『共同幻想』論、「”適応者”がひとりでは何もできなくなるのは本当か」

極端に言えばだけれど「何故か一人で暴走する奴はいない」
（暴走車両が日頃のマイカーで普通に走ってるだけで爆音なのは別よ、或いは蛇行や煽り幅寄せなどの危険運転も動機が別です）
というか、暴走族の暴走行為は集団でなければ成立しません。
複数台によって車線を占有するであるなどの芸が一台単騎では不可能です。

これは伝統芸能『共同幻想』王道保守の場合にも当てはまります
「一人でお祭りはできない（家幻想で言えば一人で結婚はできない）」
そもそも動機形成される”やること”ってのが、「定期的な暴走行為であるとか年に一度のお祭りに生涯をささげている」で”快感代謝”が満額燃焼している場合、ひとりになった瞬間何もできないというか「何もすることが見つけられなくなる」のです。
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ガチで『共同幻想』適応となった最強度の場合、「個人的意見を持つことも禁忌です」
逆説的に言うと、「正しい行いは、誰にでも公明正大に言えるものなのだから、適応者であれば必ずそれは仲間にも伝え共有されているだろう」←わかります？一種のレトリックです
確かに表向きはそうなんでしょうけれど、
●「正しい行いは、誰にでも公明正大に言えるものなのだから、適応者であれば必ずそれは仲間にも伝え共有されているだろう」←この環境にガッツリ人生の大半を適応している人格が、唐突にひとりで（誰に何も伝える事なく）やること思いつけるのでしょうか。

言えば上記のようなことです
■『共同幻想』適応の人生は、無意識に「公明正大なことは誰にでも言える」←このフレームで動機形成の集団的承認を得ており、同時に予測性として当該組織などに認定されそうなものがより公正だというフラグが立ちます（個人的にどう思うかそれを特化させることは＝”多くと違うこと”ですから真逆です）。そしてその行動は冒頭例のように「一定数の群れで初めて可能なものほど優先順が高くなり＝”快感代謝”燃焼度も大きい」
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即ち、個性化選択という個人的動機形成は→『共同幻想』適応者の「公明正大」の反対なので、彼らには”悪”と認定されてしまうんです（なんでしょう「ひとりでやるもんじゃない」などの関連用語もある）。

→これも喧々囂々なるかもしれませんがその最たるものが【自慰行為】
（中世カソリック時代であれば「懺悔室で許しを請う」などという事も起きた）
この反対は高度経済成長時代の（まあ現代では褒められたものではない）男達の社員旅行で、地方の温泉で性サービス付きコンパニオン呼んで大騒ぎ（不思議なぐらい罪悪感が無いｗｗ）。
●とわいえ
個性化の本質は欲求のサブカル・オルタナ広義展開ですから（極端に言えば性的欲求は動物としての原初的水準に戻る）、「それが趣味であったり＜趣味としてのエロも当然あり得ます＞、研究であったり、鍛錬だったり、etc、、、」
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このようなサブカル・オルタナ広義展開な個性化まで、適応者には「自己満足だろ」という批判があったりしませんか？
この現象は（”狭義の性欲”のフラグ展開じゃないけどさ）”適応者”には無意識に「自慰行為の延長のように見えている」（脳内でそういうフラグが立っている）ことを意味します。
実際、個性派の行いに「それは君のオナニーみたいなものだ（そんなことをやって公的に自慢できる成果が得られるのか《いやいやそれはオマエらのインセンティブゲームだから、、》）」なんて発言も”適応者”の定番だったりする。

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リクエスト関連（しわしわさん「だから何故専門外の心理学に相談するのさ？」）

しわしわさん
それをあなたは（専門外の）近所の八百屋に相談してるのと同じワケだが、
（この状態そのものが、認知能力が怪しいことだと思わないのかしら。）
>最初の動画の方の施術前も含めて私の肌の方が劣化してるんです。この方は美人で肌も綺麗だから施術の必要はなかったですね。
https://youtu.be/SVShCL7l3H4?si=VW31B50yraKWL-GY
(変わってない人もいるけど)たるみが酷くないうちにやった方が良さそうだけどこの手術が安全なのかをしりたいんです。しわだらけよりもしわたるみがない方がなく、自然に若い感じの人のきれいに見えます。私はたるみしわが年々酷くなってさらに妖怪みたくなるから治したいんです。

●あなたの自身の診断すら怪しいワケ
（TV規格で論議になったけど、HD動画から４K動画など《肌の様子まで高精細にわかるので、メイクや照明他映像技術的にエライことになった》→自分の顔は４Kどころか無限大高精細高画質で見ているのだから誰だってリアリズムの感覚が違う《こんな映像と比較する情報に意味があると思う人のが稀だ》：100人が100人マジマジ見れば見るほど自分の肌のリアリズムを知ることになる）

■また、他の人物の（こういう動画がキモイので貼らないでください《amazonのセキュリティーでメール文面では文字化けするので直すのがめんどいんだってば》）動画見ても（見るまでも無くだけどさ）、高齢者向けのインチキ通信販売の演出そのまんまじゃん。
（施術前の表情は《アホでもわかる》ワザと口角落としたり口角に力入れてほうれい線を目立たせたり《モデルが全員老け顔の変顔してる》：施術後何が変わったのかわからないレベルで《腫れているのか違和感しかない》：老け顔変顔はやめてるけどさ）
そもそも動画を上げてる側も、市場をTVの通信販売CMがリーチする相手に強調すればよいと（マトモな人は”何じゃこれ”思っても別によろしいと）「認知能力怪しくなってる《＝適応系》金持ちの高齢者を意図的にターゲットとしたあざとい動画作成行っており」←この動画を真面目に見てる段階でアレなんだけどさ、あらそうなのとか思っていたら（あなたの年齢知らんけど）「認知能力の問題がある」ことになるので別の意味でヤバイだろと説明してんです。

そもそも医療行為に限らずだが、
未経験の行為にはすべてにリスクがあります＝逆に言えば安全な医療行為などありません
（ここのブログ閲覧するにもリスクがあるので、有料相談説明のとこに注意書きがある。）
医療行為の選択と同意のことを『インフォームドコンセント』言いますが、
何を判断してるのって（全ての医療行為においてリスクありますから）リスク・ベネフィット《risk-benefit》考える行為が、受信側の考える自己責任なワケで、
※あくまでもひとつの目安だが、「保険適応され、費用の安さに応じて安全性は高まる（保険適応外で費用の高い医療行為は費用が高ければ高いほど危険）」←これも考えるまでも無い経済原則だけどさ（誰でも知ってることです）
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それをさ
あなたは（専門外の）近所の八百屋に相談してるワケじゃん
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誰もが「この人大丈夫かしら」思うよね。

■加えて、それを心理学サイトでやってる事は（本当に八百屋ではなく心理学サイトにフラグが立っている）あなたにも”無自覚な自覚”があるだろうから（無意識に心理学が何か役に立つ場面があるのだろうと）、それは自分の現実認知能力に対する不安であろうと類推できる。
だから、心理学として（依頼文を分析すると）現実世界の理解力がヤバイことなってるよと、記事で答えてるんです。
（顔のしわじゃなくて、脳の皺を心配するレベルになっとる）