(これまで何度も書いてきたことだが)
羽生君はまあ嫌がらせなどを意識しての事だと思うが、彼は結婚の告知を行ったが相手が誰なのかなど一切非公開とした。
(羽生君も言えば”大谷世代”だよね《米国では「何故大谷は結婚しないのか」なんて話も話題になっている→米国での通説は「賢者モードのスーパーベースボールマンだから」》)
(アホみたいにとか言うとイロイロ言われそうだが)結婚披露宴などして自ら(今からこの人と性交しちゃいまーすさながらに)プライバシーを不特定多数に向けて(近代なら跡目襲名に関わる関係者だけだったろうに)自ら公開するという羞恥プレイを嬉々として行う(子供時代の黒歴史画像から模様替えコスプレを交えいったいどういう破廉恥なショーなのかと思うが)巷の適応系結婚観とは大きく違う(しかも信者でも無いのにクリスチャンコスプレまで始めた日にはもう、、金のためとは言え神父も呆れ顔《挙句の果てにその約4割は離婚する》)。←ここまでグダグダに崩れた習俗は長くは続かない(古式ゆかしき保守回帰か、”小さなお葬式”のようにコンパクトに簡略化されたものに変遷すると思う)。
→そして”事実婚が一般化する”というのが俺の推測(同時並行でシングルマザーが新生児出生の過半数に達する)。
※G7的には「フランスがそうなってる」
羽生君のような象徴的人物が、周囲からの批判を寄せ付けず、堂々「相手は非公開ですからよろしく」とすることで←「なんだ、それってアリなんだ」という認識も拡大するだろう。
●だいたいが、法制度上「自由恋愛、自由結婚」になった段階で、
それは個人のプライバシー=非公式って意味になるから、
自然に事実婚的認識に変遷しない方がオカシイのであり、
(これに対して宗教権力などの許可を必要とする《だから宗教が立ち会うワケで》公式的な跡目襲名披露宴的近代までの婚姻は「そもそも宗教権威による性交の許可承認式」でもあったのさ。)
あろうことか、自由結婚の法制度になってんのに
信者でも無いのに神父呼んでって、、オマエ、、日本人のサブカル志向はわかるけどさ、コスプレに本物の神父呼ぶとか(怖いもの知らずも相当だなと)「崩れてるというより、倒錯してるよねww」
(個人的意見だが《契約の担保が無い・保証人を立てない》自由決婚なのだから、自由離婚も保証するべきで《でないと民法第540条「解約解除条項」の無い違法契約にならないか?》、法律の建付け上実態が無ければ自然消滅する事実婚はその趣旨にも合致する。)
参考:民法第540条、第四款 契約の解除(解除権の行使)
当事者の一方が相手方に契約解除の意思を伝えることで、その契約を解除できる。
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