2023年04月07日

旧NHK女子党騒ぎがえらいことに

おおよそのあらましは、旧NHK党の立花氏がガーシー議員辞職の責任を取るとかで党代表を辞任したため、どこの誰とも知らない党首を立てたミスに始まります。
それ以前から旧NHK党には(そら人材不足で)党勢拡大で誰彼となく声をかけた関係で(ガーシー元議員もそのひとり)大丈夫かって人材が多数関係していたため、いきなりこの新党首と大丈夫かって取り巻きで党運営が怪しくなり、実質的な党のオーナーである立花氏が激怒し、党首交代の動きに出たというもの。
この動きに新党首が抵抗し、立花氏は3月29日だったかの党総会において党首辞任と交代の合意があった事をもって総務省他党首交代の手続きを開始。
新党首はこれを不服として(双方弁護士を立て)争いになりそうだという話です。
(立花氏は新党首が党の公金を私的に引き出そうとしていると刑事告発も視野かな?)

無駄に党勢を拡大しようとしてしまったので、
(youtuber故の日々アクセスカウンター不安かしらと)
収拾がつかなくなったというお話です(ガーシー元議員とNHKに何の関係あるのって、、)
参政党にも当然そら怪しい候補もいるんですが、やたらと参政党を攻撃してみたり(勿論票を奪われるのが不安だったのでしょう)、迷走していた中で起きた顛末です。

おおよそ現在旧NHK党を支持も応援もできない状態にあるワケですが(日和見でいきなりウクライナ色のスーツを着てみたり)、時代のトリックスターとして立花氏が成し遂げた業績は大変大きく(NHK党の成功が刺激となり参政党が登場したのですから)、そこが揺らぐことはありませんが、まだまだ消えるのは惜しい存在です(彼の活躍でNHKは訪問営業ができなくなりました)。
ガーシー元議員の存在は報道しない自由追求の手掛かりにもなっており(本来は登壇し議員としての《芸能界やメディアの癒着など》告発を見込んでいたと思われる《これに失敗》)、とっかかりや理由はともあれ大手マスメディア攻撃の尖兵であるのは今も変わりません。
※面白がって見てる堀江氏にも「もう少し真面目に関係したらどうか」思いますが、特に彼の場合は一歩間違えば刑務所行きすら怪しいリスクはもう取れないわね。

●(党設立当初とは違い)現在進行中の状況は国政に何ら影響ありませんがww
「ネット世論の中で”もがく男”の物語」として目が離せません。



posted by kagewari at 11:30 | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「盛られる欲求」(ほぼほぼ『共同幻想』営業商材による派生物です)

「”いつかはクラウン”」←代表的キャッチコピーはこれかな
・本当に必要なワケでは無い(バカか俺で終了)
・よく考えたら本当に欲しいワケでも無い
・しかし勝者の月桂冠だから言われると「そうなのかな」と思う
※何の勝者か『共同幻想』インセンティブゲーム
※どうして「そうなのかな」と思うのかと言えば、構成員のほとんどが「ゲーム勝者の月桂冠」であることを周知しているので(ワールドカップってどうしてすごいの?→世界の人が知ってる大会だから)、実際欲しいかどうかは関係無く、”象徴”として「どうしても欲しい」(サイドバーコンテンツ記事の”トロフィーワイフ”に近い)
 ↑
『共同幻想』を広く拡散するための、広告商材の一種ですよ
(誰も知らなきゃ意味ないので、トンデモ視聴率のお化け番組だとか、ゴールデンタイムにヘビーローテーションで流すCMに”大きな意味があった”のさ)

●その背後でカーマニア達は「カローラレビン(TE71)最強」とか「日産(B110)サニーでしょ」とか言ってたのさ。
(前者が機能性や趣味性と全く関係無い「”そう盛るための盛られた話”」であることがわかるよね《インセンティブゲーム勝者のためのトロフィー:元々高級車にはそういう色彩がある》:暴走族の改造車は”強くその影響受けた模倣”であるのもわかると思う《彼らは反動かましてるだけで『共同幻想』に対してとても保守的なんだよ》)

禅寺の坊さんがさ、「煩悩を捨て」って修行で頑張っている様子をしり目に
一般社会では「めくるめく煩悩煽りまくる」時代が(どうだろ70年ぐらい?)続いたのであり、
少なくそも二世代から三世代にこの概念を浸透させてます。
(極端に悪く言えばさ、「煽りでドーパミンやアドレナリン出させてるので、脳内麻薬中毒にしたの同じ」ってことだよ)
※女子の方には「ブライダル幻想」的な煽りをかましまくっており、

●現代に台頭した(これも反動つき過ぎかもと思うけど)「ミニマリスト」が前者の世界全体を批判的に見たスタンスであることがわかると思う(ミニマルの概念ってストイシズムとかでも無いからね)。
「バカみたいじゃん」に由来するのは明らか(笑

実際人類ヒト科の欲求はどの程度が適正なんて決まりごとは無いけどさ、
心理学や生物学的には「無駄に過剰化してる性欲が源泉」ちゅうのだけは明解。
(原始時代の人類ヒト科には「生き残るためそれほどのモチベーションが必要」とされたが、先進国化に至る文明の獲得とシステム化以降は「マジ無駄になってきた」のも事実《北米がドラッグ大国になったのもその証かな》←使い道がドラッグじゃ”何それ”って話)
素性的には
「原始時代はともかく、現代では”無駄に消費してこそ”本懐」
と、いえなくもないかな(笑
 ↓
典型例が「マンモス追ってるワケでも無いのに、40キロもランしちゃう人」
(究極の『認知行動療法』かっ、禅寺の坊主も真っ青だ)
室内的には千利休みたいに「お茶でも飲もうかって時に命がけの勝負だと思っちゃう人」
(考えてみれば千利休の登場は戦国時代が背景だよね、武将たちがこぞって茶道に被れたのは「有り余る残酷なモチベーションを代謝することで、『認知行動療法』的に大賢者モードを獲得したかった」と言えなくもないかもしれない。)

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posted by kagewari at 00:26 | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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