リクエスト関連（生活保護の発達障害さん「普遍的な正義も理性もありませんよ？」）

生活保護の発達障害さん
>何度もすみません。(7/6の) >田舎に骨うずめる覚悟がないなら地域住民のすることにコミットするな 庇うわけではないですが、田舎は陰湿な人も多いですよ。男性にモテる美人を妬んだおばさん達がその美人が不倫してると嘘の情報を流して孤立させたり、ある別の人達はコミュ障の人が町内会費を盗んだように見せたりとか。田舎者全員がそうではないですが。田舎に骨うずめる覚悟で都会から来た人達は共同幻想『再選択者』になるんですか？元から地域にいる若者はDQN層も多いけど再選択者なら上手くやってくんでしょうかね。

■物理や科学じゃないんで、
この世に普遍的な善悪も理性もありません（自分で選んだものに腹くくってるだけです）
都会人から見れば田舎は陰湿なのかもしれませんが（先祖の墓もある、歴史がその実績を証明している）、田舎の地権者から見れば都会人は口ばかりのペテン師に過ぎません（その土地での実績が何も無い）。
どちらが正しいという論議も無意味で、「喧嘩が強いのはどっちだ」って話です。
（そもそも論理的に考えれば「都会人は好きで都会人になってるんだから都会で暮らしていればいい」のであり、公的な改革だとか施策がある場合”それは自治体ががやるべき仕事”です。《その場合引っ越してその自治体の議員になるのが話が早い》）

私が言ってる「土地買って自分も地元民になる担保出さないと発言力が弱い」ってのは、これどういう勝負なのかって事です（地権者は数世代分の命賭けた喧嘩しようぜと言ってる）。
＜この論議はその土地限定のいわばミクロの論議で（不動産論議）、私が常々説明している社会進化論のマクロの論議ではありません：地域限定する話は＝一般論には馴染まない《前提となる一般論はどちらの場合も有効ですけどね「それをわかった上で個人的に否定するのも自由ですから」》→前述の議員の話しじゃないですけど、政治となるとマクロの論議になる上に日本は民主主義国家ですから”数を取った方が勝ち”＞

■田舎に骨うずめる覚悟ってのは”俺こそが本当の地元民だ”ということなので、「こちらも命かけた喧嘩に出るのでよろしく」って意味になります（この地域規模のミクロに限定した話って「中世の戦争の歴史原理」になるってことです）。そら今度は命の取り合いになりますので地元地権者の構えも違ってきます（死にたく無いですからね）。←勿論この場合の都会から来た人は”再選択者”になります（「この土地を本当に理解して愛しているのはこちらだ」「偽者には容赦しない」）。

DQNと上手くやる方法などありません（保守系思想でも「それは違うだろ」状態ですから《もう偽地元民に堕ちてしまっている》→勿論DQNやめて《大人になって真面目に仕事して所帯持って》地元民に戻る人も多数でしょうけど）。
『再選択者』がやれることって言えば、（勿論異邦人状態の都会人より話はできる）邪魔しないのであれば距離置いて干渉しないか、邪魔するようなら「オマエラ地元民の誇りを穢すのか」と力で制圧するしかないでしょう（どっちが強いのか結果が出れば”そもそも強いものにまかれる”適応しますので舎弟になります：基本的に偽地元民が相手なら命かけてる俺が地元民だのが強い）、しかしこの場合欲しくも無い舎弟ができることになりますので「別の意味の責任」がうまれます（”再選択者”選ぶならその腹も決めないといけないってことです）。

「そんな事になったら家族という保守的概念が失われる」とご心配の保守派の方へ

●前回論議に繋がりますが、
「『晩婚化』と子供の大人化」これはセットなのね。
（そもそも”子供っぽい共有自我モデル”が最初からトンデモだった側面もあるんだよと）
私の推定している「シングルマザーの時代台頭と、結婚しても”事実婚”が増加する」話も、伝統保守の方は「日本が壊れる」みたいなことを言い出すんだと思うけど、

■その究極系である『単独者』の原則って「殊更特別なことをしない人のこと」です（些末な日常にいちいち”うんちく”があるってのが特徴：「理論武装」が自由の証だから）、”ネタバレ幻滅しなくてもいいところまではそのままでいい”人達なのであって（左翼リベラル主義こそ反動化した『共同幻想』であり、『単独者』はその正反対だから）、基本保守的だからネトウヨとか言われることもあるワケ。
だからさ、『晩婚化』の歩留り夫婦だからって、「父親のことを適当に少佐とか呼ばせませんよｗｗ」（まー呼称はお父さんでもいいだろうと《別になんでもいいからです》→概念が自由になるってこと）
「各人自分なりの親権者像を語れるようになること」←これが現代模索されてる方向性でしょう（それが語れるようになるまでは結婚すまいと）

■「シングルマザー世帯の将来はどうなるんだ？」←俺は占い師じゃないので到来もしていな世界のことを観てきたかのようには語れないが、俺の想定は費用他完全にプロ主婦として所得の保証がある（この保証は婚姻に関わらず子供の人数に応じて《法律の建付けは子供個人に対する支給》という想定《勿論シングルマザーの場合その増加措置があってもいいだろう》）未来の高学歴シングルマザーは「子供を保育園に預けない」と考えており（プロ主婦なんだから《根拠はペット飼いですら「ペットを1日でもホテルや入院させることを避けようとするのに」ってこと→子供の待遇がペット以下とか考え難い》）、育児に関してもプロフェッショナル（いちいち「理論武装」のある人《所得の保証もあるので、児童心理学に興味を持てば大学にも行くだろうし自動的に高学歴者になる》）であることを想定しており（欧米の下層階級の話してんじゃないから）、
●そんな事言いだしたら「片親世帯だからって何かあるってんですか？」と返したい（それは差別だろ）。

※その近未来の父親の関りがどうなるのかなんざ知らんがな（その時代の人が文化を作っていくでしょう）、ひとつ注記すべきは現代世代でも婚姻（その暗韻は出産）について所得が障壁になっているという調査が多くありますが、俺の想定している前述の母親に対する所得補償がベースになればこの点が完全に解決することも付記しておく。
※裏で男が糸を引いて多数のシングルマザーに貢がせるなどの違法行為が無いように（生活保護ほどではなくても譲渡制限つけるとか）その用途が男に悪用されない建付けも必要かと思う（「種馬男が大富豪」なんて事件になっても世が乱れますからね）。