「お前のところも依頼は有料だろ」という突っ込みあるかもしれないが、
あーた、広告なんとかも試したが全然ダメなんだから仕方がないべ、
記録情報配信サービスでもあるまいし、全部無料にしたら俺がタダ働きで死んでしまうがな(記事リクにしたって規約と有料化で状況が《反論がww》殺到すること無いようにごく単純な市場モデルで制限して運用できてんだから)。
そんなことはともかく、
youtuberジャーナリストも各人苦労している上、米国ではなんつったか(サブスタック?)所謂有料メンバー化による課金が主流だったりする(NOTEの有料ページみたいなものか?)。←ある程度なんとかこれでやれてるのは「民主主義」の原理で、大手スポンサーの影響を受けない方式だからだ。
逆説的に言えば、アフェリエイトなんかが典型だけど(俺なんかさ成人向けコンテンツでgoogleはまずNGっスから)←事実上表現規制や検閲みたいなことなるやん、
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●しかも一部言論人なんてことなると、その活動には本当にスポンサーみたいな存在が不可分になったりするので(多分直接資金提供ではなくて、セミナーや講演会みたいな仕事の斡旋じゃないかな)、N国党の立花じゃないけど、「お金貰うと(影響受けたり自ら忖度したりで)自由にできない」状況になってしまう。
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金がらみで偏向してしまったら、大手マスメディアと同じことが起きてしま(そらそうだ)
■本来情報化社会の変革は「フリーエコノミー」による拡散性であって(SNSの拡散も同じ仕組み)、金がからんで拡散するのであれば、意味が無い。
いやしかし、何ら所得にならないなら何もできないだろうって、必ずしもそうとも言えない。
概念として「フリーエコノミー」は民主的公共財に近いものだからだ(なので民間営利ベースに合わんのだよ)。
その拡大の鍵が『ベーシックインカム』なのは事実だが、
2chが2chだった時代の黎明期その元ベーションは個々の自然な能動性にあったのであり(書き込みたいから書く)、「所得インセンティブから何かと交換して”快感代謝”となる仕組みでは無い」(もっと直感的な代謝だってことだよね)。
●話を戻せばさ(昨今はSNSの拡散構造みたいになってるけどども)ブログの場合トラックバックがどうしただの、基本的には検索エンジンのキーワード検索による「勝手に拡散するから何かやりようがある」って話だわね(カンパや民主的課金方式もそうだけど:サブスタック的な会員制方式もそもそも無料のSNSなどでまず広告的記事を拡散させないと成立しないだろう)。
ここはさ、マスメディアが独占する(事実上の独禁法違反)寡占性を、情報化社会の場合は自由競争の中で機能として実装するところが大きな違いだ。
であればだよ、
それ自体に広告性能があるみたいな意味なので(大手メディアが食える理由と同じ)、ビッグテック企業では無く、『野良のオープンAI』みたいなのが登場すると(必ずしもアフェリエイト方式では無く)登録すれば自動的にリンクが発生するとか(方式も広告に限らないと思う)また違った機能が実装されるかもしれない。
まだまだマスメディアを駆逐できないってのは、そんな技術的問題じゃないかしら。
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