当にゲイの方はゴメンだけど、わかりやすくするために意図的に「昭和」の差別表現を使用しております》)。
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タグ:『共同幻想』