そらそうだけどさ、地方の自営業が没落すると政府は大手企業への産業政策以外での所得分配策を失う(属性はミクロかも知れないが、全体を構成する上で不可欠の存在である《何が波及するのかなど誰にも分らんからだ→「どこぞの自営業発明のスイーツが後に大手企業の人気商品になることもある」》)。
「おいらミクロだからよ〜」とかでモチベーション下がるってのこそ
【お前狙いは別だろ】って話
↓
■これが自分、戦争でも同じ台詞言えますか?
(将兵の多くがそれ思っていたらその軍隊は戦わずして負ける)
高校野球応援団における『共同幻想』論をやろうってんじゃないよ(笑
劇画調で言えばだ、
何の因果か軍隊に所属することなった『単独者』が、特殊部隊として集められたとします。
(攻殻なら公安9課みたいなものだ)
こいつらは「おいらミクロだからよ〜」とかでモチベーション下がるってことが”まずあり得ない”。
自らの実存が哲学なんだからさ(しかも何をするのかにも依存しない)、「何をするのか知らないけど一発かましてやろうか」思うのが『単独者』のサガ(性)です。
しかも成果に興味も無い(あれこれ手を尽くしてやれたかってところがポイントなんだから)
つまり、
「おいらミクロだからよ〜」とかでモチベーション下がるって意識には「実は裏がある」
何があるってのかって「GDP動かすような成果というか影響力が無い」と、たかが自分のネタに国家規模の話をからめて落胆してるんだから、
悪く言えば誇大妄想だ(誰もそんな事を最初から期待してネーから)、
言えば落ち込みエンタメで少しでも”快感代謝量”を稼ごうって腹です。
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タグ:『単独者』